このページでは徳安実蔵衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○徳安委員長代理 これより会議を開きます。
委員長は本日差しつかえができましたので、委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
この際、午後四時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後三時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
この際、運輸大臣から運輸行政の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。橋本運輸大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十五年度運輸省及び日本国有鉄道の予算について、運輸政務次官から説明を聴取いたします。山村運輸政務次官。
○徳安委員 ちょっと少し関連して。
いまの新幹線に対する何か別表みたいなものが世間に出ているようですが、あれは自民党か何かで発表したのですか、あるいはあなたのほうの運輸省は何も関係ないのですか。どちらから出たのでしょう。ちょっと教えてください。
【次の発言】 先ほどちょっと聞きますと、この別表で絵が書いてあるものは前からわかっているのですけれども、文字で書いて出ておるというのです。それによりますと、かりに私らの県のことですが、大阪―松江というようなぐあいに書いてあって、その通過する場所というものは、鳥取が抜けておるというのですよ。そうすると、非常に動揺するわけですね。それから岡山―松江と書い……
○徳安委員長代理 渡辺武三君。
【次の発言】 速記をとめて。
○徳安委員 新東京空港建設に伴う代執行につきまして、私どもは十六日に行なわれましたあの醜いざま、ああいうことのないように望んでもおりましたし、また、当委員会でかような問題を取り上げて論議することのないように念願いたしておりました。しかるに、不幸にしてまことに醜い問題が出まして、こうした委員会を閉会中であるにもかかわらず開催せねばならぬということは、まことに遺憾千万でございます。その理屈はいずれにあろうとも、この現実を見ますれば、政府側も反省すべき点が多々あるのではないかと私は考えるのであります。ただ言うことを聞かないから権力で押し切るのだというようなことは、間々あるはずはないと思いますけれども……
○徳安委員 日本国有鉄道に関する小委員会の経過につきまして、その概要を御報告申し上げます。 本小委員会は、第六十五回国会の本年五月に設置されて以来、前国会及び今国会に引き続き設置され、各国会とも小委員の数は十名でありまして、小委員長は私がつとめさせていただいたのでございます。小委員会は、第六十五回国会には四回、前国会には三回、今国会には四回、通算いたしまして十一回にわたり会議を重ねて今日に至った次第でございます。 その詳細は小委員会議録及びお手元の小委員会経過によって御承知をいただくことにいたしたいと存じます。 本小委員会は、発足以来、各般にわたる資料を収集し、運輸省、国鉄当局から詳細な……
○徳安委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所用のため、委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれをもって終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。……
○徳安委員 第二班の北海道班について御報告申し上げます。 派遣委員は、私のほか、小此木彦三郎君、唐沢俊二郎君、羽田孜君、金丸徳重君、宮井泰良君、河村勝君、現地参加として、箕輪登君が参加されました。 北海道班は、四月二十三日日曜日、空路にて、午前十一時五十分千歳に到着、まず、札幌陸運局長より、北海道の陸上輸送状況について説明を聴取した後、新線建設中のC線、追分線を視察、鉄建公団札幌支社長より道央、道東を結ぶ追分線、紅葉山線、狩勝線の新線建設の意義、建設進捗状況、完成後の営業係数等について説明を聴取いたしました。 次いで、札幌陸運局長より千歳線、苗穂―沼端間の線路増設計画及び大谷地流通業務団……
○徳安委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所用のため、委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
陸運及び航空に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 次回は、来たる九日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○徳安委員 委員派遣に関する調査結果について御報告申し上げます。 派遣委員は細田吉藏君、田中昭二君、小峯柳多君、井野正揮君、金丸徳重君、松本忠助君、内海清君及び私の八名であります。 派遣期間は、八月二十一日から二十四日までの四日間であります。 松江市及び鳥取市におきましてそれぞれ島根県、鳥取県の運輸事情及び運輸省出先機関の業務概況を、米子市におきまして日本国有鉄道米子鉄道管理局の業務概況を、また大阪国際空港におきまして輸送状況等の説明をそれぞれ聴取いたし、なお大山隠岐国立公園の観光事情もあわせて調査いたしました。 視察のおもなものを申し上げますと、西郷港、別府港、国賀港、境港、鳥取港の……
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
この際、運輸政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。山村運輸政務次官。
【次の発言】 この際、日本国有鉄道の現状について、政府当局及び日本国有鉄道当局より説明を聴取いたします。山口鉄道監督局長。
【次の発言】 磯崎日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十五分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。 小委員会の運営方針でございますが、審議は原則として速記を付することとし、必要に応じて懇談の方式で進めたいと存じます。 傍聴につきましては、原則として許可することといたしますが、必要に応じてこれを許可しないこともございますが、その場合は、その取り計らいを小委員長に御一任願いたいと存じます。 なお、小委員以外の運輸委員からの発言の申し出がありました場合には、小委員長において適宜これを許可することにいたします。 以上、申し述べましたような次第によって審議を進めてまいりたいと存じます。 それでは、日本国有鉄道に……
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十五分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
この際、久保小委員から発言を求められておりますので、これを許します。久保君。
【次の発言】 本日は、都合によりこれにて散会いたします。
午後一時十分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
この際、山口鉄道監督局長から資料について説明を求めます。山口鉄道監督局長。
【次の発言】 質疑がありますればどうぞ御発言願います。久保君。
【次の発言】 内藤君。
【次の発言】 ほかにございませんね。
では、本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十一分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がございますが、その前に、国鉄のほうで御説明があるようでございますから、これを許します。原岡常務理事。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。
午後三時二十八分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。松本忠助君。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
本日はこれにて散会をいたします。
午前十一時七分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
これより懇談に入ることにいたします。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十八分散会
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
この際、加藤委員から提案されておりました十二項目について、小委員各位の御意見を承ることにいたしたいと思います。順次発言を許します。久保三郎君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
次に加藤六月君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 加藤六月君。
【次の発言】 それでは、各党から私案なりすでに党の決定したものがそれぞれ御報告になりまして、記録にもとったわけですし、またこの書類もちょうだいしましたか……
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
加藤君。
【次の発言】 二項についていかがですか。公明党さん、民社党さん、何かほかのほうに対する質疑があれば……。
【次の発言】 河村さん、あなたのほうはここに書いてありますから、これでよくわかりました。
それで自民党のほうに野党の諸君から、自民党のこの紙に書いてありますから、何か質疑はありませんか。
○徳安小委員長 これより運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会を開会いたします。
日本国有鉄道に関する件について調査を進めます。
本小委員会におきましては、日本国有鉄道に関する件につきまして慎重に調査を進めてまいりました。その経過を明日の委員会に報告をいたしたいと存じますので、御意見がありますれば発言いただき、その趣旨を体して案文を作成いたしたいと存じます。
【次の発言】 それでは、先回の小委員会のときに、「国鉄再建に関する小委員提示案対照表」というものを差し上げました。これを読んで皆さんに説明をちょっとしたわけですが、これに基づきまして各党がこの一、二、三とずっと書いてあります項目に対す……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。