荒船清十郎 衆議院議員
28期国会発言一覧

荒船清十郎[衆]在籍期 : 25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期
荒船清十郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは荒船清十郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院28期)

荒船清十郎[衆]本会議発言(全期間)
25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 衆議院本会議 第8号(1958/06/27、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、経済基盤強化のための資金及び特別の法人の基金に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、繭糸価格の安定に関する臨時措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。


■ページ上部へ

第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第5号(1958/12/18、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について、提案の理由を簡単に説明いたします。  本案は、政府から提出されました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案において、一般職の職員に対し十二月に支給する期末手当の額が〇・一月分増額になりましたので、これに対応して国会議員の秘書が受ける期末手当も一般職の職員と同様に増額するとともに、今後は一般職の職員と同じ割合による期末手当を受けられるよう改正するものであります。  何とぞ御賛成あらんことをお願いいたします。(拍手)

第31回国会 衆議院本会議 第18号(1959/02/24、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 国土総合開発審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第31回国会 衆議院本会議 第27号(1959/03/18、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、右三案を一括議題とはし、委員長の報告を求め、の審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、農林水産委員長提出、漁港法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、松本七郎君提出、ヴィエトナム賠償に関する緊急質問を許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、前尾繁三郎君外四十六名提出、四国地方総合開発促進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程順序変更の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第十一を繰り上げ上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 残余の日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第31回国会 衆議院本会議 第29号(1959/03/25、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、日程第三ないし第六とともに、参議院送付、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件を追加して、五件を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。


■ページ上部へ

第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第25号(1959/12/24、28期、自由民主党)

○荒舩清十郎君 ただいま議題となりました国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案につきまして、議院運営委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法律案は、去る二十一日佐々木盛雄君外四名から提出され、議院運営委員会に付託され、審議をいたしたものでありますが、本法律案につきましては、去る二十二日の本会議において、提案者佐々木盛雄君からその趣旨説明があり、これに対して、日本社会党の中村高一君及び社会クラブの武藤武雄君から質疑が行なわれましたので、その提案の趣旨及び内容につきましては、諸君はよく御承知のところと思いますので、その要点だけを簡単に申し上げることといたしま……

荒船清十郎[衆]本会議発言(全期間)
25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院28期)

荒船清十郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 議院運営委員会 第1号(1958/06/12、28期、自由民主党)

○荒舩委員 協議会は十六日でどうですか。

第29回国会 議院運営委員会 第2号(1958/06/16、28期、自由民主党)

○荒舩委員 どうです、先ほどの大臣の所信表明の問題は議論がありますから、第一番に社会党さんの質疑の三人の問題、これを一つ先にきめようじゃありませんか。
【次の発言】 この種の質疑は大体話し合いができておるので、決してわれわれの方といたしましては、無理に時間を短かくというような考えはないわけであります。しかしながら、大体三人おるとすると、三十分に二十分に二十分くらいのように記憶しておるのですが、その辺でどうでございますか。
【次の発言】 あした、あさって。
【次の発言】 この問題は幾ら議論しても同じことなんで、わが党といたしましても政府と同じ意見を持っておりまして、今までおおむねこういう短期の臨……

第29回国会 議院運営委員会 第3号(1958/06/17、28期、自由民主党)

○荒舩委員 昨日、この問題につきましてはだいぶ議論がございましたし、なお官房長官からも政府の態度を表明しておりますので、重ねてこの議論をしたいと考えておりません。会期も短かい国会でもありますし、また財政的な問題や一般国内的な問題、あるいは外交的な問題も、予算委員会を開いて質疑をいたすということになっておりますので、ぜひ今回は、総理の演説ということでがまんをしていただきたいと思います。
【次の発言】 従来予算の伴う国会、すなわち通常国会等において、いわゆる総理大臣の施政演説、これが慣例でございます。従いまして、社会党さんのおっしゃることはよくわかりますが、前例ということでなくして今回は非常な御希……

第29回国会 議院運営委員会 第4号(1958/06/18、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま委員長から御報告がございましたが、報告の中にもありましたように、これは関係当局の意見並びに本人の意見、あるいは審査というような問題が残っております。なお、また議員逮捕の件につきましては、あくまでも慎重を要する問題でもあろうと思います。もちろん、この問題につきましては、社会党さんのお考えもありましょうし、またわが党の考えもあるのでございます。従って、きょうは国務大臣の演説に対する質疑というようなことの時間も迫っておりますから、明日議院運営委員会を開きまして、この問題をよく審査することが適当であろう。従って、明日これを審査願いたいと思います。

第29回国会 議院運営委員会 第5号(1958/06/19、28期、自由民主党)

○荒舩委員 社会党さんから、四つの議案について本会議において趣旨説明を聴取するというような御要求がございましたが、通常国会においても、たくさんの法案があるときに、二つないし三つというような前例でございまするので、できるならば、今回はなるべく一つくらいでがまんを願うようにお願いしたいと思うのでございます。
【次の発言】 ただいま池田君の御発言、わが党におきましても、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案、この本会議における趣旨説明に賛成いたします。なお、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案は、政府と連絡いたしましたが、大体来週中に提出する予定でございますので、これは来週の劈頭において趣……

第29回国会 議院運営委員会 第7号(1958/06/23、28期、自由民主党)

○荒舩委員 近ごろ、まことに良識が盛んに使われるのですが、大体これは前例があるのですから、いつもそういうことで、前例で……。
【次の発言】 第一の、学校職員給与負担法のあれは、私どもはまだ出してありませんが、これはわが党はあしたまで保留しておきます。それからなお、繭糸価格の方は、五十嵐君ということですから……。
【次の発言】 ええ。
【次の発言】 ちょっと官房長官に申し上げますが、実は各種委員の選任について国会の承認を求めるというような問題につきましては、閣議できまったものをこちらへ持ち込んで、この人じゃまずいとか、いいとかいうような意見でまとまらない場合は、内閣と国会との間にあつれきが起ると……

第29回国会 議院運営委員会 第8号(1958/06/24、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいまの山本君の発言について、わが党といたしましても、すみやかにその審議が進められないというようなことになりますと、国民に与える影響、社会的な問題、いろいろな点からいたしまして疑惑を招くといけない、こう思っておりますので、わが党といたしましても、すみやかにその審議が行われるように御配慮を願いたいと思います。
【次の発言】 十分予鈴。

第29回国会 議院運営委員会 第9号(1958/06/27、28期、自由民主党)

○荒舩委員 異議なし。
【次の発言】 三時十分予鈴、二十分でどうだ。
【次の発言】 ただいまの御趣旨に賛成でございます。
【次の発言】 社会党さんの御意見に賛成でございまするから、明日、なるべくすみやかに、今のようにいたしたいと考えております。そういう意味で賛成でございます。

第29回国会 議院運営委員会 第12号(1958/07/01、28期、自由民主党)

○荒舩委員 二時五十分予鈴。
【次の発言】 決議案、緊急質問、それから本会議において趣旨説明を聴取するの件が社会党さんから出ておりますが、これは明日審議することといたしまして、わが党といたしましては、なるべく保留の意味で削除したいと思うのですが、そうもいかないでしょうから、明日御審議を願うということにいたしたいと思います。
【次の発言】 条件は、なかなかむずかしいことでございます。条件なしで、明日審議をすることにお願いをいたします。
【次の発言】 ただいま人格高潔な山本先生からのお話でございまして、明日は、きれいさっぱりとその審議を願うことにいたしたいと思います。

第29回国会 議院運営委員会 第13号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長代理 次に、電波監理審議会委員の任命について御審議をいただきます。
【次の発言】 いいですか。御質問ありませんか。
【次の発言】 今御審議をいただいておりますのは、日本放送協会経営委員会委員についての御審議でございます。お手元に配ってありませんか。
【次の発言】 御質問はございませんか。
【次の発言】 どうぞすみやかにお願いいたします。
【次の発言】 東北は岩本じゃないか。
【次の発言】 よろしゅうございますか。  それでは次に、日本銀行政策委員会委員任命につきまして、御審議を願います。
【次の発言】 参議院に行っております。森永事務次官が来ております。

第29回国会 議院運営委員会 第14号(1958/07/03、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま議長から、わが党の村上国会対策委員長より四日間ほど会期を延長願いたいという申し入れがあった旨御報告がございましたが、右のような次第でございまして、わが党は四日間会期の延長をお願いしたいと思います。
【次の発言】 ただいま佐々木君の御意見ですが、会期末になりますと、会期延長の問題では、いつでも紛争が起ることが多いので、従って、一日前に穏やかに話し合いができるものなら話し合いをして、参議院の審議の状況にもかんがみまして、四日間延長してもらいたい、こういうことを、円満にいくために本日お願いをしておるような状態でございます。

第29回国会 議院運営委員会 第15号(1958/07/04、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいまの山村君の動議につきまして、賛成の意を表するものでございます。その理由といたしまして、ただいま参議院において審議中の内閣提出の重要法案は、国民経済の充実発展のため、あるいは対外懸案の処理のため、きわめて重要なる意義を持つものでありまして、一日もすみやかにその成立に努めなければならないものと考えるのであります。よって山村君の動議に賛成の意を表し、四日間の延長を直ちにきめていただきたいと思います。
【次の発言】 わが党は異議なし。
【次の発言】 朗読は省略だな。
【次の発言】 異議なし。

第29回国会 議院運営委員会 第16号(1958/07/08、28期、自由民主党)

○荒舩委員 中小企業の危機突破に関する緊急質問及び公害防止対策に関する緊急質問等は、本日は時間の関係等もございますし、いろいろな関係で、先ほどお話し合いを願いました通りに、ぜひ本日はこれをやめていただくようにお願いを申し上げます。
【次の発言】 こっちでだよ。
【次の発言】 ただいまの山本君の御発言、まことにごもっともでございまして、現下中小企業の経済危機というようなことは、万人認めているところでございますが、経済基盤強化の法律等も出ております。これらの危機を突破するために、そうした法律も出ておるようなわけでございます。なおまた、昨日でありますか、この問題を中心にいたしまして、総理大臣あるいは……

第29回国会 議院運営委員会 第17号(1958/09/27、28期、自由民主党)

○荒舩委員 事務総長にお尋ねしますが、これは参議院と打ち合せをしなくちゃならぬのですか。
【次の発言】 それでは委員長に一任いたします。
【次の発言】 先ほど両党の国会対策委員長会議を開かれて、私もその様子をうすうすは知っておりますが、まだ確認というところまではいっておりません。しかし総理大臣は無論演説をされ、外務大臣も演説をされるということは聞いております。大蔵大臣あるいは経企庁長官というようなことにつきましては、よく聞いておりませんが、しかしながら補正予算を出すというようなことになりますと、当然大蔵大臣の演説もせなければならぬということを常識的に考えておるわけでございます。従いまして、きょ……


■ページ上部へ

第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 議院運営委員会 第5号(1958/10/07、28期、自由民主党)

○荒舩委員 先ほどのお話し合いで、国民健康保険法案、それから国民健康保険法施行法案、これは委員会付託にきまりましたか。
【次の発言】 ただいま、社会党を代表せられまして、池田君の御意見がございました。この四特別委員会の設群については、毎回何度も何度も議論があるところでございまして、私どもそういう議論があった点は了承しております。しかしながら、わが党といたしましては、いずれにいたしましても、この四つの特別委員会は設置すべきだと考えておるのでございます。また、前回も池田君あるいは山本君から御意見がございました、むしろ特別委員会よりも、必要ならば常任委員会にしろというお話がございまして、これもごもっ……

第30回国会 議院運営委員会 第6号(1958/10/16、28期、自由民主党)

○荒舩委員 警察官職務執行法の一部を改正する法律案の提出に当りまして、この問題をめぐりまして、まことにわれわれの好ましからざるところの事態が惹起せられまして、私どもまことに遺憾に考えます。しかるに議長さん、あるいは副議長さんのごあっせんによりまして、ここに正常な会議が本日開かれますことを、まずもって議長に対しまして敬意を表する次第でございます。  なおまた、昨日の総理談話の問題につきまして、新聞等に伝えられるような問題等について疑義があるようでございます。従って、本日はまず本会議の劈頭において、総理の所信を披瀝いたしまして、この解明をすることがいいと思います。従って、そういうようなことを総理と……

第30回国会 議院運営委員会 第7号(1958/10/17、28期、自由民主党)

○荒舩委員 先ほど来池田君から御発言がありましたが、わが党におきましても同感でございます。議院内の議員の発言というものは憲法に保障されておることは、小倉副総裁も御本知だと思うのでございます。私は、新聞の記事、あるいはその発言内容については詳しく調査してありませんが、伝えられることにつきましては、まことに遺憾千万だと考えております。昨日来小倉副総裁は、まことにいんぎんな態度でこの会議に臨まれておりますが、ただあやまるだけで、事が済むものではないと私どもは考えております。そこで、小倉副総裁は、これに対していかなる処置をとられるか、はつきりした御答弁を願いたいと思います。

第30回国会 議院運営委員会 第8号(1958/10/21、28期、自由民主党)

○荒舩委員 十二時五十分予鈴。

第30回国会 議院運営委員会 第11号(1958/10/30、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいまの栗原君の御発言で意を尽しておると思いますが、私も同感でございます。そこで、これはもう一度図書館運営小委員会を開いてもらって、両党の方に出てもらって、今下平君の御発言もあることであるから、もう少し決定する事項については、両党でよく話し合って、そうして善処する方がいいと思います。そういうふうにしたらどうですか。
【次の発言】 賛成でございます。
【次の発言】 本会期中に結論を出すように、もう一ぺんやるということでしょう。
【次の発言】 二時予鈴、二時十分開会。

第30回国会 議院運営委員会 第13号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○荒舩委員 社会党さんにお願いしますが、四日が定例ですが、四日以後は、会期も迫っておりますので、連日本会議を開けるように御協力を願いたいと思います。
【次の発言】 今のところでは、九九%立てない予定ですが、ちょっと保留しておいて下さい。議場内交渉で……。
【次の発言】 五時半の予鈴、四十分開会。


■ページ上部へ

第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 議院運営委員会 第2号(1958/12/18、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま社会党さんから御発言がありまして、その趣旨につきましては同感でございます。実は、この特別委員会設置の問題につきまして、毎回の国会におきまして、ただいまの御趣旨のような御発言があり、わが党といたしましても、その趣旨においては賛成なのでございますが、いろいろな関係からいたしまして、今回に限り社会党さんの御同情をいただきまして、そういうことに決定をお願いしたいと思います。ただし、次回の国会におきましては、御趣旨を十分そんたくいたしまして、その趣旨に沿うように努力したいと考えております。
【次の発言】 この問題につきましては、次会までに党とよく連絡をいたしまして、御趣旨に沿うように……

第31回国会 議院運営委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○荒舩委員 四時予鈴、四時十分開会。

第31回国会 議院運営委員会 第4号(1958/12/23、28期、自由民主党)

○荒舩委員 これは承認だね。

第31回国会 議院運営委員会 第6号(1959/01/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長代理 本日は、江崎委員長が所用のため欠席でございますので、かわって私が委員長の職務を行います。  これより会議を開きます。  まず、本日の議事についてでありますが、本日の議事は、まず、議長から皇太子殿下御婚約につき賀詞奉呈の件について御報告があります。次いで、前回の委員会において決定いたしております通り、議員林讓治君、議員大野伴睦君の永年在職表彰決議を行います。 決議の後、両君から順次謝辞が述べられることに相なっております。以上でございます。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説についてでありますが、国務大臣の演説は、前回の委員会において決定いたしております通り、明二十七日午後一時か……

第31回国会 議院運営委員会 第7号(1959/01/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長代理 江崎委員長が病気で欠席されておりますので、私が代行いたします  これより会議を開きます。  まず、本日の議事についてでありますが、本日の本会議においては、先般来御協議願い、決定いたしております通り、施政方針に関し岸内閣総理大臣から、外交に関し藤山外務大臣から、財政に関し佐藤大蔵大臣から、経済に関し世耕国務大臣から、それぞれ演説が行われます。その所要時間は、総理大臣が二十五分、外務大臣が二十分、大蔵大臣が二十分、世耕国務大臣が十分程度とのことでありますが、国務大臣の演説が終了いたしましたならば、一たん休憩し、参議院における国務大臣の演説終了後に、本会議を再開して、国務大臣の演説……

第31回国会 議院運営委員会 第8号(1959/01/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長代理 きょうまだ江崎委員長が欠席でございますから、私が代行いたします。  これより会議を開きます。  まず、本日の議事についてでありますが、本日の本会議においては、先般来御協議願い、決定されております通り、国務大臣の演説に対する質疑の続きを行うことになっておりまして、自由民主党の中村梅吉君及び日本社会党の三宅正一君の両君が行うことと相なっております。
【次の発言】 次に議員請暇の件についてでありますが、議員堤康次郎君から、渡米のため、一月二十九日から二月七日までの十日間請暇の申し出があります。本件は、先ほどの理事会での話し合いの通り、これを許可することとし、本日の本会議の劈頭におい……

第31回国会 議院運営委員会 第9号(1959/01/29、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま池田君からの発言がございましたが、実はけさの各社の新聞記事を見まして、私どももがく然としたようなわけであります。あの新聞に報道されたことと、私どもの考えていることと、いささか違いがある。また、松野総務長官及び佐藤副長官を呼びましてただしたところ、全く池田君の発言の通りであり、政府の発表したものでありますか、あるいはわが党で発表してあるのでありますか、真相はわかりませんが、まことに遺憾千万な事柄でありまして、政府に対しましても、あるいは党に対しましても、厳重抗議をいたしまして、またこの発表はどこから出たかというようなことについても、よく確かめたいと思っております。趣旨には全く……

第31回国会 議院運営委員会 第10号(1959/02/03、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま社会党さんからILO条約批准の決議案の取扱いについて御発言がございましたが、御趣旨は私どももごもっともだと思います。しかし、私の方といたしましても、内閣及び党内事情等もございますので、なるべく社会党さんの御意思に沿うよう可及的すみやかに相談を取りまとめまして、なるべく早い機会に御返事を申し上げたいと考えております。
【次の発言】 この趣旨説明を聴取するの件につきましても、先ほどのILO条約と同じ趣旨でございまして、なるべく御期待に沿うように努力し、なお、その御返事も早い機会にでき得るようにいたしたいと思います。
【次の発言】 そうすると、第一番は未帰還者に関するものをやって……

第31回国会 議院運営委員会 第12号(1959/02/06、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま労働大臣の御答弁で、大体今月中には労働問題懇談会の結論が出るとみてよろしゅうございますか。
【次の発言】 そこで社会党さんに申し上げますが、今月には出るという見通しだ、こういうことでございますから、それによって、わが党といたしましては、なるべく早く結論を出していただきまして、批准をしていただきたい、こう希望いたします。そういうことでございますから、どうぞこの決議案の取扱いは、それまで保留せられますことを社会党さんにお願いしたいと思います。
【次の発言】 ただいま山本さんから、きわめてりっぱなお言葉がございましたが、これはそれぞれの委員会で研究されておるし、議論もあることであ……

第31回国会 議院運営委員会 第14号(1959/02/17、28期、自由民主党)

○荒舩委員 これはすべての案件に先立ちまして、まず、この不信任決議案を上程せられんことを望みます。
【次の発言】 前例通り十五分程度といたしたいと思います。
【次の発言】 わが党におきましては、まだ国会対策と打ち合せをしてございませんので、次会までに御返事を申し上げることにいたしたいと思います。従って、本日は留保願いたいと思います。
【次の発言】 よく国会対策と協議をいたしまして、次会に御返事を申し上げることにいたします。
【次の発言】 全会一致です。
【次の発言】 これも前例通り十五分程度。
【次の発言】 補正は十五分だ。
【次の発言】 前例により起立採決。

第31回国会 議院運営委員会 第15号(1959/02/24、28期、自由民主党)

○荒舩委員 賛成でございます。
【次の発言】 これは次会までに、なるべく趣旨説明を聴取するように努力いたしたいと存じますが、きょうのところは、まだ国会対策と打ち合せておりませんから……。
【次の発言】 ただいま佐々木君からの御発言のありました趣旨、全く同感でございますので、なるべく早い機会に解決するようにいたしたいと思います。
【次の発言】 山本君の御意見ごもっともでございますので、次会からは、わが党といたしましては全員出席するように努力いたします。

第31回国会 議院運営委員会 第16号(1959/02/26、28期、自由民主党)

○荒舩委員 どうでしょう、この修正案だけ記名採決で、あとは起立でやるようにしては……。
【次の発言】 ただいま池田さんの御質問は、社会党さんとの話し合いがついておるようです。

第31回国会 議院運営委員会 第17号(1959/02/27、28期、自由民主党)

○荒舩委員 来週に延期でいかがですか。
【次の発言】 全会一致であるようでございますので、きょう上程されんことを希望いたします。

第31回国会 議院運営委員会 第18号(1959/03/03、28期、自由民主党)

○荒舩委員 わが党といたしましてはただいまの二件の議員請暇の件は認めることにいたします。
【次の発言】 本案につきましては、本会議において議長の御発議によって御決定を願いたいと思います。従って、委員会の審査の省略をお願いしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの池田君の御発言でございますが、わが党といたしましては、御期待に沿うよう善処申し上げます。

第31回国会 議院運営委員会 第19号(1959/03/05、28期、自由民主党)

○荒舩委員 日程はだいぶございますが、きょうは、参議院の予算委員会が開かれておりました関係上おそくなったので、従って、これからどう始めても六時十分ぐらいの開会になると思います。そういうような諸般の情勢からいたしまして、日程第四までで、残余の日程は明日に延期していただきたい、こういうふうにお願いいたします。
【次の発言】 ただいま山本さんの御意見でございますが。わが党といたしましても、ILOの問題及び非核武装の問題等については、当議会の中心をなすような問題でもあろうと思いますし、また社会党さんとしても、熱心な御論議があろうと思います。よって、明日は総理を本委員会に出席してもらうようにいたしたいと……

第31回国会 議院運営委員会 第20号(1959/03/06、28期、自由民主党)

○荒舩委員 この問題は、社会党さんから趣旨説明を聴取するということでお話がございましたが、その後いろいろの都合でおくれておりますので、本日、本会議にかけることにいたしたいと思います。なお、参議院の予算総会のまっ最中でございますので、この問題について、総理に対する質問があるようでございますが、総理でなく、ぜひ他の大臣にかわってもらうということにお願いしたいのですが、どうですか。
【次の発言】 それでは、一番あと回しにして、出られるか、出られないか、結果を見るということで、議場内交渉でお願いをいたします。
【次の発言】 前例通りでいかがですか。

第31回国会 議院運営委員会 第21号(1959/03/10、28期、自由民主党)

○荒舩委員 これは前例通り十五分程度ということでいかがでしょうか。
【次の発言】 社会党さんにお願いをいたしますが、あしたは、ただいま決定をいただきました鳩山一郎君の葬儀でございまして、わが党の出席者も大へん多うございますので、でき得るならば、あしたは本会議を休んでいただくようにお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 あさっての本会議でございますが、実は、非常に日程も多いようでございますし、いろいろな議案も多いようでございますので、あさってだけ、ただいまおきめ願いました午後三時というのを繰り上げまして、午後一時開会にでき得れば、これまたわが党といたしましては都合がいいのでございますが、御了……

第31回国会 議院運営委員会 第22号(1959/03/12、28期、自由民主党)

○荒舩委員 本日は留保ということに賛成でございますが、ただいま山本さんの御発言でございまして、次の理事会及び委員会において、これを審議することにいたしたいと思います。

第31回国会 議院運営委員会 第23号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま小林さんから御発言、ごもっともでございます。明日か明後日までに、わが党は意見をまとめまして、御返事申し上げるようにいたしたいと思います。きょうのところは保留ということに願いたいと思います。
【次の発言】 この補正予算の問題につきましては、すでに大蔵大臣も、あるいは官房長官も、本委員会に呼びまして、説明を聴取いたしてもおります。また、先ほど委員長が言われたように、一ぺん予算委員会に付託いたしたのを取り戻したというような事情もありまして、どうか、いろいろな事情もございますが、一つこの際、直ちに予算委員会に付託されんことを、わが党としてはお願いいたします。

第31回国会 議院運営委員会 第24号(1959/03/18、28期、自由民主党)

○荒舩委員 明日御返事を申し上げます。
【次の発言】 オホーツク海におけるさけ、ます漁業に関する決議案の取扱いでございますが、これは、わが党といたしましては、両党共同の決議案といたしたいと思います。従いまして、社会党さんの国会対策とわが党の国会対策と、決議案につきまして協議をいたしまして、明日上程せられるように取り運びたいと思っております。
【次の発言】 本問題も、明日回答を申し上げることにいたしたいと思います。

第31回国会 議院運営委員会 第25号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○荒舩委員 この際、報告をいたしたいと思いますが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 本日の庶務小委員会で協議決定いたしました若干の案件につきまして、御報告いたします。  第一は、国会職員法等の一部を改正する法律案でありまして、従来の国会職員には、参事、主事、調査員、調査主事等、昔の官吏制度の事務官、属官に相当するような区別がありますが、この区別を廃止して、参事、調査員に改め、これに伴い、従来の区別に対応する資格規定を廃止して、職員の任用基準は本属長が定めることといたしますほか、国家公務員法と同様、条件付採用に関する規定を設け、また、将来の事務の複雑化に対処して、事務局の必要な部に副部長を……

第31回国会 議院運営委員会 第26号(1959/03/25、28期、自由民主党)

○荒舩委員 本日は留保いたすことにお願いいたします。
【次の発言】 ごもっともな御意見でございますので、すみやかに党の態度を決定いたしまして、御返事を申し上げたいと思います。

第31回国会 議院運営委員会 第30号(1959/03/31、28期、自由民主党)

○荒舩委員 向うが済み次第開けるように、委員長にまかしてもらったらどうですか。

第31回国会 議院運営委員会 第32号(1959/04/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長代理 これより会議を開きます。  まず、回付案の取扱いについてでありますが、最低賃金法案が、参議院において修正され、本院に回付されております。回付案の内容について、事務次長から説明を願います。
【次の発言】 本件について御協議を願います。
【次の発言】 それでは、まず最初に、本回付案は、本日の本会議において議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めて決定いたします。  ただいま下平君から御発言がありましたように、本回付案に対しまして、日本社会党の多賀谷真稔君から質疑の申し出がありますので、これを許可し、その発言時間は十分程度といたしたいと思いますが、……

第31回国会 議院運営委員会 第34号(1959/05/02、28期、自由民主党)

○荒舩委員 本請願は、いろいろ貴族院の問題等もありますしいたしますので、もう少し庶務小委員会で研究いたしまして、結論を出したい、従って、本日は留保ということにお願いしたいと思います。
【次の発言】 ただいま佐々木君からお話がありました国家公務員に対する寒冷地手当、この問題は、休憩後に再開のときにお願いしたいと思います。

第31回国会 建設委員会 第26号(1959/06/16、28期、自由民主党)

○荒舩委員 私、先日視察のお供をいたしましたが、まず国際会議場の敷地の問題ですが、実は非常に運動の激しいことにまず驚きました。私は、そういう目的で視察に行ったつもりではないのでありますが、まことに敷地の問題が運動が激しいのにまず驚きました。そこで、これは早く決定しなきゃならない、この運動の激しいのをそのままにしておくことは、これは政治の上からどうも当を得てない。で、政務次官から一つよく大臣にお伝え願って、閣議できめるんなら閣議できめるように、早くこれは決定されることがいいと思います。  それから第二の観点で、これは二階堂君、あるいはまた社会党の三鍋さんからのお話もございましたが、同感でございま……


■ページ上部へ

第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 議院運営委員会 第1号(1959/06/22、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいまの池田君のお話と私ども同じような考えを持っております。従って、私の方も党とよく相談をいたしまして、次の機会に私どもの意見を申し上げたいと思います。
【次の発言】 今回、芦田均君の逝去に対しまして、片山哲先生が弔辞演説をなさっていただくということに対しましては、わが党といたしまして厚くお礼を申し上げる次第でございます。なお、池田さんから御発言がありました通りでございまして、同一選挙区の反対党の方が弔辞に立つということが原則だと私は考えております。ただし、いずれ両党におきましても、党葬をもってその霊を遇するというような問題のあった場合等につきまして、あるいは二十五年以上勤続の方……

第32回国会 議院運営委員会 第2号(1959/06/24、28期、自由民主党)

○荒舩委員 私は社会党さんのおっしゃることはごもっともだと思うのです。こういう民主主義議会ですから、政府も進んで各大臣の発言をすることの方が私は好ましいことだと思っております。しかし、さっき官房長官も答弁がありました通りに、今回の国会は、主として参議院の構成をするという国会でありまして、そういう点と、それからなお、総理の所信表明に対しまして、片山さん初め二名の方も各大臣に対しての御質疑があるようでございます。それらで各大臣に十分御質疑を願えば、私は社会党さんの意図する成果は相当に上り得るものだと思う。この際、官房長官に相談してくるかこないかというようなお話もございますが、これはやはり政府とわが……

第32回国会 議院運営委員会 第3号(1959/06/25、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま委員長がお読みになったような趣旨でございまして、社会党さんの、外務、大蔵の両大臣が所信を披瀝すべきだという御意見に基きまして、党と政府と協議をいたしましたが、この際は総理大臣の所信表明だけにとどめさせていただくよう――また、今回の議会は参議院の構成に重点が置かれているというような点もありますので、ぜひ一つ総理の所信表明だけにとどめさせていただきたい、こういうことでございますので、一応御了解を得たいと存じます。

第32回国会 議院運営委員会 第5号(1959/06/30、28期、自由民主党)

○荒舩委員 ただいま御発言の、沖縄布令二十三号の件、及び新潟地区地盤沈下に関する緊急質問等の問題は、わが党としては、明日本会議を開く予定でございますので、明日、これを議題として本会議で取り扱うことにいたしたいと考えております。さよう御了承を願います。

第32回国会 議院運営委員会 第6号(1959/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  昨日の本会議におきまして、不肖私、はからずも議院運営委員長に選任せられましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。名委員長の江崎前委員長のあとを受けまして、この重責をになうことになりましたが、その職責にかんがみ、国会の正常なる運営のため、誠意を傾けて努力を払って参りたいと存じます。今後、議長、副議長の特段の御鞭撻により、また、議事運営に練達堪能なる皆様方の格別の御指導と御協力によりまして、当委員会の円満なる運営をはかって参りたいと存ずる次第でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  以上簡単でござ……

第32回国会 議院運営委員会 第7号(1959/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、委員会審査省略要求の件についてでありますが、昨日内閣から、行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案、及び、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案が提出されました。右両案につきましては内閣から成規の手続により、委員会審査を省略されたい旨の申し出があります。  右両案の取り扱いについて御協議を願います。
【次の発言】 それでは、右両案は、内閣からの要求の通り、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、日程第一の行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案の趣旨弁明は、益……

第32回国会 議院運営委員会 第8号(1959/07/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  図書館運営小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。長谷川峻君
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告に対し、何か御発言ございますか。
【次の発言】 それでは、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件はただいまの図書館運営小委員長の報告通りこれを承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十分散会

第32回国会 議院運営委員会 第9号(1959/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  第三十三臨時会は、来たる二十六日に召集されております。  臨時会召集に伴う諸般の準備について、御協議を願いたいと存じます。  つきましては、お手元に協議事項を配付してありますので順次御協議を願います。  まず、議員控室の件についてでありますが、去る二十日の理事会における話し合いの通り、議員控室は、関係各会派を代表する議員の方々で協議決定を願うことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件でありますが、先日の理事会での話し合いの通り、自由民主党は従前……


■ページ上部へ

第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 議院運営委員会 第1号(1959/10/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  第三十三臨時国会は、本日をもって召集されました。今臨時会の諸準備につきましては、前国会の閉会中に御協議を願いましたが、まず、社会クラブ結成の届け出の件についてでありますが、事務総長から報告を願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてお諮りいたします。本件につきましては、一昨二十四日の当委員会におきまして、十月二十六日から十二月十四日までの五十日間とすべきものと一応決定し、その旨を議長までお伝えいたした次第でありますが、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長が各常任委員長の意見を徴されました。その会議におきまして座長を勤めました私から、便宜その会議の結……

第33回国会 議院運営委員会 第2号(1959/10/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  本日の議事についてでありますが、すでに決定いたしております通り、本日は、午前十一時十分から本会議を開会し、岸内閣総理大臣が演説を行ない、次に、村上国務大臣が本年発生の風水害の災害報告を行ない、次に、佐藤大蔵大臣が昭和三十四年度補正予算に関し、次に、藤山外務大臣が外交に関し、順次演説を行ならことと相なっております。なお、昨日右の各大臣から成規の発言通知がありましたから、御報告いたします。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本件につきましては、理事会において話し合いの通り、質疑日数は本二十八日及び明二十九日の二日間とし、質……

第33回国会 議院運営委員会 第3号(1959/10/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  本日の議事についてでありますが、本日は、まず国務大臣の演説に対する質疑の前会の続きを行なうことになっておりまして、日本社会党の多賀谷真稔君、社会クラブの西村榮一君の順序によって行ない、本日をもって質疑を全部終了することになっております。  なお、多賀谷君の要求大臣は、総理大臣、通商産業大臣、労働大臣、厚生大臣、郵政大臣、農林大臣、外務大臣及び経済企画庁長官であります。また、西村君の要求大臣は、総理大臣、外務大臣、大蔵大臣、厚生大臣、労働大臣、通商産業大臣及び建設大臣であります。  なお、日本社会党の持ち時間は、淺沼君が四十七分、下平君が三十六分、合計八……

第33回国会 議院運営委員会 第4号(1959/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事についてでありますが、昨日の委員会において決定いたしております通り、本日は、日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、及び日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件について、趣旨説明を聴取することになっております。右両件の趣旨説明は、藤山外務大臣が行なうことになっております。  また、右両件の趣旨説明に対する質疑は、先日の委員会において、日本社会党及び社会クラブおのおの一名ずつ行なうことに決定しておりますが、先ほどの理事会における話し合いの通り、右の順序について順次こ……

第33回国会 議院運営委員会 第5号(1959/11/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、日米安全保障条約改定に関する交渉の経緯についての藤山外務大臣の演説についてでありますが、本件につきましては、理事会での話し合いの通り、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、昨日、藤山外務大臣から成規の発言通告がありましたから、御報告いたします。
【次の発言】 なお、右の演説に対し、日本社会党の戸叶里子君、社会クラブの竹谷源太郎君から質疑の通告がありますが、先ほどの理事会での話し合いの通り、右の順序によってそれぞれこれを許可することとし、その発言時間……

第33回国会 議院運営委員会 第6号(1959/11/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、日本社会党の淡谷悠藏君から提出されました次期戦闘機決定に関する緊急質問の取り扱いについてでありますが、右の緊急質問の取り扱いについては、前回の委員会において保留になっておりましたが、先ほどの理事会における話し合いの通り、右の緊急質問は、本日の本会議において、予算補正三件の議事が終了いたしました後に行なうこととし、その発言時間は十五分程度とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、淡谷君の要求大臣は、総理大臣、防衛庁長官、大蔵大臣、及び通商産業大臣であります。

第33回国会 議院運営委員会 第7号(1959/11/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急上程予定議案についてでありますが、災害地対策特別委員会において、お手元に配付の印刷物にあります通りの内閣提出にかかる災害関係法案が、本日委員会の審査を終了する予定になっております。
【次の発言】 つきましては、右各法律案は、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議に緊急上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは本日の本会議は、一応七時二十分予鈴、七時三十分から開会することにしたい……

第33回国会 議院運営委員会 第8号(1959/11/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  元本院議長小山松壽君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、元本院議長小山松壽君が昨二十五日逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君は、元本院議長であり、議員在職三十年四カ月で、永年在職議員として表彰された方でありますので、先ほどの理事会における話し合いの通り、前例に従い、お手元に配付の案文の通りの特別弔詞を贈呈するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、前例に従い、明日の本会議において議長からこの旨御報告することと相なりますから、御了承を願……

第33回国会 議院運営委員会 第9号(1959/11/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  本日は、昨日の議事堂構内乱入事件についての処置に関し、御協議を願いますために、お集まりを願いました次第であります。
【次の発言】 まず、民社クラブ結成の届出の件につきまして、事務総長から御報告を願います。
【次の発言】 次に、民社クラブの議席、控室、その他の件につきましては、理事会で御決定を願うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、立法事務費を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、事務総長から説明を願います。

第33回国会 議院運営委員会 第10号(1959/11/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程についてでありますが、倉石忠雄君の緊急質問の発言時間についてであります。従前の例に従い、同君の発言時間は十五分程度とすることに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の開会時間でありますが、先ほどの理事会で御相談ついただきましたように、五時を目途といたしまして、本会議を開くことにいたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十二月一日定刻から開会することといたします。  従いまして、次回の委員会は、同日……

第33回国会 議院運営委員会 第11号(1959/12/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、お手元に配付の印刷物にあります各種委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、日本銀行政策委員会委員に吉川智慧丸君を再任し、文化財保護委員会委員に河井彌八君及び矢代幸雄君を再任することについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。本件は、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議において議題とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員及び理事の割当に関する件についてでありますが、本件につきましては、理事会の決定に一任することといたしたいと思い……

第33回国会 議院運営委員会 第12号(1959/12/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件について御協議願います。今国会の会期は、あと余すところ四日間となりましたが、本日午前十一時ごろ、福永自由民主党国会対策委員長が、党を代表して議長のところにお見えになりまして、目下衆参両院における法案の審議の状況、並びに先般議長から当委員会に対して諮問があった事項等の経過にかんがみて、この際会期を延長されるよう取り計らい願いたい旨の申し入れがあり、なお、その際、自由民主党としては十三日間ぐらいを希望する旨申し添えられました。そこで、先刻議長から、私を通じて当委員会に対し、会期を延長するべきかどうか、また、延長するとすれば、どの程度の日数……

第33回国会 議院運営委員会 第13号(1959/12/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件について、昨日に引き続いて御協議を願いたいのでありますが、本件につきましては、本日も午前中から理事会を開いて意見の調整をはかったのでありますが、一致を見るに至りませんので、ここでは各党の方から御意見を述べていただきたいと存じます。柳田君。
【次の発言】 社会クラブ、池田君。
【次の発言】 民社クラブ、木下君。
【次の発言】 自由民主党、佐々木君。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、お聞き及びの通り、各派の本件に対する御意見は、依然として並行線をたどっておるようでありますから、はなはだ遺憾ではございますが、会期を十二月十五日から二……

第33回国会 議院運営委員会 第14号(1959/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職表彰決議に対する松村謙三君の謝辞についてでありますが、去る十月二十六日の本会議において、議員松村謙三君及び議員川島正次郎君の永年在職表彰決議を行ないましたが、松村謙三君は、当時中共を訪問中でありましたから、当日の謝辞は川島正次郎君だけがお述べになり、松村君は後日お述べになることになっておりましたところ、去る二日、松村君がお帰りになり、同君から発言のお申し出がありましたので、本日の本会議において、同君から謝辞を述べていただくことにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 今後は直すことにいたします。  御異議はございません……

第33回国会 議院運営委員会 第15号(1959/12/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いについてでありますが、去る九日日本社会党の淺沼稻次郎君外四名から日米安全保障条約改定交渉の即時打切りを要求する決議案が提出されました。
【次の発言】 右決議案の取り扱いについては、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議の劈頭に上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、日本社会党の原彪君が行なうことになっております。  また、討論につきましては、自由民主党の小泉純也君から反対討論の通告があり、日本社会党の柳田秀一君、社会クラブの廣瀬……

第33回国会 議院運営委員会 第16号(1959/12/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、加藤議長から発言を求められております。加藤議長。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事についてでありますが、議事日程第一は、衆議院議長加藤鐐五郎君不信任決議案であります。
【次の発言】 本決議案の趣旨弁明は、日本社会党の山花秀雄君が行なうことになっております。  また、討論につきましては、自由民主党の菅家喜六君から反対討論の通告があり、日本社会党の島上善五郎君、社会クラブの池田禎治君から賛成討論の通告がありますが、討論の時間は、先ほどの理事会での話し合いの通り、おのおの十五分程度とすることに御異議ありませんか。

第33回国会 議院運営委員会 第17号(1959/12/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議の議事についてでありますが、昨日当委員会において決定いたしました通り、本日の本会議においては、佐々木盛雄君外四名から提出されました、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案について、趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行なうことと相なっております。  本法律案の趣旨説明は、佐々木盛雄君が行なうことになっております。  右の趣旨説明に対し、日本社会党の中村高一君、社会クラブの武藤武雄君から、それぞれ質疑の通告がありますので、昨日の委員会における決定の通り、これを許可することとし、その質疑時間は、おのおの十五分程度にお願いいたし……

第33回国会 議院運営委員会 第18号(1959/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、法案付託委員会の件についてでありますが……。
【次の発言】 池田君にお尋ねいたしますが、ただいまのは議長に対する御質問でございますか。
【次の発言】 加藤議長。
【次の発言】 よろしゅうございますか。  まず、法案の付託委員会の件についてでありますが、佐々木盛雄君外四名から提出されました国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案については、すでに本会議において趣旨の説明を聴取いたしておりますので、本案を付託すべき委員会について、議長から諮問がございますので、これについて御協議を願います。

第33回国会 議院運営委員会 第19号(1959/12/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。  昨日に引き続き質疑を継続いたします。  なお、開会前に日本社会党、社会クラブ、民社クラブの諸君に御出席を求めましたが、なかなか野党の諸君の御出席がないようでございます。従って、やむを得ず、遺憾ながら会議を開いたわけでございます。  さて、この質疑にあたりまして、通告の順序によりまして椎熊三郎君。
【次の発言】 松澤雄藏君。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 古川丈吉君。
【次の発言】 なお、社会党及び社会クラブ、民社クラブに御出席をお願いいたします。  他に御質疑はございませ……

第33回国会 議院運営委員会 第20号(1959/12/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、加藤議長から発言を求められておりますので、これを許します。加藤議長。
【次の発言】 まず、決議案の取り扱いでありますが、昨二十五日、日本社会党の淺沼稻次郎君外四名から、衆議院議長加藤鐐五郎君不信任決議案が提出されました。
【次の発言】 つきましては、その取り扱いについて御協議を願います。
【次の発言】 この問題につきまして、社会クラブさんの御意見をお願いいたします。池田君。
【次の発言】 民社クラブの北條さん。
【次の発言】 委員に差しかえておきましたから……。
【次の発言】 本問題につきまして、他に御意見ございませんか。――御意見がなければ、……

第33回国会 議院運営委員会 第21号(1959/12/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。本日の議事日程にあります養鶏振興法案につきましては、本日の本会議において閉会中審査の議決を行なうかどうかの取り扱いについて御協議を願います。
【次の発言】 先ほどの理事会でも、この取り扱いにつきましては、各党とも意見が一致しておりますので、本日の本会議で、農林水産委員会において閉会中審査の議決をすることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本案の閉会中審査の議決につきましては、議長からお諮りすることといたします。


■ページ上部へ

第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 議院運営委員会 第1号(1959/12/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  第三十四回通常国会は、本日をもって召集されました。  通常国会召集に伴う諸準備につきましては、昨日の理事会においてあらかじめ御協議を願いましたが、これよりお手元に配付の協議事項について、順次御協議を願います。  まず、民主社会クラブ結成の届出の件についてでありますが、事務次長から報告を願います。
【次の発言】 次に、立法事務費を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、事務次長から説明を願います。
【次の発言】 それでは、ただいま事務次長から説明がありました通り、民主社会クラブを立法事務費の交付を受ける会派と認定するに御異議はございませんか。

第34回国会 議院運営委員会 第2号(1960/01/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、会派の名称及び代表者変更届出の件等についてでありますが、事務総長から報告を願います。
【次の発言】 次に、立法事務費を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、事務総長から説明を願います。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明がありました通り、民主社会党を立法事務費の交付を受ける会派と認定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、先ほどの理事会における話し合いでは、明三十日午後一……

第34回国会 議院運営委員会 第3号(1960/01/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員控室の件でありますが、先日の理事会において話し合いがつきましたので、議員控室は、理事会において協議決定いたした通りといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてでありますが、去る二十北日の理事会におきまして、本国会におきましても従前通りの四小委員会を設置することとし、各小委員の員数等も従前通りとし、また、各小委員及び小委員長は、すべて従前通りの方々にお願いすることに話し合いがつきましたので、同日、委員長において、各小委員及び小……

第34回国会 議院運営委員会 第4号(1960/02/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、中村副議長から発言を求められております。中村副議長。
【次の発言】 はなはだ僭越でございますが、当委員会を代表いたしまして、新副議長に一言ごあいさつを申し上げます。  副議長におかれましては、このたびめでたくその栄職に御当選されました。われわれ一同心からお喜びを申し上げる次第でございます。  申すまでもなく、新副議長は、議会政治に対する長年の豊富なる御経験を有せられまして、当委員会の大先輩といたしまして法規、先例にも精通せられ、日ごろからわれわれ一同尊敬申し上げております方でございます。本委員会といたしましては、幾多の重要問題の山積しておる今日……

第34回国会 議院運営委員会 第5号(1960/02/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、清瀬議長から発言を求められております。清瀬議長。
【次の発言】 はなはだ僭越でございますが、当委員会を代表いたしまして、このたび御就任になられました議長に一言ごあいさつを申し上げます。  清瀬議長におかれては、本院議員の衆望をになわれまして、めでたく御当選になられました。われわれ一同心からお喜びを申し上げる次第でございます。  申すまでもなく、清瀬議長は、かつては本院の副議長をお勤めになられ、法規典礼にも精通され、国会の運営については何もかも御存じでございますので、われわれといたしましても、幾多の重要問題が山積しておるむずかしい今国会の運営につ……

第34回国会 議院運営委員会 第6号(1960/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議の議事についてでありますが、昨日の委員会におけろ決定により、本日は国務大臣の演説“対する質疑の前会の続きを行なうことになっております。自由民主党の船田中君、日本社会党の成田知巳君、日本社会党の岡良一君の順序により行たい、本日をもって質疑を全部終了することになっております。  なお、二君の質疑時間は、おのおの三十分程度でお願いいたします。  なお、船田君の要求大臣は、総理大臣、外務大臣、大蔵大臣、通商産業大臣、法務大臣、文部大臣、経済企画庁長官、厚生大臣、防衛庁長官、国家公安委員長であります。また、成田君要求大臣は、総理大臣、大蔵大臣、……

第34回国会 議院運営委員会 第7号(1960/02/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員の所属異動の件についてでありますが、事務総長から報告を願います。事務総長。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、去る四日、予算委員長から、昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算について、公聴会を開会いたしたいとの申し出がありました。総予算については、国会法第五十一条第二項の規定によりまして、公聴会を開かなければならないことになっておりますので、議長においては、去る四日、理事会の了承を得て、これを承認いたした次第でありますから、御了承を願います。  なお、本公聴会は、来たる十七日及び十八日の両……

第34回国会 議院運営委員会 第8号(1960/02/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、常任委員長の辞任の件についてでありますが、本日、外務委員長小澤佐重喜君から委員長辞任願が提出されましたが、本件の取り扱については、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議においてこれをお諮りすることとし、引き続き外務委員長の選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、先例によりまして、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、外務委員長の……

第34回国会 議院運営委員会 第9号(1960/02/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、三木武夫君から、フランス航空会社の招待による同国訪問並びにイギリス等の政治事情視察のため、二月十九日から三月四日までの十五日間、請暇の申し出があります。  本件は、先ほどの理事会での話し合いの通り、これを許可することとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急上程予定議案についてでありますが、予算委員会の、昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)、同特別会計予算補正(特第2号)が、委員会の審査を終了い……

第34回国会 議院運営委員会 第10号(1960/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、増田甲子七君から、欧米各国の政治経済事情視察のため、三月五日から四月十日までの三十七日間、請暇の申し出がありますが、いかがいたしましょうか、御協議願います。
【次の発言】 他に……。
【次の発言】 他に御意見ございますか。――民社党、御意見ございますか。
【次の発言】 そうすると、増田甲子七君の議員請暇の件は、三月五日から四月十日までの三十七日間請暇の件と加味して、各党とも、今度の通常国会においては、前例等もありますので、やむを得ず承認を与えるが、しかしながら、次回の国会等においては、原則として国会開会中は外遊は……

第34回国会 議院運営委員会 第11号(1960/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、日米安全保障条約等特別委員長からの申し入れの件についてでありますが、さきに御報告を申し上げました通り、去る二十四日、小澤委員長から私あてに次のような申し入れがありました。今、一応これを朗読いたします。    申入れ  昨二十三日の日米安全保障条約等特別委員会理事会の申合せに基き、「国会において条約について審査するに当り、法律案、予算と同じように修正できるか否か」の問題については、貴委員会において御検討の上、結論を出されたい。   昭和三十五年二月二十四日   日米安全保障条約等特別委員長            小澤佐重喜   議院運営委員長   ……

第34回国会 議院運営委員会 第12号(1960/03/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、先般、当委員会に、日米安全保障条約等特別委員長から申し入れのありました件につきましては、先ほどの理事会における話し合いの通り、事の重要性にかんがみ、当委員会としては、委員長を含めて七人よりなる小委員会を設けて、慎重に検討いたしたいと存じます。なお、小委員会は、これが問題に関する各般の資料を収集の上、委員の審議の参考に供するとともに、小委員会における審議の経過については、適宜これを当委員会に報告することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、小委員の各派の割当数は……

第34回国会 議院運営委員会 第13号(1960/03/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急上程予定議案についてでありますが、予算委員会の、昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算が、委員会の審査を終了いたしております。つきましては、右各件は、先ほどの理事会の話し合いの通り、本日の本会議の劈頭に緊急上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、ただいま緊急上程に決しました予算三件の議事についてでありますが、まず、予算二件を一括議題とし、小川予算委員長からの報告があります。次いで、社会党から提出されました予算三件に対する編成替えを求めるの動議につ……

第34回国会 議院運営委員会 第14号(1960/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員所属異動の件についてでありますが、事務次長から報告を願います。
【次の発言】 次に、日米安全保障条約等特別委員長からの申し入れの件についてでありますが、昨三日、日米安全保障条約等特別委員長小澤佐重喜君から私あてに、あらためて次の通りの申し入れがありました。一応これを朗読いたします。    申入れ   去る二月二十四日付をもって貴委員会に検討方を申し入れた事項については、本日の当委員会理事会の申合せにより、これを「国会は条約を修正して承認することができるか」に改めることにしたので、御検討の上結論を出されるよう、改めて申入れる。   昭和三十五年……

第34回国会 議院運営委員会 第15号(1960/03/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、岩本信行君及び帆足計君から、朝鮮赤十字社の招請により在日朝鮮人帰国状況並びに引受状況視察のため、本日から二十八日までの十四日間、請暇の申し出があります。  本件は、先ほどの理事会での話し合いの通り、これを許可することとし、本日の本会諦においてこれを決定するに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員梓職の件及び同裁判員の選挙についてでありますが、同裁判員清瀬一郎君から、議長に就任のため裁判員を辞職いたしたい旨の申し出が……

第34回国会 議院運営委員会 第16号(1960/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる自治庁設置法の一部を改正する法律案について、日本社会党及び民主社会党から、本会議において趣旨説明を聴取いたしたいとの申し出があります。  本件につきましては、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議において趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は石原国務大臣が行なうことになっております。右の趣旨説明に対し……

第34回国会 議院運営委員会 第17号(1960/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急上程予定議案についてでありますが、内閣委員会の、総理府設置法の一部を改正する法律案、科学技術振興対策特別委員会の、原子力委員会設置法の一部を改正する法律案が、各委員会の審査を終了いたしております。大蔵委員会の、糸価安定特別会計法の一部を改正する法律案、国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案が、本日委員会の審査を終了する予定になっております。  つきましては、右各案は、先ほどの理事会での話し合いの通り、本日の本会議に緊急上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第34回国会 議院運営委員会 第18号(1960/03/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いについて広ありますが、去る十六日、遠藤三郎丑外五十名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案による、中国地方開発促進に関する決議案が提出されました。また、本日、田中角榮君外二十名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党共同提出による、北陸地方開発促進に関する決議案が提出されました。  両決議案は、先ほどの理事会での任し合いの通り、本日の本会議に上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて、
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは、中国地方開発促進に関する決議案だけを本日上程すること……

第34回国会 議院運営委員会 第19号(1960/03/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、肥料審議会委員任命につき、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、同審議会委員が三月三十一日に任期満了につき、その後任を内閣が任命するについて本院の議決を求めて参った場合には、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議において議題とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙についてでありますが、同審議会委員の勝間田清一君が辞任され、その後任として民社党から加藤鐐造君を推薦して参っております。……

第34回国会 議院運営委員会 第20号(1960/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急上程予定議案についてでありますが、外務委員会の、財団法人日本海外協会連合会に対する移住者渡航費貸付資金の貸付条件等に関する法律案が、委員会の審査を終了いたしております。  つきましては、右案は、各党の話し合いの通り、本日の本会議に緊急上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員会事務局職員定員規程及び裁判官弾劾裁判所事務局職員定員規程制定につき承認を求める件についてでありますか、事務総長から説明を願います。

第34回国会 議院運営委員会 第21号(1960/04/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  実は三池炭鉱の争議に関する緊急質問の取り扱いでございますが、去る二日にこの緊急質問を各党ともやっていただくような考えで、運営委員長といたしましては努力したのでございますが、各党ともにいろいろな行き違いがございまして、本日この緊急質問をするということにまで日が延びております。まことに委員長のとりなしが下羊と申しましょうか、連絡が不十分ということでございまして、まことに遺憾でありました。この点は私からおわびを申し上げます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の大坪保雄君から、三池炭鉱の就業妨害事件に関する緊急質問が提出され……

第34回国会 議院運営委員会 第22号(1960/04/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員林讓治君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る五日、高知県選出の林讓治君が逝去せられました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈の件についてでありますが、林讓治君は、さきに永年在職議員として院議をもって表彰せられ、再度国務大臣の重任に当たり、また本院議長の要職につかれ、終始憲政のため尽力せられたお方でありますので、先ほどの理事会において話し合いの通り、お手元に配付の案文の通りの特別弔詞を贈呈いたしたいと思います。一応、事務次長から朗読を願います。

第34回国会 議院運営委員会 第23号(1960/04/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  この際、椎名官房長官が御出席になっておりますので、前回の委員会において柳田君から御要求のありました、ILO八十七号条約の締結について承認を求めるの件及びこれに伴う関係法律の整備に関する法律案の提出時期に関する問題について御質疑を願いたいと思います。柳田秀一君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 それでは、石原国家公安委員長がまだ見えませんので、その間に、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、議題といたします。

第34回国会 議院運営委員会 第24号(1960/04/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員小西寅松君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、昨十四日、大阪府第五区選出の小西寅松君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈の件についてでありますが、同君は十四年在職せられておりますので、お手元に配付の案文の通りの特別弔詞を贈呈いたしたいと思います。一応、事務総長から朗読を願います。
【次の発言】 それでは、弔詞文は、お手元に配付の案文の通り決定し、葬儀は来たる二十一日に行なわれます関係で、本日の本会議において弔詞贈呈の件をお諮りすることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。……

第34回国会 議院運営委員会 第25号(1960/04/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨十八日、馬場元治君外四十三名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提出にかかる、地盤沈下対策の促進に関する決議案が提出されました。また、同日、福永健司君外七十二名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提出にかかる、東京オリンピック準備対策推進に関する決議案が提出されました。  右両決議案は、先ほどの理事会における話し合いの通り、右の順序により本日の本会議に上程することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、地盤沈……

第34回国会 議院運営委員会 第26号(1960/04/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、条約承認権に関する調査小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。菅家喜六君。
【次の発言】 ただいまの条約承認権に関する調査小委員長の報告に対し、何か御発言がありますか。――それでは、順次発言を許します。まず、柳田君。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。――では、条約承認権に関する問題についての論議は、本日のところ、この程度にとどめたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題と……

第34回国会 議院運営委員会 第27号(1960/04/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件について、でありますが、内閣提出にかかる、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案、総理府設置法の一部を改正する法律案、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されて参っております。  回付案の内容について、事務総長から説明を願います。
【次の発言】 ただいまの事務総長の説明に対して、何か御発言がございますか。――それでは、各回付案は、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議において議題とすることに御異議ありませんか。

第34回国会 議院運営委員会 第28号(1960/04/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を続行いたします。小沢貞孝君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 さっき阪上君から発言を求められております。阪上君。
【次の発言】 ただいま阪上君御要求の資料は、なるべく早く出すように努力いたさせます。  関連質問で、小林君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。―本日はこの程度にとどめ、残余の質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     ……

第34回国会 議院運営委員会 第29号(1960/05/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員吉田茂君及び同北澤直吉石から、日米修好百年祭に出席並びに木国及び西欧各国の政治事情視察のため、五月十二日から本会期中請暇の申し出があります。  本件は、先ほどの理事会における話し合いの通り、いずれもこれを許可することとし、本日の本会議においてこれを決定することに御異議ありませんか。     [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる、原子力委員会設置法の一部を改正する法……

第34回国会 議院運営委員会 第30号(1960/05/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員加藤鐐五郎君から、蒋総統就任祝賀式典に参列のため、五月十六日から二十三日までの八日間、請暇の申し出があります。  本件は、先ほどの理事会における話し合いの通り、これを許可することとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同審査会委員に大塚今比古君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。  本件は、先ほどの理事……

第34回国会 議院運営委員会 第31号(1960/05/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)    午後四時四十三分

第34回国会 議院運営委員会 第32号(1960/05/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  実は、議長が本日病気でございますので、副議長に本委員会に御出席を求めましたが、不幸にして御出席がございません。そこで、理事の佐々木君及び三和君が副議長のところへただいま行って参りました。その報告をお願いいたします。
【次の発言】 ただいま菅家君からの御発言でございますが、まことに適当な発言だと私は思います。この副議長の「私の見解」という自筆の書類は、私が保存をいたしまして、やがてとの問題についで適当な方法を考えたいと思います。――ただいま議長は病を押して登院せられました。(拍手)  先ほどの副議長の「私の見解」という問題等につきましては、重大な事柄でご……

第34回国会 議院運営委員会 第33号(1960/06/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、農林水産委員会の委員派遣承認申請の件についてでありますが、事務次長から説明を願います。
【次の発言】 それでは、本件はただいま事務次長から説明がありました通りでありますから、これを御了承願います。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、議員足立篤郎君から、西欧各国の肥料政策並びに農業事情視察のため、六月十一日から二十七日まで十七日間請暇の申し出があります。  本件は、先ほどの理事会における話し合いの通り、十三日までは議長において許可し、本日以降については、本日の本会議において許可することとするに御異議ありませんか。・     〔「……

第34回国会 議院運営委員会 第34号(1960/06/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の千葉三郎君から、六月十五日の国会乱入事件等に関する緊急質問が提出されております。  右緊急質問は、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議において行なうこととし、その発言時間は二十分程度とすることに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、千葉君の要求大臣は、総理大臣、法務大臣、文部大臣及び国家公安委員長であります。
【次の発言】 次に、決議案の取り扱いに関する件についてであります……

第34回国会 議院運営委員会 第35号(1960/07/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、議員大西正道君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、本日兵庫県第四区選出の大西正道君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈の件についてでありますが、弔詞文は、例文により作成し、これを贈呈することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、弔慰金支出の件についてでありますが、お手元に配付の国会予備金使用承認要求書にあります通り、同君の御遺族に対し歳費一カ年分の金額を弔慰金として本院予備経費から支出……


■ページ上部へ

第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 議院運営委員会 第1号(1960/07/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  第三十五臨時国会は、本日をもって召集されました。今臨時会の諸準備につきましては、去る十六日に、理事会においてあらかじめ御協議を願いましたが、これよりお手元に配付の協議事項について順次御協議を願います。  まず、御報告申し上げます。前国会最終日の去る十五日午後十一時十四分、岸内閣総理大臣から、清瀬議長あて内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。という通知がございましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、議員控室の件についてでありますが、去る十六日の理事会における話し合いの通り、議……

第35回国会 議院運営委員会 第2号(1960/07/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○荒舩委員長 これより会議を開きます。  まず、文教委員長辞任の件についてでありますが、去る十九日、大平正芳君から文教委員長辞任願が提出されました。  御承知の通り、役員の辞任は、会期中は議院の許可を得ることとなっておりますが、今回は当日本会議が開かれませんので、事情やむを得ないものとして、同日、理事会の了承を得て、議長においてその辞任を許可された次第でありますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、議院運営委員長ほか十四の各常任委員長から辞任願が提出されております。  本件につきましては、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議にお……


荒船清十郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、各種会議での発言なし。

荒船清十郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

荒船清十郎[衆]在籍期 : 25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期
荒船清十郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 28期在籍の他の議員はこちら→28期衆議院議員(五十音順) 28期衆議院議員(選挙区順) 28期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。