丹羽喬四郎 衆議院議員
28期国会発言一覧

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丹羽喬四郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは丹羽喬四郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
丹羽喬四郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

丹羽喬四郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 地方行政委員会 第11号(1958/09/05、28期、自由民主党)

○丹羽(喬)委員 最近最も問題となっております勤務評定の実施、これの反対闘争につきまして、二、三の質問を関係各大臣並びに関係当局にいたしたいと思う次第でございます。勤務評定実施の反対闘争につきましては、昨年来各地におきまして、あるいは福岡その他における一斉休暇闘争を初めといたしまして、いろいろの形で執拗に繰り返し繰り返し行われて参った次第でございます。今日に至りまして、ついにこの十五日におきましては、日教組においては教職員の一斉教壇放棄、一斉休暇闘争ということの指令を発し、そしてまた総評が、彼らの児童に対しまして、就学拒否の態度を明らかにいたしました。まことに重大なる時局に突入して参りましたこ……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 地方行政委員会 第3号(1958/10/16、28期、自由民主党)

○丹羽(喬)委員 ちょっと今の天野委員の質問に関連して一言だけ行政局長にお伺いをいたします。ただいま天野委員からの御質問に対しまして、未合併町村に補助金を交付する場合には、未合併町村といえども不公平なことはしない、必要なものは最小限度は交付をするというお話でございましたが、これは当然しごくのことだと私は思うわけでございます。大体私は、自治庁のお骨折りによりまして、新市町村建設というものは予期以上の大成功をおさめておるということを確信する一人でございますが、また地元の市町村といたしましても、合併促進の波に乗りまして、政府の皆さんの意図するところに合流いたしまして、非常な合併を見た次第でございます……

第30回国会 地方行政委員会 第11号(1958/10/30、28期、自由民主党)

○丹羽(喬)委員 ただいまの自衛隊の出動の問題につきまして関連で簡単に質問したいと思います。  ただいま中井委員、内田委員から繰り返しの質疑がありまして、御答弁がございましたが、私は簡単明瞭に一つお答えを願いたいと思うわけでございますが、ここに他の公けの機関に適当な措置を求むることができるという、その公けの機関の中に、公安委員会が自衛隊の出動を要請することができるのではないかという疑問の点でございますが、治安出動につきましては、自衛隊法によりまして、総理大臣または知事に要求権者というものは限定されているわけであります。従って公安委員会は、自衛隊の治安に関する出動というものは要求することができな……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 地方行政委員会 第1号(1959/07/02、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 今回私、はからずも自治政務次官に就任いたしました。委員会の委員の皆様には格別今まで御指導をいただいていた次第でございますが、今回政務次官に就任いたしまして、一そうまた御指導を得ることになった次第でございます。私、何分にも地方行政の方は、この前一年間勉強はさしていただきましたけれども、至って不敏また不勉強でございまして、あまり実情にも詳しくないものでございますので、格別皆様方のあたたかい御指導をいただきまして、在任中は大過なくやらしていただきたい、こう思っておる次第でございます。何分ともよろしくお願い申し上げる次第でございます。  簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍……

第32回国会 地方行政委員会 第6号(1959/10/06、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽説明員 ただいま三田村委員から適切な御意見を拝聴いたしました。今回の大災害につきましては、まことに同憂の至りでございます。私ども、ただいまの御意見に全然同感でございます。大体におきまして普通災害におきましては、年の予想といたしましては被害額二百億程度のものを予測をいたしまして、財政予算を組んでおるような状態でございます。今回も、今のところはっきりいたしませんが、約千五、六百億にも上るのではないかといわれているような災害に対しましての措置というものは非常にむずかしい問題であります。とりあえず自治庁といたしましては、先ほど普通交付税の繰り上げを災害府県並びに町村に対していたしまして、幾分でも……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1959/11/04、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 本年度の相次ぐ台風及び豪雨によりまして未曽有の災害を受けたのでございますが、これらの災害による罹災者が空前の多きに上ったことは、まことに遺憾にたえないところでございます。災害による被害額は、公共施設関係だけにおきましても約二千億円に達しまして、その災害復旧事業その他災害諸対策関係の諸経費は、著しく多額に上るものと考えている次第でございます。  自治庁といたしましては、災害発生直後、八月、九月及び十月の三回にわたりまして、被害府県に対しまして普通交付税の繰り上げ交付を行ないまして、お手元に書類を差し上げてございますが、災害に伴う応急の諸措置に対する手当を講じた次第でございますが、……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第10号(1959/11/14、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 ただいま辻原委員の御質問でございますが、確かに、仰せの通り過年度災につきましても、許す限りの起債を充当させなければならぬと思っておる次第でございますが、大体におきまして、今までは過年度災につきましては七割程度を認めているところでございます。しかしながら、今回みたいな特殊と申しますか、非常に被害甚大でございまして、しかも早急に改良復旧を要するというようなところにありましては、そのワクの許す限り、もっと大きく認めていきたいという方針で進んで参りたいと思っております。本年度の起債のワクにつきましても、それらを勘案いたしまして要求していきたい、こう思っておる次第であります。

第33回国会 災害地対策特別委員会 第15号(1959/12/09、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 ただいまの三田村委員の御質問でございますが、被災団体の御心配は当然でございまして、私どもといたしましては、できるだけ御趣旨に沿いまして被災団体の気持になりまして折衝さしていただきたい、こう思っておる次第でございます。具体的のただいまの御質問でございますけれども、今御質問のいわゆる激甚地につきましては、御意見の通り元利補給と申しますか、第三条の農地あるいは農業施設につきましては全額元利補給、それからまた公共施設、学校施設につきましては、交付税の算定と合わせまして九十何%の元利補給と申しますかを出すことになっております。これは、あるいは農林、あるいは建設、あるいは文部その他の方面で……

第33回国会 地方行政委員会 第2号(1959/11/06、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 本年度は、相次ぐ台風及び豪雨によりまして、未曽有の大災害を受けたのでございますが、これらの災害による罹災者が空前の多きに上りましたことは、まことに遺憾でございます。御同情にたえない次第でございます。災害による被害額は、公共施設関係だけにいたしましても約二千億円に上る多きに達した次第でございましてこの災害復旧事業その他の災害諸対策関係の経費は著しく多額に上るものと考えられる次第でございます。自治庁といたしましては、お手元に配付してございますが、災害発生直後、八月、九月及び十月の三回にわたりまして、被害府県に対し普通交付税の繰り上げ交付を行ないまして、災害に伴う応急の諸措置に対する……

第33回国会 地方行政委員会 第3号(1959/11/10、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 ただいま渡海委員から御懇切な御指摘がございましたけれども、渡海先生の仰せの通りでございまして、今回はまことに未曽有の災害でございまして、私ども自治庁の方といたしましては、被害地の罹災者の皆様に深甚な御同情を申し上げますとともに、その復旧の一日も早からんことを希求しておる次第でございます。しかも、その実際の担当をしていただきますところの府県あるいは市町村の御労苦に対しましては、私ども全力をあげまして、微力ではございますけれども、あらゆる点に力を総動員をいたしまして、そのあと押しと申しますか、その施行が円満に参りますように努力を続けて参りたいと思っておる次第でございまして、さきに災……

第33回国会 地方行政委員会 第8号(1959/12/08、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 ただいまの御質問でございますが、もとより強要をされまして自由意思でない表現でございましたならば無効のことは当然でございます。しかしながら、ただいまの具体的事案につきましては、私どもまだ詳細を知悉しておりませんので、その点の具体的認定につきましてはただいま調査中でございます。ただいま田中先生からお話がございましたけれども、住民投票が正しいと思うというその正しいという意味でございますけれども、法律上の点に参りますと、住民投票によるという場合は地方自治法によりまして限定されております。たしか住民投票による場合は、公共団体の財産の処分の得失の場合であるとか、その他町村合併の問題というこ……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 地方行政委員会 第2号(1960/02/16、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽(喬)政府委員 ただいま保岡委員から奄美群島の諸問題につきまして切々たる御意見を拝聴いたしました。まことに郷土を思う御熱誠に打たれた次第であります。私も地方の振興を担当いたしております者の一人でありまして先生の御意見を伺い、先生の御趣旨にのっとって奄美群島の振興のために、微力ではございますが、ますます努力して参りたい、かように思う次第でございます。

第34回国会 地方行政委員会 第4号(1960/02/19、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽(喬)政府委員 ただいま渡海先生からのまことに適切な御恵見を拝聴いたしました。自治庁といたしましても全然同感でございます。私どもといたしましては、確かに一般公務員の給与も、まだ私ども希望する線に達していないところでございます。先般の人事院勧告に伴いまして、国家公務員の方の給与の中だるみ是正という方針に伴いまして、地方公務員の方もぜひある程度までは上げたいというので、今度の健全化の目標ではございますけれども、そのうち六百億余りを見込んで財政計画に編入しているような次第でございます。できる、だけそういう点の給与面の是正もしたいということでございますが、一面議員の方の歳費の増額ということは、性……

第34回国会 地方行政委員会 第7号(1960/03/01、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽(喬)政府委員 ただいま安井委員からの御質問でございますが、先般の予算折衝の点につきましては、私ども極力地方財政の確立と健全化を目ざしまして大蔵当局と折衝いたしました。ことに住民税の減収補てんの問題につきましては、今日の地方財政のまだ充実をしていない状況にかんがみまして、極力国費の支出による補てんを考えまして、百二十二億の減収に対する全額補てんということで折衝した次第でございますが、国の都合もございまして、決して満足しているというわけではございませんが、やむを得ず今回はいわゆる交付税の〇・三に相当する二十九億何がしという額で一応やむを得ぬということで引下がった次第でございます。地方財政全……

第34回国会 地方行政委員会 第8号(1960/03/02、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽(喬)政府委員 ただいま川村委員からの御質問でございますが、確かに保証料といたしまして年三分以内、あるいはまた調査料が千分の二、これを最高限に取りますということは、銀行利子その他を合算いたしますれば確かに高利になることは当然でございまして、この点は奄美の後進性から考えまして、産業開発の重要性から考えまして、できる限りそれらの手数料あるいは保証料金を引き下げることが望ましい、ことでございます。これらの料金率というものは大体内地の保証協会並みの率でございまして、それがいいか悪いかということにつきましては従来も二、三検討いたした次第でございますが、ただいまはまだそのままになっている次第でござい……

第34回国会 地方行政委員会 第15号(1960/03/22、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 ただいま川村委員からの御質問は、国民健康保険の経営の不完全な団体につきまして、その健全化をはかるために自治庁としてはどういうように考えるかという御質問と存ずる次第でございます。その点につきまして、ただいま御承知のように二割の国庫負担があるわけでございますが、それにプラスいたしまして五%の調整交付金で、その貧弱団体に対する不足を補うという制度を設けまして、その率でただいま補足をしている次第でございますが、それでもまだ足りない部分につきましては、もう少しその率を上げたらどうかという問題であろうかと思う次第であります。その点につきましては、自治庁といたしましても、できるだけ赤字会計の……

第34回国会 地方行政委員会 第17号(1960/03/29、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 ただいま加賀田委員からの御質問でございますが、大臣から、これ以上地方団体間の傾斜を強めることはしないという言明があったそうでございますが、この言明は、おそらくは今回の改正案を契機といたしまして、これ以上の傾斜はつけられぬという意味だろうと思う次第でございます。私たち自治庁といたしまして平年考えておりますことは、今日富裕団体と申しましても、非常な人口の増加その他いろいろの行政設備、施設の急激な必要性というような点から申しまして、今日の固有の財源だけではまだまだ足らぬという気持を持っている次第でございます。一方におきまして、いわゆる後進県におきましては、とても今日の財源では足らぬ。……

第34回国会 地方行政委員会 第33号(1960/06/14、28期、自由民主党)【政府役職】

○丹羽政府委員 昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案の提案理由とその要旨を御説明申し上げます。  今回のチリ地震津波による被害が甚大である点にかんがみ、過去の災害の場合に準じて、国におきまして災害復旧のための諸種の特例措置を講ずる必要があるのでありますが、その一環として、この法律は、チリ地震津波による災害を受けた地方公共町体に対し、現在制限されている地方債発行の特例を認め、災害を受けた地方公共団体の財政運営に遺憾なからしめようとするものであります。  次に本法律案の内容の要旨につきまして御説明申し上げます。地方財政法第五条に地方公共団体が地方債……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 地方行政委員会青少年補導に関する小委員会 第2号(1959/05/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○丹羽小委員長 これより青少年補導に関する小委員会を開催いたします。  青少年補導に関する件につきまして調査を進めます。  この際、最近の青少年犯罪の実情及びその補導状況について警察庁長官の説明を求めます。柏村警察庁長官。
【次の発言】 本件について質疑の通告がありますので、これを許します。亀山孝一君。
【次の発言】 纐纈君。
【次の発言】 この際、小委員外の発言についてお諮りいたします。本小委員会におきまして、小委員でない委員から発言の申し出がありましたときは、そのつど小委員会に諮ることなく、その取扱いを小委員長に御一任願っておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。一



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データ更新日:2023/02/05

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