このページでは村上勇衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○村上委員 まあ、それでいいでしよう。
○村上委員 自由党としましては、辻君からのせつかくの申出ですが、正式に行われた委員会に対して、本人から事実の相違があるからという理由で取消しを求められる場合は、これを許すことはやぶさかでないと思いますが、他の議員から一々これに釈明等をすることは、議事の進行上おもしろくないので、すでに決定したことですから、許すべきでないという議論であります。
○村上委員 本会議でやるというのではないでしよう。
○村上委員長 これより人事委員会を開会いたします。 この際一言ごあいさつを申し上げます。このたびはからずも諸君の御推挙によりまして、人事委員長に就任いたすことになりましたことは、まことに光栄に存じ工おる次第であります。しかしながら人事行政の重要さに比べまして、私のふなれなこと、また浅学非才でありまして、まことに皆様の御協力、御指導をいただかなければ、とうていこの重責を果すことができないと存ずる次第であります。何とぞこの重要任務の遂行できますように、この上の御指導、御鞭撻のほどをひとえにお願い申し上げます。簡単でありますが、委員長就任のごあいさつにかえる次第であります。(拍手) 次に理事の辞……
○村上委員長 これより人事委員会も開会いたします。
理事の辞任についてお諮りいたします。理事であります竹山祐太郎君より、理事を辞任いたしたい旨の申出があります。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて辞任を許可するに決しました。
次に理事の補欠選任についてお諮りいたします。ただいま理事を辞任されました竹山祐太郎君と、去る二月二十六日一旦委員を辞任せられたことのあります理事であられた受田新吉君の、補欠の理事二名を選任いたしたいと思いますが、これは先例によりまして選挙の手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○村上委員 理事はその数を五名とし、委員長において御指名せられんことを望みます。
○村上勇君 議長には福永健司君を御推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 副議長には石坂繁君を御推薦いたしたいと思います。
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