佐々木秀世 衆議院議員
29期国会発言一覧

佐々木秀世[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-27期-|29期|-30期-31期-32期-33期
佐々木秀世[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐々木秀世衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

佐々木秀世[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第5号(1961/02/03、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 私は、自由民主党を代表いたしまして、一昨日発生いたしました嶋中事件に関連して、暴力根絶に関する緊急質問を政府に対して行なわんとするものであります。(拍手)  さきに、一右翼少年が、三党首立会演説中の浅沼前社会党委員長を、白昼、大衆の面前において刺殺するという不祥事件を発生せしめ、世間に一大衝撃を与え、その悪夢のさめやらぬ今また、年令も同じ十七才の少年が、中央公論社社長嶋中鵬二氏宅を襲撃し、罪とがもない、無抵抗の女性で、何のかかわりもない、丸山かねさんを刺し殺し、さらに、嶋中氏夫人に重傷を負わしめるという、重ねての不祥事件を発生せしめましたことは、まことに遺憾にたえないところであ……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第19号(1961/10/31、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案について、提案の理由を説明いたします。  本案は、今般の特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、国会議員の秘書の給料月額現行三万円を三万二千七百円に、昭和三十六年十月一日から増額改定するものであります。  何とぞ御賛同下さいますようお願いいたします。(拍手)


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第3号(1961/12/22、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題に供せられました昭和三十五年度及び昭和三十六年度衆議院予備金支出について御説明申し上げます。  今回御承諾をお願いいたしますのは、昭和三十五年十二月二十六日から昭和三十六年十二月八日までに本院で支出した予備金百八十八万円でありまして、その年度所属は、昭和三十五年度三十二万円、昭和三十六年度百五十六万円となっております。なお、その費途は、院議をもってその功労を表彰された永年在職議員の肖像画に要した経費及び在職中なくなられました議員の遺族に贈った弔慰金であります。  以上の経費は、そのつど議院運営委員会の承認を経たものでありますから、御承諾下さいますようお願いいたします……

第40回国会 衆議院本会議 第22号(1962/03/09、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま上程せられました自民、社会、民社三党共同提案にかかる、日本固有の北方領土回復に関する決議案につき、私は、三党を代表して賛成の討論をなさんとするものであります。(拍手)  北方領土問題につきましては、諸君御承知のごとく、本院におきましても、すでに昭和二十六年三月三十一日、第十回国会の決議を初めとして、過去数度にわたり同趣旨の院議がなされてきているのであります。しこうして、それら院議に基づく政府の努力にもかかわらず、今日なおこれが実現を見るに至っていないことは、全国民のひとしく失望と遺憾にたえないところでございます。(拍手)  先ほどの提案理由中にもありましたごとく、歯舞島……

第40回国会 衆議院本会議 第29号(1962/03/29、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案外二件について、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず第一に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律のほか、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、国会議員の秘書の給料等に関する法律、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律並びに国会議員互助年金法について所要の改正を行なおうとするものであります。  その内容……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 衆議院本会議 第12号(1962/09/02、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 国会議員互助年金法の改正について御説明申し上げます。  今回改正しようとする内容を申し上げますと、第一に、互助年金の納付金の率を、歳費月額の百分の三から百分の四に引き上げ、将来必要に応じ支給実績との収支の均衡を考慮することといたし、第二に、いわゆる若年停止については、恩給法の規定に準じ、五十才以上五十五才未満の者にもその十分の七を支給することとし、第三に、恩給法の改正に伴いまして、普通退職年金についての高額所得による支給停止の現行基準金額を、五十万円から五十五万円に引き上げることといたしました。第四に、互助年金を受ける権利を国民金融公庫に担保に供し得るようにいたし、第五に、戦時……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第10号(1963/02/26、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  この法律案は、今般の特別職の職員の給与改定に伴い、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律及び国会議員の秘書の給料等に関する法律に所要の改正を行なうものでありまして、第一に、国会議員の期末手当について、その支給日に在職しない者でも、その日前一月以内に退職または死亡した者には、期末手当を支給することとし、第二に、国会議員の秘書の給与について、その給料月額三万二千七百円を三万五千九百円に増額するとともに、期末手当及び勤勉手当について、政府職員の……

第43回国会 衆議院本会議 第16号(1963/03/22、29期、自由民主党)

○佐々木秀世君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案外二件について、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案でありますが、この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、国会法及び国会議員の秘書の給料等に関する法律について所要の改正を行なおうとするものでありまして、その改正の要点を申し上げますと、  第一に、国会議員の歳費月額を十八万円に改め、委員の閉会中審査雑費の月額を四万五千円に増額することといたし……

佐々木秀世[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

佐々木秀世[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 議院運営委員会 第1号(1960/12/10、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 わが党といたしましては、柳田さんの御意見通り進めたいと思っております。

第37回国会 議院運営委員会 第3号(1960/12/13、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ただいま社会党さんからお話のありました通り、数年来、特別委員会の問題については、当委員会においていろいろとお話し合いがありましたし、ただいまの御意見はごもっともと私たちも思いますので、できるだけ早くこの問題を解決したいと思っております。しかし、ただいまお話のように、何せ急いで特別委員会に提出しなければならぬ案件等もあるようでございますから、できますなら、今特別国会においてはこれを認めていただきまして、早急に、われわれは与党といたしまして、責任を持って、ただいまの社会党さんの御趣旨に沿うような結果を見るために御努力申し上げることを確約申し上げておきます。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 議院運営委員会 第1号(1960/12/26、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 柳田君のお話はごもっともです。従来も再三申し合わせをしておるのですから、当然そうなくちゃならなかったのですが、単なる申し合わせだけで、それが現実に実行されていなかったといううらみがありますので、私は、両党ともに、申し合わせをしたことに対しては忠実にこれを実行していくということにしなければならないと思います。そこで、このたびの場合は理事会で一応お認めをいただいたことですから、これからの問題につきましては、御趣旨に沿うように、わが党といたしましても、なるべく事前に話し合いをして、そうして議運に諮るように努力したいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第2号(1961/01/25、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ちょうど昨年の自然休会に入るときに、わが党と社会党の間に御了解をいただきまして、二十八日までは自然休会という話し合いができているわけです。そういうことで予算を早く出すということは今福永君からおっしゃった通りですが、そういう話し合いがすでにできているのですから、ここで一カ月おくれたということはちょっとあれだと思いますが、私らの方の立場は、両党の話し合いで二十八日になったということだけは御了承おきを願いたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第12号(1961/03/10、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 科学技術特別委員会については、長い問いろいろと真剣に検討されたわけでもありますので、実は承っておったのですが、下平君の御発言ごもっともでございます。従来も、今後も、考え方は、ただいま委員長の申された通りに、私どもも同様に考えているわけであります。

第38回国会 議院運営委員会 第13号(1961/03/14、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ILOの問題で正式にお聞きするのは今初めてで、私らは、いろいろ状況はニュース等によって判断しておりますが、正式のお申し出のようでございますから、われわれも党に帰って、御意見ごもっともと思いますから、相談いたしまして、次会に御返事申し上げたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第19号(1961/03/30、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 先ほどの谷口さんの御質問に対して、私の考え方をちょっと申しておきます。谷口さんの御心配はいろいろあると思いますが、谷口さんは、出向ということを前提にして御発言なさったようでありますが、それは出向でないということが明らかになったことが一点、もう一つは、衛視の採用ということについては、いろいろ考え方もありましょうが、要するに、衛視に適任だという優秀な者を採るということが前提でなければならないと思うのです。だから、優秀な者でも、前歴が警察官であったら衛視にしてはいけないというような考え方は、これはお互いに、一つのワクをはめることになるので、そういうことでなく、前歴が、あるいは会社……

第38回国会 議院運営委員会 第21号(1961/04/04、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 それでは、図書館長には鈴木隆夫君を御推薦申し上げたいと思います。
【次の発言】 実は本日本会議を開く予定でありますし、ことにきょうは定例日でもございますので、本会議のことについて公報に載せていただいたのでありますが、御承知の通り、案件もあまりございませんし、はなはだ勝手なお願いでございますが、本日のところは一つ流会にしていただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの柳田委員の御発言はごもっともでありまして、私たちも、定例日に開くことになっていたものを延期していただくということは、ほんとうに好ましくございません。われわれ国会の運営委員たるものは、常に国会の法規、慣例、ある……

第38回国会 議院運営委員会 第24号(1961/04/11、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 御承知の通り、ILO八十七号条約批准と、その関係の承認を求める案件が本院に提出されて参りましたのが先月の二十五日であります。すでに十数日間を経ておりますので、議院運営委員会といたしましても、その取り扱いの結論を出さなければなりません。それで、御承知の通り、国会法第四十五条には「各議院は、その院において特に必要があると認めた案件又は常任委員会の所管に属しない特定の案件を審査するため、特別委員会を設けることができる。」という規定がございますので、わが党といたしましては、社会党さん、民社党さん、各派に対しまして、このILOの批准の審議にあたっては、ぜひとも一つ特別委員会を設置して……

第38回国会 議院運営委員会 第25号(1961/04/12、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 昨日、ILO八十七号条約の取り扱いにつきまして、わが党といたしましても、いろいろな関係法案を一緒に特別委員会を設置していただいて慎重審議を願いたいという提案を申し上げたのでありますが、昨日は、御承知の通り、十分な意見の交換ができませんで、最終的な結論を得ることができなかったのでありますが、本日も引き続きわれわれの方から各党にお願いをいたしまして、最後まで話し合いをいたしまして、何とか一つこれに対して御協力を願いたいという立場でございますから、どうぞ忌憚のない御意見等を伺いまして、ぜひ一つ最終的な妥協点に立ちたいと考えておりますので、何とぞよろしく御協力をお願いいたします。

第38回国会 議院運営委員会 第27号(1961/04/14、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 一つ皆さんに重ねてお願い申し上げるのでありますが、先般来、ILO条約取り扱いの特別委員会の設置の問題につきまして、わが党の考え方等も申し上げ、また社会党さん、民社党さん、共産党さんからもおのおの御意見を拝聴したのでありますが、まだ結論を見出すに至っておりません。もちろん、われわれの主張の中にも、皆様方の中に疑義の点もだいぶあるかと思いますので、十分に一つわれわれの考えておることに対しましての御質問等を願い、何とか意見の一致を見て早急に特別委員会設置の結論をお願いしたいと思いますので、どうぞ皆様方から忌憚のない御意見を承って、私たちも十分これに対しては検討をいたしたいと思いま……

第38回国会 議院運営委員会 第30号(1961/04/21、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ただいま社会党さんの方から、官房長官に対して、いろいろ関連性の問題、あるいは政府の考えておること、また、五法案を提出した政府の気持というものをお聞きになったことで御承知の通り、政府自体としても、ILO八十七号条約と同時に他の五法案も同時成立することを皆様方にお願いしたい、こういう御発言でございまして、われわれもまたそれをいまだに変えていないわけでございます。同時にまた、先般議運の理事会におきまして、もうすでに二十数日間もこれを討議しているのであるから、各党においてだんだんと結論を得るために、はたしてこのILO条約の特別委員会を作ることはどうしてもできないのか、あるいはまた、……

第38回国会 議院運営委員会 第31号(1961/04/25、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 先般いろいろお話が出まして、三つの案が一応出たのでありますが、わが党といたしましても、極力円満な話し合いをしたいと思いまして努力しておりますが、現在の状態では、やはりILO八十七号条約と同時に出しました五件を一括して審議していただきたいという態度は、今のところまだ変わっておりませんので、はなはだ残念でありますが、この状態を御報告申し上げるのでありますが、なお一そう努力をいたしたいと考えております。

第38回国会 議院運営委員会 第32号(1961/04/27、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ただいま柳田君からお話がありましたが、最近外国との交流が盛んになったことはけっこうですが、国会開会中であるので、やはり国会議員としては国会に勤めることが第一の義務ですから、柳田君の御意見、当然だと思います。ただ、その方法については、個人にここに来てもらうことをきめることも一応納得いきますが、将来よい方法を考えて、何とか権威のある許可をするような方向に御相談申し上げたいと思います。

第38回国会 議院運営委員会 第36号(1961/05/17、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 発言を許す、許さぬというのは、ほんとうはいろいろ理事会の話し合いで、今まで――たとえば、交渉団体なら当然の権利もありますが、少数派の人たちには、そのときのいろいろの諸情勢で――できるだけ多くの発言をさせるという趣旨には変わりありませんが、やはり大政党にしたって、三年も五年も一回も発言のできない国会議員もたくさんいるわけです。そういうわけで、わが党といたしましても、二人や三人の政党に発言させるということは、相当皆さんを納得さして発言の機会を――正式に言えば、国会議員は全部発言する権利はあるのですが、そこが議運なり理事会で話し合うことになっておって、それで御遠慮をお願いしたりす……

第38回国会 議院運営委員会 第37号(1961/05/18、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 昨日、私からただいま下平委員の言われたような提案をしたのでございますが、社会党さんのいろいろな御事情もおありのようで、お話の互譲の精神ということはよくわかるのでありますが、われわれの党内におきましては、その趣旨を体しまして、昨日申し上げましたような案を提出したのであって、われわれが今まで主張しておった、ILO八十七号以外の五法案を直ちに一括して特別委員会を作って、採決まで強行しようというような考えは、ある程度今変えまして、できるだけ話し合いでいこうというところで、とりあえずこの三つならば話し合いができるじゃないかということで提案申し上げ、また、残ったものもできるだけ話し合い……

第38回国会 議院運営委員会 第39号(1961/05/23、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 会期がいよいよ迫って参りまして、わが党から、この会期を六月八日まで延期していただきたいというお願いを申し上げて参ったのであります。先ほどからわが国会対策委員長並びに内閣官房長官に対しまして、野党の皆さんから、各般にわたりましての議会運営に対する御質問がございましたが、その中にはわれわれも傾聴すべき御意見が多数あったことをはっきりと認めざるを得ないのであります。もちろん、国会の運営は国会独自の立場で判断を下すことは当然でございます。政党政治下にあって、与党でありますわれわれといたしましても、内閣のやり方に対する欠陥がございますならば、それを十分指摘いたしまして、そして正常なる……

第38回国会 議院運営委員会 第41号(1961/05/30、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ILO八十七号条約の問題につきまして、三月二十五日以来、本条約とともに外五件の案件について当委員会においていろいろと審議をして参ったのでありますが、すでに六十日余にもなりますので、わが党といたしましても何とかこの結論を出したいと考えておりましたが、諸般の情勢によりまして、社会党その他の政党とのお話し合いがなかなかできませんので、わが党といたしましても、条約外五件を一括特別委員会に付託したいという考え方を持ってきたのでありますが、どこまでも話し合いという原則に従って参りたいと思いますので、わが党といたしましてもこの際ある程度譲歩いたしまして、昨日の十一時三十五分、私の名前をも……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第3号(1961/10/06、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 二、三御質問申し上げたいと思います。  われわれ国民からいたしますと、東京にオリンピック大会が決定するということは、もうローマの大会以前数年から大体想像がついていたと思うのであります。東京に決定したというその瞬間には、今のような選手村とか、あるいは屋内体育館というようなものは全部計画ができていて、その上に立って東京大会というものを意図したんじゃないか、こういうふうに考えていたのでありますが、もうあと三年何カ月しかないというのに、今もって選手村がきまらぬとか、あるいは屋内体育館をどうするとかいうようなことを承りますと、非常な危惧の念にかられるのであります。先ほどからいろいろ御……

第39回国会 議院運営委員会 第1号(1961/09/25、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 去る十五日の議運理事打合会におきまして決定いたしておる通り、三十七日間とおきめ願いたいと思います。
【次の発言】 御趣旨ごもっともで、御承知の通り、会期をきめるにあたって、あらかじめ会期延長を予想してきめるというようなことは今までもないのです。しかし、御承知の通り、国会の正常化ということは、これは与町党を問わずお互いに努力しているのでありますが、不幸にしてたまたま今日までは柳田君の御発言のような内容になってきていることは、お互いにこれは非常に議会運営のために嘆かわしいと思うのです。われわれも一生懸命議会の正常化のために努めますし、また、会期をきめた以上は、その範囲内で十分審……

第39回国会 議院運営委員会 第4号(1961/09/29、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 今の柳田君のお話、ごもっともであります。また、開会中はなるべく――なるべくではなく、原則として、国会で仕事をしてもらうというのが代議士の務めでありますから、御趣旨に沿うように、わが党でも相談して御返事申し上げます。
【次の発言】 共産党さんのお申し出もごもっともでありますし、議会では一人でも多くの人に発言をさせたいという気持で理事会なり国会の運営に当たっておるのでございますが、何せ各党の按分比例の持ち時間等もございますし、また、与党などにおきましては、何年たっても発言ができないというような立場にある人もおりますので、いろいろ考慮いたしまして、共産党というりっぱな一つの政党で……

第39回国会 議院運営委員会 第10号(1961/10/17、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 そういうふうにきまっております。
【次の発言】 従来各議員に配付するということにはなっておりません。しかし、今柳田さんからそういう重大な発言もありますから、このことについては次回の理事会でもう一回話をすることにして、今回の場合は従来通りの扱いで仕方がないと思います。
【次の発言】 それは違う。この取り扱いは従来通りでして、従来通りきまっているものでありますから、特別にこれを全議員に配付するというようなことは今考えておりません。ただ、将来の問題として、一応議運で、今柳田さんの御意見もありますから、話し合いいたしましょうという考え方でございます。

第39回国会 議院運営委員会 第14号(1961/10/25、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 社会党さんも賛成なんだから……。

第39回国会 議院運営委員会 第18号(1961/10/31、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 昨日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について御報告をいたします。  第一は、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案であります。この法律案は、今般の特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、国会議員の秘書の給料月額現行三万円を三万二千七百円に昭和三十六年十月一日から増額改定するものであります。  第二は、国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する法律案であります。この規程案も、今般の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、政府職員と同様の増額改定を……

第39回国会 商工委員会 第4号(1961/10/12、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 審議会の答申が改定存置ということにきまったのですが、御承知の通り、公営競技法は議員提出による法律なのであります。それを、法律になったのですから各官庁で法に基づいて監督しているのでありますが、そういう性質で生まれた公営競技でございますから、いずれ改定された法律案が国会に提出されると思いますが、たまたま承りますと、その改定につきまして、おのおのの省が盛んに改定の工作をやっているようでございます。それに対しまして、振興会とかあるいはまた施行者とかあるいは選手関係の人たちが、どのような改正になるかといって、おのおのその団体において相談しているようであります。審議会において、将来、こ……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 議院運営委員会 第1号(1961/12/09、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 先ほどから皆さんのお話もありましたが、私、議長の発言を押えるわけではありませんけれども、各党から話があって、与党の私の方から何もないというのもおかしいものですから、考え方を申し上げますと、今あらためて申し上げることは何もないのです。それはなぜかと言うと、先般来理事会においてわれわれの考え方、心がまえというものは再三申し上げておる通りでありまして、要するに、通常国会の召集が早まったということは、先ほどお話の中にもありましたように、来年の参議院の選挙から逆算したということも、一つの大きな理由になっておるわけであります。同時にまた、国会が開会になった以上は、その国会を有効に議員が……

第40回国会 議院運営委員会 第2号(1961/12/14、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 実際言うと、割り振りで共産党は入らぬのでしてね。ほかの委員会を御辞退なさるからこちらとかいうことになると、話し合いでいくのですが、特に一人よけいということになると、各党が同じような主張をされると非常に困るものですから、今ここでどうしようということでなく、これは融通ができるのですから、あとで御相談することにしたらどうですか。

第40回国会 議院運営委員会 第3号(1961/12/22、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ただいま柳田君、下中君あるいは久野君、佐々木良作君のお話を聞いていますと、どなたの御意見も、外交問題の取り扱いにつきましては、慎重に、かつまた、お話のような行き方で、与野党ともにほんとうに腹をぶちまけて進もうじゃないかということについては、全然同感でございます。お話のように、われわれ国会の運営に当たっておるものといたしまして、これを大きな懸案としてお互いに一つその方向に進むように十分努力しようとも考えておりますし、われわれはまた、党を代表いたしまして、一つ御意見の趣旨に従って努力を重ねることを申し上げまして、この問題はこの程度にしておきたいと思います。

第40回国会 議院運営委員会 第4号(1962/01/17、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 いろいろ国会議員として、御発言を御要求なさることは当然でありますが、御承知の通り、ただいまきめたのは、二十三、二十四日で終わりたいということが議運の意向でありましたので、お申し入れの件については、残念ながら時間がどうしても折り合いつかぬものですから、御遠慮願うことになったのですが、昨年におきましても、共産党の発言を一切封鎖しておるというような態度は、議運としてもとっておりませんし、何らかの機会にできるだけ発言を許すべき点はお許しするように取り計らってきております。もちろん昨年におきましても、志賀さんも御演説なさいましたし、その他の方々においても、本会議における発言の機会はあ……

第40回国会 議院運営委員会 第5号(1962/01/31、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 本日の庶務小委員会で協議決定いたしました件について説明いたします。  第一は、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部を改正する規程案についてでありますが、この規程案は、国会議員が開会中受ける滞在雑費の日額について、昭和二十八年五月以降何らの措置がなされていない実情にかんがみ、この際、本年二月一日から日額二千円を三千円に改めようとするものであります。  第二は、国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する規程案でありますが、この規程案は、常任委員会専門員に対し、その調査室長としての管理監督的性格にかんがみ、給料の特別調整額、いわゆる管理職手当を支給できるように改めようと……

第40回国会 議院運営委員会 第22号(1962/03/15、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 これはちょっと重大な問題で、アメリカ流とかソ連流とか、管理方式が今後どうなるかわからないのです。これからの相談なんです。安宅君の言う通り、意見が一致しているのじゃないのです。これからアメリカ方式をとらないということも断定できない。ソビエト式もとらないのだとは今言えないのです。だから、今ここで何式とか何方式で査察するのだということはきめられないということであって、それは将来の問題なんです。だから、共産党の方で、こういう方式はやらないのだということをきめてくれということも、今われわれとしてはちょっとめんどうじゃないですか。

第40回国会 議院運営委員会 第27号(1962/03/29、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 昨日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について、御報告いたします。  第一は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案であります。この法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律のほか、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律、国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、国会議員の秘書の給料等に関する法律、議院に出頭する証人等の旅費及び日当に関する法律並びに国会議員互助年金法について所要の改正を行なおうとするもので、その内容は、まず第一に、国会議員の通信費、議会雑費、審査雑費及び立法事務費をそれぞれ改定……

第40回国会 議院運営委員会 第29号(1962/04/05、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 自由民主党といたしましても、今、佐々木良作君の発言なされたことと大体同じような考えを持っておるのであります。先ほど下平君から、国会法の第五十七条の件を議論なさっておられたようでありますが、第五十七条は「議案につき議院の会議で修正の動議を議題とするには、衆議院においては議員二十人以上、参議院においては議員十人以上の賛成を要する。但し、法律案に対する修正の動議で、予算の増額を伴うもの又は予算を伴うこととなるものについては、衆議院においては」云々、こういうことになっておりますので、これはどこまでも法律の修正ということになりますれば、先ほどのような第一の議論が成り立つのですが、われ……

第40回国会 議院運営委員会 第34号(1962/04/19、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 こっちへ籍を移しているのでしょう。

第40回国会 議院運営委員会 第40号(1962/05/06、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 本日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について御報告いたします。  まず、国会議員の互助年金法の改正案についてでありますが、この法律案は、国会議員の互助年金の国庫納付金、若年停止等について、所要の改正を行なおうとするものであります。  その内枠は、第一に、互助年金の納付金の率を歳費月額の百分の三から百分の四に引き上げようとするものであります。  第二に、恩給法などとの権衡と互助年金の特殊性等にかんがみまして、普通退職年金についてのいわゆる若年停止の年令を五十才まで引き下げることといたしました。  第三に、恩給法の改正に伴いまして、普通退職年金についてのいわゆる高額所得……

第40回国会 議院運営委員会 第41号(1962/05/07、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 たびたび呼びにいったんだ。

第40回国会 議院運営委員会 第42号(1962/05/08、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 前段の前田さん、下平さんの発言につきましては、委員長から申し上げた通り、私は何の弁解する言葉も見出せません。心から私は陳謝いたしまして、今後ほんとうに信頼を一そう深めるように一生懸命努力したいということだけを申し上げまして、お許しを願いたいと存じます。  ただ、あとの安宅さんのお言葉でございますが、私たちはきのうの議運の委員会は決して勝手に開く考えもございませんでしたし、皆さん方の出席のないところでやってしまおうというような考えもございませんでしたし、皆さん方が重要な問題でわが党の幹部と会談なさっておることも承知しております。それに委員長も出席されておるのでありますから、そ……

第40回国会 商工委員会 第20号(1962/03/20、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 お尋ねいたしますが、今回の改正案の重点は、第一はこの施行者の問題と、第二は競輪の実施期間の問題、第三は競輪場の施設の問題、それから第四はこの交付金あるいは機械産業あるいはその利益の用途の問題、この四つに分けられるようでございますが、御承知の通り、この公営競技、ことに競輪あるいは小型自動車、モーター・ボート、それらは、終戦後の議員提出によってできた法律でございます。当時は、おもに戦災復興あるいは関連産業の振興ということが二大目的としてでき上がったのでございますが、私は、このギャンブルそれ自体に対して政府の根本的な考え方をまずお尋ねしたいと思うのであります。  もちろんこのギャ……

第40回国会 商工委員会 第22号(1962/03/27、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 ちょっと関連して。――どうも通産省も、また調査会の会長さんも、考えが違うのじゃないかと思うのですが、要するに、今回の改正というものは、今までのギャンブル性をある程度自粛さして、しかも健全なる大衆娯楽に持っていこうとするための改正だと私は思うのです。そうすれば、改正をして健全娯楽としてやらせるからには、運営のできるようにしてやることが私は親切だと思うのです。禁止するならまた別です。それに、こういう宣伝をしてはいかぬ、ああいう宣伝をしてはいかぬということであれば、知らしめてはいかぬということなんです。しかし、そうでなくて、要するに、先般もこの委員会でお話をしたのですが、役所なり……

第40回国会 商工委員会 第23号(1962/03/28、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 豪雪地帯対策特別措置法案に対する修正案を提出いたします。


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 議院運営委員会 第1号(1962/08/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木(秀)委員長代理 これより会議を開きます。  去る七月十八日福田委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、理事各位の御推薦によりまして、私が委員長の職務を行なうこととなっております。御了承いただきます。  この際、福田前委員長から発言を求められております。これを許します。福田一君。
【次の発言】 この際、柳田君から発言を求められております。これを許します。柳田君。
【次の発言】 第四十一回臨時国会は、本日をもって召集せられました。  この際、国会正常化の問題について、清瀬議長から発言を求められております。清瀬議長。

第41回国会 議院運営委員会 第2号(1962/08/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)  去る四日の本会議におきまして、はからずも不肖私が議院運営委員長に選任されました。まことに光栄に存ずる次第であります。私はまことに不敏不才でありますが、誠心誠意その任務の遂行に努めて参りたいと存じます。幸いにいたしまして、議事運営につきましては、まことに練達堪能な皆様方がおられますので、皆様方の十分な御指導と御協力によりまして、また、議長、副議長の格段の御鞭撻によりまして、当委員会の円満なる運営をはかり、国会運営の正常化に尽くして参りたいと存ずる次第であります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  以上……

第41回国会 議院運営委員会 第3号(1962/08/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  この際、国会法改正等に関する小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。福永健司君。
【次の発言】 それでは、ただいまの国会法改正等に関する小委員長の報告を了承するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、去る四日、内閣委員長外十四の常任委員長から辞任願が提出されました。  本件につきましては、本日の本会議においてこれを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました……

第41回国会 議院運営委員会 第4号(1962/08/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨の説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる産業投資特別会計法の一部を改正する法律案について、日本社会党及び民主社会党から、本会議において趣旨の説明を聴取いたしたいとの申し出があります。  右案は、次回の本会議において趣旨の説明を聴取した後、質疑を行なうことといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本件の質疑者等は、追って御協議を願うことといたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議は、昨日の委員会で決定いたしました通り、国務大臣の……

第41回国会 議院運営委員会 第5号(1962/08/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員千葉三郎君から、海外旅行のため、来たる八月二十日から二十九日まで十日間、請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、首都圏整備委員会委員及び公正取引委員会委員長任命につき事後承認を求めるの件についてでありますが、首都圏整備委員会委員に、金子源一郎君、工藤昭四郎君、島田孝一君及び友末洋治君を、公正取引委員会委員長に佐藤基君を、それぞれ任命……

第41回国会 議院運営委員会 第6号(1962/08/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、災害対策特別委員会の委員派遣承認申請の件についてでありますが、去る十六日災害対策特別委員長から、北海道地方における台風九号及び十号等による被害状況調査のため委員派遣承認申請が提出されました。  右の委員派遣は、出発の都合等もございましたので、去る十七日の理事会で御了承を得、同日議長において承認された次第でございますから、御了承願います。  なお、調査の必要上、往復とも航空機を利用いたしたいとのことでございましたが、これも理事会の御了承を得た次第であります。  この際、事後承認するに御異議ございませんか。

第41回国会 議院運営委員会 第7号(1962/08/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、本日委員会の審査を終了する予定になっている議案で、各委員長から緊急上程の申し出が参っておる議案について、事務総長から説明を求めます。
【次の発言】 それでは、ただいま事務総長から説明のありました各案で、本会議開会までに議了したものは、いずれも本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。

第41回国会 議院運営委員会 第8号(1962/08/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、去る二十四日、正力松太郎君外四十一名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党、三派共同提案にかかる、国技の総合会館建設に関する決議案が提出されました。  右決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右決議案の趣旨弁明は、自由民主党の正力松太郎君が行なうことになっております。  討論につきましては、日本社会党の松前重義君から賛成討論の通告があります。  討論時間は、十分以内とするに御異議ありません……

第41回国会 議院運営委員会 第9号(1962/08/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の北山愛郎君から、貿易自由化延期に関する緊急質問が提出されました。  この緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、その発言時間は十五分以内とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、北山君の要求大臣は、お手元に配付の印刷物にあります通りでございます。ただし、大蔵大臣は、理事会でも申しましたように、出席できませんので、御了承願います。
【次の発言】 次に、飼料需給安定審議会委員の選挙についてでありますが、同審議会委……

第41回国会 議院運営委員会 第10号(1962/09/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、畜産物価格審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、同審議会委員に、本院議員倉成正君、同中村寅太君及び参議院議員矢山有作君を任命するについて、国会法第三十九条但書の規定により、内閣から本院の議決を求めて参っております。  右件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、公安審査委員会委員及び電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、お手元に配付の印刷物にあります諸君を任……

第41回国会 議院運営委員会 第11号(1962/09/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案起草の件についてでありますが、前国会におきまして、当委員会において本案の提出の手続をとったのでありますが、今回若干その内容を変更して提出いたしたいと存じます。その内容につきまして、事務総長から説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長の説明に対し、何か御発言はございませんか。
【次の発言】 ちょっと私からお答え申し上げます。  これは二千百万円とありますけれども、一〇〇%の場合に二千百万円ですから、これが七〇%となると、この数字はだいぶ変わってくると思います。これは数字を計算してみなければはっきり……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 議院運営委員会 第1号(1962/12/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  第四十二回臨時国会は本日召集されました。  この際、国会正常化の問題について、清瀬議長から発言を求められております。清瀬議長。
【次の発言】 引き続いて、福永君から発言を求められております。これを許します。福永君。
【次の発言】 次に、臨時会召集に伴う諸般の準備について御協議を願いたいと思いますが、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。  まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前通りとするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第42回国会 議院運営委員会 第2号(1962/12/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、図書館運営小委員長から、国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求めるの件につきまして、報告のため発言を求められております。これを許します。鈴木正吾君。
【次の発言】 ただいまの図書館運営小委員長の報告に対し、何か御発言はありませんか。――それでは、国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求めるの件につきましては、これを承認するに御異議ございませんか。   「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第42回国会 議院運営委員会 第3号(1962/12/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議は、午後十一時二十分予鈴、午後十一時三十分から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十八日午前零時十分から開会することといたします。  また、次回の委員会は、同日午前零時五分理事会、理事会散会後、委員会を開会することといたします。  暫時休憩いたします。    午後十一時八分休憩

第42回国会 議院運営委員会 第4号(1962/12/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  この際、事務局をして日本社会党及び民主社会党の諸君の出席を求めます。――事務局をして日本社会党及び民主社会党の諸君の出席を求めましたが、出席がないようでありますので、審議権を放棄されたものとみなし、やむを得ず議事を進めます。
【次の発言】 まず、会期延長の件についてでありますが、ただいま議長から会期延長の件について諮問がございました常任委員長会議の経過並びに結果について、御参考のため、私から御報告申し上げます。  常任委員長会議におきましては、自由民主党の竹山国会対策委員長からの申し出について議長から御発言があり、御協議を願ったわけでありますが、常任……

第42回国会 議院運営委員会 第5号(1962/12/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件についてでありますが、本日午前十一時五十九分、自由民主党の竹山国会対策委員長が議長のところにお見えになりまして、国会審議の状況にかんがみ、本国会の会期を一日延長方取り計らわれたいとの申し出がございました。  そこで、先刻、議長は、常任委員長会議を招集し、各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、その経過並びに結果について、御参考のため、私から御報告申し上げます。  常任委員長会議におきましては、自由民主党の竹山国会対策委員長からの申し出について、議長から御発言があり、御協議を願ったわけでありますが、全会一致をもって、明二十三日、一……

第42回国会 議院運営委員会 第6号(1962/12/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  開会前に社会党委員の諸君の出席を求めましたが、遺憾ながら御出席がありませんので、議事を進めます。  まず、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。小平久雄君。
【次の発言】 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは、ただいまの庶務小委員長の御報告の通り、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案として決定し、これを委員会提出の法律案とすることとし、また、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件につきましては、お……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 議院運営委員会 第1号(1962/12/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  開会前に、社会党委員の諸君の出席を求めましたが、遺憾ながら御出席がありませんので、議事を進めます。  第四十三回通常会は、本日召集されました。  この際、特に私から皆様に御報告いたしたいと存じますが、本日午前十一時、清瀬議長から、議院運営委員長である私に議長室にお呼びがあり、次のような要請がございました。  要請文をお読み申し上げます。   議院運営委員長たる貴下を通じ、  同委員会に一言申し上げます。   過去数回の国会を通じ、貴委員会の並々ならぬ御尽力により、国会の運営は正常化の方向に進み、国民諸君もこれを了とせられつつあったと思います。   し……

第43回国会 議院運営委員会 第2号(1963/01/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、明一月二十三日午前十一時から行なうこととし、事務当局から宮中の御都合を伺いましたところ、同日はお差しつかえないとのことでございました。  式次第につきましては、従前の例によることとし、また、式辞につきましては、その案文を事務総長をして朗読せしめます。
【次の発言】 それでは、開会式は一月二十三日午前十一時から行なうこととし、式次第及び式辞案は、お手元に配付の案文の通りそれぞれ一応決定いたしまして、参議院と協議の上、最終的に決定することといたしますが、これにつきましては、委員長に……

第43回国会 議院運営委員会 第3号(1963/01/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来たる二十五日及び二十六日に行なうことになっております。  質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党三人、民主社会党一人、日本共産党一人とし、発言時間は一人三十分程度、従って、自由民主党三十分程度、日本社会党一時間三十分程度、民主社会党三十分程度、日本共産党十五分程度とし、発言順位は、二十五日は、まず、日本社会党の成田知巳君、次に自由民主党の賀屋興宣君、翌二十六日は、まず、日本社会党の柳田秀一君、次に同じく小林進君、次に民主社会党の西村榮一君、次に日本共産党の志賀義雄……

第43回国会 議院運営委員会 第4号(1963/01/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。特別委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会通り、委員四十人よりなる災害対策特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別委員会、石炭対策特別委員会及びオリンピック東京大会準備促進特別委員会の五特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、委員四十人の各派割当数は、自由民主党二十六人、日本社会党十三人、民主社会党一人、また、委員二十五人の各派割当数は、自由……

第43回国会 議院運営委員会 第5号(1963/02/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、追悼演説の件についてでありますが、故阿部五郎君に対する追悼演説は、本日の本会議において行なうこととし、演説者は自由民主党の三木武夫君にお願いすることといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、同君に対する特別弔詞は、去る一月二十五日、委員会の御了承を得、去る二月二日の葬儀当日に議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、去る一月三十日、青森県第一区選出の三浦一雄君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては……

第43回国会 議院運営委員会 第6号(1963/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、文化財保護委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に河原春作君及び矢代幸雄君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる国民年金法及び児童扶養手当法の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案につ……

第43回国会 議院運営委員会 第7号(1963/02/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、島村一郎君外四十五名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党、三派共同提案にかかる第十回オリンピック冬季競技大会札幌招致に関する決議案が提出されました。  右決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右決議案の趣旨弁明は、自由民主党の島村一郎君が行なうことになっております。  討論につきましては、日本社会党の小林信一君から、三党を代表して賛成討論がございます。  討論時間は、十分以内とする……

第43回国会 議院運営委員会 第8号(1963/02/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員大久保武雄君から、海外旅行のため、二月二十八日から三月十二日までの十三日間、請暇の申し出があります。  本件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の加藤清二君から、アメリカの綿製品輸入制限に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ございませんか。

第43回国会 議院運営委員会 第9号(1963/02/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、土地調整委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員長に黒河内透君を、同委員に谷口寛君を、それぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めて参っております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の岡田春夫君から、韓国の政情と日韓交渉に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なう……

第43回国会 議院運営委員会 第10号(1963/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、日本社会党の島上善五郎君外四名から、外務大臣大平正芳君不信任決議案が提出されました。  本決議案は、昨日の理事会の御決定により、本日の議事日程に記載されております。  なお、本決議案の趣旨弁明は、日本社会党の赤松勇君が行なうことになっております。  討論につきましては、自由民主党の田中伊三次君、日本社会党の帆足計君及び民主社会党の稲富稜人君から通告があります。  討論時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。……

第43回国会 議院運営委員会 第11号(1963/03/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、本日、予算委員会の、昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算及び昭和三十八年度政府関係機関予算が、その審査を終了して参っております。  つきましては、右三件は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三件の議事順序につきまして、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの柳田君の言われたことはごもっともですが、私の方から、本日の予算の議事順序について事務総長の説明を求める、こう言いました……

第43回国会 議院運営委員会 第12号(1963/03/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、畜産物価格審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、同委員に「本院議員中村寅太君、同芳賀貢君及び参議院議員谷口慶吉君を任命するについて、国会法第三十九条但書の規定により、内閣から本院の議決を求めて参っております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を求めます。
【次の発言】 それでは、その問題は庶務小委員会で一つ検討を願うことに……

第43回国会 議院運営委員会 第13号(1963/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  この際、川島国務大臣及び黒金内閣官房長官が出席されております。  同意人事に関連して、質疑の通告があります。これを許します。柳田秀一君。
【次の発言】 これにて、川島国務大臣及び内閣官房長官に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 公正取引委員会委員長任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員会委員長に渡辺喜久造君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めて参りましたならば、本件はこれに同意を与えることとし、次回の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。

第43回国会 議院運営委員会 第14号(1963/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、国土総合開発審議会委員、北陸地方開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員会委員及び海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙についてでありますが、右各委員に、日本社会党から、お手元の印刷物にあります通りの諸君を推薦して参っております。
【次の発言】 右各件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになっておりますので、御了承願います。

第43回国会 議院運営委員会 第15号(1963/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  この際、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。小平久雄君。
【次の発言】 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御発言はございませんか。
【次の発言】 谷口さんに申しますが、二時から本会議がありますから……。
【次の発言】 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案については、お手元の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とすることとし、また、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案、及び衆議院法制局職員定員規程の一部を改正……

第43回国会 議院運営委員会 第16号(1963/03/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員伊藤幟君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る二十二日、福島県第一区選出の伊藤幟君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈の件でありますが、前例に従い、お手元に配付いたしてあります通りの弔詞を、昨日の葬儀に議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、同君に対する追悼演説の日取り及び演説者についてでありますが、追悼演説は、三十日の本会議において行なうこととし、日本社会党の八百板正君にお願いすることといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第43回国会 議院運営委員会 第17号(1963/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、追悼演説の件についてでありますが、故伊藤幟君に対する追悼演説は、前回の委員会で、明三十日の本会議において行なうことに御決定願いましたが、昨日の理事会におきまして、本日の本会議において行なうことになりましたので、御了承願います。  なお、追悼演説は、日本社会党の八百板正君か行なうことになっております。  なお、故伊藤君に対する弔詞を議長が朗読される際は、前例に従い、議員の方及び議場におられる方は、御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。小平久……

第43回国会 議院運営委員会 第18号(1963/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、元本院副議長岩本信行君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る五日、元本院副議長岩本信行君が逝去されました。  ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、前例に従いまして、お手元の印刷物の通りの特別弔詞を、葬儀当日議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。  なお、同君に対する弔詞は、前例に従い、本日の本会議において、議長からこの旨御報告し、弔詞を朗読することになります。その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。

第43回国会 議院運営委員会 第19号(1963/05/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員石村英雄君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る四月二十四日、山口県第二区選出議員石村英雄君が逝去されました。  ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、石村君は、在職十年一カ月でありましたので、前例に従い、お手元に配付いたしてありますとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。  一応事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、弔詞文は、お手元の案文のとおりとし、本日の本会議において、贈呈を決定することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第43回国会 議院運営委員会 第20号(1963/05/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙についてでありますが、同委員に、日本社会党から野口忠夫君を推薦してまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになっておりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、大村守江君外六名提出にかかる地代家賃統制令の一部を改正する法律案は、先般の本会議におい……

第43回国会 議院運営委員会 第21号(1963/05/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、秋山龍君及び古賀逸策君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、前回の委員会で、本日の本会議において趣旨説明を聴取することに御決定願いました特定産業振興臨時措置法案の趣旨説明は、福田通商産業大臣が行ない、市場……

第43回国会 議院運営委員会 第22号(1963/05/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件についてでありますが、本日午後五時五分、自由民主党の竹山国会対策委員長が議長のところにお見えになり、議案の審議状況、ことに参議院における審議状況にかんがみて、会期を延長されるよう議長においてお取り計らい願いたいとの申し出がございました。なお、希望としては、五月二十三日から七月六日までの四十五日間延長を申し出られました。そこで、議長から私を通じまして、当委員会に対し、会期を延期すべきかどうか、また、延長するとすれば、どの程度の日数を延長するかについて諮問があった次第であります。  また、議長は常任委員長会議を招集し、各常任委員長の意見……

第43回国会 議院運営委員会 第23号(1963/05/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員野田卯一君から、海外旅行のため、明二十四日から六月十一日まで十九日間、請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後二時二十分予鈴、午後二時三十分から開会することといたします。

第43回国会 議院運営委員会 第24号(1963/05/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、本日、商工委員会の審査を終了した計量法施行法の一部を改正する法律案及び建設委員会の審査を終了した砂防法の一部を改正する法律案について、委員長からそれぞれ緊急上程の申し出があります。  右両案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。

第43回国会 議院運営委員会 第25号(1963/05/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、肥料審議会委員及び米価審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、国会法第三十九条但書の規定により、内閣から本院の議決を求めてまいっております。
【次の発言】 右両件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の八百板正君から、悪質選挙違反に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は……

第43回国会 議院運営委員会 第26号(1963/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の荒舩清十郎君から、埼玉、群馬、栃木県下における突風及びひょう害に関する緊急質問、また、日本社会党の高田富之君から、埼玉、群馬、栃木県下における突風及びひょう害に関する緊急質問が、それぞれ提出されました。  両緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

第43回国会 議院運営委員会 第27号(1963/06/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  この際、黒金官房長官が出席されております。  質疑の通告がありますので、これを許します。柳田君。
【次の発言】 これにて内閣官房長官に対する質疑は終了いたしました。  つきましては、日本電信電話公社経営委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、芦原義重君及び高田元三郎君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  また、中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、有澤廣巳君、磯部喜一君、寺尾琢磨君及び三好重夫君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいって……

第43回国会 議院運営委員会 第28号(1963/06/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、内閣提出法律案修正の件についてでありますが、現に石炭対策特別委員会に付託されている石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について、内閣から、修正のため、国会法第五十九条の規定により、本院の承諾を求めてまいっております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の仮谷忠男君から、長雨による農作物の被害に関する緊急質問、及び日本社会党の湯山勇君から、長雨による麦等農作……

第43回国会 議院運営委員会 第29号(1963/06/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員表彰の件についてでありますが、議員河野一郎君が、今月で在職二十五年になられましたので、慣例により、院議をもって同君を表彰することになります。  表彰文は、前例に従い、事務局において作成した案文をお手元に配付いたしてございます。  一応事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、表彰文は、事務局において作成した案文のとおりとし、本表彰決議は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本表彰決議は議長発議をもって行ない、表彰決議の後……

第43回国会 議院運営委員会 第30号(1963/06/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、内閣提出にかかる結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、国家公務員法の一部を改正する法律案及び地方公務員法の一部を改正する法律案、以上各案の取り扱いについて御協議を願いたいと存じます。
【次の発言】 それは大事な問題ですから、ここでわずかな時間を惜しんで、意見のまとまらないものをすぐきめるということは、議会の運営上も好ましくないと思いますから、暫時休憩いたしまして、そうして民社党さんのほうの色よい御返事をひとつ……

第43回国会 議院運営委員会 第31号(1963/06/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、前回の委員会で意見の一致を見るに至りませんでした国家公務員法の一部を改正する法律案及び地方公務員法の一部を改正する法律案の両案の取り扱いについて御協議を願います。
【次の発言】 ただいま各党から御意見の開陳がありましたが、両案を、去る十四日の本会議において設置せられました国際労働条約第八十七号等特別委員会に付託すべきかどうかについて御意見が分かれております。やむを得ませんので、まことに好ましいことではありませんが、ここで採決いたします。  国家公務員法の一部を改正する法律案及び地方公務員法の一部を改正する法律案の両案は、議長において国際労働条約……

第43回国会 議院運営委員会 第32号(1963/06/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、去る十三日、大久保武雄君外十名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案にかかる、長雨等による農作物等の被害に対する緊急措置に関する決議、案が提出されました。  本決議案は、去る十四日の理事会の御了承を待て、本日の議事日程に記載いたしてございます。  なお、本決議案の趣旨弁明は、自由民主党の大久保武雄君が行ないます。  討論につきましては、日本社会党の川村継義君から、三党を代表して賛成の討論がございます。  討論時間は、十分以内とするに御異議ございませんか。

第43回国会 議院運営委員会 第33号(1963/07/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、懲罰委員長の選挙についてでありますが、この選挙は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することと相なっておりますので、御了承願います。  なお、自由民主党から推薦してまいっております新委員長の候補者は、濱地文平君であります。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、昨日、災害対策特別委員長から、九州北部における集中豪雨による被害状況等調査のため、委員派遣承認申請書……

第43回国会 議院運営委員会 第34号(1963/07/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  まず、議員花村四郎君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る一日、東京都第四区選出議員花村四郎君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、花村君は、法務委員長の要職につかれ、また、再度国務大臣の重任に当たられ、在職十八年六カ月でありましたので、前例に従い、特別弔詞を、去る四日の理事会の御了承を得まして、葬儀当日議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。  なお、同君に対する弔詞は、前例に従い、本日の本会議において議長からこの旨御報告し、弔詞を朗読することになりま……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 議院運営委員会 第1号(1963/10/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐々木委員長 これより会議を開きます。  第四十四回臨時国会は、本日召集されました。  今臨時会の諸準備については、過日の理事打ち合わせ会において種々御協議を願ったわけでありますが、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
【次の発言】 まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ございませんか。

第44回国会 議院運営委員会 第3号(1963/10/18、29期、自由民主党)

○佐々木(秀)委員 この際、一言お礼とごあいさつを申し上げたいと思います。  私、不敏な者でございましたが、衆議院の議院運営委員長という大役を仰せつかりましてから、皆さま方の非常な御協力を得まして、お互いにほんとうに民主的な国会の運営をやろうということに御協力を賜わりましたことに対しまして、私は、この機会に厚くお礼を申し上げるものでございます。  今回の委員長改選にあたりまして、福永新委員長を迎えましたことは、いまさら私が申し上げるまでもなく、福永委員長は練達たんのうの士でありまして、そぞかしりっぱな運営ができることと大きな期待を持っておるものでございます。  私、また、ふつつか者でございます……


佐々木秀世[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

佐々木秀世[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-27期-|29期|-30期-31期-32期-33期
佐々木秀世[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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