徳安実蔵 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは徳安実蔵衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
徳安実蔵[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

徳安実蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 運輸委員会 第14号(1953/07/11、26期、自由党)

○徳安委員 今の質問に関連して、……。ただいまの局長の御説明は私も納得いたしますけれども、この問題は実は私自身にもその体験があるのです。預金帳を持つて来いとか、しかも申し込んだ日にちにあつた預金でなければいけない、その後幾らあつたつてだめだ、こういうことも言われました。先般大野国務大臣にお願いいたしまして、発起人になつていただいて、わずかな株をお願いしたところが、全部書類を持つて来いという。大野さんはかんかんになつて、そんなわずかな株を持つのに、財産調査をしなければ信用しないのかといつて非常に怒られて、私にこれを一ぺん調べて来いという話があつたのです。結局親の心子知らずじやないかと思うのです。……

第16回国会 運輸委員会 第21号(1953/07/21、26期、自由党)

○徳安委員 大臣はお急ぎのようでありますから、逐条的でなしに、大臣に特にお聞きしたい点を申し上げて質疑を行いたいと思いますが、まず第一に伺いたいことは、四十四条の第二項の問題でありますが、勤労意欲を高揚するために必要な箇条であるかのごとくには考えますけれども、一面においてこの条項があるために、将来労使の間に紛擾を起しやすい種をまくのではないかということを懸念されておるようでありますが、こうした点に対しまして運輸大臣の御所見を伺うことができればけつこうだと思います。すなわち能率の向上による収入増加であるとか、経費の節減による利益、こういうものを臨時特別の給与としてやることができるという条項であり……

第16回国会 運輸委員会 第22号(1953/07/22、26期、自由党)

○徳安委員 私はこの際動議を提出して、皆様の御賛成を得たいと思います。すなわち目下地方行政委員会において審議中の地方税法の一部を改正する法律案に関し、自動車税率のすえ置き、事業税の課税標準を所得額に改めることにつき、運輸委員会としてただいま朗読いたしますような修正意見の申入れをいたしたいと存じます。    自動車税並びに自動車運送事業に対する事業税について   目下貴委員会において御審議中の地方税法の一郎を改正する法律案によれば、自動車税の標準税率を五割引上げることとなつているが、現行の自動車税はすでに過重であり、特に営業車については担税力の限界を越えるものと考えられる。また自動車運送事業に対……

第16回国会 運輸委員会 第28号(1953/07/29、26期、自由党)

○徳安委員 本請願の要旨は、若桜線の若桜駅と姫津線播磨新宮駅とを結ぶ路線を、鉄道敷設法予定線に編入の上、すみやかに鉄道を建設せられたいというのであります。  鳥取県と兵庫県姫路地方とは、古来経済上緊密九関係にあるところでございまして、この間の交通は今出に至るまで播但線または因美線を経由のほかに方法がございませんでしたが、鳥取と姫路とを直結する本鉄道の敷設は、山陰、山陽を結ぶ経済の発展文化の交流に寄与するところきわめて大なるものがあると存じます。この沿線は十数万町歩に及ぶ厖大なる原始林におおわれ、木材年産五十万石、薪五十万石、木炭百万俵にも及び、ここには農林省の一大貯木場がありまして、それらの山……

第16回国会 運輸委員会 第34号(1953/08/06、26期、自由党)

○徳安委員 私は鉄道会館等に対する個々の問題につきましては、各同僚の方から相当つつ込んだ御意見が出ておるようでありますから、あまり申し上げませんが、この際天坊副総裁並びに国鉄の幹部の方々の心構えを一応承りたいと思います。  私どもは現在の副総裁の人格をかねがねから知つておりますから、この間に不正があるなどとは考えておりません。しかしながらかような問題が論議せられ、社会から批判を受けるに至りました原因というものに対して、深く掘り下げて考えてみますると、功成り名遂げて勇退された国鉄の先輩が、後輩である現在の国鉄幹部を指導し、援助し、かりそめにも社会の誤解を受けるようなことのないように、常々からより……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第11号(1953/07/16、26期、自由党)

○徳安委員 九州の災害が非常に多かつたので、今月に入りましてから被害をこうむりました各府県では、先ほど赤澤委員が申されたように、多少まま子扱いを受けるのではないかというひがみ根性を持つておつたのでありますが、先ほど緒方副総理から政府の所信を伺いまして、おそらくは各関係県民ともに、そうしたひがみ根性の当らなかつたことをさとつて非常に喜ぶだろうと思います。それにつきましても私は大蔵大臣にこの際伺いたいと思いますが、先ほどつなぎ融資のお話もありましたけれども、鳥取、島根のごときは非常に貧乏県であります。同じ県であつても、金のある県と、その日暮しで、きよう失職すればあしたから食うに困る、首をつらなくち……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/24、26期、自由党)

○徳安委員 本件に対しましては、すでに各党意見が一致しておるように考えられますので、この際本委員会において決議をいたしたいと存じます。この決議の案文を朗読いたします。   太平洋上の定点気象観測に関する決議案   本委員会は、本年八月六日気象業務施設の整備促進に関して決議したが、今般太平洋上の定点気象観測及びラジオ・ビーコン業務を廃止又は縮小したのは極めて遺憾である。これがため今後予報業務に重大なる支障を来すことが予想せられ、台風冷害等気象災害の予防、軽減に万全を期し難き懸念あるのみならず、航空及び海上交通の保安、海洋資源の開発等に必要なる資料を失うこととなり、わが国産業の進展、民生の安定に甚……

第19回国会 運輸委員会 第9号(1954/02/10、26期、自由党)

○徳安委員 まず私は自動車税について自治庁の政務次官にお聞きいたしたいと存じますが、自動車税は昨年大幅に引上げられたりでありますが、今回さらにまた引上げる案ができておるようであります。その案を拝見いたしますと、無謀に近い値上げ案のようでありますので、各方面に非常に大きな衝撃を与えております。これはわが国の物価政策にも重大なる影響があるものでありますから、ぜひとも慎重に取扱つていただきたいということをお上願いいたしますと一時に、現在値上げを予想せられておりまするものを見ますと、従来よりか倍にもなるものがあるようであります。こういう問題につきましては、一般の民間に及ぼす影響の重大なることをよく理解……

第19回国会 運輸委員会 第21号(1954/03/04、26期、自由党)

○徳安委員 一点だけ伺います。先ほど共済組合の出資に対する御説明を聞きましたが、副総裁にちよつと伺つておきたいと思うのでありますけれども、従来国鉄が外郭団体等に出盛あるいは株を持つというようなことはあり得たけれども、最近はそういうことをしてはいかぬということで、外郭団体には国鉄自身は投資や株を持たないということになつていると思います。ところが先ほどお話のように、外郭団体等に対して共済組合から金を出させて、そうして国鉄で持つていたと同じような発言権を持つて行くというような形になるのじやないかということを、非常におそれるのであります。さつき大きな発言権を得て指導するというようなお話がありましたが、……

第19回国会 運輸委員会 第39号(1954/09/28、26期、自由党)

○徳安委員 その説明の前に私は一言議事進行について当局にお願いいたしたいと思います。昨日三時から私どもは報告を聞いたのですが、その報告されるずつと前にすでに新聞の夕刊にすつかり書いてある。その書いておる後に委員会が開かれておるのに、新聞に書いてある以下のことしかわれわれには教えてくれない。私は三時に緊急の打合会がございましたから、少くも相当に材料を持たれて私どもに報告があるものと考えていたのです。ところがあにはからんやまつたく予想に反して、ほとんど大した報告がない。一時か二時ころに締め切つた夕刊を見ますと、それ以上のことがすつかり書いてある。これでは委員会を開いたり、打合会をして当局に聞くまで……

第19回国会 決算委員会 第4号(1954/02/05、26期、自由党)

○徳安委員 これは記録に残ることですから一言申し上げておきますが、先ほど与党の自由党の委員はみな逃げてしまつて一人もいなかつたというお話がございました。これは三日であります。しかし私どもはほかに委員会がありまして、その委員会が済むとすぐここへ参りまして最後まで私は残りましたが、もちろん与党の諸君もいろいろな関係でおいでになりましたけれども、野党の方も質問される吉田さん一人で、あとは全部おられませんでした。私は最後までおりました。ですから与党が全部いなくて、野党だけ全部お残りになつたのじやなくて、私どもも与党の一人として最後までおりました。しかし野党の諸君は、質問される方を除いてあとは一人もおら……

第19回国会 決算委員会 第10号(1954/02/19、26期、自由党)

○徳安委員 森脇さんに伺いますが、先ほどの冐頭の御陳述の中にGHQの某大佐というお話がございました。新聞を見ますと、森脇さんのお話として、シヤグノンという方だということかはつきり載つておりますが、これに間違いございませんか。
【次の発言】 本日の東京タイムスですが、あなたのお話としてはつきり載つていますが、これは新聞社の方で想像して書いたのでありますか。
【次の発言】 そこでもう一つお伺いいたしますが、GHQの方にはたくさんの部門がございまして、鉄道関係には責任者が一人や二人ではございません。言葉をかえて申しますと、過度経済力集中排除法に関係するいわゆる経済科学局、これが通運関係の最高責任を持……

第19回国会 決算委員会 第11号(1954/02/24、26期、自由党)

○徳安委員 ただいまの問題でいろいろ御議論があるようでありますが、委員長を拘束することもいけないし、やつてみたところで何にもならないような動議をこの委員会にかけることそれ自体が、委員会の権威にかかわる。委員会にかけて効力があるもの、そういうものを初めて委員会で可決をし、あるいは審議するのであります。拘束力も何もないものをそういう動議として提出するその事柄がすでに間違つておるのであります。そこで私どもの方で田中委員から、その動議はかけるべきものではないということの意見を出しておいたわけでありますから、ただかつてに一人や二人で討論打切りがあつたからといつて、その前に田中委員から、かようなものまで動……

第19回国会 決算委員会 第22号(1954/04/02、26期、自由党)

○徳安委員 私は簡単に二、三お伺いしたいのでありますが、まず海運局長にお尋ねいたします。造船界汚職事件は、まつたく全国民をあげて非常に大きな衝撃を受けている問題であります。今後の計画について、運輸省は第一次造船計画についても、委員会等でお話を聞くと、しやにむに決行するというような御気分のようでありますが、しかし翻つて考えてみますと、前途に見通しがなくてまつ暗だ、利子も払えねば元金も払えないという現状、しかもそれがいつ払えるのか、それもわからない。十年に一ぺんか二へん景気が来ればそれで払えるのではないかというようなことを予定しても、それだけではたして国民が次の造船計画に協力するかどうかということ……

第19回国会 決算委員会 第24号(1954/04/09、26期、自由党)

○徳安委員 指摘事項については各委員からそれぞれ御質問があつていろいろ御説明があつたようでありますから、その点は省略いたしまして、徴税関係の方針なり心構えを伺いたいと思います。  他の委員からもお話がございましたが、現在国民に一番恐れられておるのは税務署であります。これは警察より恐れられております。またその態度といい、何といい、ほんとうに私どもから見てももう少し改めた方がよいと思う点がたくさんあります。しかるに本日こうして長官から説明を聞いておりますと、他の役所の方々は相当に責任を免れよう免れようというような答弁をしておりますが、きようの長官の答弁は、ほんとうに心から悪い点は悪い、よい点はよい……

第19回国会 決算委員会 第25号(1954/04/14、26期、自由党)

○徳安委員 批難事項については各委員の質問に譲りまして、私は簡単に二、三批難事項以外のことについて伺つてみたいと思います。  第一に生活保護費の問題でありますが、これを各府県にお渡しになる決定方法はどういう方法によつてお出しになつておるか、ちよつと承りたいと思います。
【次の発言】 この過不足を生じました場合には、第二・四半期以後でおやりになるということでありますが、私たちがちよつとうわさで聞くところによりますと、国の方からは金が来たけれども、県が赤字で県負担の方の金ができないために払えないのだというような県があるやに聞くのでありますけれども、これは国家的な大きな事業でありますから、そういうよ……

第19回国会 決算委員会 第33号(1954/05/24、26期、自由党)

○徳安委員 あとさきになりますけれども、ちようど今問題になつておりますから、一五〇三の集荷奨励金の点について、各委員からいろいろ御質問がございましたが、なお私からも二、三ただしてみたいと思います。会計検査院の方から御指摘になりましたように、この金は大体単位集荷業者すなわち農協等に対しその集荷した数量に応じて交付するのが最も正しいと思うということがここに書いてございますが、私ども常識から考えまして、やはりその考え方が何人にも共通する考え方でないか、何ゆえに一本にして高い料率でお払いになつたか、これは政府の方針として、こういう一本にしようという命令でもしたのでしようか。あるいは食糧庁だけの考えでお……

第19回国会 決算委員会 第36号(1954/06/02、26期、自由党)

○徳安委員 長官にお聞きしますが、輸入米で政府と政府の間で契約している国はどこどこ、それから商社にまかして商社から買い取つている国はどこどこ、これがすぐわかれば、ここで御説明願えませんか。
【次の発言】 この政府間の取引になつておるものに対しましては、どこからどこまでがこの取扱い商社の責任になつておりますか。
【次の発言】 そうしますと、運賃だけでやつているのですか。あるいは運賃のほかに手数料幾らというきめになつておりますか。
【次の発言】 そうしますとこれは商社を指定して随意契約になつておるのですか。公入札か何かで契約なさつておるのですか。

第19回国会 決算委員会 第38号(1954/08/09、26期、自由党)

○徳安委員 まず大臣に先に伺いますが、日本の食糧の需給計画から考えましても、どんなに努力されても五年や十年で外米輸入をやめるなんということは不可能なことだと思うのです。従つてその外米輸入ということが続く限りは、ただいまの黄変米の問題も続くと思うのです。この黄変米を輸入しなくても済む抜本塞源的な方法に対して、大臣は何かお考えがございましようか。先ほどちよつと片鱗を伺いましたけれども、この際重ねてこの問題についてこうすればいいのではないかという点がございましたら御構想を承りたいと存じます。
【次の発言】 外米を買わなければならぬことは今大臣のお説の通りでありますが、その買うにあたりまして、黄変米で……

第19回国会 決算委員会 第40号(1954/08/11、26期、自由党)

○徳安委員 先ほどの御動議でございますが、なるほど総理大臣が出て来ればこれに越したことはないと思いますけれども、要望は要望といたしましても、もし総理大臣にさしつかえがありましたら副総理で審議を進めるといつた程度で、一応委員長の方からとりはからつていただいてもけつこうじやないかと思います。
【次の発言】 簡単でもちよつとぐらいお話を聞いてから、それに糸口をつけて質問させていただいた方がいいのではないでしようか。
【次の発言】 小林先生に伺いますが、学者的な良心から言うならば、むしろ禁止すべきだという御意見でございます。まことにごもつともだと思いますが、先ほどのお話の一パーセント程度のものであるな……

第19回国会 決算委員会 第41号(1954/08/12、26期、自由党)

○徳安委員 農林大臣にちよつと伺います。それは輸入の関係でありますが、この際ある程度再検討される必要があるのではないかということであります。それは一昨日以来各方面からこの委員会で話を聞きますと、どうも私どもに納得の行かないことがあるようでございます。一例をあげて申しますと、ビルマ米は三商社が関係がある。ビルマの米は政府と政府とで売買の契約が成立をする。その輸送にあたりまして、その三社が競争入札で請負うのだと私思つておりましたところが、事実を聞いてみますとそうでない。形式は何か競争入札のような形ですが、三社とも大体公平な配分をいたして、そして食糧庁の方からおまえはこれだけやれ、お前はこれだけやれ……

第19回国会 決算委員会 第42号(1954/08/16、26期、自由党)

○徳安委員 大臣が見えます前に食糧庁長官にちよつと伺いたいと思います。私もできるだけ簡明にいたしますから、長官もどうか時間に制限がありますので、簡単にお願いいたします。  外米輸入にあたりまして、食糧庁と商社との間の契約関係は、これは請負ですかあるいは代理ですか、明確にしていただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、政府間で売買契約のついておるものは輸送が代理契約だとこういうことでありますね。そこで伺いますが、そうしますと代理行為をしますものに対して、毀損だとかあるいは亡失等の場合に賠償契約がついておるように思いますが、これは少し不自然ではないでしようか。代理の場合においてはそういう……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/06、26期、自由党)

○徳安委員 自動車局長にバスの問題でちよつと伺います。簡潔に問いますから簡潔にお答え願いたいと思います。独占になつている路線に対する監督は、一体どういうぐあいになさつておるか。ときには監督員を出されて、取締りになり、サービスの悪い者い対しては警告でも発しておるか。それを聞かない者に対しては営業停止をされたか。その例があるなら伺いたいと思います。
【次の発言】 もちろんトラック事業も大事でありますけれども、毎日々々民衆相手のバス関係は、非常に国民の大きな関心があると思います。ずいぶんサービスが悪くても、陸運事務所や局に行つても、別に警告をしたような形跡はありませんし、またそれがために営業停止にな……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 決算委員会 第1号(1954/12/15、26期、自由党)

○徳安委員 ただいま御発言がございましたが、願わくは年内にもう一ぺん委員会を開いて、みんなの総意によつて前総理の問題等も円満に解決がつくならばつけていただきたいと思つておりますけれども、この模様では年内に委員会を開会することはあるいは不可能かとも思いますので、乱闘事件に対しても各党で話し合つて、なるべく年内に訴訟を取下げて和気あいあいのうちに総選挙に臨もうというような気合いになつておるそうでありますし、前総理の告発問題につきましてもこの委員会として適当に善処せらるるように、大体各対策委員長でもそういう御希望だというお話を承つておりますので、この委員会にかけて決定することは望ましいことですが、こ……


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データ更新日:2023/02/05

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