佐藤観次郎 衆議院議員
25期国会発言一覧

佐藤観次郎[衆]在籍期 : 23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期
佐藤観次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐藤観次郎衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院25期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
佐藤観次郎[衆]本会議発言(全期間)
23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院25期)

佐藤観次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期
第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 大蔵委員会 第3号(1952/11/25、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 今度所得税の臨時特例に対しまして、先ほど大蔵大臣から説明がございましたが、資本蓄積の名において、今度新たにまた税法の特例をお設けになりまして、新しい法律をつくられるわけでございますが、実際先日文書課長から説明をちよつと聞きましたが、これほど一般の国民が税金に困つているのに、自然増収と称して数百億の金が国家に余つておるというようなことは――非常に今の中小商工業者、あるいは俸給生活者、農民などが倒れて行くような形になつておるときに、国家がこれほど莫大な金を、自然増収という名のもとにおいて持つていいものであるかどうか、こういう問題について、大蔵大臣はどのように考えられておるか、承り……

第15回国会 大蔵委員会 第4号(1952/11/26、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 漁船の拿捕の状況の資料がありましたら、せひひとつ出してもらいたい。
【次の発言】 平田主税局長に質問いたします。先ほどの説明の中で、法人税の自然増収が一千億という話でありまして、大きな企業家が非常に収入が多かつたという御説明がございましたが、最近税金が高いので、個人の常業者が会社を法人にするという傾向が非常に多いのでありますけれども、そういう点についての増収はどんなことになつておりますか、御説明を願いたい。
【次の発言】 なお非常に一般的な質問になりますが、国家がどうも水増しの税金をとつているのじやないか。一方においては非常に苦しいと言つているけれども、いつも自然増収、自然増……

第15回国会 大蔵委員会 第5号(1952/11/27、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に御質問いたしますが、昨日も大泉議員からも質問がありましたが、実は今度税率の問題につきまして、二万円以下の金額には百分の十五ということになつておつて、七万円以上のものについては前の通りになつておりますが、実際は二十万円、三十万円ぐらいのところが今の税法では相当痛い。それで今度下の方だけは楽になりましたが、中以下のところは今まで通りではやれないのじやないか、この基準について、どういうわけでこういう方を全然下げられなかつたかという意味を御説明願いたい。
【次の発言】 大体それで了承しましたが、昨日も議論になつておりましたように、今度富裕税がなくなる。これはいつも資本蓄積と……

第15回国会 大蔵委員会 第6号(1952/11/28、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 水産庁の漁船部長にお尋ねしますが、今、拿捕されておる日本の漁船の状況並びにその将来の見通しについて御説明願いたい。
【次の発言】 こういうことは、全面講和をやらぬからこういうようなこなるのである。われわれも非常にこういうことを心配したので、今なお全面講和のことについて考えておりますが、一体講和の発効後とその発効の前との月の割合で、どれくらい増加したものであるかということが、当局はわかつておるかどうか。
【次の発言】 こんな莫大な損害を受けておるわけであるが、業者にそういう問題が起きることについて、一体政府は注意をしてあるかどうかという問題が一つ。それから今後こういう状態が続く……

第15回国会 大蔵委員会 第9号(1952/12/04、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表しまして本案に賛成するものであります。  現在の中小企業者の資金の枯渇は、大衆の生活を圧迫すること言語に絶するものがあります。わずか三十億くらいの増額ではとうていまかない切れるものでないとわれわれは考えます。政府当局は、昨年度よりは資金関係が円滑であるかのように答弁をされておりますが、市井の実情はまつたくこれと反対でございまして、実に悲惨な状況でございます。今年の春から起つて来たところの輸出不振に伴つて、商況はますます悪くなり、資金の枯渇はまことに見るに忍びないものがあります。従つて国民金融公庫に殺到する民衆の数は日一日と増加している現状でございます。私たちは……

第15回国会 大蔵委員会 第10号(1952/12/06、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 漁船の拿捕についての国家的の損害は毎年出ると思うのですが、岡崎外務大臣に――実際今台湾政権と中共政権とが御承知のようにああいうようなことになつておりますが、その点について、いつまでもこういうようなことを続けて行かれるのかどうか。また外務省はこれに対してどういうような方法でやつて行かれるかという問題が第一点。  それから台湾政権と中共政権とあつて、今は御承知のように日本は台湾政権を認めているのでありますが、中共の現実の実力というものは、これは無視しがたい事実でありまして、それはイギリスが認めておるように、実際は中共の力が強いのでありますが、こういう点について一体政府は――こうい……

第15回国会 大蔵委員会 第11号(1952/12/09、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 東畑食糧庁長官にお伺いいたしますが、今年度の外米の輸入状況及び来年度の見通しについて、ちよつと御説明願いたいと思います。
【次の発言】 その次にわれわれが考えられることは、今米価の生産価格が非常に安いということは、天下周知の事実でございます。これは御承知のように、米価審議会の方でも問題になつておりますが、大体米価の問題は消費者の関係があるから、われわれの党では、米価の二重価格制を主張しておるわけでありますが、現在農林省がこういう制度をとられないという理由は、どういうところに原因があるか、ちよつと御説明願いたいと思います。

第15回国会 大蔵委員会 第12号(1952/12/11、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に御質問いたします。先ほど義務供出の税金をなくすると百三十億減ることになるというお話がございました。これはいつも問題になることでございますが、御承知の通りに現在自分の生産したものを、政府の言うなりにやる業態は農家のほかにございません。従つてわれわれは、義務供出にはむしろ税金をとらずに、超過供出にとるのがいい、こういうように考えておるのですが、農民の特殊的な事情というものについて、これは主税局は税金をとるのが専門でございますから、そういうことを言うのは非常に税金を減らすという意味で憂慮しておるかもしれませんが、しかし農家の特殊事情というものについて主税局はどんなふうに考……

第15回国会 大蔵委員会 第14号(1952/12/15、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 平田主税局長にお尋ねしたいのですが、先日も同僚議員から相続税が非常に高いということが問題にされましたが、私の伺いたいのは、文士の著作権の相続税が非常に高い。実は先般もそれがために相続できないような事情が起つておるのであります。泉鏡花という人がありますが、この人の著作権の相続税も高いので、とても払えぬということで、相続ができぬような事情もございます。こういう点について大蔵当局はどういうふうにお考えになつておられるか、承りたい。
【次の発言】 先般菊池寛氏の遺族が莫大なる著作権の相続税に困つた例がございますが、文壇方面におきましては、もう相続しないというような意見がありまして、わ……

第15回国会 大蔵委員会 第17号(1952/12/18、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に実は質問したいのですが、参議院の予算委員会に行つておられるようですから、二、三の点につきまして愛知政務次官にひとつ質問をしたいと思います。  今度の臨時特例の問題につきまして、この税法はなるほど減税にはなつておりますけれども、原則的にはやはりシヤウプ勧告案に実際は教わつた税法でありまして、今日独立国となつた日本において、このままで日本の租税というものは一体やつて行けるものかどうか。また来年度においてこの通りの税法をやつて行かれるかどうかということについて、政府の所信を聞きたいと思います。
【次の発言】 今度の税法でいろいろ質疑がありました結果からいたしますと、やはり……

第15回国会 大蔵委員会 第19号(1952/12/20、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、主税局長に質問したいと思います。  外国人が二重課税になるという話でございますが、二重課税になれば、アメリカの方を削つて日本におる方をそのままにしておいたらどうかと思うのですが、どういうわけでこういうようなことになりますか、ひとつ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 六箇月を経過するまでという期限が切つてあるのはどういう理由でしようか。

第15回国会 大蔵委員会 第20号(1952/12/22、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本専売公社の休職中の職員に対する給与を、給与準則の定めるところによらしめる必要がある。これがこの法律案を提出する理由であります。よろしくお願いいたします。

第15回国会 大蔵委員会 第21号(1952/12/23、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表しまして、同僚松尾議員から提案されたと同じ趣旨において、条件付賛成いたします。(拍手)

第15回国会 大蔵委員会 第23号(1953/02/07、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 今度の税法の中で問題になりますのは、この前のときにも問題になりましたが、大蔵省は富裕税を廃止することになつておることであります。これはどういう意味で富裕税を廃止されるのか。それについての大蔵大臣の御答弁を伺いたい。
【次の発言】 富裕税が廃止されることになりますと、一般の課税所得の面におきまして、相当高額の所得者に対して、五百万円、三百万円以上の収入のある人には、当然もつと高率の課税をすべきが適当だと思うのでございます。御承知のように、戦争に勝つたイギリスやフランスでも、最高の課税法につきましては、相当高額の課税をされておりますのに、今度の改正では、最高百分の六十五になつてお……

第15回国会 大蔵委員会 第24号(1953/02/10、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 改正法の新旧対照表を配付していただきたいと思います。その資料が出ませんと、提案理由ではわかりませんので、ぜひ早く提出して  いただきたいと思います。

第15回国会 大蔵委員会 第25号(1953/02/13、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 渡辺主税局長に酒税のことにつきましてお伺いしたいと思います。  今度の改正で酒が二割か三割下るわけでございますが、これを引下げるために実際の財源はどういうふうになるか。あらかたの数字でけつこうですから、それを引下げたためどれだけの減収になるかということをひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 まあわれわれの立場からすれば、酒は安いに越したことはないし、戦争後一番税金の高いのは酒とタバコでございます。ともかく今度清酒の二級酒で四、五十円ということになつておりますが、これは昭和十年当時の酒の比率にするとどのくらいになるかということと、いくら下げるといつても限度がありますが、……

第15回国会 大蔵委員会 第27号(1953/02/17、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 ちよつと関連の質問ですが、おそらく渡辺主税局長よりも、むしろ企業組合をつぶすための案を出されたのは今度国税庁長官になられた平田さんだと思いますので、平田さんにお聞きしたい。一体われわれも、企業組合のことについては、地方において中小企業の救われる道はここよりないと思つて、実は中小企業庁ができて以来、中小企業のために闘つて来たわけでございます。先ほど同僚小川委員から言われましたように、先日福岡県にありました悪質の企業組合をわれわれは現実に知つております。しかしながら、こういうような例外的なもののために、せつかく日本で五千からできた企業組合をつぶすような法律をつくるということは、角……

第15回国会 大蔵委員会 第28号(1953/02/19、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 昨日の公聴会に現われましたいろいろな意見を聞きますと、現在一審困つておるのはやはり中小工業者が一番困つておりまして、同じ中小工業者と申しましても、最近法人の組織が非常にふえまして、そのために今度の法人税の改正の中で、中小工業者を助けるような方法で、法人税を大会社の法人と中小企業の法人と何らかの区別をする意思がないかどうか、その点についての渡辺主税局長の答弁を願います。
【次の発言】 法人税の問題はそのくらいにしておきまして、今度の税法の改正で一番大きな問題は、やはり十四万円以下の人が大体無税になつておつたところが、十八万円以下の人が無税になつた点と、もう一つは、最高所得者の富……

第15回国会 大蔵委員会 第29号(1953/02/20、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 酒の税金の問題でありますが、税金の中でも酒の税金は非常に高い。これを引下げることについてはけつこうでありますが、政府はこの引下げによつて、それだけ増石する関係上、当然米をたくさんつぶさねばならぬように思います。現在高いビルマ米を買つて、腐つておるとか、非常に非難がありますが、そういうような点から、食糧政策の問題について意見が出ておるわけであります。一体政府はどの程度の米をつぶすことによつてこれをやつて行かれるか、この点について、その方針をひとつ愛知政務次官に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 食糧政策の問題もありますけれども、先回の大蔵大臣の説明のときに、大体今まで通り……

第15回国会 大蔵委員会 第30号(1953/02/21、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表いたしまして、ただいま淺香君より発言のありました修正案並びにそれを除いた原案に賛成するものであります。今度の酒税法の改正は非常に厖大なものでありまして、これが三月一日という非常に期日の迫つている関係で、まだ十分論議の尽せないところがあると存じます。税金の問題その他いろいろの関連がありまして、二、三の不満がありますけれども、賛成をいたすものであります。特に下級酒につきまして、勤労者、中小商工業者、農民などにとつて、まだいささか高いきらいがありますので、なお一層下級酒に対しましては大減税をされることを希望いたしますが、まず現在の事情やむを得ざる立場において原案に賛……

第15回国会 大蔵委員会 第32号(1953/02/24、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 タバコの売上げと税金の問題に関連していろいろ話があつたのですが、昨年度と一昨年度と比較いたしまして、大体どのくらい上昇しているかということを御説明願いたい。
【次の発言】 私はタバコをのみませんが、大衆のタバコをもう少し下げる余地はないか、今度は冨士が非常に高いタバコでございますが、そういう点について、酒も三割か三割下つているのに、タバコは全然すえ置きだというようなことがいろいろ問題になつていると思います。そういう点について、専売公社の大体見通のについて御説明を願いたい。
【次の発言】 今度新しくできた富士は相当値段が高いのですが、日本にはやはり昔から外国のものはいい、日本の……

第15回国会 大蔵委員会 第33号(1953/02/25、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 河野銀行局長に関連の質問でちよつとお伺いしたいのですが、今度中小企業金融公庫法という法律が出ると思いますが、これに関連いたしまして、現在商工中金が実際に大衆のためになつてないという事実をわれわれは見るのであります。この点について、商工中金に対してどんな考えを持つておられるのか、銀行局長からひとつ御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 御承知のように現在非常に中小企業が資金に困つております関係上、昨日も北村徳太郎氏から予算委員会においてやみ金融の問題が出ましたように、現在資金の需要が非常に増大しておるわけでございます。しかるに最近日中連からこの中小企業金融公庫に対して反対の……

第15回国会 大蔵委員会 第35号(1953/02/27、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 タバコの法案を早く上げなければならぬという要求がございますので、二、三の点について今泉監理官に質問をいたします。  先ほど内藤委員が言われましたように、大蔵委員会では、酒とタバコは非常に重要な財源関係の一つでございまして、今泉監理官は、来年は相当の売上げがあるという自信を持つておられるようだが、経済界の事情その他をいろいろ勘案して、はたしてこれだけの売上げが十分できるかどうか、この点について的確なるところの判断をお願いしたいと思います。
【次の発言】 今度は、副総裁が出席されておるようでありますから……。現在アメリカのタバコがたくさん内地に入つて来ております。そのタバコに対抗……

第15回国会 大蔵委員会 第36号(1953/02/28、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 タバコの問題できのういろいろ議論がありましたが、今泉監理官にお尋ねします。タバコの強制的抱合せというようなことは問題になるのでありますが、きのうの答弁では全然そういうことはないという答弁でございました。昨日同僚の淺香委員からも、専売公社に対して、こういう問題について公社に帰つたならばいろいろ十分な話をしてほしいということがございました。その後法律を急いでおられる関係で、われわれもできるだけ協力したいと思つておりますが、そういう点についての心配はないかどうか、これについて今泉監理官にお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 末端では実際にはそういう事実がたくさんあるのでございまし……

第15回国会 大蔵委員会 第37号(1953/03/03、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 いろいろ國井さんから御説明を聞いたのですが、こういう法律を出すにはいろいろりくつがあつて出すと言つておるが、一体税務署の末端には――私たちもよく知つておりますが、中央で考えておる考え方と税務署の末端でやつておることとが大分違うのだと思うのです。そういう点について、税務署がきつい、ひどいことをしたという例があるかどうか、その点をひとつあなたから御説明願いたい。
【次の発言】 今税務署の方から説明を承りましたが、企業組合について、あなた方税務署は指導した経験がございますか。
【次の発言】 企業組合というものは、御承知のように新しい制度ができたあとでございますから、大体今言われるよ……

第15回国会 大蔵委員会 第38号(1953/03/04、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 銀行局長に結論を聞きましたけれども、どうもこの結論ではこれくらい全国的に根を張りました相互金融なり、あるいは匿名組合なりというものは、そう簡単には解決できない問題があると思うのですが、一体銀行局長や大蔵当局は、現在の一般の庶民が金に困つておるという現状、あるいは相互金融の実際を調べられたことがあるかどうか。この点をまずお尋ねします。
【次の発言】 先ほど同僚の島村委員から、現在の金融機関は庶民的でないという立場から、株主相互金融とか、あるいは匿名組合の経済金融が生れたということを指摘されても、銀行局長は、現在別段新しい方法がなくてもこれでいいということを言われた。これは現実に……

第15回国会 大蔵委員会 第40号(1953/03/06、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 岡田長官にひとつお尋ねいたします。実は先日企業組合の問題について参考人を呼びましたところが、中小企業庁がいろいろ中小企業のために骨を折つておられるのはわかつておりますが、どうも結局企業組合とか、あるいは協同組合というものを生みつぱなしで、それに対する誠意がないために、いろいろ取締り上、あるいは税金をとる立場上困つておるような事件が出て来たわけです。たとえば某組合のごときは、全国的な組織にしておつて、収拾がつかぬというようなことで、今度の所得税法の一部改正法律案になつたという主税局の説明がありますが何か中小企業庁の方で、もう少し企業組合とか協同組合に対してある制限を加えてやる意……

第15回国会 大蔵委員会 第41号(1953/03/07、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長にお尋ねしたいのですが、先日公聴会で舟橋聖一君が文士のいろいろな立場を訴えたのでありますが、今税金がいろいろな方面に多くなつて来たということは事実であります。文学賞とか文化勲章、こういうものに税金がかかつておるわけですが、学術的なものには文化賞でもかからぬ。しかも文士などが書くものには、文化賞に税金がかかるのは少しおかしいと思うのですが、これを軽減する意思があるかどうかお尋ねします。
【次の発言】 できる限り小説でも創作でも、映画、演劇につきましても、これは学術と同じような意味の民衆的ないろいろなものがございますので、ぜひこういうものについては課税をしないように努力し……

第15回国会 大蔵委員会 第42号(1953/03/10、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に質問いたしますが、今問題になつている申告税法でございますが、この申告税法をこれからもずつと続けて行かれるのであるかどうかということについて、一応大蔵省の御意見を承りたいと存じます。
【次の発言】 いつも主税局長、国税庁長官は申告制度一本でいいということを言いますけれども、まだ今日末端の税務署に行きますと、実際は割当制度をやつているのではないか。私昨日選挙区に帰りますと、たくさんの陳情がございまして、やはりこれらの不平。すなわち申告をさせて、おいてあとで割当をやるといつたような方法を講じている例がたくさんあるわけでございます。一体大蔵省は国民をいつまでも信用しないのか……

第15回国会 大蔵委員会 第43号(1953/03/11、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 銀行局長に質問いたします。われわれ中小企業連盟から出した予定のわくよりも、今度のものが少いが、これはどういう理由か御説明願いたいと思います。
【次の発言】 国民金融公庫はこの暮れにいろいろな措置を講じて、大分民衆の要求に応じている点もありますが、調査機関などの不備のために、せつかく借りられる金も借りられないという状態であります。特にわれわれ目立つて感ずることは、非常に公庫の職員の待遇が悪い。御承知のように他の銀行業務の人は非常に待遇がいいのにかかわらず、国民金融公庫の職員は非常に待遇が悪くて、しかも非常にひどい仕事をしている事実を見受けておるわけでありますが、こういう点につい……


佐藤観次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院25期)

佐藤観次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期
第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 大蔵委員会公聴会 第1号(1953/02/18、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 松隈さんにちよつとお尋ねしたいのです。実は富裕税の廃止に賛成されたようでありますが、富裕税の問題については、これが廃止に伴つて高額所得者のために所得税をとるからということで、今までは最高五五%の税率がきまつておつたのが、先ほどお話があつたように今度六五%という最高税率にした。これば月に二万円、三万円の実収のある人に比べると非常に楽過ぎはしないか。少くもアメリカなどの高額所得者に比べまして日本の高額所得者は非常に楽過ぎやしないかという考えをわれわれは持つているわけでございます。そういう点についての御感想を少し話していただきたいと思います。

第15回国会 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1953/03/13、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 中小企業金融公庫は、これは非常に適切なことでございまして、おそらくこのために相当一般の人々は喜ぶだろうと思いますが、ただこういうような公庫というものは今まで運用が悪かつたために、名前はいいけれども実際に均霑になる面が少いというような結果がありますが、これは商工中金とどういうふうな関係になるかということを一応岡田中小企業庁長官にお尋ねいたします。
【次の発言】 そういう点がありますけれども、現在商工中金の関係が、これは金利なんかの関係もございますけれども、非常に煩雑になつておりますが、そういう点についてこの中小企業金融公庫は貸出しの面をどういうような方向に、地方の末端にまでどう……



佐藤観次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2021/11/15

佐藤観次郎[衆]在籍期 : 23期-|25期|-26期-27期-28期-29期-30期-31期
佐藤観次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 25期在籍の他の議員はこちら→25期衆議院議員(五十音順) 25期衆議院議員(選挙区順) 25期衆議院統計



■著書
2020年10月新刊