このページでは丹羽喬四郎衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○丹羽委員 二、三石田さんにお伺いしたいと思います。石田さんは、先ほどお伺いいたしますと、二十六年五月に理財局長に御就任になつたということでございますから、二十六年六月二十一日に占領軍から保管を移譲せられましてからの責任は、理財局長でいらつしやる石田さんが当然責任者であると存ずる次第でございます。ただいまこの問題というものは、終戦後のどさくさ、あるいはまた占領軍に移管されております間のものにつきましてはともかく、二十六年六月以降というものは、日本の社会的秩序もすつかり元通りに復したときでございまして、国民の一番注目の的になつている貴重なる財産でございますので、これらの管理にあたりまして、その責……
○丹羽委員 理事はその数を五名とし、選挙の手続を省略して委員長において指名せられんことを望みます。
○丹羽委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明十三日午後一時より開会し、質疑を続行することにいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十九分散会
○丹羽委員 私は自由党を代表いたしまして、ただいま議題となつております給与関係の二つの政府の原案に賛成をいたし、野党三派の修正案に反対をいたすものでございます。 今回提出せられましたる政府原案は、現行給与の約二割方の引上げでございまして、われわれといたしましては、これで十分である、満足であると考えている次第ではございません。公務員諸君の生活の現状が相当困難でありますことは、十分に認識いたしているのでございまして、これが改善に対しましては、最善の努力をいたしたいと考えておるのであります。でき得れば、人事院勧告案、あるいはそれ以上の給与ベースの改訂をもつて、公務員諸君に報いたいと思うのであります……
○丹羽委員長代理 進藤君の御発言は終りましたが、質疑のある方は許可いたします。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――別に質疑もないようでありますから、次は日本輿論調査研究所理事石田百寿君より御発言を願います。
【次の発言】 石田君の御発言は終りました。質問のある方は許可をいたします。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――別に質疑もないようでありますから、次は中央気象台職員組合副執行委員長杉浦次郎君に御発言を願います。
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