山田長司 衆議院議員
26期国会発言一覧

山田長司[衆]在籍期 : 25期-|26期|-27期-28期-29期-30期
山田長司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山田長司衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

山田長司[衆]本会議発言(全期間)
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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第53号(1954/05/21、26期、日本社会党(左))

○山田長司君 私は、ただいま議題となりました会期延長に対しまして、社会党を代表いたしまして反対の意思を表明するものであります。(拍手)  いまさら事新しく申し上げるまでもなく、民主主義の政治は規定された一つのルールを正しく守ることに始まらなければならないと思うのであります。多数の頭数を持つているからといつて、それぞれの持つ能力を否定する行為は絶対に許すことができないのであります。(「その通り」拍手)しかも、すでにこれを無視して会期を二週間延長し、今また九日間延長をしようとするがごときは、その責任はかかつて政府及び与党にあるのでありまして、断じて私たちは許すことができないのであります。  しかも……

山田長司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

山田長司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 決算委員会 第5号(1953/06/26、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 吉岡参考人に伺いたいのでありますが、あなたが東京都の方から寄付をしてくれないかという依頼を受けたときに、五百万円を出す意思になられたのは、どういうおつもりで御寄付されたということですか。
【次の発言】 十五国会のときには、これを寄付というのではなくて、あなたは権利金のつもりで出したのだ、こういうふうなことを言われたと思うのですが、そのことについて間違いがあるかどうかちよつと伺いたいと思います。
【次の発言】 その意思は都の方へ通じてあるかどうか、ちよつと伺いたいと思います。
【次の発言】 実はこの問題の起りましたときに、吉岡さんの会社へ、雨の日の夕方六時過ぎに七人の議員が行つ……

第16回国会 決算委員会 第7号(1953/07/01、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 この問題については、会社にどういうふうな書類が残されておるかわかりませんが、まだ審議の途中であつて、今この問題をいかにも結論が出たかのごとく言われるのは実に軽率だと思います。この問題については私は承服できない点が多々あります。実は三月十三日に会社に行つていつから顧問になつておるかということを伺つたときには、しばらく前ということをはつきり申されておるのでありまして、そういう点が私には全然納得いかないのであります。そういう点で今の問題については十分検討しておかなければならぬ箇所がありますので、私としては今の御発言に対しては承服できないのであります。

第16回国会 決算委員会 第15号(1953/07/20、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 先ほどからのお話を伺つておりますと、戦争中にもらつていた日本の物資が、もらつたものでなくなつてしまうということを何かしらはつきり明示しているように伺えるのです。これと関連して私たちが考えなければならないことは、戦争直後、まつたく日本に物のないときにアメリカの手を通じて朝鮮に物資をたくさんに出しておりますが、このたくさん出している物資とアメリカからもらつた食糧とを相殺されるのではないかというような感じがしますが、その点について副総理はどんなふうなお考えを持つているか、ひとつ明確にお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 平和回復善後処理費の中に百億という金が入つておりますが、……

第16回国会 決算委員会 第18号(1953/07/23、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 大体こういう大きな工事をなさるのに指名入札さしたものか、それとも特別な方法があるのか、それをちよつと伺いたい。
【次の発言】 どういう業者が出て指名入札されたものか、それからその差はどのくらいあつたかちよつと伺いたい。

第16回国会 決算委員会 第19号(1953/07/24、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 日本に物のないときに、アメリカの命令で隣の朝鮮にどんどん日本の重要な物資を出しておいて、それらの書類が全然日本に置いてないと言われるが、あなた方の常識で考えられてみて、どこを調べたらその書類があると思われるのですか。この間の新聞を見ますと、書類が深川の農林省の倉庫の中に、六十箱のりんご箱の中に入れてあるということを書いてありますが、これもまんざら無根拠の書き方じやないと思いますけれども、その点について一応伺います。
【次の発言】 当時問題にしないでおつたといわれることが一応考えられることが一つと、朝鮮に物を輸出して不均衡な輸出入の問題が起ることは、大体常識的に考えてみて日本よ……

第16回国会 決算委員会 第20号(1953/07/28、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 天坊副総裁と加賀山社長にお伺いいたします。国民はこの暑さにうたつて、車両がつくれないというので、電車の中には毎日すし詰めになつて、死ぬ苦しみで目的地にまで立つ労働者やあるいは勤め人のあることを考え、さらにまた各駅はぼろぼろな駅で、駅の乗りおりにも危険を感ずるような生活を毎日送つておる中に、いろいろな事情もあつたと思いますけれども、先ほどからのたびたびの質問に対して、昭和二十五年以前四億の滞りがあつたといわれる日本交通公社の問題については、何がゆえに強く主張してこの四億をとらずにおいたのか。加賀山総裁に伺うと同時に、さらにまた現副総裁に伺いたいと思う。

第16回国会 決算委員会 第21号(1953/07/29、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 お急ぎのようですから、簡単に二点伺います。実は過日この委員会に緒方副総理が見えまして、その席上緒方副総理は、今のガリオア、イロアの問題を全体として責務と心得るということを申されたのですが、もちろんこれは法律的な債務か、あるいは精神的な債務かわかりませんけれども、とにかく戦後における日本としては、アメリカをありがたがつて、日本に物を送つてくれたことについて、国会においてマッカーサーに感謝決議までしておるというような事態がありますときに、もらつたものだと思つているものを、いつのまにか債権として取立てられるというようなことでは、私どもたいへんな問題だと思うのです。そこで大蔵大臣とし……

第16回国会 決算委員会 第22号(1953/07/30、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 国有鉄道監理委員としての佐々木さんの態度を先ほどから伺つておりますと、あなたが非常に重要な立場にあるにもかかわらず、株を持つたというようなことについては、あなたは不謹慎だと思わないかどうか、一応お答え願います。
【次の発言】 今度の会館の問題をめぐりまして、国鉄の人たちが何かした内輪同士で内々で話合いをやつて、しかもそれを強引に押し切つて行こうというまことに不明朗なものがたくさんあるように感じられますが、あなたは監理委員としてそれを感じません
【次の発言】 今盛んに問題になつております国際観光会館や鉄道会館の問題あるいは秋葉原デパートの問題、池袋の目停ビルの問題、みなこれは国……

第16回国会 決算委員会 第23号(1953/07/31、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 きのう決算委員会で国有鉄道の監理委員である佐々木さんを呼んで、いろいろ今度の国鉄会館の問題につきまして質した問題があるのでありますが、そのことについて一応伺いたいと思います。実は国有鉄道の問題について管理の衝に当るべき重要な職責を持つ方が、国鉄会館の株を多量に持ちまして、それで監督をすると言つておる。どう考えてみましてもこの佐々木さんの話を聞いておると非常にもうかると思う会社である。あるいはまた加賀山総裁は間違いは起さない人であるから、もし間違いを起したならば腹をかつ切つてお目にかけるというようなことを、たいへん豪語されましたけれども、監督の衝に当る人間がその会社の株を持つて……

第16回国会 決算委員会 第26号(1953/08/04、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 役所の建物で現在民間が使つておるものを一応書き出してもらいたいと思います。

第16回国会 決算委員会 第27号(1953/08/05、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 新木大使がワシントンでこれらの交渉について何か進めているというような話があれば、それを知つている範囲で話していただきいい。
【次の発言】 経済局長がアメリカの大使館と交渉しているということが言われておりますが、この点はどうなんですか。

第16回国会 決算委員会 第29号(1953/08/14、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいま監理委員会の委員長である佐藤さんから、方針といいますか、あまり明確でない、疑惑に対してこういうものをなくしたいというようなお考えで、非常に喜ばしい今のお答えでありますが、いろいろお伺いする前に、あなたは今度の株式会村鉄道会館の株をあなた自身でお持ちになつておるかどうか、まず最初にそれを伺いたいと思います。
【次の発言】 あなたと一緒に日本国有鉄道を監理する立場に置かれる委員の方で、佐々木委員という方がおられますが、この方が株をお持ちになつていることをあなたは御存じですか。
【次の発言】 疑惑を持たないように努力をするということであなたは先ほど答弁をされておりますが、何……

第16回国会 決算委員会 第30号(1953/08/21、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 天坊副総裁に簡単に伺いますからお答え願いたいと思います。国有鉄道の固定財産管理規定の六十九条に、転貸しをしてはならぬということが規定されておりますが、先ほどの同僚の杉村委員の質問に対して、鉄道弘済会がまた貸しをしているのはさしつかえないという御答弁をされたと思うのですが、鉄道会館の場合も弘済会と同じように、また貸しをしてもさしつかえないというお考えでおられるのかどうか、これをちよつと伺いたいと思います。
【次の発言】 さらに先ほど、これは天野委員の質問の中にあつたのでありますが、鉄道会館がもし十二階建の問題が許可されるということになりますと、東京駅の東口の区画整理をされなけれ……

第16回国会 決算委員会 第31号(1953/09/04、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの問題について関連して伺います。ただいま局長は非常にもつともらしいことを言つていますが、あの原稿の中には党利党略に取扱われてはならない、こういうここがうたわれておると思います。一体そういうことを言われておきながら、今の言葉はあなたはちよつと言い過ぎた言葉じやないかと私は思いますが、どう思いますか。
【次の発言】 鉄道会館問題は何かしら法の盲点をついていろいろうまくくふうをされたという印象が非常に強いのですが、ひとつ伺つておきたいことは、数億に上る国鉄会館が一応不動産所得に類する収益を得ているのですが、一体どんなふうにこの所得に対する税金を支払つておるのか、参考に加賀山……

第16回国会 決算委員会 第32号(1953/09/11、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 今の新聞の話も雑誌の問題も、委員長の失言によつて起つたことも、いろいろな事件が大体わかつたと思います。これから先もあることだと思うのですが、雑誌に出たことを一々問題に取上げてこの委員会でやつていたんでは、本論に話が進まないと思います。私はこのくらいでこの問題を打切つてもらいたいと思います。
【次の発言】 ちよつと参考に伺つておきますが、どこの線とかどこの駅とかいうものは、最初の予算をとるときに、国鉄の場合はその予算が明確にされていないものなのですか。
【次の発言】 ちよつと今のお答えは非常に理解に苦しむ点があるのです。たとえば会社などで、今の鉄道会館などの場合で、金が入り用だ……

第16回国会 決算委員会 第34号(1953/10/16、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 先刻同僚の吉田委員から種々質問があつた問題ですが、重複を避けまして伺いたいと思いますことは、八重洲口の本屋建設に伴う費用負担の分担及び営業についての契約の沿革であります。財産の区分について、第六条の中に「高架下については、会社専用部分の軽間仕切、暖房照明を会社の財産とし、他は国鉄の財産とする。」、あるいはまた第七条にもこれと同じような「鉄骨建物については、仮施設とし、工事竣工後は会社の専用部分は会社の財産とし、その他は国鉄の財産とする。」、あるいはまた第八条に「ひさし及び上家は、すべて国鉄の財産とする。」、こんなふうなことが第九条にもやはりうたわれておるわけでありますが、まあ……

第16回国会 決算委員会 第35号(1953/10/23、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 島田先生にひとつ伺いたいと思います。国民としてどうしてもこの問題で納得できない点は、国鉄という名目を利用して会館ができ上るわけですが、この莫大な利益は、結末において国鉄の幹部とそれからさらに国鉄に前に籍を置かれた人たちとによつて利益が瀧断さることになると思います。そこで何とかこれを私たちがとの問題を国民に納得させるためには、国鉄の幹部やそれから旧国鉄の人たちによつて利益を壟断されるのでなれて、新たな何か公益法人的なものがしの際輿論にこたえるのに出発するここができないものか、こういうことを行えるわけですが、この点について何か国民の利益になるような方向にこの会館を持つて行くことが……

第16回国会 建設委員会 第7号(1953/07/01、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 第八条の貸付を受けるべき者の選定という中に「都道府県労働基準局の意見を参しやくしなければならない」ということがありますが、労働基準局の意見を参しやくするだけで、労働基準局で何か意見をつけて来た場合に、出さなかつたというような事態は考えられないのですか。これはどういうことになるのですか。
【次の発言】 第二条に「事業者生産、販売運送その他の事業を営み、常時五人以上の従業員を使用する者」と書いてありますが、「その他」とは、一つの例をいえば、どんなものを言いますか。
【次の発言】 五人以上の従業員を使用するというのですから、非常に小資本のものが入ることが考えられるのですが、第五条の……

第16回国会 行政監察特別委員会 第11号(1953/07/29、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 江東楽天地のごとき事件は、全国各地にたくさん起つておる問題だと思うのでありますが、最近起つている問題で、宇都宮市の大通りの拡張の問題があります。それは、大体三千二百軒の家を片づけるということで、国家予算は限られたほどしかない。どんなに少く見積つても十億の経費を要するだろうと宇都宮の人たちは見ているわけです。それを、終戦前の経費で、都市計画法に基いて区画整理をやろうというのです。実は、私、けさほど、不当な権利侵害の問題について告訴したのをいつまでも取上げないのかという問題で、宇都宮の検事正に会つたのです。一年近くの間、告訴した問題を取上げずにおる。この強制執行は、大体三千二百軒……

第16回国会 懲罰委員会 第2号(1953/08/05、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 関連で……。どうも現場を見てない私たちは、今の話を伺つて、しかもこちらの中村君の話も伺つておりまして、非常に困難に思うのですが、最初に灰ざらを投げたと言われるが、その点について、一体現場におられてしつかりと見ておつた人がおつたでしようか。いるならば、さらにその人を参考人に加えたいと思います。


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 決算委員会 第2号(1953/11/02、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの杉村君の議事進行に関する発言に関連があるわけですが、実はやはり過日証人として喚問いたしました立花証人の十六日の証言について、実は退職後に鉄道会館の問題は計画したという証言を開陳なされておるわけでありますが、調査をした範囲によりますと、退職後でなくして、在任中にこの計画を運輸省の中においてされておつたということか現在出て来ているわけであります。こういう疑わしい事実がありますので、この点についても、ただいま杉村委員から申されましたように、委員長におきましては理事会にこれを取上げるよう私は申し上げておきたいと思います。

第17回国会 決算委員会 第3号(1953/11/07、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 実は、来月なんて言わないで、速急にやつていただきたいのです。なぜかというと、実は栃木県にはこれに関連がありまして、農協がつぶれるかつぶれないかということで、人口にしまして約六、七万の町村で、一大打撃を受けるような事件があるので、何としてもこれはできるだけ早くお願いしたいと思います。

第17回国会 建設委員会 第4号(1953/11/04、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 今年のように、まれに見る風水害のあつた場合において、この中に相当貧しい、私たちの理解できないような事態が発生して来るだろうと思う。たとえば、家が流れたり、あるいは宅地が流れたり、そのあとの復旧に非常に困つておる人たちがたくさんあるに相違ないと思うのです。これらについて何か政府として特別立法の措置を考えられて、これらの救済をしておられるかどうか、そういう点について何か政府はお考えの点がありましたらひとつ伺いたい。
【次の発言】 それはどういう点でそういうこまかいことまで考えられておらないのか。また今度のような場合には、流れて困つておる家の数がたくさんあると思います。そういう点に……

第17回国会 地方行政委員会 第6号(1953/11/07、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの問題について、関連して伺いたいと思いますが、ただいま大矢委員からいろいろ質問がありましたけれども、この問題をほうつておかれると、経済界に多少変動があるだろうと思われることも考えられますが、それと同時に、今幾つかある、やはり同じような種類のものも、自然の形で、おそらく今年の暮れごろまでには、ばたばた倒れて行くだろうと私たちは考えます。ことにこの点については、営業を許さなくしてしまうものなら、早くこれを許さない方針をとつて、取調べ当局もそれについては慎重を期して、早く取調べていただいて、幾らか残るだろうと思われる財産を、庶民階級に一応わけてやる、こういうような方法をとる……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 決算委員会 第1号(1953/12/02、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 この問題は、神戸の調査で神戸の食糧事務所から資料を一応もらつて来ておるので大体わかつているわけなんですが、前の国税庁長官高橋衛という人がこれに関係あると伺つている。これについて何か資料がなければならぬと思うのですが、それをひとつ頼みたい。  もう一つは、この糧穀会社は前の食糧庁長官の片柳眞吉という人が社長であることはわかつているのですが、いつ会社ができて、現在は大体どんなふうにやつておられるか。これについて食糧庁として知つている範囲の資料を頼みたいと思うのです。  それから東京においてもやみ流しをされているしさらに和歌山、大阪、兵庫、京都、広島、愛媛、関西における二府四県にや……

第18回国会 決算委員会 第2号(1953/12/04、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 関連して伺いたい。この数量は申請した数量通り出したものか、それとも申請された数量に従つて何パーセントか申請数量を引いて出したものか。これを伺いたいのが一つ。  それからもう一つは、黄変米の価格はどこでどう基準をきめたものか。これを関連で伺いたいと思います。

第18回国会 決算委員会 第3号(1953/12/07、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 今の横流し事件については、この間も実はちよつと私発言したのでありますが、非常に国民が食糧の問題には関心を持つているだけに、この問題が一応やはり新聞に伝えられているのでありますから、一体和歌山に横流しをした東洋醸造の黄変米と称する米はだれが食べても何でもなかつた、それがさらに和歌山、大阪、神戸、京都、広島、愛媛の二府四県にわたりて東洋醸造に払い下げられた米が次々とやみ流しされている。これに携わつた検事が、和歌山からさらに大阪に転勤を命ぜられている、こういう事実があるわけでございます。こういうことについても食糧庁として十分な強い――これらの次々流れて行つた経路なりあるいはこういう……

第18回国会 決算委員会 第4号(1953/12/08、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 刑事局長にお尋ねいたします。食糧庁が取扱つた米の中に黄変米がたくさんあつて、この黄変米に関連していろいろな疑惑の問題が起つておると思います。その疑惑の問題で検察当局で取調べているようではあるが、さつぱり問題が進展していないのではないか、こういうことがこれを見ている人たちの中からいろいろ出ているわけです。それで、たとえば東京地検の木村治検事は、この六月ごろまではこの取調べに当つておつたがすぐに富田検事にかわり、さらに吉川検事にこれがかわつた。どうしてこんなにちよいよい黄変米に携つ調査をしている検事がかわるのかという声があるわけです。さらに和歌山の外村検事も黄変米に関係して調査を……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 議院運営委員会 第4号(1953/12/23、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 趣旨にはまつたく同感ですが、字句の問題は多少……。

第19回国会 議院運営委員会 第7号(1954/01/26、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 私は、今の御発言には非常に同感です。決算の方でもなかなか大臣が来なかつたりして、非常に審議に支障を来しておることを如実に私は見ております。その点について、今の御発言には非常に同感です。やはり順序をはつきりきめて、各常任委員会の審議に遅滞がないような方法を講じてもらいたいと思います。

第19回国会 議院運営委員会 第10号(1954/02/02、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 長い間一緒に運動して来ておる関係で、できれば島上さんにやらしていただけばいいと思います。

第19回国会 議院運営委員会 第11号(1954/02/10、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ちよつと官房長官に伺いたいと思います。実は、非常に法律の不備で困つておる事件があつて、建設省の渋江局長に会いまして、都市の区画整理委員の任期の問題について法案を至急つくつてくれと申し出ております。それはなぜかというと、たとえば、田や畑でさえも村の農業委員会が処理し、不平があつた場合には県の農業委員会がこれを処理するという事態になつておるにもかかわらず、土一升金一升の都市の、非常に農村の田や畑よりたつとい場所が、区画整理委員によつてばたばたこれが処理されて、あと、どこにも訴え出るところがないという非常に間違つた事態があり、しかも戦後の区画整理委員の中には、自分で一票自薦しただけ……

第19回国会 議院運営委員会 第18号(1954/02/23、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 大分詳しく御質疑があつたので、私はただ一点簡単に伺います。期限を付したということは司法権に対する侵害ではないかということが考えられるわけですが、大臣はそれについてどういうふうにお考えになりますか、伺いたいと思うのです。

第19回国会 議院運営委員会 第28号(1954/03/15、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 常任委員会と特別委員会の委員長の点について、参考人の御意見を伺いたいと思います。常任委員会の決算と特別委員会のうちの行政監察、この二つの委員長だけはどうしても原則として与党の中から出すべきではないという感じが、自分が携わつてみてそういう印象を強く受けるのですが、この二つの委員長だけの問題について御意見を伺いたいと思います。

第19回国会 議院運営委員会 第50号(1954/04/24、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの委員長の言葉では了解しにくい点がありますので、もう一ぺん確かめておきたいと思います。それは、委員長に一任したような形で結論が出たように伺つたのですが、この時間の問題については、大体三時ということが一応打出されておるわけです。それについての時間の多少のずれは、これは委員長一任ではあるけれども、委員長は、その時間が過ぎたら至急各党の人たちを呼んで交渉なりなんなりするとか、時間の問題はやはり明確に打出しておいていただきたい。
【次の発言】 ただいまの話はふに落ちない点があるのです。増減によつて非常に審議に影響する点があると思うが、もつと明確にすることはできませんか。

第19回国会 議院運営委員会 第52号(1954/04/30、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 数年来やられておつた憲法記念日の行事が今年はやらないという話なのですが、どういう理由で今年はやらないのか、一応詳細に伺いたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、何かしら憲法軽いのような考え方が、今年の行事をやらないことによつて一般にあるような感じがするのですが、そういうことは全然ないというわけですか。
【次の発言】 何かそういう点、おかしい気がするのですが、節々に行うということは、これは確定したのですか。

第19回国会 議院運営委員会 第67号(1954/05/30、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 本日の新聞の夕刊などを見ると、すでに会期は二日間延長ということが出ておるわけです。さつきからお話を伺つておりますと、参議院の方の結論が出ないうちに、衆議院だけで二日にするか三日にするかということできめられるとすれば、ずいぶん間違いじやないかと思うのです。その点、参議院の目安が立つまで待つておつたらいいではないかと思うのです。

第19回国会 議院運営委員会 第70号(1954/06/03、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 官房長官ばかりでなしに、これは委員長にも言いたいのだけれども、この間うちから、総理が出て来てやはり外遊についての説明をどういう形であるか話すということになつておるが、いまだそれも話していない。それから何か世間では、今度の総理の外遊については、汚職の逃避だろうと言われているくらい、世間ではいろいろうわさしておる。従つて官房長官は、今言うような形で、もつと誠意あるところを見せるのがほんとうだと思う。そんなに次から次へと延ばして来て、一体二日間延ばすことをそんなにあなたは簡単に考えて、何が何でも法案を通すまでは動かないでおるのだという考えでいるのか。

第19回国会 決算委員会 第1号(1953/12/11、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 たいへん詳細なる御報告をいただきまして感謝を申し上げるわけですが、一、二点その中に要領を得ない点があります。ので伺いますが、有働なる者は、ほかにかなりいろいろ告訴される事件をあつちこつちにまき散らしておるようでありますが、一体これは東洋醸造のどういう形において訴えられておりますか、これについておわかりの点がありましたらお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 その点が有働という人はなかなか巧妙に動いておられると思いますが、第三者といたしましては、どうしてもこれが東洋醸造の責任者のような立場でふるまわれておるということがふるまい方が非常に上手なことからそういうふうなことになつ……

第19回国会 決算委員会 第2号(1954/02/01、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ちよつと関連して。この麻袋をどういう形式で民間に払い下げられたか、それを参考に聞きたいと思います。
【次の発言】 昭和二十六年十二月のことなのでありますが、中央区日本橋の鎧橋ぎわの東邦商事という会社が、外務員多数を使つて、この払下げをした麻袋を民間に値段も非常に安く売りさばいて歩いたのであります。東京都の交通局で証明書をこれに出して払下げをしておるわけなのでありますが、これらはどういう理由で一体払下げをされておるものか、具体的にこれをお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 品物も実は今農林省の方の話では違うように話されますが、実は本物です。それで東京都の交通局では、電車の……

第19回国会 決算委員会 第3号(1954/02/03、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 この問題は私たちにはどうもふに落ちないものがたくさんあります。そこで結論を出すためには、大臣を呼んで、大臣に断を下してもらうよりほかにないと思う。大臣もこのことについて断が下せないようなことがあつたら、国有財産というものは保持されない。断固として大臣に断を下してもらいたいと思う。
【次の発言】 先日伺いました東洋醸造のアルコール原料にした事件の国税が納めてあるか伺つておきたいと思います。
【次の発言】 東洋醸造で払下げた黄変米が関西地方に横流しになつているわけです。それでその横流しになつた黄変米のかわりに関東地方の栃木、茨城、埼玉、千葉、神奈川からさつまいもを東洋醸造が買つて……

第19回国会 決算委員会 第4号(1954/02/05、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの委員長のあれがあるというのは実に心外に思う。あなたは今まで最も公平な立場で動いて来てくれたと私は信じておつた。しかし今のあなたの一言は私は実に奇々怪々な言葉だと思う。そこで捜査上にどういう事態が発生するかということについての危惧の念をあなたはお持ちになられているだろうということは、私ども想像ができるのだが、しかし決算委員会で過日取上げるということを決定しておると思うのです。その決定線が今ここでぐらつくということについては私は委員長の前の行動とあるいはきのう、今お考えになつている行動と非常に差があると思う。なお私はあなたに一つつけ加えて伺いたいのですが、一昨日の決算委……

第19回国会 決算委員会 第8号(1954/02/15、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 国民の血税を船会社に次々と貸しているわけですが、そのお金を貸す場合に、船の価格がもちろんあなた方の調査によつてはつきりしたことによつてお金を貸すわけだと思うのですが、その船の調査はどういう機関で調べておられるのか、それを一応伺いたいと思うのです。
【次の発言】 総裁わからぬですか。
【次の発言】 金を貸す以上はやはり一艘の船の単価が、審査部長から総裁のところに報告が行つていると思うのです。その結果船の価格が幾らだということに従つてその七〇%なるものの金を貸すことになると思うので、そういう価格というものは、どういう基準を出されて、審査部長でもあるいは調査部長でもいいですが、総裁……

第19回国会 決算委員会 第9号(1954/02/17、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 先ほど吉田委員が、批難事項の中の十八から二十四までの項目をあげて話されましたが、この項目の中に、風聞として伝え聞く私の知つてる事件が一つあるのです。それは船の購入について保安庁が契約をされておる中に、不穏当な購入の仕方があるということを聞いておるのです。どういうところから船を購入されて、随意契約をされておるのか、それを次の機会に資料として出してもらいたいと思います。

第19回国会 決算委員会 第10号(1954/02/19、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 けさの朝日新聞を見まして、森脇さんが、私の告訴はただ単に個人の損害を返済してもらいたいからではないんだ。国民が悩み苦しんでいる。この悩み苦しんでいる状態を何とかして解決しなければならない。さらに政治の浄化もこの機会にやらなければならないのじやないかというような意図のことを申され、さらに国民の血潮をしぼつた税金が計画造船のために使われているということは、これは国策の上からやむを得ないことであるけれども、リベートとしてそれが政治家に寄金されたり、料理屋などに大散財をされる事態に至つては、まことに情ないことだという意味のことを申されておりましたので、私はあなたの新聞記者に語られたこ……

第19回国会 決算委員会 第11号(1954/02/24、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 実は過日開銀の小林総裁にこの席に参考人として来ていただきましたときに、小林さんはこういうことを申しておるのです。石井運輸大臣と小林さんのおつしやつていることに齟齬があるかどうかをまず最初にお伺いするわけですが、開銀の小林総裁は、今度の割当を決定するに当つて、開発銀行の審査部で詳細な調査をして、その審査部で結論が出たものを、開発銀行の総裁が運輸大臣と話合つて、結論を出したものであるということが言われておるわけであります。この点に間違いがあるかどうかということが第一点。  それから第二点にお伺いしたいことは、私の調査でありますから間違いがあるかどうかわかりませんけれども、去年の九……

第19回国会 決算委員会 第12号(1954/03/01、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 聞くところによると、償還期日が来ても返さない金が五百億からあるという話を聞いておりますが、手元にあるとかないとかいうことでなく、あなたは監督の衝に当つておる者として、そんなたくさんの期日が来ても返さない金があるということは漠然とでも知つておるはずだと思うが、知つておる範囲を答えてください。
【次の発言】 関連で次々伺いますが、たとえば償還期日に二百五十億のうち十億しか返していないというようなことは、開発銀行だけにまかしておくべきものではなくて、監督の衝に当つておるあなた方もこれについては当然一連の責任があると思うのです。そういう点について、ただそういう報告を聞いただけで済まし……

第19回国会 決算委員会 第13号(1954/03/05、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの柴田委員の質問に関連して大蔵当局にちよつと伺います。たとえば大きな神社の境内の中に宿屋を経営する場合があるわけですが、これらの場合には、この審査会の議を経ておりますか。神社の中にパン助宿屋に似たものを経営されておるわけですが、これらの場合には、どこを経由して許可を与えておるのか、参考にちよつと伺つておきたいと思います。
【次の発言】 しからば大きな神社が山林を持つている場合、あるいはその神社の威信を保つために松並木なり杉並木を持つている場合、それを神主なりあるいは神社の管理の衝に当つている者が伐採して売却した場合には、どう処分されますか。

第19回国会 決算委員会 第14号(1954/03/08、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 管財局長がお見えになつておるのでちよつと伺いたいのですが、実は日本銀行の地下室に戦争中の金だの銀だのダイヤモンドだのいろいろな物資がたくさんあります。実は行監でその問題を去年私たちが行つて調べたのですが、そのときあなたの部下は、時価どんなに見積つても四、五千億のものがあるだろう、こう言つておられた。ところが最近の新聞紙上などを見ますと、一千四、五百億のものだろうということで、まるで私らはきつねにつままれたような話です。戦争中貧しい人たちが、勝つために、なべだの、かまだの、火ばち、あるいはお寺のつり鐘まで供出しておいて、今日本銀行の地下室にあるものを一千四、五百億のものだ、こう……

第19回国会 決算委員会 第16号(1954/03/12、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 副総理に今の問題に関連しまして一応参考までに申し上げておくわけですが、こういう場合に予備費の処理をどうされるかということの一つの例です。実は郷里の話をしてたいへん恐縮でありますが、栃木県の共済連が予備費で三千百万円余分に水増しして出した申請について、国は支払いをしておるわけです。共済連の経理部長だつた濱崎という人は、去年の十二月からぶち込まれておりますが、この共済連の始末がつかないと、栃木県の場合は農民が共済に対する保険金を払わなくなるという実態が今起りつつあるわけです。それで濱崎経理部長のほかに奥さんも取調べを受けましたし、そのほか会計課員の取調べが今盛んに検察庁で行われて……

第19回国会 決算委員会 第17号(1954/03/17、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 これは批難事項の中に載つていないので質問するのはどうかと思つておりますが、実は地方自治体の現状から考えまして、一応最後に伺つておかなければならないと思うのでお伺いいたします。  実は裁判所の庁舎建設にあたつて、各町村に寄付金の割当をしておるわけです。それで村長ないし町長から、裁判所ともあろうものが自治体に寄付金割当をするということではまことに困るという抗議を実は私は申し込まれたわけです。何かの機会があつたらば一心これは聞いてみようと思いまして時機を待つておつたわけですが、そういう例があるかどうか一応参考に伺つてみたいと思います。

第19回国会 決算委員会 第18号(1954/03/19、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 説明員が頭の整理をやるというのですが、資料を持つて来るということでありますから、ついでにその資料を持つて来るときに御提出願いたいのです。それは北海道の開発工事にはいずれも鉄線蛇籠が何本も非常に使われております。実は鉄線蛇籠につきまして最近耳にしている問題で、これは北海道ばかりに限つたことではないのでありますが、全国的に鉄線蛇籠の単価がべら棒に高いということが私の調査の結果出ておるのですが、北海道の場合もしあなたここでわかつておるならば、鉄線蛇籠一本どのくらいでできておるか知らしてください。わかつていないなら、全部鉄線蛇籠の資料を出してください。

第19回国会 決算委員会 第19号(1954/03/22、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 関連して大臣に一つ伺います。  それはやはり保安庁関係で、昨年外米でトルコ米を五千二百トン、輸入計画のないものを輸入していると思うのです。これは計画がないのをどういう関係で保安庁で一応輸入しているのか。それからあなたは大蔵委員会で質問されたとき、外交上の関係でこれは買つたのだ、こういう答弁をしているという話ですが、それは間違いないですか。ちよつとそれを伺います。
【次の発言】 今の説明で、この保安協会なるものの実態がそろそろわかり初めて来ましたが、千円とか年額一万円とかいう寄付をもらう対象はみな保安庁に関係のある、たとえば船だとか、あるいはその他戦争にでも使われようとする武器……

第19回国会 決算委員会 第22号(1954/04/02、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 一、二点伺います。実は今度の計画造船に漏れた会社を調査してみたわけです。ですからむろんその言葉の中には必ずしも正確であるかどうかということについては疑わしいものなきにしもあらずでありますが、しかし結果的にそれが正しかつたので私は一応伺うわけです。調査部で落しておつたものが審査でパスして来たその一つの例が日本重工業であります。これを聞いたときに、調査ではだめだと言つておつたのが出て来ておるので、この事情を私は落ちた会社から聞いたときに、なるほどそれかなとふに落ちたわけであります。私はこれらのことを実は伺おうとしておるのじやないのです。ですからこれらのことについての言い訳は私は別……

第19回国会 決算委員会 第38号(1954/08/09、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 二、三伺いますが、最初の問題につきましては、大臣でなくて係の者でけつこうでございます。  まず黄変米の前の払下げについては、昨年十月ごろ国会の本委員会において言われたと思うのですが、そのときに日本糧穀会社に払い下げた黄変米が、買つて来た価格は一石一万四百円であつたが、それを四千六百円で払い下げた。それで東洋醸造に払い下げた黄変米が和歌山、大阪、京都、神戸、広島愛媛、この二府四県に黄変米で、しかもしようちゆうをつくるということで払い下げられたものが食糧として配給をされて、これが和歌山で配給ルートに乗せておるうちに、違反にひつかかつて裁判事件が起つた。この当時この問題の結論は、一……

第19回国会 決算委員会 第39号(1954/08/10、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 楠本部長に伺いたいと思います。戦後二十四年から約六年の歳月の間、知らないうちに有毒米が次々と日本に入つて来たと思うのです。それで試験所ではこれを試験して、一体農林省へどういう報告をしたのか、それから報告した場合に、農林省ではこれについてどういう処理をしたという報告があるのかどうか、ちよつと参考に伺います。
【次の発言】 そこでこれだけ大騒ぎをして黄変米の問題をいろいろ検討しているわけですが、それで私はちよつと尋ねるのですけれども、これほど大騒ぎしても、厚生省が農林省の方からその報告を聞かないというようなことが将来もあるとすれば、これは私はたいへんな問題だと思う。それはなぜかと……

第19回国会 決算委員会 第40号(1954/08/11、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 一、二点伺います。松井さんに伺いたいと思います。先ほどあなたの話を伺つておりますと、現地において持つて来るときに、有毒性については大体一パーセント以上のものは買つて来ないというお話があつたように伺つたのです。一パーセント以上のものを持つて来ないということでおられるが、実際今たいへんパーセントの上昇されているものが国内に入つているということからこんな大きな問題になつているわけです。実際上二パーセントも二パーセント以上ものものが来ておる状態になつておるわけですから、この点について何かあなたのお考えがおありになるだろうと思いますが、その点ちよつと伺いたいと思います。

第19回国会 決算委員会 第41号(1954/08/12、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 今黄変米の問題についていろいろ論議がされているわけですが、そのことについて一応法務大臣に伺いたいと思いますことは、実は御承知のように黄変米の問題がこんなに論議をされておるわけでありますけれども、この黄変米の問題がいくら論議をされておりましても、これがもしも前に行われましたように、黄変米を払い下げる糧穀会社というのがあつて、それを払い下げてこれをまたやみからやみに、この前の事件のようにやみ流しをされてしまつたとするならば、せつかく黄変米の問題が論議をされて、国民に重大な影響を及ぼす食糧問題というものの結末がつかずにしまうということになると思います。そこで法務大臣にお伺いしたいと……

第19回国会 決算委員会 第42号(1954/08/16、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいま藤田委員及び柴田委員から質問せられたものを、さらにつけ加えて質問することを恐縮に思いますが、ぜひ外務大臣に御答弁願います。なぜ私が重ねて伺うかといいますと、日本の占領政策が非常にうまく行つているということで、アメリカのマッカーサーに対しては国会で感謝決議までしておると思うのです。しかも特に食糧問題については、小麦粉とかあるいはそれに類する食糧をもらつて国民は当時非常に感謝したと思うのです。それが今両委員が言われましたように、ここでどういうところで返済限度五億ドルというようなことをきめて新聞発表をしているものか知らぬが、すでにアリソン駐日大使を通してそれが金額まで申し出……

第19回国会 決算委員会 第43号(1954/08/23、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの刑事局長の答弁について一応関連して質問させてもらいます。  過ぐる委員会において私が有働一夫なる人物をあげて――これを追究すれば、当然有働が横流しした張本人であるから、これについての食管法の問題を取上げて質問したはずでありますが、これは有働一夫なるものをどういうふうに取調べをしたか。ただいまの刑事局長の御答弁を聞いておるとさつぱり進展していないようにうかがわれるのですが、この点についていかなる処置をされたか、参考に伺つておきます。
【次の発言】 関連して、ただいま刑事局長の話でまつたく納得行かないので、私はつけ加えて伺うわけです。実はあなたにこの前の委員会で、私は有……

第19回国会 決算委員会 第45号(1954/09/07、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 動議を提出いたします。連日にわたつて証言を伺つておりますが、遅々として、思うつぼに発言されておらないわけです。そこでわれわれといたしましては、参考人小原法相も連日出ていただいて――現在の状態では、指揮権以上の妨害がなされているとわれわれは信ずるわけです。そういう点でどうしても証人の言をもう少しはつきりと言える状態にしおかなければ、何ら急所についての発言がなされないと思うのです。そういう点について動議を提出いたしますが、どうかひとつ御採択を願います。
【次の発言】 ただいまの私の発言に要領を得ない点がありましたので、ただいまのような誤解を招いておるわけですが、証人席の隣に小原法……

第19回国会 決算委員会 第49号(1954/09/16、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの問題についてちよつと関連質問いたします。小原法相は閣議で吉田総理が暴言問題についての発言を求められてそれで言われたというふうに新聞には発表になつているが、実際は閣議に入るやぽんと肩をたたかれただけで、あとは全部あなたは脚色して発言しておるということを言われておるが、一体あなたの個人的な発言によつて検事長会同においては言われておるものか、それとも詳細に吉田総理は暴言についての釈明をあなたにされたのか、これを詳細にひとつ……。
【次の発言】 閣議に臨む前に総理にちよいと肩をたたかれただけで、実際に暴言についての内容は何も話されないで、あなたが全部脚色して検事長会同におい……

第19回国会 決算委員会 第50号(1954/09/17、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 二、三点でありますから、ここから伺います。今日党の首脳者を目黒の公邸に呼んでおるようですが、野党の各派の人たちは大体これを御辞退するということに国会対策委員会で話がきまつておるそうであります。そこで今日せつかく委員会を開いたついでですから、自由党の幹部が集まるくらいの席なら了解がつくと思うが、今晩五時からの委員会にあなたが連れて来て、吉田総理にわれわれの質問を答えてもらうような努力をするかどうか、このくらいのことはできないことはないと思うが、一応伺います。
【次の発言】 大体計画自体がずいぶん国会議員全体をばかにしておる計画だと思う。なぜそういう時間がとり得るなら、昼前でもい……

第19回国会 決算委員会 第51号(1954/09/18、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいま総理大臣吉田茂君に対する告発の動議が提出されましたが、この動議に賛成の意を表するものであります。顧みれば本年一月本委員会において開発銀行より船舶会社に融資した金がいかに処理されておるかを調査中、造船所から船会社に、船会社から政党や官財界にばらまかれた巨額に上る贈収賄事件が表面化し、これによつて日本歴史上まれに見る大疑獄に発展し、政官財界を根底からゆさぶり、不正なる政党員の撲滅を期して政治の黎明が訪れるものと確信をいたしておりましたが、残念にも無謀な指揮権発動によつて一切は水泡に帰した感じを国民に与えた。しかしながらいかに権力を握つて政治を遂行して行こうとしても、事実は……

第19回国会 決算委員会 第54号(1954/10/12、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 動議を提出いたします。この委員会におきまして、造船融資の問題をめぐり、昨日は佐藤さんや団藤さん、これらの人々の意見につきましてはかなり傾聴して伺うべきものがありましたが、滝川さんの場合におきましてはどうも全体的に了解しにくい点も多少あつたわけでありますが、本日の戸倉、中村、武慶三人の参考人の方々の意見を先ほどから伺つておりますと、非常に参考になることがたくさんにあつたわけです。これらの御意見を伺いまして、私たち国民の血税をたくさんごまかされた、国民は憤激おくあたわざるものを非常に感じておるのが、多少溜飲が下つたような感じを深くするわけです。そういう点でただいまの委員長の御発言……

第19回国会 決算委員会 第56号(1954/11/16、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 二、三点お伺いいたします。自由党の有田議員の起訴をきつかけに、検察当局が動かれました造船事件摘発中の当局の動向について、捜査方針の中に、積極的に捜査すべしということと、それから政治的考慮は払われるべきではないかという消極論の派とあつたということを聞くのでありますが、部内にそういう対立した底流があつたものかどうか。最初にこれを伺いたいと思います。
【次の発言】 有田代議士の起訴に関する法的な解釈を聞こうとするのではありませんが、同氏の釈放後東京や大阪であなたを追放しなければならぬというような、あなたに対する暴言がかなり各地で吐かれておるようであります。この暴言を吐かれたことによ……

第19回国会 決算委員会 第57号(1954/11/25、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 関連質問をいたします。  検察庁法第十四条による指揮権の発動によつて、とにかく問題になつておつた佐藤榮作氏の逮捕ができない実情になつたが、大体国家の重大な利益に関係がなければこういう法規の発動はできないということになつておるわけであるけれども、私は、検察の威信がこれほど失墜したことはないと思うのです。あなたの常識的な考え方でもいいから、一体この検察庁法十四条の発動について、あなたは国家の重大な利益に悪影響を及ぼすから発動したと言われるけれども、一体どつちが国家の重大なことにお考えになるかどうかという、その点を答弁願いたい。

第19回国会 行政監察特別委員会 第2号(1953/12/17、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 国のこの貴重な財産の払下げについては中央審査会がその面に当つておられたわけでありますが、しかもそれがなくなつた今日にとやかく申し上げるわけではないのですが、この中央審査会の委員の中に払下げを受ける立場の人々がおられたということは、何かしらそういう点についてわれわれとして疑問を感ずるわけなのであります。あなたは、証人として、審査に当る期間中何かこれらについて少しまずいんじやないかというような印象をお持ちにならなかつたかどうか、これをひとつ参考に伺いたいと思います。たとえば、日光の東照宮の場合とか、あるいは鶴岡八幡宮の場合とか、これはみな利益を受ける立場に属しておつたわけでありま……

第19回国会 行政監察特別委員会 第7号(1954/03/09、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 証人に二点だけ伺います。ただいま証人が申されました近藤商事という会社のことですが、実は、このことは、私が保全経済会のことをいろいろ調べているばかりでなしに造船汚職の問題で調べている金融業者だと思いますが、近藤商事という金貸しは銀座三丁目にある会社でしようか。もし御存じでしたら教えていただきたいのですが……。
【次の発言】 先ほど新夕刊の山崎一芳という人に金をお出しになつた話がありましたが、実は新夕刊というものは、社屋は三浦義一という人が持つている建物でありまして、新夕刊に出されたものはどういう部門に千五百万の金をお出しになられたものか、そういう点があなたでもしおわかりでありま……

第19回国会 行政監察特別委員会 第8号(1954/03/11、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいま証人のお話を伺つておりますと、あなたは監査課長であつて、非常に職務怠慢だつたと思うとか、あるいは、どこかに追いやられるかもしれなかつたからということで、まつたくその職責を忘れて、自分の首をつなぐことだけに営々としておつたということが、あなたの今の証言の中からうかがわれるわけです。そこで、私はあなたに伺うのですが、もしあなたが本気になつてこの監査の立場におられて仕事を十分監査しておつたならば、こんな大きな悲劇を生まなかろうということはまず言えると思うのです。実は、これはあなたの方の仕事に属する関東総局の範囲に属するわけでありますが、非常にもつともらしく顧問団を連ねたり、……

第19回国会 行政監察特別委員会 第18号(1954/04/27、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの問題に関連してちよつと伺いたいのです。たとえば、物納された土地を買おうとする場合に、それが宅地であつた場合、こういう事態で質問を受けておりますので、ちよつと伺うわけですが、百坪の土地を買わなければならないと住まつておる人が思いまして、それでその百坪の宅地を買おうと思つて調べてみたところが、実際はその物納された宅地の一角にずつと道路が入つていた、こういう例にぶつつかつておる。そういう場合に、道路までも物納されている場所を買わなければならないものかどうかということです。一点それを伺います。
【次の発言】 どうも、私道の場合の処理の仕方というのが、そういう点でずいぶん――……

第19回国会 行政監察特別委員会 第19号(1954/04/28、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 二、三点伺います。ただいま中野さんの伺つたことについての重複を避けて伺うのです。今度の物納によつて、土地の払下げ代の一時請求の期間と、それから一時請求が終つてから月賦で土地を買うことのできる期間とがあつたと思うのですが、その間大体一年半くらいの期間があつたようですが、その間に一時支払いをしなければならぬので、これはなかなか困難であるということから、権利を自分のものにしたくても、これを自分のものにしないで権利を放棄している人がたくさんあると思う。あなたが受持つている中に、やはり権利を放棄している人があると思うのですが、こういう場合にはどういうふうな処理をされたか、一応参考に伺つ……

第19回国会 行政監察特別委員会 第20号(1954/04/30、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 関連して。ただいまあなたのお示しくださつた書類は、非常にこれから調査に重要な役割をすると思うのですが、そういう書類がほかにも何かお気づきになつておるものがありますか。
【次の発言】 参考に一点伺いますが、二重売をしておるという点は、どうも買う方もずいぶんうかつだと思う点があるわけです。所有権移転登記がされていないのに、そのあとまたその土地を別な人が買う場合に、どうしてそういう登記があるかないかということについての十分な注意がなされなかつたものでしようか。
【次の発言】 そう。
【次の発言】 法律の専門家の立場にあなたがおられるのですから、一つ伺うのですが、どうも、この事件は、……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 決算委員会 第1号(1954/11/30、26期、日本社会党(左))

○山田(長)委員 ただいまの委員長の発言についての附帯条項を申し上げたいわけです。それは、今日までたびたび理解に苦しむような理由で不出頭でありますが、このことについて、もし四日に不出頭の場合は、五日の朝全員吉田君の大磯の自宅に行つて臨床尋問することを本日の委員会で決定していただきたいと思うのです。これを動議として提出いたしますからとりはからいを願いたいと思うのです。


山田長司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

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