小松幹 衆議院議員
27期国会発言一覧

小松幹[衆]在籍期 : 25期-|27期|-28期-29期-30期-31期
小松幹[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小松幹衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

小松幹[衆]本会議発言(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 衆議院本会議 第29号(1955/06/16、27期、日本社会党(左))

○小松幹君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本住宅公団法について、以下二、三の意見を述べて反対いたすものであります。  もちろん、われわれといたしましても、国民の渇望する住宅建設に対し、熾烈なる熱意こそ持て、それについて何らの反対をいたすものでもございません。しかしながら、政府が提案している日本住宅公団法は、わずかな民間資本導入のために新たな公団組織を設け、いたずらに重複する住宅建設機構を作り、しかも、結果として四千円以上の高い家賃と、狭い十二坪住宅を建設しようとする計画であるがゆえに、反対いたすものでございます。(拍手)  現在、住宅建設は公営住宅、公庫住宅、勤……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 衆議院本会議 第5号(1957/11/08、27期、日本社会党)

○小松幹君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました、政府提出、昭和三十二年度一般会計予算補正及び特別会計予算補正、政府関係機関予算補正三案に対し、社会党提出の同予算補正三案の編成かえを求めるの動議に賛成の討論をいたすものであります。(拍手)  政府は、このたび一般会計予算の補正をするに当って、予算総則において、国際復興開発銀行等よりの借款のために、債務保証の限度をきめただけにすぎないのであります。他の内政費用を一つも予算補正しておらないのでございます。このような形式的かつ内容のない予算補正には、われわれはとうてい納得せないのであります。国民の期待と衆望を集めて開かれた今次の臨時国……

小松幹[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

小松幹[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 建設委員会 第5号(1955/05/10、27期、日本社会党(左))

○小松委員 本日は住宅問題が中心になりますが、ちょっと一つだけ災害問題、特に私は九州、関西の方の出身であるだけに、災害の、いわゆる過年度災害の残っておる部分が非常に多い、特に建設大臣にそのことについて、順次質問をして関心を高めておきたい、こういうのであります。  昭和二十八年度のあの未曾有の風水害の跡始末も完璧にできていない。さらにその前の過年度の災害復旧というのが積み重なって、現在地方ではどこに行っても災害復旧という声が、農山村の部落に行ってもあるわけです。これについて、建設省はどの程度の完成を今日までにしておるのか。またそれに対して、今後どういう対策を立てて、年度的にあるいは計数的にも考え……

第22回国会 建設委員会 第7号(1955/05/12、27期、日本社会党(左))

○小松委員 関連質問として、大臣に一つ伺っておきたい。今の重油関係、ガソリン関係は、関税抜きで今日はやられておる。そのために、船賃の減少から相当利潤の幅を持っておると思う。そういうことから、ガソリン税等も考えられておったのだが、このたび政府が、ガソリン税を形式的には下げたということは、関税の含みがあるかないか。その辺、一つ重油関係の関税の点をお聞きしておきたい。
【次の発言】 それでは、きょうはこれで終るそうでございますから、質問はこの次に回しまして、一つだけ事務当局にお願いしておきたい。整備五カ年計画の今日までの進捗状況を、詳細に計数的にあるいは資料的に発表できる範囲でこの次に出していただき……

第22回国会 建設委員会 第8号(1955/05/16、27期、日本社会党(左))

○小松委員 関連にもなりますが、今災害関係の問題が出ましたから、その点について申し上げておきます。先般私が大臣に、災害地、特に九州関係の災害の多いところには、特殊負担率の問題を考えることはないのかという質問をしたときに、そういうことは考えていないという答弁があったのですが、ただいまの官房長の言では――官房長ちょっと聞いてて下さい。
【次の発言】 ただいまの御意見は、大臣の御意見と少しズレがあるのだが、その御意見は官房長独自の今の見解か、あるいは部内の事務当局の御見解か。
【次の発言】 それでは希望によって二度の質問をいたします。先般の委員会において、大臣に私は災害問題について質問をした節に、特……

第22回国会 建設委員会 第9号(1955/05/17、27期、日本社会党(左))

○小松委員 議事進行について。委員長は先般来の委員会並びに今日の理事会で、何回も約束しておる。三十分の質問時間だから、それぞれ十分以内にとどめて各党それぞれの質問を許す、こういう約束を何回もやっておる。なぜそれを実際になって破るのですか。だから、私は最初に一つだけでいいから、災害の問題だけを質問する、こういうことを言って、時間的にきわめて遠慮して申し込んである。にもかかわらず、次から次に長時間とって、そうして時間切れに追い込んで、自由党の者だけが発言しておるじゃないか。今後そういうような運営をやるならば、断じてわれわれは参加しない。
【次の発言】 いやじゃない。君がでたらめな運営をしておる。そ……

第22回国会 建設委員会 第11号(1955/05/23、27期、日本社会党(左))

○小松委員 大蔵大臣の質疑に当りまして、まず最初に委員長にお尋ねいたします。先般の大蔵大臣出席の際は、十分という予約が非常に長延びして、大臣も御迷惑であったろうし、われわれも発言の機会を失ったのでありますが、本日は十分のワクを設けておる理由について、老練なる委員長は、先般あやまちを犯したという前提のもとでのお考えの訂正か、それとも先般は非民主的であったから、今度は民主的にやろうというお考えか、どちらかはっきりして、もし悪いということがおわかりになったら、ここではっきり速記録に残る陳弁をしていただきたい。
【次の発言】 時間をとりますから、一応そのくらいにしておきます。  せっかく大蔵大臣が出席……

第22回国会 建設委員会 第13号(1955/05/26、27期、日本社会党(左))

○小松委員 関連して、大臣にお尋ねしますが、そういうお考えは、なるほどけっこうです。同時に、積極的に大臣がやろうというお考えもけっこうですが、十九国会で三分の一を譲与にして、今年限りだぞ、何回も閣議でやって、今年限りだと言ったということは、では来年はどうするという含みの上で今年限りの法を作ったのか、そのことをお尋ねすれば、今年限りで来年はどうでもいいというお考えはないと思う。去年から見れば今年ですね。そのときに、今年は一体今大臣が提案しているような形を昨年予想して、今年限りだぞと言ったのか。それとも、こういう便法は今年限りで、来年昭和三十年度は新しく財源を見つけるのだという観点に立って今年限り……

第22回国会 建設委員会 第14号(1955/05/27、27期、日本社会党(左))

○小松委員 先般私はこの委員会に資料の提出をお願いしましたが、その資料はいつ提出になりますか、お尋ねいたします。
【次の発言】 道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律に対する質問はございません。  この際次の法律案、住宅公団法の問題について動議を出したいと思います。

第22回国会 建設委員会 第15号(1955/05/30、27期、日本社会党(左))

○小松委員 最初に委員長にお尋ねしますが、道路整備費の財源等に関する臨時措置、この改正法案についての質疑打ち切りということも言われておりますが、先般、大蔵委員会と地方行政委員会とこの委員会と、三者の連合審査会を計画しておりましたが、都合が悪く流会になりまして、まだこの問題をやっておりません。そのこととこの打ち切りは、どういう関係になりますか、まずそれをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでは、時間もありませんから、一、二だけお尋ねします。ガソリンに関連しての増税が二千円計上されておりますが、その二千円という計数を、民主党の立場から増税を可能ならしめた経済論拠というものを、数的にお尋ねし……

第22回国会 建設委員会 第16号(1955/06/06、27期、日本社会党(左))

○小松委員 質問をいたします。大臣は非常に懇切丁寧なお答えをしますが、やはり簡潔でもいいから、はっきりしたところをお答え願いたい。あれこれ言うけれども、いつも同じようなことを言っているというような感じがします。そこで、今の問題です。二万戸の住宅建設を、一体どういう計画で本年度内にやり得るかということを、もう少し納得のいくような説明をしていただきたい、それがまず第一点です。ただ、やり得るという大胆の希望的な受け合いだけでは、どうも安心ならないので、一つはっきり計画的に言っていただきたい。
【次の発言】 大臣の答えを聞いておると、非常に安易にできるというようなお考えでありますが、私はそう考えない。……

第22回国会 建設委員会 第18号(1955/06/08、27期、日本社会党(左))

○小松(幹)委員 三年計画を、最初にちょっとお伺いします。自由党内閣の時代に、三年計画十八万戸建設というのが計画された。今度は順序からいけば、十八万戸があるいは二十万戸三カ年計画ぐらいになってしかるべきが順当だ。ところが今度は十五万五千戸に減っておるわけです。それはどういう意味でそういう計画の変更を来たしたか、そこをお尋ねいたします。
【次の発言】 二つの見方があると思うのです。最初の公営住宅の十八万戸計画を、このたび減さなければならなかった理由として、一つは、いわゆる住宅不足の決定額というものに、建設省はどれほどの自信を持っているかという、その自信の喪失ということと、もう一つは、公営住宅が予……

第22回国会 建設委員会 第19号(1955/06/09、27期、日本社会党(左))

○小松委員 水防法を改正する趣旨は、一応わかるのですが、この組織範囲といいますか、組織系統というのか、建設大国にウェートがかかってきたという感がするのですが、その点はどうか。それから消防法、消防組織法等との関係、あるいはさらに突っ込んでいえば、水防組織法を作った方がいいような感じがするのです。消防の方は、組織法ではっきり系統組織ができている、そして消防法が特例にできておる。その組織法と水防法とがごっちゃになって、さらに今度建設大臣の指揮範囲が拡大されて、しかも、その水防団に所属する者の災害補償とか、あるいは町村の負担金がはっきり明示された。そういう意味から、これを組織的にどう考えるかという質問……

第22回国会 建設委員会 第20号(1955/06/14、27期、日本社会党(左))

○小松委員 大臣にお尋ねしますが、先般、河川局長には一応お伺いしたのであります。しかし、事務的な範囲の御答弁でありました。これ以上は、あるいは政治的な線もなくては解決できないのではないかと思います。というのは、中心点は、水防法は、災害補償とか水防警報の問題等を含めて、一本でやっております。ところが、水防組織は、末端の方へいくと消防組織に乗っかっておる。もちろん、水防組合等がございまして、水防団とはっきり銘を打って出ておりますが、全体として消防団に乗っておる。ところが、消防団組織というものは、消防組織法で、はっきりと全国的に中央から地方、末端に至るまで確立しているわけであります。水防法の場合は、……

第22回国会 建設委員会 第23号(1955/06/29、27期、日本社会党(左))

○小松委員 議事進行について。本日はこれで打ち切ると思いますが、次会はいつにされる予定か、予定がほぼおありならば伺いたい。それと、もう法案は通過したのですから、この次には議事に建築問題を入れていただきたい。それからさっきの問題、それからもう一つ、電源開発の問題を議題にしていただきたいと思うのでございます。以上の三議案を議題にしていただきたい。お願いいたします。

第22回国会 建設委員会 第26号(1955/07/08、27期、日本社会党(左))

○小松委員 それでは私は先般調査団の一員として東北三県を視察して参りまして、その責任上、荻野さんが代表して一応御報告になりましたので、私は報告より要望に重点を置いて大臣にお聞き取り願いたい、こういう意味で質問の形でいたしたいと思います。  わが国の河川、特に東北あたりは、二百ミリ程度の降雨量に持てないという河川がたくさんあるということに、いささか疑問を持ったのであります。一昨年の九州水害は六百ミリから九百五十ミリをこえてあの水害になりましたが、今度の東北水害は最高七百五十ミリ程度で、その被害に至っては局部的ではありますけれども、九州の被害に程度を同じくするような被害を出しておる。他の三百、二百……

第22回国会 建設委員会 第29号(1955/07/13、27期、日本社会党(左))

○小松委員 本年度東北、北海道にえらい災害がありました。まだほかにもありますが、それの予算はどういう処置で出せますか、補正をする予定がございますか、それをまず伺いたい。
【次の発言】 過年度災害については、ことしどの程度の処置ができますか。
【次の発言】 河川法とか砂防法で、災害復旧というのは、これは地方自治団体が中心ですね。そうした場合、これは予算査定でしょうけれども、仕事の査定というのはその地方自治団体がやるものじゃないのですか。そういう緊急度をきめるのは一体だれがきめるのですか、それをはっきり伺いたい。
【次の発言】 百万円のものが、これは百万円はかからぬ、九十万円でいいじゃないかという……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 建設委員会 第2号(1955/12/01、27期、日本社会党)

○小松委員 委員長に申し上げますが、われわれは大蔵省でも建設省でも、役人にいろいろ文句を言っても陳情しても何もならぬ、要はこれをきめた政府当局の大臣なり責任者が出てきて、この問題を解決せなければならないと思います。だからこの会をこれ以上進行することは何ら意味ないと思います。そこで閉会していただきたい。ただこの次の会に責任を持った大臣なりあるいは大蔵省の大臣なりが出てきて、われわれに責任ある弁明なりしていただきたい、これをお願いするわけであります。  ただ一つ建設省なり大蔵省なりの方に言っておきたいことは、われわれはこの四月以来骨を折って予算編成をした。公共事業費あるいは住宅の問題等の予算を作り……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 決算委員会 第23号(1956/04/09、27期、日本社会党)

○小松委員 二点だけお伺いします。装備表というものは現在あるのかないのか、と同時にそれに伴う仕様書というものは、どういうふうに作られておるか、そのことが一つ。もう一つはここに報告書に出ておりますが、額は小さいけれども、冷凍部隊もなければ冷凍機もないのに、冷凍機を修理するセットを買ったということ、このことはちょっと普通の常識では考えられない、元がないのに修繕道具を買うというようなことは、これは本人の悪意でなく機構の根本的な誤まりか、あるいはこれを購入するときには二十八年の三月なんですから、予算消耗のために無理に買っちゃったのか、その辺を二点に分けてお聞きします。

第24回国会 決算委員会 第24号(1956/04/11、27期、日本社会党)

○小松委員 今の答弁は、予算上でないで適当な実施上のことをやっているということですね。防衛庁は予算を組んでもあとは適当にやっておるという一つの事実が出た。それから三十一年ですか、三十年度分にごまかして使っているわけですか、会計検査院をごまかしているわけですか、それをはっきりお答え願いたい。
【次の発言】 積算の論拠の予算をとって実施する、そこを私は聞いておるのではない。そういうことは他の官庁でもあることなんです。昭和二十五年度に入隊した者が着るところの耐用年数が三十一年度にきておるということ、だから六ヵ年の耐用年数ですか、それがきておるので、その服を買うという、しかもそれを一年半前に買ったとい……

第24回国会 決算委員会 第27号(1956/04/19、27期、日本社会党)

○小松委員 今のC46の故障したのですね、あれはいつ日本にもらったのですか、それをまず伺いたい。
【次の発言】 C46は二十八機ですか、その二十八機というのはいつごろ来たのですか。
【次の発言】 そうするとその二十八機が昨年の一月から逐次入った、たまたま故障したのはいつ入ったか不明だというのですね。
【次の発言】 その故障機は総分解後使用時間十八時間四十五分とも言うし、千三百十二時間とも言うが、どっちがほんとうなのですか。
【次の発言】 エンジンです。
【次の発言】 そうするとこれのいわゆる耐用命数というのはどのくらいになるのですか。

第24回国会 決算委員会 第34号(1956/05/14、27期、日本社会党)

○小松委員 私は日本の将来の青年なりあるいは若い者が、命をかけて自衛のために戦おう、あるいは大臣から言えば戦わせるという一つの目的を持っておる自衛隊なり自衛軍ならば、私は、その持物に対してはもう少し高価なものを感じ、もう少しピューリタンでなくちゃならぬ、かように考えております。戦力なき自衛隊なるがゆえにこうしたブローカーの多く介在した中古エンジンでも買って持たせさえすればよい、早く走れさえすれば、そのいきさつなり精神的なものはどうでもいいんだ、こういうようにお考えになっているのかどうか、そのことをまず最初に承わりたい。
【次の発言】 私は大臣にこのことの言いわけを承わりたいと言っているのじゃな……

第24回国会 決算委員会 第36号(1956/05/22、27期、日本社会党)

○小松委員 本日は、防衛庁長官もただいまの本部長も、いささかこの問題に対して良心のない、居直りをしたような感じを受けるわけです。反省の色もなく挑戦的に居直りをしておる。ただいま本部長は、この問題は暴利でないと言われた。一体暴利というのはどういうときに言うのか、それを一つ聞きたい。
【次の発言】 私は高い物を買ったとか安い物を買ったということを尋ねておるのではない。私は買い付けから売り込みにかかる間の不当なる、常識をはずれた価格のはね上りが暴利だと思う。あなたの説明しておるのは時価相場です。時価の相場をあなた自身が設定して、それを釈明しておるだけです。このエンジンが暴利でないということを真正面か……

第24回国会 建設委員会 第1号(1955/12/23、27期、日本社会党)

○小松委員 今の河川の水利関係に関する問題でありますが、ちょっと関連してお尋ねしたい。先ほど局長は河川の管理は大へん多いから県に全部の責任を移管して、建設省としては河川に関する限りはサービスだ、法制的にもそうなっているようですが、そういうお考えだと思います。実際河川の被害を対照してみると、おおむね通産省関係が多いわけです。最近また砂利採取法を用意している。さらに採石法の問題、道路の問題――道路は関係がありますけれども、そうした場合に、この事業関係をとってみますと、通産省の一手販売でやっている。片方は河川に関する限りは県の所管である、事業関係はもっぱら通産省が一本にやっている、こういうことで県と……

第24回国会 建設委員会 第31号(1956/05/23、27期、日本社会党)

○小松委員 私はこう考えるのです。こういう大道路を建設するのにはこうした問題が起るのは当然だと思いますが、それを克服してやっていかなければ、――今の建設省のセクションにおいて既定方針通りにやっていかなければ日本の背骨を貫くような道路というものはとうていできない。こういうふうに考えればこれに伴う予算があるはずがない。予算は取ってないのですから、全く一銭もない。それでこの法律が今度通れば、八月から九月の来年度予算編成に当って、この法律が前提となって、この法律に基く調査費が昭和三十二年の予算に出てくる、かように考えるが、建設省の道路局長が言われておるところの、現在の既定方針に伴う調査費は調査費で使っ……

第24回国会 文教委員会 第13号(1956/03/08、27期、日本社会党)

○小松委員 今の大臣の発言を聞いていますと、ユネスコの会議で原水爆の問題をわいわい言うことがユネスコ精神に反するようなことを言っておられた。一体ユネスコというその精神、これは政治の下に絶対服従していかねばならぬものか、その辺を一つお伺いします。
【次の発言】 それじゃ政治の下にあるものでないとするならば、ユネスコの精神は、私は平和に社会があってこそほんとうに教育も文化もあるいは科学も進展するものと信じておる。それがややもすれば人類の悲劇を招こう、あるいは災害を招こうとする、そういう危険なことに対する発言が、わいわい言うてなされない。それを毛ぎらいするという意味を、もう少し大臣の所見にはっきりし……

第24回国会 文教委員会 第42号(1956/05/19、27期、日本社会党)

○小松委員 私はめったにこの文教委員会には出て参りませんが、教科書法案が今日の情勢で、しかも強引に与党、政府の方から出て参っておるということを承わりまして、つぶさにその内情も検討いたしました。よって佐藤文教委員長にとくとお願いをして質問の時間をいただいたわけでございます。大臣から非常に懇切な御答弁をいただいておりますが、どうか腹の底から真実の、ただ政府答弁という意味でないお答えを願いたいと思っております。  教科書法案に入る前に大臣に一つお尋ねをしておきたいのは、先般文化放送でA級戦犯が釈放後第一声に立たれたときの言葉に、これは同僚議員である高津正道委員から一応は質問をされたと思います。そこで……

第24回国会 文教委員会 第43号(1956/05/21、27期、日本社会党)

○小松委員 関連して。ただいま高津委員から戦争の問題が出ました。土曜日だったか、大臣に私から質問したときに、大臣はやはり最後に文部大臣としての責任において特に教育基本法を中心軸として考えるならば、平和愛好主義、平和をこいねがうところの人間像を描き、そして国民を作るという意味のことをおっしゃられた。こういう観点に立つと、文部大臣としての御答弁としては、今の高津委員の質問に対するオーム式のその答えならば、やり返す意味の答弁ならばそういうこともいいと思いますけれども、私は戦争を肯定するような御答弁はどうかと思うのです。そのときの情勢なり、そのときに指導者の抱いた感情なり、あるいは心理というものは了と……

第24回国会 文教委員会 第44号(1956/05/22、27期、日本社会党)

○小松委員 私は政府提出の教科書法案に反対いたし、辻原弘市君提出の修正案を含む教科書法案に賛成の意を表して討論を試みたいと思います。(拍手)政府並びに民自党が今日強引に教科書法案を提示いたし、われわれ野党の意見も聞かずして、先般の教育委員会法の中間報告に例を見るがごとく、同じような方法によって強引に通過をはからんとするところに、私どもはその意図の那辺にあるかということを疑うとともに、その教科書法案に盛られてある意図というものに、大きな疑問と不可解な念を持つものであります。(「ヒヤヒヤ」、「フアッシヨだ」と呼ぶ者あり)少くとも教育は中立でなくてはならぬとみずから政府も言い、また民自党も言っており……

第24回国会 文教委員会 第45号(1956/06/02、27期、日本社会党)

○小松委員 文部省の方にお尋ねいたします。ただいま平野委員から質問もありましたから、あるいは重複するかもしらぬが、同じ趣旨の意見として質問を進めるとお考えいただいていいと思います。一つだけはっきり文部省の方針というものを承わっておきたい。  最近養護学級というものを非常に進めておる。ところがそれだけではやはり進まない。さらに突っ込んで、いわゆる公立の盲学校あるいはろう学校に対比されるところの、精神薄弱児を収容する特殊教育養護学級という学級でなくて、学校というものを、県立くらいでこしらえなければねらない段階がすでにきておると思う。しかもこの精神薄弱児のアフター・ケアの問題は重大な段階にきておる。……

第24回国会 予算委員会 第8号(1956/02/11、27期、日本社会党)

○小松委員 私は大蔵大臣並びに文部大臣、通産大臣、建設大臣と多岐にわたって質問をいたす予定にしておりますが、私の質問は、問題は多岐でありますけれども、せんじ詰めれば一つであります。その一つというのは、予算を編成し、財政あるいは金融政策を打ち出していく場合に、常にそのしわ寄せを食って難儀をするか、あるいは税金をとられるか、最終的に目に見えない苦労を忍んでおるところの小さな、いわゆる勤労者大衆、一般大衆というものの窓口から個々の例をあげて質問をしていきたい、かように考えておるものでありますが、私の所論の根拠は――国民所得論を今度の国会ほど言う国会はないのであります。経企長官も国民所得一点張りで資料……

第24回国会 予算委員会 第11号(1956/02/17、27期、日本社会党)

○小松委員 建設大臣が見えておりませんから質問の順位をかえまして質問いたします。  先般門司委員からおおむね補正予算の地方財政計画、地方財政の問題を質問いたしましたので、私は本日はそれを抜きまして他の方の質問をいたしたいと思います。  大蔵大臣にお尋ねしますが、日タイ国の特別円債権の返済金の問題でございますが、これは一時金でございますかあるいは何年聞か続けて入る見込みがあるわけでございますか。それをまずお伺いします。大蔵大臣です。日タイ国の特別円債権の返済金、これが今度の補正の歳入に入っているわけです。
【次の発言】 それでは歳出の方の国債費と歳入の方のいわゆる日タイ国の特別円債権の返済金との……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 逓信委員会 第5号(1956/12/03、27期、日本社会党)

○小松幹君 委員外の発言をお許しいただきましてありがとうございました。飛び入りで相済みませんけれども、一言でございますから……。  電電公社に関することですが、現在の日本の国内航路における無線電話の利用度あるいは計画というものを承わりたいと思います。私の知る範囲では、特に瀬戸内海あたりは相当長い航程を持っておる航路でございますが、三千トン以下の船には無線電話の設備がないために、つんぼ航行をやっておるような状態であります。港に着かなければそうした連絡もつきかねるような状態であります。たびたびの事故等もございますことから考えて、こうした計画というものをお持ちかどうか。そのことを日本全体の船舶無線電……

第25回国会 予算委員会 第1号(1956/11/30、27期、日本社会党)

○小松委員 私は年末金融問題と健康保険の赤字処理の問題、さらに日雇い労務者の年末給与の問題について関係大臣に質問をいたします。  まず最初に金融問題といたしまして、特に貸し出しの問題を大蔵大臣に質問いたしたいと思います。大臣は九月の終り国際通貨基金から帰られて以後、たびたび新聞あるいは閣議の席等で貸し出しを抑制する、銀行貸し出しを押えるという傾向を持たれたようにありますが、現在もそうした金融的な方向を考えて実際的におやりになっているかどうか、そのことをまず承わりたい。
【次の発言】 大臣のそうした考えは、やはり経済の規模という問題について考えなければならぬと私は思うのです。大臣が九月ごろにそう……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 決算委員会 第26号(1957/04/16、27期、日本社会党)

○小松委員 中山証人にお尋ねいたします。本日、証人としてこの席にお呼びいたした皆さん方は大部分執行部の関係で、特に常務とか理事とか会長とかでございますが、あなたは監事というお立場でございますので、全購連関係のいわゆる監査、監事というものの職責あるいは実績というものについてお伺いしたい。  あなたが担当された監事の歳月はわずかに半歳でございまして、ごぐ短かかったのでございますが、定款によると年二回の定例監査をするようになっておるのでございまして、その間監査を定例でなされたかどうか。御記憶がはっきりしないかもしれませんが、そのことをお伺いいたします。

第26回国会 地方行政委員会 第1号(1957/02/12、27期、日本社会党)

○小松幹君 お忙しいところ委員外発言をお認めいただきまして、さっそくでありますけれども二、三ただしてみたいと思います。  町村合併は相当順調に進められておると思いますが、もはや今年の三月を一応のめどとして終息すると思いますけれども、スムーズにいかない町村合併の様相も二、三承わっておるのであります。私もここで例をあげて御質問たいと思いますが、まず全国にそういうケースがどの程度あって、どういうところが問題点かをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私はもっと少いのかと思いましたけれども、三月までにまだ未合併のものが九百九十二町村あり、さらにあっせん調停等いろいろあるのが二百件ある、これはまあ濃淡……

第26回国会 予算委員会 第7号(1957/02/16、27期、日本社会党)

○小松委員 私は昭和三十一年度一般会計予算補正第一号並びに特別会計予算補正第一号について質問をいたしますが、私は岸臨時総理大臣に、あなたの政治責任をお聞きしたいと思います。  石橋内閣のもとにおける岸臨時総理大臣は、あえてこの補正予算を出して、しかも話に聞けばきようでもあすでも補正予算を上げてもらいたい、こういう趣旨の意向のようにございますが、あなたの政治責任は、石橋首相が病気がよくなって出られたら、あなたの責任は一体どういう形になるのか、どう責任を持たれてやられておるのか、病気の間だけ暫定的にあなたが代行しておるのか、その辺の政治責任をはっきりしていただきたい。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会 第7号(1958/02/18、27期、日本社会党)

○小松(幹)委員 私は、三十二年度予算補正に当りまして、補正予算に直接関係はありませんけれども、三十二年度予算に最も大きな外貨を使い、そして岸内閣が最も大きな力を入れた東南アジア開発の問題について質問をいたしたいと思います。  東南アジア開発の機構は、昨年総理が組閣の後に岸構想として出して、それを持って東南アジアを訪問し、さらにアメリカにも行かれましたが、その後第二回の東南アジア訪問を昨年の十一月十八日以降やられております。それについての、いわゆる経済外交における岸構想の結果というものをまだ国会で聞いていないわけでございます。そこで私はお尋ねしたいのですが、あなたは一番先に、岸構想なる考えは、……


小松幹[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 決算委員会需品調達に関する小委員会 第1号(1956/05/26、27期、日本社会党)

○小松小委員 私、最初に資料の提出方をお願いしたい。一つは予算面から見た物件費の割合とその数字を、年度にして昭和二十九年、三十年、三十一年、こういうふうにしておきます。それとただいま出ました各省関係の寮の数の資料をお願いしておきます。第三番目に各官庁の本省関係等の高級職員の公舎のここ三、四年間の歴史、何々局長のときにはこの公舎にいたというような変遷を資料として提出していただきたい。
【次の発言】 質問を二つだけいたしたいと思います。けさの新聞を見ますと、これは国鉄関係ですから、この委員会とは関係ないのですけれども、施設局長の言葉の中に、総裁なら総裁が公舎にいて、転任あるいは退職をしたときに、居……

第24回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1956/02/20、27期、日本社会党)

○小松分科員 運輸大臣に先ほど井手君からしつこく質問がありましたけれども、私ももう一度お伺いいたしておきたい。造船利子補給ですが、三十一年度は昨年の利子の半分だけを計上したというような話ですね。もう少しはっきり言っていただきたいのです。あなたたちの方としては将来当然補給をすべしという感じを持っているのですか。これは補給をやむを得ないでしておるという感じなんですか、どうなえですか。
【次の発言】 これの利子補給をするということは、同時に国家財政をその分だけ入れるということなんですが、そうした関係について、補給された会社の経理とか、そういう問題にはどういう形で干渉なりタッチなりするのか、それを詳細……

第24回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1956/02/22、27期、日本社会党)

○小松分科員 大臣にお尋ねしますが、きょうは大臣お忙しくて時間がないそうでありますから、簡単に質問いたします。  昨年は高速度自動車道路調査費というのを組んでいるのですが、本年は組んでいないのですが、調査がもう完了したという意味ですか。
【次の発言】 そこで、道路公団を作るわけなんですが、これは大臣にお尋ねした方がいいのであろうと思うのでありますが、先般、二十二国会ですか二十一国会ですか、高速度自動車道路の議員提案が衆議院を通過しましたが、その具体化です。まだ参議院にかかって法案としては完璧に成立したわけではありませんけれども、建設省としてはどういう形でこれをこなしていこうとお考えになっておる……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 商工委員会日本の経済と国土開発の総合的施策に関する小委員会 第1号(1956/12/03、27期、日本社会党)

○小松小委員 電力需用の今の説明については別に異議もなければ質問もないわけですけれども、本年の電力事情で九電力会社として、特に東北方面の電力量がことに非常に足らないというように聞いておるわけなのです。その原因と、さらに電力融通をもう少しうまく合理的にやったらカバーできるのじゃないかという点、組織的な問題ですね。それとロスの出を今後どのように押えていけるかということをまず最初に――開発の問題はあとにいたしまして、既往の発電計画の中でもう少しロスを小さくする技術的な問題はないのか。電力融通上の組織的な問題で隘路があるのじゃないか、東北方面が特に電力事情が緊迫しているというように聞いているが、その点……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1957/02/11、27期、日本社会党)

○小松分科員 その前に、今承わった建設、運輸、郵政にわたる資料要求でございます。  運輸省関係では、鉄道新線建設の計画の全貌、それと、新線建設の完成後のいわゆる採算バランス・シートをつけて出していただきたい。二番目が港湾関係で、特に北海道苫小牧港の事業進捗とその予算配分、別府観光港の事業進捗状況とその予算配分、それから、四日市、徳山港、下松、特にこれは石油港ともいわれる改修工事の予算についての資料、さらに石油業者等の資金の配分等の割り振りがあれば、それをつけていただきたい。国鉄関係では減価償却の全貌を一つ出していただきたい。  建設省関係では、昭和二十五年の災害は完了しましたから、二十六年から……

第26回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1957/02/12、27期、日本社会党)

○小松分科員 最初に大臣にお問いします。本年は建設省関係の予算は大へん恵まれたような形になってけっこうだと思いますが、その使い方がやはり問題になると思います。それについて特に一つ道路からお伺いしたいと思いますが、この前ちょっと建設委員会に出ましたときも、中島君からお尋ねになっておりました道路で一番問題になっておる中央縦貫高速自動車道路の問題であります。これを、大臣は、この前御答弁のときに、まだやるかやらないかはっきりしないんだけれども、とにかく調査費だけは組んだんだというように発言されて、中島君もそれにだめを押しておられた。その点は、やるかやらないかはっきりしないという御答弁なんですか、そこの……

第26回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1957/02/13、27期、日本社会党)

○小松分科員 それでは運輸省全体についてちょっとお尋ねをいたします。  地方鉄道軌道整備補助費ですか、それの具体的にどこにどれだけやるのだという数字を説明してもらいたい。
【次の発言】 六社の内容、七社の充てている会社を言って下さい。
【次の発言】 そうすると、会社の決算が出ない先にどういう計算で欠損補助が出るのか、それをはっきり伺いたい。また、会社自体は決算も出ていないのに、こちらで先に決算数字を出していくというのはどういうわけか、御説明願いたい。
【次の発言】 それがいい悪いは別にしまして、それはわかります。それでは、この会社には何ぼ欠損が出るという概算はどういうふうにしてやったか、その数……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1958/02/14、27期、日本社会党)

○小松(幹)分科員 最初に資料要求をします。日航関係の損益計算並びに資産勘定について資料があるならば本日お願いしたいのですが、なければ後刻でもけっこうです。
【次の発言】 本年、日航は相当黒字を出しておるそうでございますが、黒字を出しておる場合の資産勘定なり損益計算が知りたいのですが、ちょっと数字的に言っていただけませんか。
【次の発言】 それから、大臣の予算大綱の説明の中に、日航に十七億円の政府保証の借り入れを認めておりますが、これはおそらく一時借り入れでなく長期の借り入れと思いますが、何年計画で、どういう計画になっておりますか。
【次の発言】 その三十一ページの資料ですね。どういう計画で償……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1958/02/15、27期、日本社会党)

○小松(幹)分科員 大臣に質問いたします。普通郵便等の配達がスピードをあげていかねばならぬことはおわかりだと思います。ところが、実際問題として、町村合併をしたために、同じ町村の中に集配をやる特定局が二つないし三つあるような現状が随所にある。このいわゆる集配業務、特に配達業務を一括して、少くとも一町村とし、行政単位のワク内においては一日待たないでいいような具体的な方法を考えておられるかどうか、それを早急に、将来というのでなくて早急に考えなければならない、かように思いますが、その点いかがですか。
【次の発言】 町村合併も一応終ったと思いますから、早急にこれを整理していただきたい。私は、整理すれば庁……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1958/02/17、27期、日本社会党)

○小松(幹)分科員 今井手さんから言われたあの件は、私も一言言っておきますが、関門の今度の道路あたりを人間が通るのを一々金をとるようなことはいかぬと思う。ここで即答はできないとしても、予算委員会の切なる希望であるということを私は申し上げて、賢明な判断をお願いしたい。  それから、ちょっと数字を聞きますが、一級国道の総延長は幾らですか。これは事務当局からでいいです。
【次の発言】 三十二会計年度末、本年三月末の改良済み量はどうですか。
【次の発言】 パーセントではなくて、キロを聞きたい。
【次の発言】 わかりました。  それでは、この一九五七年度版の道路年表によりますと、幅員五・五メートルの改良……



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