村上勇 衆議院議員
26期国会発言一覧

村上勇[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-36期
村上勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村上勇衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

村上勇[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第30号(1953/07/28、26期、自由党)

○村上勇君 ただいま上程になりました昭和二十八年台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案の提案理由を御説明申し上げます。  張る六月の台風第二号及び五月下旬から六月中旬までの問の長雨による被害は、その程度が激甚であり、またその及ぶところも西日本約三十府県にわたる広汎なものでありまして、被害をこうむつた農家及び漁家の損失もきわめて大きいのであります。水害地緊急対策特別委員会は、この事態に処すべき対策につき、きわめて熱心に審議を重ねましたが、その結果、被害農家及び漁家が今後その経営を維持するために必要とする経営資金が円滑かつ低利で融通せられるための措置を講じ、もつ……

第16回国会 衆議院本会議 第35号(1953/08/03、26期、自由党)

○村上勇君 ただいま議題となりました昭和二十久年六月及び七月の大水害による公立教育施設の災害の復旧事業についての国の費用負担及び補助に関する特別措置法案につきまして、水害地緊急対策特別委員会における審議の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。  本案の目的といたしまするところは、今次の大水害によりまして生じた公立の教育施設の災害をすみやかに復旧するために、その災害復旧業事につきまして国の費用負担及び補助に関して特別の措置を講じ、もつて学校教育及び社会教育の円滑な実施を確保せんとするものでありまして、本法の立案につきましては、本特別委員会におきましても、つとにその必要を認めておつたとこ……

第16回国会 衆議院本会議 第39号(1953/08/10、26期、自由党)

○村上勇君 ただいま議題となりました参議院提出の六法律案につきまして、水害地緊急対策特別委員会における審議の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。  これら各案は、いずれも、今次の水害地対策に関する特別立法として、参議院の水害地緊急対策特別委員会において起草されたものでありまして、以下、簡単に名案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、日程第三の法律案は、今次の大水害により被害を受けました地方公共団体に対し、災害によつて生じた財政収入の減少や諸災害対策費等の財政需要の増加で、現在の体系では国の補助金や交付金等の支出によわ救済されがたい分野の財源の不足を補うため、特に政府資金引受による地……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 衆議院本会議 第6号(1953/11/03、26期、自由党)

○村上勇君 ただいま上程されました七案のうち、まず内閣提出の風水害関係法律案五件につきまして、水害地緊急対策特別委員会における審議の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。  去る六月及び七月の大水害に対しましては、前国会におきまして、その復旧の促進と民生の安定をはかるため、両院の水害地緊急対策特別委員会の起草提出によりまして、二十四件の特別措置法が制定されたのでありますが、その後さらに、八月には京都、三重、滋賀等に豪雨による大水害が発生し、また九月には近畿、中部地方を中心とする多数の府県にわたり台風第十三号による風水害が発生いたしました結果、これら八月及び九月の風水害につきましても、……

村上勇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

村上勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 議院運営委員会 第21号(1953/07/16、26期、自由党)【議会役職】

○村上水害地緊急対策特別委員長 御承認いただきましてありがとうございました。実は、すでに調査団がさきに出ましたので、私どもといたしましても、二度も三度も出すことは差控えておつたのでありますが、御承知の通り、まつたく前古未曽有といつてもいいような大災害でありますし、しかも台風期を前に控えまして、はたして政府の応急緊急対策が着々進行しておるかどうか、その実態を把握して、今後万遺漏のないように鞭撻もして来たいと思います。ただ、私ども審議しておりましても、何となくくつの裏からかゆみを掻くような、すつきりしないところもありますので、復旧状態あるいは被害の状態等をつかんでおきたい、こういう意味をもつて、委……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第1号(1953/06/30、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員長の重責をになうことになりました。私といたしましては、本院がこの特別委員会を設置いたしました趣旨にかんがみまして、早急に水害地対策を樹立いたすため、専心努力を尽す所存でありますが、もとより不敏不徳でありますので、委員各位の御懇切なる御指導と御鞭撻によりまして、この職責を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。まことに簡単でありますが、これをもつてごあいさつといたしたいと存じます。  これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第2号(1953/07/01、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  昨日の委員会におきまして委員長及び理事に一任になりました委員派遣につきましては、昨日委員会散会後理事会を開きまして、派遣委員は自由党生田宏一君、改進党赤澤正道君、社会党細迫兼光君、社会党受田新吉君、自由党松永東君、小会派クラブ中村英男君以上六名とし、派遣期間は明二日より向う十日間と決定いたしました。御了承のほどを願つておきます。
【次の発言】 この際、委員会の運営その他調査方法等について御意見がありますれば、御発言を願います。本田は西日本水害対策協議会より知事会及び農業団体協議会の方々がお見えに九つておりますので、懇談の形で御意見を伺うことといたします……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第3号(1953/07/03、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず、御報告いたしておきますことは、昨二日当委員会から派遣いたしました委員の生田宏一君より、現地の連絡場所と視察日程を電報で通知して参りましたので、諸君のお手元に電文を印刷して配付いたさせておきました。なお、電文中にもあります通り、各党の国会対策委員長の方にも、委員各位よりそれぞれ御伝達願いたいと思います。  それでは、ただいまより、西日本の豪雨による被害状況について、さきに本院より派遣されました議員松野頼三君より、現地における被害の説明を聴取することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第4号(1953/07/04、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず郵政省関係について説明を聴取いたします。飯塚政務次官。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――別に御質議もないようでありますから、次は運輸省関係について説明を求めます。壷井政府委員。
【次の発言】 第二点は、速記を中止して懇談でやりましよう。速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。次に、海上保安庁関係について伺います。島居政府委員。
【次の発言】 別に御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――ないようでございますから、次に、文部省関係より説明を聴取いたします。近藤政府……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第5号(1953/07/06、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  本日はまず、先日本院より北九州水害調査慰問のため派遣されました調査団の団長であられた金光庸夫君が帰つて参りましたので、金光君より現地の状況について説明を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それではさように決しました。金光庸夫君。
【次の発言】 金光君に対して御質疑はございませんか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 別に御質疑はございませんか。――御質疑もないようでありますから次に移ります。  次は、大蔵省関係について説明を聴取いた……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第6号(1953/07/08、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず御報告いたしておきますことは、さきに当委員会より派遣されました議員団より再び電報が参りましたので、諸君のお手元に電文を印刷して配付いたしました。なお電文中にあります通り、各党の国会対策委員長の方には委員各位よりそれぞれ御連絡いただきたいと思います。  まず前会から延びておりました通商産業省関係について説明を聴取いたします。中野政府委員。
【次の発言】 これにて通産省側の説明は終りましたが、御質疑のある方はありませんか。――それではただいまより、西日本の水害に対する総合対策につきまして、内閣の西日本災害総合対策本部長をしてお……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第7号(1953/07/10、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず御報告いたしておきますが、一昨八日、通商産業委員会より、水害による石炭鉱業の被害復旧対策に関しまして、当委員会に申入れをいたして参りました。その申入書を印刷して諸君のお手元に配付いたしておきましたので、御報告いたします。なお、この申入れの取扱いにつきましては、北九州水害地通商産業対策小委員会において、詳細に内容を御研究願うことといたしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさように決定いたしました。
【次の発言】 次に、昨日九州からお帰りになりました西日本災害対策本部長であ……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第8号(1953/07/13、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず、厚生大臣より、現地の状況及び対策につきまして、説明を聴取いたします。山縣厚生大臣。
【次の発言】 これにて厚生大臣の説明は終りましたが、質疑の通告がありますのでこれを許します。舘林三喜男君。
【次の発言】 次に、建設大臣に対する質疑を許します。大久保武雄君
【次の発言】 これにて建設省関係の質疑は終りました。
【次の発言】 この際、北九州水害調査のため特別委員会より派遣されました委員より報告を聴取することといたします。生田宏一君。
【次の発言】 生田君の総括的報告は終りましたが、赤澤委員より長崎地方の実例につき、また細迫……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第9号(1953/07/14、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず委員派遣に関する件についてお諮りいたします。昨日の当委員会から派遣されました方々の御報告並びに政府側の説明等につきまして、先刻の理事会において打合せましたが、当委員会といたしましては、さらに現地の被害状況並びに復旧状況を詳細に調査する必要があると思われますので、現地に委員を派遣いたしたいと存じます。つきましては、派遣委員の数及びその選定、派遣期間等は委員長及び理事に御一任願うこととし、規則の定むるところに従つて、議長に対し委員派遣承認申請の手続をとることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第10号(1953/07/15、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず、木村国務大臣より、水害地における保安隊の活動状況につきまして説明を聴取いたします。木村国務大臣。
【次の発言】 木村国務大臣の説明は終りましたが、質疑の通告がありますので、これを許します。松前重義君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めて。
【次の発言】 次に水害地対策に関する件を議題として、質疑を継続いたします。  ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を入れてください。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後三時二十四分休憩

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第11号(1953/07/16、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより水害地緊急対策特別委員会を開会いたします。  まず、小委員の補欠選任についてお諮りいたします。本日、西日本風水害地対策小委員木下郁君が委員を辞任いたしましたので、その補欠任を行いたいのでありますが、これは、先例によりまして、委員長において御指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、委員長におきましては、稲富稜人君を小委員に指名いたします。  次に、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。木下郁君は西日本風水害地対策小委員長でありましたので、同小委員長の補欠選任を行いたいのでありますが、これも、先例によりまして、委員長において御指名……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第12号(1953/07/17、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  この際理事及び小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事逢澤寛君が委員を辞任せられました結果、理事が一名欠員となり、その他、委員の異動に伴いまして、西日本及び建設の小委員がそれぞれ一名ずつ欠員となつております。つきましては、この際その補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして、選挙の手続を省略して、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、委員長は理事に生田宏一君を、西日本風水害地対策小委員に山本友一君を、建設対策小委員に三池信君をそれぞれ御指名申し上げます。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第13号(1953/07/18、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策に関する件について議事を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。平井義一君
【次の発言】 特別立法につきましては、各小委員会におきまして、営農資金の利子補給、あるいは中小企業の利子補給等についても、今すでに立法の審議中であります。ごく近いうちにこれを当委員会で審議するか、あるいはそれぞれの常任委員会で審議してもらうかということについては後ほど休憩いたしまして、皆さんとよく懇談いたしたいと思つております。
【次の発言】 ただいまの井手君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よつて暫時休憩いたします……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第14号(1953/07/20、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 大久保君にちよつと申し上げます。なるたけ緊急対策に関係のないことは簡単にお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの各委員の御説ごもつともであります。ただいま緒方副総理は決算委員会に出席中、小笠原大蔵大臣は参議院の予算委員会に出席いたしておりますので、どうしても時間がとれません。その間もし休憩の動議がありますれば……。――滝井義高君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後三時四十五分休憩

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第15号(1953/07/21、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策に関する件について議事を進めます。質疑の通告がありますから、順次これを許します。綱島正興君。
【次の発言】 この際、本会議が開会これましたので、質疑を留保し、本会議が散会いたしますまで休憩いたします   午後三時、三十一分休憩

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第16号(1953/07/22、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策に関する件について議事を進めます。  この際西日本風水害地対策小委員長より、台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案の起草に関する小委員会の報告を聴取することといたします。稲富稜人君。
【次の発言】 この際農林対策小委員長よりの報告を求めます。綱島正興君。
【次の発言】 次に、通商産業対策小委員長より、小委員会の審議経過について報告いたさせます。熊谷憲一君。
【次の発言】 次に、厚生対策小委員長より、小委員会における調査の経過を御説明願います。滝井義高君。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第17号(1953/07/23、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策に関する件につき議事を進めます。政府に対する質疑の通告がありますから、順次これを許します。綱島正興君。
【次の発言】 大臣に対する以外の問題に対しまして質疑の通告がありますから、これを許しますが、ただ、農林大臣は今参議院の予算委員会から呼ばれておりますので、簡単にお願いいたします。松前重義君。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第18号(1953/07/24、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十五日午後一時より開会することといたします。  なお、この際御報告いたしておきますが、去る二十二日、通商産業委員会より、水害による石炭鉱業の被害復旧対策に関して、当委員会に申出がありましたので、その内容は印刷して諸君のお手元に配付いたしておきましたから、御報告いたします。  本日はこれで散会いたします。     午後五時二十七分散会

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第19号(1953/07/26、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る二十四日理事の加藤常太郎君が委員を辞任せられましたので、その補欠を選任いたさなければなりません。これは、先例によりまして、選挙の手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】  御異議なしと認めます。よつて委員長は理事に佐藤虎次郎君を指名いたします。
【次の発言】 ただいまより水害地対策に関する件について議事を進めます。この際、各小委員会において調査立案せられました案について、整理のできておりますものより順次御報告を願うことといたします。まず農林関係より御報告を願います。稲富稜……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第20号(1953/07/28、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  台風第二号による西日本風水害地対策に関する件について議事を進めます。本件に関しましては、お手元に配付いたしてありまする通り、西日本風水害地対策小委員会において起草されました昭和二十八年台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案がとりまとめられております。  なお、法案の印刷物の七ページ六行目に「五十億円」とありますのは、「四十五億円」の誤りでありますから、御訂正を願つておきます。  ただいまより本案について御協議を願うことといたします。まず、西日本風水害地対策小委員長より、案の概要について御説明を願います。稲富稜人君。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第21号(1953/07/30、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 それではこれより会議を開きます。  水害地対策に関する件について議事を進めます。質疑の通告がありますから順次これを許します。世耕弘一君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後四時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  この際閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。御承知の通り国会法第四十七条第二項の規定によりまして、委員会は、議院の議決で特に付託された事件については、開会中といえどもなお継続して審査することができることとなつております。つきましては、当委員会といたしましても、院議による特別委員会設置の趣旨……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第22号(1953/07/31、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策に関する件について議事を進めます。この際各小委員会において起草されました法律案につきまして、御報告の済んでいないものについて御報告を願うことといたします。建設関係等につきまして、北九州水害地建設対策小委員長赤澤正道君より御報告を願います。
【次の発言】 次に通産関係等につきまして、北九州水害地通商産業対策小会員長熊谷憲一君より御報告を願います。
【次の発言】 次に、農林関係につきまして、北九州水害地農林対策小委員長より、前回の報告について補足的に報告のため発言を求められておりますので、この際御報告を願うことといたします。綱島正興君。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第23号(1953/08/04、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  昨三日参議院提出にかかる昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害地域内のたい積土砂の排除に関する特別措置法案が、院議によつて当委員会に付託されました。ただいまより本案を議題として審査に入ります。まず、国会法第六十条によりまして、参議院の発議者より提案理由の説明を求めます。参議院水害地緊急対策特別委員会建設文部に関する小委員長山田節男君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。  引続き質疑に入ります。赤沢正道君。
【次の発言】  ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  暫時休憩いたします。     午後二時五十七分休憩

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第24号(1953/08/06、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き、昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害害地域内のたい積土砂の排除に関する特別措置法案を議題として審査を進めます。  本案につきましては赤澤正道君より修正案が提出されております。これは印刷物としてお配りいたしてあります。この際本修正案について趣旨弁明を願うことといたします。赤澤正道君。   昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害地域のたい積土砂の排除に関する特別措置法案に対する修正案   昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害地域内のたい積土砂の排除に関する特別措置法案の一部を次のように修正する。   第三條第一項中「道路」を「……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第25号(1953/08/07、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策について議事を進めます。この際大野国務大臣より政府の水害地対策について御説明を願うことといたします。
【次の発言】 大野国務大臣の御説明は終了いたしました。質疑の通告がありますから順次これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  吉田安君から発言を求められております。これを許します。吉田安君。
【次の発言】 大野国務大臣より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 次に、当委員会が起草、提出いたしました各法律案に関しまして……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第26号(1953/08/10、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策に関して議事を進めます。政府に対し質疑の通告がありますから、順次これを許します。松前重義君。
【次の発言】 それでは、お諮りいたします。ただいまの決議の案文につきましては、字句の整理等は後ほど懇談会の結果にまつことといたしまして、ただいまの松前君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。  次は、芳賀貢君。――芳賀君に申し上げます。非常に副総理は急いでおりますから、五分間ぐらいでお願いします。
【次の発言】 田中稔君。田中君に申し上げますが、できるだけ短かくお願いいたします。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第27号(1953/09/07、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  この際本日の委員会開会に関して御了解を願いたい存じますが、すでに文書をもつて御了解を願つておきましたが、当委員会において当初九月五日までに委員会を開会すると決定しておつたのでありますが、水害各地の実地調査等の都合によりまして、やむなく本日開会いたした次第であります。御了解を願います。  なお本日の委員会の運営につきまして、先刻理事会を開き、各派の理事諸君と御協議をいたしたのでありますが、本日予定しておりました派遣委員の水害各地の実地調査の報告につきましては、水害地が全国にまたがり、その地域が広大でありまする上に、閉会中のこととて、派遣委員が全員参集して……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第28号(1953/09/08、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選挙の件についてお諮りいたします。理事の平井義一君及び赤澤正道君は委員を辞任されております。これによつて理事が二名欠員となつております。つきましては、この際その補欠選任を行うごととし、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】  御異議なしと認めます。それでは田渕光一君及び岡部得三君を理事に御指名申し上げます。
【次の発言】 ただいまより水害地対策について議事を進めます。  ただいまより政府に対する質疑に入ります。本日の理事会の申合せによりまして、委員会を代表いたしまして、私より二、三御質疑をいたし……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第29号(1953/09/09、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、理事の綱島正興君、生田宏一君及び佐藤虎次郎君より何事辞任の申出がありますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。  つきましては、ただいまよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして、選挙の手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは熊谷憲一君、江藤夏雄君及び世耕弘一君をそれぞれ理事に指名いたします。
【次の発言】 この際小委員会設置の件についてお諮りいたします。各派の御申合せによりま……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第30号(1953/09/10、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事の岡部得三君より理事を辞任したいとの申山があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。  つきましては、この際その補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、選挙の手続を省略しし委員長において指名するに御異議ありませんか、
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは吉田安君を理事に御指名申し上げます
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは吉田安君を理事に御指名申し上げます
【次の発言】 ただいまより水害地対策について議事を進めます。まず……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第31号(1953/09/11、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策について議事を進めます。各委員より政府に対し質疑の通告がありますから、順次これを許します。舘林三喜男君。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 次に、稲富稜人君
【次の発言】 世耕弘一君。
【次の発言】 世耕君に申し上げます。副総理はちようど時間ですから、これで退場いたしますが……。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、明日は午前九時三十分より各小委員会、午後一時より本委員会を開会いたします。  これにて散会いたします。     午後四時三十二分散会

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第32号(1953/09/12、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策について議事を進めます。この際各小委員会の報告を求めます。まず、農林水産関係対策小委員長代理井手以誠君。
【次の発言】 次に、建設関係でありますが、緒方国務大臣がお見えになりましたので、政府の水害地対策について綱島委員より質疑の通告があります。この際これを許します。綱島正興君。
【次の発言】 ただいまの綱島委員の御質疑に関連いたしまして、私から緒方国務大臣にお伺いしたいのでありますが、先ほどの懇談会におきまして、当委員会においては、来る二十一日に委員会を再開して、この政令地域は対する諸問題を取上げて検討したいという申合せをいたしたのであります……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第33号(1953/10/05、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策について議事を進めます。政府に対し質疑の通告がありますから、これを許します。綱島正興君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 この際中野四郎君より発言を求められておりますので、これを許します。中野四郎君。
【次の発言】 ただいまの中野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。(拍手)  佐藤虎次郎君。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後六時五分休憩

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第34号(1953/10/06、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  大蔵大臣より発言を求められておりますので、この際これを許します。小笠原大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまより水害地対策について議事を進めます。政府に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 綱島正興君。
【次の発言】 副総理は今参ります。
【次の発言】 中野四郎君。
【次の発言】 中野君、時間が来ました。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 八木一男君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 山口君、お時間が参りましたから……。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第35号(1953/10/10、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。参議院の水害対策委員会より、合同懇談会を開き、政令案を聞きたいとの申出がありますが、さよう決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決しました。  それでは暫時休憩いたします。     午前十一時十三分休憩

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第36号(1953/10/12、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより委員会を開会いたします。  先刻までの水害地緊急対策特別委員会の合同打合会によりまして、時間もたいへんおそくなりましたので、本日はこの程度にとどめまして、次会は明十三日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後八時五十四分散会

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第37号(1953/10/13、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 質疑の通告がありますから、これを許します。中野四郎君。
【次の発言】 この際委員派遣の件についてお諮りいたします。第十三号台風による被害につきましては、現在本委員会に付託されております案件と密接な関連があり、すでに本委員会におきましてはこれを取上げることと決定いたしておりますが、今回その実地調査のため現地に委員を派遣いたしたいと存じます。これにつきましては、閉会中の委員派遣の基準等の関係もありますので、議長と協議の上、委員長において所要の手続をとりたいと存じますが、このようにとりはからうに異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてそのようにとりはからうこととい……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第38号(1953/10/14、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、本日は時間がたいへんおそくなりましたので、次会は明十五日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後七時五十二分散会

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第39号(1953/10/15、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  水害地対策について議事を進めます。政府一対し質疑の通告がありますから、これを許します。綱島正興君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて  ください。
【次の発言】 速記を始めて。綱島君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。綱島君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 では速記を始めてください。本日はこの程度にとどめまして、次会の開会日時は公報をもつて御通知いたします。なお明十六日午後二時より懇談会を開きたいと存じます。  これにて散会いたします。     午後十一時十六分散会

第16回国会 通商産業委員会 第20号(1953/07/18、26期、自由党)

○村上委員 在日朝鮮人の金融問題についてお伺いしたいのです。朝鮮人は大体一年間に百二十億程度の税金を納めておりますが、しかし彼らには選挙権もなければ被選挙権もない。国民金融公庫の規定では金は出せない。また一方信用保証協会も同様に保証をいたしてくれない。法人の場合は、これは日本法人だから保証はするが、自然人である場合には、日本人でないから保証はしないことになつておるのであります。何とかしてこのまじめな在日朝鮮人の中小企業に対して、金融公庫で資金の心配をしてもらいたいのであります。すなわちこういう方法はどうかと思うのです。朝鮮人の中小商工業金庫というようなものを設けて、政府出資でこれをつくつてもら……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第1号(1953/10/30、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、不肖私が、前国会に引続き、重ねて委員長の重責をになうことになりました。私といたしましては、本院がこの特別委員会を設置いたしました趣旨にかんがみまするとともに、災害地の窮状を最もよく承知しておる者の一人といたしまして、誠心誠意完璧なる水害地対策の樹立に努力を尽す所存であります。  顧みまするに、前国会におきましては、本特別委員会は、委員各位の御協力によりまして、国会史上まれなる超党派的運営によりまして、多大の成果をあげたのでありますが、今国会におきましても、この上ともなお一層の御協力を賜わりますよう、しかして、よりよい成果をあげ得られるようお願……

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第2号(1953/11/01、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  昨三十一日内閣提出の昭和二十八年六月及び七月の大水害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和二十八年六月及び七月における水害による被害たばこ耕作者に対する資金の融通に関する特別措置法等の一部を改正する法律案、昭和二十八年六月及び七月の大水害の被害地域における公衆衛生の保持に関する特別措置法等の一部を改正する法律案、昭和二十八年六月及び七月における大水害に伴う中小企業信用保険法の特例に関する法律等の一部を改正する法律案、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案、以上五法……

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第3号(1953/11/03、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事の稲富稜人君がさきに委員を辞任せられ、再び委員になられましたが、委員辞任に伴い同君の理事たるの資格が失われておりますので、この際同君を従前通り理事に選任いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて稻冨君は理事に再任せられました。
【次の発言】 次に、前会に引続き昭和二十八年六月及び七月の大水害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和二十八年六月及び七月における水害による被害たばこ耕作者に対する資金……

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第4号(1953/11/04、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  これより懇談の形で議事を進めたいと思います。
【次の発言】 これにて懇談会を閉じます。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第5号(1953/11/07、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  風水害対策について議事を進めます。質疑の通告がありますから、これを順次許します。井手以誠君。
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  政府に対する質疑を継続いたします。山口丈太郎君。
【次の発言】 綱島正興君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この際休憩いたします。     午後四時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  政府に対する質疑を継続いたします。辻原弘市君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後四時五十五分休憩

第17回国会 水害地緊急対策特別委員会 第6号(1953/11/11、26期、自由党)【議会役職】

○村上委員長 これより会議を開きます。  風水害地対策諸法律の施行に関する問題について議事を進めます。井手以誠君より発言を求められておりますから、この際これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 ただいまの井手君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。ただいまの当委員会の決定は文書をもつて政府に申し入れることといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 通商産業委員会 第46号(1954/05/12、26期、自由党)

○村上委員 日本の森林資源の枯渇を防ぐという意味で、少しでもこういうものを建築用材に使つて行くということは、一つの国策とでもいう重大な役割を持つておると思います。がしかし今加藤君が独占して一人舞台でやつておりますが、ともかく値段もちつともかわりがない、品質もかわりがないということならば、何もわれわれも好んでアメリカに高い金を出してアメリカの技術を導入する必要はないと思いますが、ここで先ほどの部長の説明の中に、大体その品質についての優劣は、われわれしろうとの判断のできないところでありますが、ただ原材料である石綿の含有量が三〇%から五〇%、こういうことをただいま報告されたのでありますが、私は非常に……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

村上勇[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-36期
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