八百板正 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは八百板正衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

八百板正[衆]本会議発言(全期間)
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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第6号(1956/02/03、27期、日本社会党)

○八百板正君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました昭和三十年度特別会計予算補正(特第3号)について、補正特第3号のうち、食糧管理特別会計、国債整理基金特別会計については反対、漁船再保険特別会計については賛成の意を述べて討論をいたすものであります。  まず、漁船再保険特別会計の補正については、その理由とするところが、漁船の拿捕による抑留漁夫が増加したために、また、この抑留が長期に及んだために起ったもので、いたし方のないものとして賛成いたすものであります。もっとも、このもとを尋ねれば、鳩山内閣と重光外交の無能力が生んだ犠牲の結果であって、(拍手)政府の責任は大きいわけでありまするが……

第24回国会 衆議院本会議 第56号(1956/05/28、27期、日本社会党)

○八百板正君 ただいまの東北開発に関する決議案に、日本社会党を代表して賛成の意見を申し述べます。  経済的にも文化的にも東北のおくれを取り戻して日本の平均並みに引き上げること、それから、東北の持っておる未開発、未利用の資源を開発するということ、この二つは、両方とも非常に大切なことであります。  まず、東北のおくれておることについてでありますが福島県より北、今は新潟を含めて東北七県といたしますが、よくいわれている言葉に、白河以北一山三文ということがあります。これは東北がさげすみを受けてきた長い歴史を物語るものでありますが、実際に、その文化程度、民度は、関東、関西と比べて格段の相違があります。試み……

八百板正[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 予算委員会 第12号(1956/02/24、27期、日本社会党)

○八百板委員 鳩山さん、どうも御苦労さんです。私の方の鈴木さんが会いたいという話を申し上げたのですが、なぜお会いにならなかったのでしょうか。
【次の発言】 直接であると間接であるとを問わず、会いたいというお話を通したはずなんですが、お耳に入らなかったのですか。
【次の発言】 私は、鳩山さんという方は非常に常識にたけた方だと思っておったのでありますが、そういう意味で、いやしくも一党の委員長たるわが鈴木委員長が、何人を介すにせよ、あなたに対して会いたいという申し入れをした際に、会わない、会う必要がないというふうな、結果において回答に持っていくということは、私は政党と政党との間の考え方と、社会の常識……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 決算委員会 第4号(1956/11/28、27期、日本社会党)

○八百板委員 ちょっとお尋ねしますが、建石さんも誤解されないように願いたいと思うんです。今いろいろ田中さんからお尋ねになっているのですが、別に田中さんは建石さんをいじめるために質問しているわけじゃなく、真相を明らかにしておきたいという趣旨からだと思いますから、この点誤解のないように願いたいと思います。一つ二つちょっとお尋ねしたいのですが、決算委員会の調査が参ります前に、決算委員会が行くということは、公文書が直接あなた方のところに行かないにしても、お知りになったわけだというふうにさっき伺ったのですが、そこで決算委員会がきた場合に、一体どうしようかというので保木脇の方の代表の方があなたのところに相……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 予算委員会公聴会 第2号(1956/02/16、27期、日本社会党)

○八百板委員 お話の中に、農業政策の基本線が明確にされていないというふうな御指摘があったのですが、その基本線というものをどういうふうにお考えになっておられるのか、ちょっとお伺いしたいと思うのです。今までの話を伺っておりますと、米麦中心の政策から漸次保健作物とも言うべき方向に転換している、従って、そういうふうに形における増産はなお一そう必要なのであるが、この機会に、そういう方面の財政投資はもちろんのこと、施策の重点が投資的に裏づけられておらないというふうなお話に考えるのです。だとすれば、そういう方面の裏づけがあれば、今のような方向へ行くことが今日とらるべき農業政策の基本線として容認せられてよいの……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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