荒船清十郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

荒船清十郎[衆]在籍期 : 25期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期
荒船清十郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは荒船清十郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

荒船清十郎[衆]本会議発言(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 衆議院本会議 第51号(1955/07/30、27期、自由党)

○荒舩清十郎君 私は、本院四党を代表いたしまして、消防力強化に関する決議案につき、その趣旨弁明をいたすものであります。  本案は、第十三回国会において、大野伴睦君外十二名の提案により、本院において同趣旨の決議を見たところでありますが、今回重ねて各派の共同提案として御審議をわずらわす次第であります。  まず、案文を朗読いたします。   消防力強化に関する決議案   最近、水火災その他の災害がひん発する実情にかんがみ、政府は、これが対策を慎重に考究し、消防制度を整備し、消防業務につき、最善の策を講ずべきであるが、現下緊急の措置として、とりあえず次の事項を速やかに実施すべきである。  一 消防施設強……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第3号(1957/01/31、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第4号(1957/02/04、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明五日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第5号(1957/02/05、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明六日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第7号(1957/02/12、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、受田新吉君提出、自衛隊の訓練に関する緊急質問を許可されんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第9号(1957/02/16、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 緊急質問に関する動議を提出いたします。すなわち、この際、山下榮二君提出、宇治市に予定される研究用原子炉設置に関する緊急質問を許可されんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第15号(1957/03/05、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、岡良一君提出、英国の水爆実験に関する緊急質問を許可されんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第17号(1957/03/08、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十一年度一般会計予算補正(第1号)、昭和三十一年度特別会計予算補正(特第1号)、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、裁判所法等の一部を改正する法律案の趣旨説明を聴取せられんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第18号(1957/03/09、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十二年度一般会計予算、昭和三十二年度特別会計予算、昭和三十二年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第20号(1957/03/13、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、笹山茂太郎君外七名提出、昭和三十一年の災害による被害農家に対する米穀の売渡の特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められ……

第26回国会 衆議院本会議 第21号(1957/03/14、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、厚生省設置法の一部を改正する法律案、法務省設置法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第26回国会 衆議院本会議 第22号(1957/03/19、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、昭和三十一年度一般会計予算補正(第2号)昭和三十一年度特別会計予算補正(特第2号)、昭和三十一年度政府関係機関予算補正(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第32号(1958/04/18、27期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 ただいま上程されました自由民主党及び日本社会党の共同提案による決議案につき、提案者を代表してその理由を述べ、全員の御賛成を仰ぎたいと思います。  初めに、案文を朗読いたします。   原水爆実験禁止に関する決議案   本院は原子力を含む近代科学の成果は平和的にのみ利用さるべきであると信じ、わが国がその防衛のため他国を脅威するがごとき兵器として核兵器を保持しないとの一貫して採ってきた立場を再確認し、最近の国際情勢の推移にかんがみ、原水爆所有国はこの際原水爆実験の即時無条件停止に関しすみやかに同意に達するとともに、これを契機として関係各国が原水爆の製造、貯蔵及び使用の禁止の協定を締結……

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委員会発言一覧(衆議院27期)

荒船清十郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会 第2号(1955/03/23、27期、自由党)

○荒舩委員 話し合いをしたらいいじゃないですか。
【次の発言】 話し合いでなければきまらぬことなら、話し合いでいかなければならないでしょう。
【次の発言】 特別委員長は互選によるということになっておるのだから、それは話し合いでつくんじゃないですか。理事会を開いて話し合ってもらったらどうですか。
【次の発言】 さっきの理事会の問題はどうなんですか。

第22回国会 議院運営委員会 第3号(1955/03/24、27期、自由党)

○荒舩委員 あす三時から答弁することになると、あす本会議を開かねばならぬわけですね。

第22回国会 議院運営委員会 第5号(1955/03/28、27期、自由党)

○荒舩委員 それはおのおの十五分以内でしたね。

第22回国会 議院運営委員会 第6号(1955/03/30、27期、自由党)

○荒舩委員 これは本会議で……。

第22回国会 議院運営委員会 第7号(1955/03/31、27期、自由党)

○荒舩委員 上り次第ということで……。

第22回国会 議院運営委員会 第9号(1955/04/15、27期、自由党)

○荒舩委員 秘書の滞在費とかなんとかいうのはどうなりましたか。

第22回国会 議院運営委員会 第11号(1955/04/25、27期、自由党)

○荒舩委員 全部やめたわけですね。

第22回国会 議院運営委員会 第12号(1955/04/27、27期、自由党)

○荒舩委員 実際に終るのは何時ごろになりますか。
【次の発言】 二時半に開会ということにして……。
【次の発言】 一昨日の委員会で、総理もだいぶ元気のようだしするから、正規の場所で答弁をしてもらうようにきまったんじゃないですか。

第22回国会 議院運営委員会 第23号(1955/06/04、27期、自由党)

○荒舩委員 その順序には決して異議はないのですが、きょう、もしたとえば自作農と石炭鉱業合理化、これだけをやって終りになった場合には、次の本会議においては恩給法を優先してもらいたい、こういうことです。
【次の発言】 ただいま民主党さんからも意見がありましたが、私ども自由党も同じ立場でございますので、ぜひ二時までお待ちを願いたいと思います。

第22回国会 議院運営委員会 第28号(1955/06/14、27期、自由党)

○荒舩委員 どうです、これは一つきょうでなく、次会にやることにしたいのですがね。議論があまり沸騰しても……。

第22回国会 議院運営委員会 第31号(1955/06/21、27期、自由党)

○荒舩委員 自由党は異議なし。

第22回国会 議院運営委員会 第32号(1955/06/23、27期、自由党)

○荒舩委員 準備の都合もありますから、なるべく早くしていただきたい。
【次の発言】 自然消滅ということに……。
【次の発言】 今週に限るという意味でしょう。

第22回国会 議院運営委員会 第36号(1955/07/01、27期、自由党)

○荒舩委員 そこで、委員長から報告があり、また椎熊委員か御報告があったことは、私も、きのう理事会に出ておりまして、その通りだと思うのです。しかるに、昨晩の東京新聞の夕刊ですか、これによりますと、河野運輸政務次官談として、国鉄の特急パスと日航の無賃パスは規定上無理で、こじつけた理由をつけなければ出せないようになっているという記事が出ておるのであります。これはどういうことですか。政務次官にお尋ねいたします。そういうことをわれわれは要求したつもりはないのです。
【次の発言】 大臣にもう一つお尋ねしますが、国鉄経営委員長佐藤喜一郎という人に、どんな報告をしたんでしょうね。きのうわれわれが大臣にお話しし……

第22回国会 議院運営委員会 第37号(1955/07/05、27期、自由党)

○荒舩委員 わが党といたしましても、結論といたしましては椎熊委員の意見に賛成ですが、しかしいい例ではない。国会の開会中に委員が視察をするということはいい例ではないが、特例として、とにかく委員長を含めて五名程度、各党一名ずっという提案に賛成いたします。
【次の発言】 本日は保留。
【次の発言】 この問題につきましては、わが党といたしましては、結論は椎熊委員と同じ意見を持っておりますが、長い間社会党の皆様には非常な御迷惑をかけておりました点を遺憾に思います。従いまして本日、でき得るならば採決によるということでなく、両社会党におきましても同調を願いまして、建設委員会に付託ということに御同意をお願いし……

第22回国会 議院運営委員会 第39号(1955/07/07、27期、自由党)

○荒舩委員 この懲罰の問題につきましては、わが党といたしまして、成規の手続を経ておられる以上やむを得ないと考えております。しかし趣旨といたしましては反対でございます。
【次の発言】 この問題につきましては、長い間皆様に非常な御迷惑をかけておりますが、ぜひ一つ左派にもお譲りを願って、満場一致建設委員会に付託ということに御同調を願いたいと思いますので、ぜひお願いをいたします。
【次の発言】 どうですか、山本さん、採決ということでなく、一つ御同調を願いたいのですが。
【次の発言】 この問題はぜひ本日上程していただきたいと思うのですが、社会党の皆さんが明日ということであれば、明日まで延期することにやぶ……

第22回国会 議院運営委員会 第42号(1955/07/14、27期、自由党)

○荒舩委員 わが党といたしましても、民主党の意見と全く同一でございます。従いまして、いろいろな事情があるかもしれませんが、御撤回を願いたいと思います。
【次の発言】 それまでに上る予定ですか。
【次の発言】 これは同じ委員会でやるのが適当かもしれませんが、わが党としましては、次会まで研究させてもらいたいと思います。
【次の発言】 それでは一つ官房長官を呼んでもらいたいのですが……。
【次の発言】 理事会でやることはけっこうですから、引続きいて理事会を開いていただきたい。さっきの官房長官の発言とだいぶ事情が違うようですから、理事会を開いてもらいたい。

第22回国会 議院運営委員会 第43号(1955/07/15、27期、自由党)

○荒舩委員 自由党といたしましても、この原案に賛成であります。

第22回国会 議院運営委員会 第44号(1955/07/19、27期、自由党)

○荒舩委員 実際は今山中君の言うようなわけで、私どもの頭の中では、保留の意味で削除したいと考えておりましたが、いろいろお立場もあると思いますから、本日は保留ということにお願いしたいと思います。

第22回国会 議院運営委員会 第45号(1955/07/21、27期、自由党)

○荒舩委員 起立採決でお願いいたします。
【次の発言】 十分以内。

第22回国会 議院運営委員会 第47号(1955/07/25、27期、自由党)

○荒舩委員 わが党といたしましても、本案は全会一致で議決されておるのでありますし、そういう意味からいたしまして、結論といたしましては、椎熊委員の言う通り、本院で議決された通りの案文で、参議院からの回付案は否決するということにいたしたいと思います。
【次の発言】 わが党は、討論に対しまして保留しておきます。
【次の発言】 わが党の鈴木君はかわるかもしれません。今聞きに行っておりますから……。
【次の発言】 不信任案のがあるのですから、あとのは起立でいいのじゃありませんか。
【次の発言】 それから地方財政のは、わが党は鈴木君となっておりますが、前尾繁三郎君にいたします。

第22回国会 議院運営委員会 第48号(1955/07/26、27期、自由党)

○荒舩委員 関連して……。ただいま山本委員からの御発言で、野党三派は、連日本会議を開くことについては、会期を延長しないという条件付でそういうことを承認したというお話ですけれども、条件ということは共鳴ができない。われわれとしては、なるべく会期を延長したくない、会期は延長すべきでない、こういう意思を持っておりますが、それを条件にして毎日本会議を開くということではなかったことを、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 趣旨はその通りですが……。
【次の発言】 ただいま委員長と山本君との間にいろいろな発言があったようですが、ちょっと委員長のおっしゃることは違うのです。

第22回国会 議院運営委員会 第51号(1955/07/29、27期、自由党)

○荒舩委員 わが党といたしましても、全会一致でいきたいと思いますので、参議院回付案をのむことにいたしたいと思います。
【次の発言】 健康保険赤字克服の方はきょう上程して、消防力強化に関する決議案の方は、明日お願いいたしたいと思います。
【次の発言】 私がやります。
【次の発言】 大体の見当もつかないということでは困る。
【次の発言】 六時から開会することは賛成です。ただし途中で本会議を休憩してもらわないこと、これは確認していただきたい。それから法案以外のことに対しては、たとえば会期延長の問題等があった場合、それは審議しないこと、こういうことを一つ確認していただきたい。

第22回国会 議院運営委員会 第52号(1955/07/30、27期、自由党)

○荒舩委員 参議院が待っておるのなら、一応先にやったらどうですか。
【次の発言】 井上さんの案もけっこうですが、午前中は、一時間もあればできるからやって、あとは二時と言わないで四時ごろにして、四時から随時本会議を開くことにしたらどうですか。
【次の発言】 それでは二時でけっこうです。
【次の発言】 私の方は、あとは理事会におまかせを願うということでけっこうです。
【次の発言】 どっちでもいいが、ただ参議院が待っておるから……。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 議院運営委員会 第2号(1955/12/01、27期、自由民主党)

○荒舩委員 それでは、そのときまでにはきめておくということですか。
【次の発言】 井上さんの御提案に同調しますが、ただし、明日の委員会できまるということに承知してよろしゅうございますか。
【次の発言】 明日でもむずかしいということなら、本日きめていただきたいと思います。

第23回国会 議院運営委員会 第3号(1955/12/02、27期、自由民主党)

○荒舩委員 そこで理事会でも何でも開いてもらって、その前に……。

第23回国会 議院運営委員会 第7号(1955/12/06、27期、自由民主党)

○荒舩委員 反対であります。

第23回国会 議院運営委員会 第8号(1955/12/07、27期、自由民主党)

○荒舩委員 井上さんにちょっとお尋ねしますが、地方財政に関する特別措置と交付税及び譲与税、それと原子力委員会の設置と原子燃料資源、この四つに分けて、個々に議題にしてやるのですか。
【次の発言】 われわれも、あすこれをやるやらないということは、まだ初めて聞くので、党に持ち帰って相談して、あした御審議を願う、こういうことでどうでしょうか。

第23回国会 議院運営委員会 第13号(1955/12/15、27期、自由民主党)

○荒舩委員 せっかくいいルールを満場一致できめた。政府が国会を通じて重大問題について発言するというりっぱな原則を満場一致できめた以上、一つ委員長が行って、できる限り皆様の御趣旨に沿うように交渉してくるが、しかし相手もあることだしするから、多少の時間のことは……。
【次の発言】 委員長が行って交渉して、理事会にあとはおまかせ願うことにしたらどうですか。

第23回国会 議院運営委員会 第14号(1955/12/16、27期、自由民主党)

○荒舩委員 どうですか、野原さんの言うことでいくと、たしかに廃案になってしまうのだし、きょうは最終日でもあるのだしするから、それが映るとすれば多少待ってもこちらで審議することがいいのじゃないですか。

第23回国会 議院運営委員会 第15号(1955/12/19、27期、自由民主党)

○荒舩委員 わが党といたしましては、多少井上さんの意見と違う点がありまして、いまだ未帰還の同胞も相当数に上っております。そういう意味からいたしまして、海外同胞引揚特別委員会というようなものの必要を認めている次第でございます。なお、行政監察特別委員会につきましても、井上さんの御意見でありますと、何だか民主的なルールによって運営されておらないような御意見があったようでございますが、そうは私ども考えておりません。行政監察といたしましても、きわめて適当な方法で特別委員会が設置され、また運営されておる、こう思っております。従いまして、これは当然置くべきである。なおまた、与党が行政監察をするということは変……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 議院運営委員会 第3号(1956/01/20、27期、自由民主党)

○荒舩委員 顧問では困るということですね。
【次の発言】 予算のおくれております問題は、野党だけではございません、与党の、しかも議運の委員といたしましては、非常に遺憾の意を表しておるような次第でございます。なおまた先ほど来審議中に、印刷の日時の問題等につきましては、これまたしろうとが言うような話でございまして、この点もわれわれは同意しかねるような状況ではありますが、事実においておくれるということは、どうにも今からやりよりはないと思うのです。そこで官房長官も心から遺憾の意を表し、なお陳謝もしておるのでございまして、先ほど井上さんから言われたように、官房長官は内閣の番頭でございますから、番頭として……

第24回国会 議院運営委員会 第5号(1956/01/25、27期、自由民主党)

○荒舩委員 先ほどの井上さんの御意見に私は全幅の賛成をいたします。実際予算委員会へ行ってみると、予算に関係する審議というものは一日ですよ。あとは大局的な論争だけであって、ほんとうに予算委員会というものがこういうあり方でいいのかな、このやり方でいいのかなというようなことを考えておりましたものですから、これは党派を超越して同感でありますと同時に、また決算委員会の審議も、果してこのような決算委員会でいいのかと思うので、そこで予算委員長と議運の委員長と決算委員長、あるいは予算の理事、決算の理事まで含めて、一緒に御審議を願ってみたらどうか、こう思うのです。

第24回国会 議院運営委員会 第10号(1956/02/14、27期、自由民主党)

○荒舩委員 去る十日に、議院運営委員会院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会いたしました。もちろん初顔合せのことでありますので、小委員長であります私から、各委員に対しまして、何かお気づきの点をという発言をいたしましたところ、自由民主党の松岡委員から、総評等の春季攻勢の波状が押し寄せてくるものと想像されるが、国会の周辺にデモ隊等が出入り、あるいは立ち入りするような場合が起ったとき、万全の処置を講ずべきであるという御意見が述べられました。これに対しまして、日本社会党の渡辺委員から、周辺のことは小委員会できめることではない。議事堂構外のことは治安当局にまかせるべきであるというような発言があり、さら……

第24回国会 議院運営委員会 第12号(1956/02/17、27期、自由民主党)

○荒舩委員 それではそうしましょう。

第24回国会 議院運営委員会 第14号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○荒舩委員 何だか突然のことでよくわかりませんが、それなら理事会を開いて、一つ理事会で御発表願って、そうしてなおその上に、議員の名誉とかなんとかいうお話ですから、そういう問題があるとすれば、秘密会にしていただく、一応理事会を開いていただくようにお願いします。

第24回国会 議院運営委員会 第16号(1956/02/28、27期、自由民主党)

○荒舩委員 どうでしょうか、井上さん、原則的には開くことにして、そうして、本会議中に院内交渉でやるということにしておいたらいいじゃないですか。

第24回国会 議院運営委員会 第19号(1956/03/02、27期、自由民主党)

○荒舩委員 社会党さんにお尋ねいたしますが、この理由書の中に「かかる不健康な身体では、全く国政を担当することができない。」こう断定してあります。そうして「よって本院は鳩山首相の引退を勧告する。」こうはっきりあなた方は案文を出しておいて、これがどういう理由で不信任でないというのですか、しかもあなた方は、これは先議すべしということを今朝ほどから言うておられる。今の時間になって、それがくるりと変るというのは、どういうことですか。

第24回国会 議院運営委員会 第25号(1956/03/16、27期、自由民主党)

○荒舩委員 社会党から出されるのについても、きょうはっきりきめないで下さい。
【次の発言】 それは、ここの委員会でなくて、商工委員会でやったことだから、どうもしょうがない。

第24回国会 議院運営委員会 第26号(1956/03/20、27期、自由民主党)

○荒舩委員 休憩の動議を出す場合には、院内交渉において、あらかじめ了承のもとにやっていただきたい。

第24回国会 議院運営委員会 第28号(1956/03/23、27期、自由民主党)

○荒舩委員 質疑はおのおの十五分以内ということにお願いいたします。

第24回国会 議院運営委員会 第33号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○荒舩委員 行政監察特別委員会の内容は、もう明白で、これ以上ここに参考人においでいただくことも御迷惑と思いますから、これは切り上げてもらいましよう。
【次の発言】 どうですか、その御相談ですが、山中君の言う点もごもっともな点があると思うので、火曜日には必ず上程するということで一つ……。
【次の発言】 火曜日に上げるということで……。

第24回国会 議院運営委員会 第44号(1956/05/02、27期、自由民主党)

○荒舩委員 それは別にむずかしいことではないと思います。

第24回国会 議院運営委員会 第47号(1956/05/11、27期、自由民主党)

○荒舩委員 院内の警察、秩序に関するいろいろな議論が今後あるだろうと思いますが、この問題につきましては、小委員会における審議を必要といたしますので、直ちにこれが決定に至るとは思えないのでございます。従って、なるべく警察、秩序の問題は小委員会におまかせ願って、その審議と会期延長の問題とを、一緒にくるめてやるようなことのないようにお願いいたします。
【次の発言】 ただいま池田さん及び野原さんから御発言がありましたが、まことに重大な問題でありまして、証人が身辺に危険を感ずるというようなことは、まったく大へんな問題であります。ただし、私といたしましても、新聞の程度以上にはまだ研究してないのでございます……

第24回国会 議院運営委員会 第48号(1956/05/12、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま池田さんから御質問がございましたが、実はきょう小委員会を十一時に開きましたので、報告しようと思ったのですけれども、実は結論に達しません関係上、次会に報告しようと思って差し控えておりました。  きょう審議をいたしました要点は、先日来新聞等に出ております、去る八日の決算委員会の証人として出頭いたしました沢董君の身辺の問題でございます。この問題につきまして、自由民主党、社会党、小会派を代表されまして、各位が意見を述べられました。しかし、結論に到達しないという理由は、この問題について警視庁で今捜査中でございます。従いまして、警視庁にも連絡をいたしました。ところが、いま数日間お待ちを……

第24回国会 議院運営委員会 第49号(1956/05/15、27期、自由民主党)

○荒舩委員 一時にやろうじゃないですか。

第24回国会 議院運営委員会 第50号(1956/05/16、27期、自由民主党)

○荒舩委員 どうですか、話し合いで……。
【次の発言】 先ほど福永さんからも御意見がありましたが、今回の公職選挙法の一部を改正する法律案は、諸般の事情からいたしまして、議長に裁定をしてもらい、なおその裁定に対しましては、自由民主党、日本社会党、この両党で話し合いができたことであり、しかもそれは十五日の午後一時までに上程するという厳然たる約束ができておりますので、これはもちろん普通の場合でありましたら、不信任案が優先して議題に供さるべきでありますけれども、そういう特殊な事情でありますがゆえに、この公職選挙法の一部を改正する法律案を先議することが正しいのではないか、こう私は考えております。しかしな……

第24回国会 議院運営委員会 第57号(1956/05/30、27期、自由民主党)

○荒舩委員 そういうことは、官房長官の範囲内ではない。
【次の発言】 関連して。先ほど建設委員長の、なるべくすみやかに上げる方針だということで、了解ができると思う。それ以上は、当委員会としては必要ないと思う。

第24回国会 議院運営委員会 第59号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○荒舩委員 様子を見てからにしようじゃないですか。

第24回国会 議院運営委員会 第60号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○荒舩委員 三時にしようじゃないですか。
【次の発言】 早くやって、一時休憩にしておこう。

第24回国会 議院運営委員会 第62号(1956/06/18、27期、自由民主党)

○荒舩委員 賛成ですが、テレビ欄の中にそういう欄がありますから、委員長がたとい一分でも……。そういう国会の欄が、国会を開いておるうちはありましたから、できたら交渉してみて下さい。
【次の発言】 山本正一君が辞職した。
【次の発言】 それはいいことですね。
【次の発言】 来ないのを、返信のような形で出して、印刷してきたのがあります。
【次の発言】 五月十二日に、院内の警察及び秩序に関する小委員会を開きまして、その当時、澤証人に対していろいろ疑惑があるとのことでしたが、だんだん調べてみましたら、大へんなことではないわけでございまして、その後社会党の小委員の方々とも会ってお話ししましたら、これは速記……

第24回国会 議院運営委員会 第63号(1956/07/14、27期、自由民主党)

○荒舩委員 それは山本さん、そうこだわってはおかしいじゃないですか。
【次の発言】 五人なら超党派でないということですか。
【次の発言】 それは私もけさちょっと公報を見てきたのですが、実際はどうなっておるのですか。認可したのですか。
【次の発言】 僕も、八人というのには驚いた。


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 議院運営委員会 第6号(1956/11/20、27期、自由民主党)

○荒舩委員 それは今まで全体でやったんでしょう。

第25回国会 議院運営委員会 第8号(1956/11/27、27期、自由民主党)

○荒舩委員 その通りです。

第25回国会 議院運営委員会 第12号(1956/12/03、27期、自由民主党)

○荒舩委員 外務大臣は出られるでしょうね。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 議院運営委員会 第4号(1957/01/31、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ちょっと具体的な話になりますが、社会党さんの方は何時ごろになりますか。
【次の発言】 一時間も二時間もかかるということじゃないでしょうね。

第26回国会 議院運営委員会 第6号(1957/02/05、27期、自由民主党)

○荒舩委員 三時に予鈴を鳴らして、三時十分から始めたらどうですか。

第26回国会 議院運営委員会 第8号(1957/02/12、27期、自由民主党)

○荒舩委員 もし、できないような場合には、だれかかわることがあるということを認めておいてもらえば、できるだけやります。

第26回国会 議院運営委員会 第9号(1957/02/14、27期、自由民主党)

○荒舩委員 社会党さんのせっかくの申し込みでございますから、わが党においても賛成いたします。
【次の発言】 これは従来の慣例もあって、池田君のせっかくのお話ですから、そういうことでせいぜいお願いしたい。私の方も十分注意をいたしますから……。

第26回国会 議院運営委員会 第10号(1957/02/16、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま池田君から御発言がありましたが、宇治市に予定される研究用原子炉設置に関する緊急質問は、時間を十分程度として、本日許可することにわが党は賛成でございます。ただし相馬ヶ原の射殺事件に関する緊急質問は、これは保留のような意味合いになっておりますので、これだけはいろいろな関係で削除する。わが党といたしましても、山本君、保科君から出ておるのも、相殺という意味で辞退いたしますから、そういうことで一つ……。
【次の発言】 御趣旨はその通り私ども賛成ですが、補正予算の問題ですから、両党の国会対策委員長同士で今いろいろ折衝されておる節もあるやに聞いておりますので、なるべく御趣旨に沿い、深夜に……

第26回国会 議院運営委員会 第13号(1957/02/25、27期、自由民主党)

○荒舩委員 予鈴零時五十分。

第26回国会 議院運営委員会 第14号(1957/02/26、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま野原君から御発言がありましたが、明日は定刻より本会議を開いて、総理の所信の披瀝を求める。これだけは決定いたしまして、それからこの議運の委員会へ総理が出席するとか、しないとかいう問題については、理事会で御相談をする。こういうふうに区切りをきっちりつけていただきたいと思います。

第26回国会 議院運営委員会 第16号(1957/02/28、27期、自由民主党)

○荒舩委員 これは時間の制限はないのだけれども、十二、三分だろうということです。
【次の発言】 これは社会党さんに、私どもの方のいろいろな関係で、ちょっときょう十分程度おくれるようなことがあるかもしれないのですが、その点あらかじめ一つ御了承をいただいておきたいと思います。

第26回国会 議院運営委員会 第18号(1957/03/07、27期、自由民主党)

○荒舩委員 今、野原君の御意見のように、わが党においてもいろいろこれについて疑義もありますから、よく一つこの議運で疑義のある点をいろいろ審議をしてから付託する、というようなことでいいと思います。
【次の発言】 ただいま池田君、野原者の御発言、まことにごもっともでございます。この間の本会議の事態は、わが党といたしましても、遺憾千万だと思っております。今後は御趣旨の通り、わが党といたしましても、十分議会運営の正常化というような点に重点を置きまして、ああいう失態のないようにしたいと考えております。御了承を願います。
【次の発言】 定刻にやりましょう。

第26回国会 議院運営委員会 第19号(1957/03/08、27期、自由民主党)

○荒舩委員 あまり時間をしぼることではなくて、十五分程度としたら、まあ十五分程度くらいで、きのうのようなことのないように、ぜひ一つお願いいたしたいと思います。

第26回国会 議院運営委員会 第22号(1957/03/14、27期、自由民主党)

○荒舩委員 一時十分。

第26回国会 議院運営委員会 第26号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○荒舩委員 野原君のおっしゃることは、まことにごもっともでございますので、御辞退申し上げます。
【次の発言】 園田小委員長がきょう、あいにく不在でございますので、かわって私から申し上げます。院内営業者の許可期限が三月三十一日で満了いたしますので、一昨二十六日、各会議の世話人会が開催せられ、庶務小委員長が出席いたしまして、世話人の方々に現在の営業者に再許可をするかどうかということについて御意見を伺いましたところ、各会館の世話人全体が、再許可して差しつかえないというような御意見でありました。また各宿舎におかれましても、食堂経営者について世話人の方々の御意見を伺いましたところ、同様再許可して差しつか……

第26回国会 議院運営委員会 第28号(1957/03/30、27期、自由民主党)

○荒舩委員 二案ともですか。

第26回国会 議院運営委員会 第36号(1957/04/23、27期、自由民主党)

○荒舩委員 国会開会中においては、この問題につきましては原則といたしまして反対でございますが、両党の話し合い等もございますので、あげて委員長に一任をいたします。

第26回国会 議院運営委員会 第40号(1957/05/10、27期、自由民主党)

○荒舩委員 会期中において委員が出張するということは、私は原則として反対でございます。なお加えて会期末でありますので、特にその感を強くするのですが、いろいろな事情もありましょうから、委員長、理事会というのでなく、委員長一任ということにお願いしたいと思います。

第26回国会 議院運営委員会 第42号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○荒舩委員 三時五十分。
【次の発言】 討論は、大体時間の話し合いをいつでもするのですから、時間の制限なしというようなことでなく、ある程度の話し合いをこの場でしていただいて、一つお願いします。

第26回国会 議院運営委員会 第43号(1957/05/16、27期、自由民主党)

○荒舩委員 今の緊急上程があるかもしれないという問題については、どうですか、理事会一任ということにしておいて、両党で話し合いがついたものは、理事会の相談によって提出できるようにしたら……。

第26回国会 議院運営委員会 第44号(1957/05/17、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ちょっと無理かもしれません。

第26回国会 議院運営委員会 第47号(1957/05/20、27期、自由民主党)

○荒船委員 これは去年のと同じですか。
【次の発言】 変った点だけでいいのです。大体同じなんですか。
【次の発言】 大野君、野原君から非常に適切な御意見があったのですが、どうもなかなかむずかしい。ことに小牧君の罰則の問題、内田君の現議員でない人に対する制限等は、なかなかいい御意見だが、実際は、どうも議員でない人を縛る方法はない。しかし、いろいろな点から考えてみて、確かにこれは、やってからは非常な効果はあるんですよ。効果は非常にあったと思うので、絶対に申し合せをしていただく必要があると思う。しかし、その罰則の問題については、いろいろの点もあるから、一つ次会に御相談を願うまでに持ち寄ってみようじゃ……

第26回国会 議院運営委員会 第50号(1957/10/28、27期、自由民主党)

○荒舩委員 事務総長、どういうわけでこういうふうにしたんですか。五人、四人、院内交渉係はこれはどういう基準でやったのですか。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 議院運営委員会 第1号(1957/11/01、27期、自由民主党)

○荒舩委員 十一時二十分くらいにやろうじゃないですか。

第27回国会 議院運営委員会 第2号(1957/11/02、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ただし五日本会議で、四日は休みということではないわけですね。
【次の発言】 外務大臣は御承知のように――御承知かどうかわかりませんが、病気のようでございますので、外務大臣のかわりに総理大臣から答弁をいたすことになっております。それから経企長官の代理には大蔵大臣が答弁をする。
【次の発言】 代理です。従って、そういうことで御了承を願います。

第27回国会 議院運営委員会 第10号(1957/11/14、27期、自由民主党)

○荒舩委員 十分開会。
【次の発言】 予鈴なし。
【次の発言】 では、十一時十五分。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 議院運営委員会 第1号(1957/12/20、27期、自由民主党)

○荒舩委員 次の本会議は二十三日に……。
【次の発言】 あれは午前十時からじゃなかったですか……。

第28回国会 議院運営委員会 第2号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいまの佐々木君からの御意見、まことにごもっともだと思うし、私どももそういうことをしばしば耳にはさみましたので、これは委員長に一任をいたしまして、適当な機会、適当な方法においてそういうデマを一掃するようにしたい、こう考えておりますが、佐々木君どうでしょう、御了解を得ますでしょうか。
【次の発言】 従って零時五十分予鈴でようございますね。
【次の発言】 順序は誘導弾と勤務評定、それから九州、こういうことだね。

第28回国会 議院運営委員会 第7号(1958/02/01、27期、自由民主党)

○荒舩委員 わが党は、異議ありません。

第28回国会 議院運営委員会 第9号(1958/02/18、27期、自由民主党)

○荒舩委員 山中君の御発言ですが、こういうことなんです。補正予算の関係上、補正の第一、第二の質問が三時までには終るということで、便宜上社会党さんにも御了解をいただいて、そういうことにしたいと思います。

第28回国会 議院運営委員会 第12号(1958/03/03、27期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいまの緊急質問の問題でございますけれども、本日は重大な予算の採決が主眼点でありますので、予算を第一義として取り上げていただき、御趣旨の緊急質問の問題等につきましては、わが党といたしまして、きょう上程するかどうかということについては、まだ議論が一致しておりません。ただし、緊急性のあることは十分認めておりますので、わが党といたしましても、なるべく次回の本会議にこれを上程するように努力をいたします。従って、きょうは、この緊急質問は次回に回して、次回で審議をする、こういうことで一つ御了承を願いたいと思います。
【次の発言】 大体六日という程度で一つ……。

第28回国会 議院運営委員会 第15号(1958/03/14、27期、自由民主党)

○荒舩委員 一時でどうですか。

第28回国会 議院運営委員会 第16号(1958/03/19、27期、自由民主党)

○荒舩委員 実は、ここは議運ですから、内容にわたるようなただいまの御質問は、社会労働委員会でやってもらう、こういうことで、きょうはこの程度でどうでしょうか。
【次の発言】 これは一つ社労でやって下さい。
【次の発言】 委員長、どうでしょう。きょうは本会議の時間の問題もあるしするので、ただいまの多賀谷君の御質問、まことにりっぱですが、(笑声)これはちょっと前例のないことですから、一つ社労で十分おやりいただく、こういうふうにお願いしたいと思います。  なお、続いてきょう、淺沼稻次郎君外五名提出の、国際労働条約第八十七号批准に関する決議案、これについて当局の方といたしましてもいろいろ相談がございます……

第28回国会 議院運営委員会 第23号(1958/04/01、27期、自由民主党)

○荒舩委員 三日の十一時でいいですか、十時にしよう。

第28回国会 議院運営委員会 第28号(1958/04/15、27期、自由民主党)

○荒舩委員 自民、社会両党から共同提案ですが、核兵器実験禁止の何が出ることになっておりますが、まだ出て参りませんが、その場合は十七日の本会議に上程されるようにお願いを申します。
【次の発言】 それとは違うんだ。

第28回国会 議院運営委員会 第30号(1958/04/18、27期、自由民主党)

○荒舩委員 委員会だけは月曜日に開いたらどうですか。

第28回国会 議院運営委員会 第34号(1958/04/25、27期、自由民主党)

○荒舩委員 私は、本案の趣旨弁明の後に、政府より申し出があれば、その所信表明を許さなくてはならないと思うのであります。提出者は、この決議案の趣旨弁明において、内閣不信任の理由を御説明になり、その考えているところをその弁明において逐次なされると思います。国会を通じて国民の前に明らかにされることでありますので、これに対し、政府もおのずから国会を通じて国民にその意思を表明すべきである、こう思うのであります。すなわち、憲法第六十三条において、「内閣総理大臣その他の国務大臣は、両議院の一に議席を有すると有しないとにかかはらず、何時でも議案について発言するため議院に出席することができる。」という規定があり……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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