このページでは永山忠則衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○永山忠則君 ただいま議題となりました精神衛生法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 精神障害者の治療には、一般に、長期に入院して高額の医療費を必要とするため、十分な入院治療が行なわれず、また、患者世帯が貧困階層へ転落していく場合が多い実情であります。また、精神障害者は、自身を傷つけ、または他人に害を及ぼすおそれがあり、社会不安の一因ともなっているのであります。今回、精神障害者の医療費負担の軽減をはかるとともに、社会不安を除去する見地から、精神衛生法に定める都道府県知事の行なう措置入院の制度を強力に推進して、精神障害者の医療及……
○永山忠則君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、行政不服審査法案について申し上げます。 現行訴願制度は、明治二十三年に制定された訴願法と、その他の法令で個個に定められている不服申し立て制度とによって運用されておるのでございますが、その間には不備、不統一の点があり、今日の実情に適応しない面があります。本案は、このような実情にかんがみまして、現行制度を全面的に整備して、新たに不服申し立てに関する一般法を制定し、国民の権利、利益の救済をはかるとともに、行政の適正な運営を確保しようとするものでございまして、そのおもなる内……
○永山忠則君 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本案の要旨を申し上げますと、 第一は、農林省の内部部局として新たに園芸局を設置し、振興局を農政局に改組し、農林経済局の所掌事務を整備することでございます。 第二は、肥料検査所及び飼料検査所を統合して肥飼料検査所を設置することでございます。 第三は、農林省本省の地方支分部局として新たに七つの地方農林局を設置し、これに農地事務局等を統合することでございます。 第四は、林野庁に職員部を、水産庁に長官官房をそれぞれ新たに設置するほか、水産庁……
○永山忠則君 ただいま議題となりました四法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 詳細は会議録によって御承知願うことといたし、以下簡潔に要点のみを申し上げます。 まず、旧金鵄(し)勲章年金受給者に関する特別措置法案は、旧年金受給者のかつて受けていた経済的処遇が失われ、かつ老齢者については生活能力が低下している状況にかんがみまして、との法律施行の際生存している六十才以上の者及び今後六十才に達した者に、特に一時金として昭和三十七年四月一日から一律に七万円を支給せんとするものでございます。 本案は、小笠公韶君外八名の提出にかかるもので、去る第三十九回国会に……
○永山忠則君 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 詳細は会議録によって御承知を願うこととし、また、その要点は、前国会で申し上げておりますので、これをこの際省きます。 本案は、第四十回国会に提出され、前国会においては本院を通過しましたが、参議院において継続審査となり、十二月二十一日、参議院より本院に送付され、当委員会に付託されたのであります。 参議院において修正されましたおもなる点を申し上げますと、政府原案の地方農林局を地方農政局と改称するとともに、その権限を縮小して、農林本省の所掌する農畜産……
○永山忠則君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。詳細は会議録によって御承知願うことといたしまして、以下、簡単に要点のみを申し上げます。 まず、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、昨年八月十日付の人事院勧告の通りに、俸給表、期末手当、勤勉手当、宿日直手当の改定を行なうとともに、暫定手当の支給につきましても、三十六年十二月十四日付人事院勧告通り改定を行なおうとするものでございまして、三十七年十月一日からこれを実施することにいたしておるのでございます。 次に、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、一般……
○永山忠則君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。詳細は会議録によって御承知願うことといたしまして、以下、簡単に要点のみを申し上げます。 まず、厚生省設置法及び国立光明寮設置法の一部を改正する法律案は、第一に、国立療養所に、心身に障害のある者に対して、医学的管理のもとに行なわれる機能回復訓練または職能訓練の業務に従事する者の養成所を附置することができるとすること、第二には、国立精神薄弱児施設に、精神薄弱児の保護及び指導に従事する職員の養成所を附置することができるとすること、第三に、医務出張所の名称を地方医務局に改めるほか、厚生省本……
○永山忠則君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。詳細は会議録によって御承知を願うことといたしまして、簡単に要点を申し上げます。 大蔵省設置法の一部を改正する法律案は、 第一に、本省の付属機関として関税中央分析所を設けることでございます。 第二に、本省の定員を百二十一人増すことでございます。 第三に、本年三月三十一日で設置の期限が到来いたしまする金融機関資金審議会を引き続き存続させることでございます。 次に、総理府設置法等の一部を改正する法律案は、 第一に、総理府の付属機関である宇宙開発審議会の設置の目的に、内閣総……
○永山忠則君 ただいま議題となりました行政管理庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 近時、国家的目的を達成するため、特定の業務を営む公社、公団、公庫、事業団等の特殊法人が多数設置される傾向にあるのでございますが、これらの業務を合理的かつ能率的に遂行するためには、行政機関をして行なわしめるべきか、あるいはこれら特殊法人をして行なわしめるべきか等、なお十分検討する必要が認められますので、行政管理庁において今後このような公社、公団、公庫、事業団その他これらに類する特殊法人の新設及び目的の変更についての審査を行なうこととするのが、本……
○永山忠則君 ただいま議題となりました二法案のうち、まず、国家公務員法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会を代表いたしまして、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。 申し上げるまでもなく、国家公務員法は、第百三条におきまして、特に私企業からの隔離の条項を設けまして、官職一般の公正性を確保すべく国家公務員は、離職後二カ年間は、その離職前五年間に在職していた国の機関と密接な関係にあった営利企業の地位につくことは、特に人事院の承認があった場合のほか禁止されているのでございます。 しかるに、近時の状態を見ますと、高級公務員であって、その在職中に密接な関係があったと思わざるを得ないよ……
○永山忠則君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 詳細は会議録によって御承知を願うことといたしまして、本法案の要旨について申し上げます。 第一は、かつて恩給、扶助料の年額を増額いたしました際、傷病者、妻、子を除く六十歳未満の者に対しましては、その増額分を停止しておったのでございますが、この制限を一万五千円ベースまでは解除することであります。 第二は、増加恩給受給者の退職後出生した子女に対する加給年額二千四百円を四千八百円にすることでございます。 第三は、特例扶助料及び特例遺族年金につきまして、……
○永山委員長代理 島本虎三君。
【次の発言】 井堀繁雄君。
【次の発言】 参考人各位にごあいさつを申し上げます。
御多忙中出委員会に御出席をいただき、かつ長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。御苦労さまでございました。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時十四分散会
○永山委員長代理 五島君。
○永山委員 国民健康保険の実施状況をお知らせいただきたい。かつ皆保険の実施が予定通り実行できる見込みであるかどうかということについてお聞きしたいと思います。
【次の発言】 京都の状態はどうなっておりますか。
【次の発言】 京都の一部で、国民健康保険の指定医を辞退する、あるいは引き受けないというようなことを聞いているのですが、その点はどうなっていますか。
【次の発言】 保険医が辞退をしているというおもな原因は、どういうところにあるのですか。
【次の発言】 国保だけの保険医の辞退が行なわれるというのは、そうすると国保の医療給付内容が悪いという理由であるのではないかというようにも感じられる。健保の方……
○永山委員長代理 この際、理事辞任の件についてお諮りをいたします。理事柳谷清三郎君より、理事辞任の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
なお理事辞任に伴う補欠選任につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは理事に田中正巳君を指名いたします。
【次の発言】 三案に対する質疑を続けます。河野正君。
○永山委員 今回提案になりました戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部改正法律案提出の理由はどこにありますか。
【次の発言】 この法案が提出されました根本理由は、恩給法等の一部改正並びに昭和二十三年六月三十日以前に給付事由の生じた国家公務員共済組合法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案は関連一体をなしていて、長年待望いたした戦地加算の復権も認められ、不均衡の最大なるものが是正されたことを喜ばしく感じているのでありますが、要するに残されたる処遇の不均衡改善ということに重点があると考えるのですが、どういうようにお考えでございますか。
○永山委員長代理 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後五時散会
○永山委員長代理 滝井義高君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
次は大原君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件、特に医療関係における労働争議に関する問題について調査を進めます。
質疑を許します。田中織之進君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後二時八分休憩
○永山委員 私は、自民、社会、民社、三党を代表いたしまして、国民健康保険に関する決議案の趣旨を説明さしていただきます。 まず決議案を朗読いたします。 国民健康保険の国庫負担等に関する件 政府は、国民健康保険の現状にかんがみ、左記の事項について措置すべきである。 一、国民健康保険に対する国庫負担を昭和三十七年四月一日より五分引き上げること。 二、昭和三十六年度における医療費引き上げに伴う保険料増徴分については、本年度内において別途措置すること。 国民健康保険制度は、被用者保険と並び、わが国医療保障制度の二大支柱の一つをなすものでありますが、その対象とする被保険者は、保険料負……
○永山委員 自由民主党、社会党、民主社会党を代表いたしまして、あん摩師、はり師、きゅう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議をまず朗読いたします。 あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議 職業選択の範囲が制限されている視力等障害者の生活実態にかんがみ、又医業類似行為業者の将来を考え、政府はすみやかに左記の措置を講ずべきである。 記 一、視力障害者であるあん摩師の職業優先確保のためすみやかに法的措置の検討をなすこと。 二、視力障害者の職域をおかさない方法において医業類似行為者の処遇に関する方針を三年……
○永山委員 関連して。今の島上委員の質問に対して重大な点があったので、ちょっと聞いてみたいことがあるのです。政府答弁がそごしている点です。大臣は、事前連動の費用は政令等で適当に制約するというふうに言われた。ビラ、ポスターの問題も政令で何とかせざるを得ないだろうと言われたのですが、事務当局は、選挙費用で総括的に縛るのだ、そういうことを言われているのですが、これは重大ですから、その間どちらをおとりになるのか、はっきりした方がいいと思います。
【次の発言】 今大臣の説明では、ビラの種類を何十種類とするについては政令で何とか縛らなければならぬ、こういうように言われるのですが、そういうことは、ビラの種類……
○永山委員 関連して。多年の慣例が選挙違反の悪質のものにつながって、これが中心になって違反が起きているのですから、この場合に、この多年の慣習を取り払うという考えでなければいかぬと思うのです。私は、法務当局が反対されておるのは、別にもう一つあると思うのです。取り締まり上、やはりこの報酬を認めたのでは処罰ができぬ。際限がなくなるのじゃないかということが、反対の中心の意見だと思う。ただ理念的に高い思想で、選挙運動は無報酬でやるのだという観点でこれを推し進めているということよりは、これを中心に善良なる人たちがすべて違反に問われるという点も十分考慮されていかなければ、今度は安心して選挙ができる、とにかく……
○永山委員 自民党の議員として、提案者に御質問申し上げることは当を得たことでないような気もするのでございますが、一応概括的に提案者に御質問申し上げます。
今回の提案者の修正された諸点は、答申の精神を尊重して、かつ公明な選挙をすることができるという信念のもとにお立ちになって、本修正案を御提出されたのでありますか。
【次の発言】 関連して政府当局にお尋ねいたしたいのでございますが、時間の関係もございますから、一括して質問いたします。
今回の改正によりまして、連座制や罰則の強化がはかられております。これも妥当な範囲のものであれば、選挙の公正の上に効果があることと思われるのでございますが、ただ、罰……
○永山委員 私、目が悪いので、時間をできるだけ短く、要約してやりたいと思っております。 今の島上君の意見に関連しておる点は、修正案の関係で、「当該選挙に関し」というのをはっきり期間で区別されたということで、解釈が明瞭になってきたので、当局の認定でやる範囲が縮小された点は、われわれは喜んでおるのであります。とにかく選挙は認定主義でございますから、当局の頭でいろいろ峻厳な調査もあれば、あるいは公平でないと思われるような摘発の結果にもなっておるのを、われわれはよく存じております。そこで「当該選挙に関し」ということになっておりますが、解散の翌日、その翌日でも、当該選挙に関係してないのだから百万円寄付……
○永山委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十分散会
○永山委員長代理 淺沼享子君。
○永山委員長代理 湯山委員。
○永山委員 私は、議題となっております国民健康保険法の一部を改正する法律案関係について質疑をいたします。
この提案理由の説明の中で、「国民健康保険は、その被保険者の相当部分が保険料の負担能力の乏しい低所所得階層であるため、」こう書いてあります。この相当部分はどのくらいであるか、保険料の負担能力の乏しい低所得階層とはどういう範囲をさしておるのか、この点を伺いたいと思います。
【次の発言】 自治省関係と、それから大蔵省をできるだけ早く呼んでいただきたいのです。
【次の発言】 それから、今の統計は何年度の統計になっておるのでございますか
【次の発言】 それでは、富裕町村と富裕都市と、国民健康保険団……
○永山委員 関連して。三十六年度に原爆の政府の追加予算をとりましたね。あれと一緒にしてどのくらいになっておるのですか。
【次の発言】 そこで、それは結局一部負担が四億四千万円ですから、広島市、長崎市の保険財政の負担は四億四千万円となるわけです。その中で二割政府が持つわけですね。療養給付の二割を政府が持つ。そうすると、あと全部両市の保険財源で持たなければいかぬでしょう。
【次の発言】 そこで、三億七千七百万円の二割を政府が出して、あとは長崎と広島が保険料でまかなわなければならぬという結果になるのです。すなわち、社会保険が優先するという法律をなにしましたから、それがために特別被爆者分の半分は政府が……
○永山委員 ちょっと関連して。今の点でございますが、平等割しか納めていない市民税との比率はどうなんですか。
【次の発言】 関連質問。事務費は三十二年度の実績を基礎として作られておるのですが、三十二年度の実績がもとになって、その後実績を調査してないのです。そうしてその後においてベース・アップの率だけを伸ばしておりますが、旅費や需用費は全部据え置かれておるわけです。それから三十二年度は市の方があまりやっておりませんので、その後都市の方面がほとんど実施をいたしたので、この事務費の不足というものは著しい上昇をしておるということにかんがみて、すみやかに実態を調査して、適正な処置をされるということでなけれ……
○永山委員 国民年金法の一部を改正する法律案に関連いたしましてお尋ねしたいのでございますが、ただいま国会において審議中の地方公務員共済組合制度に準じて、地方自治関係団体職員共済組合の長期給付を制定する関係について共済組合を作りたいと、こう言っておるのでございますが、これに対して厚生省の所見を承りたいのであります。
【次の発言】 それで、その際、地方自治関係の団体職員の共済組合もあわせてこれを実行してもらいたいという要望等もありまして、自治省関係では、それを併置することも差しつかえないだろうという意見を持っておったようでありますが、厚生当局は、これに対しては賛成しがたいという御意見のようでござい……
○永山委員 関連してちょっと。今のに直接関連じゃないのですけれども、旧令共済組合が陸海軍との扱いが違っておる。それでどういうふうに違うか、それは不合理ではないか、これが均衡をとる考えはないかということを、この場合ちょっと触れておいてもらいたい。
【次の発言】 それで海軍の方は昭和二十年以後、陸軍は大東亜戦争後、その間のやはりギャップがありますから、今小林君の言うような取り扱いの問題が起きてくるのではないかというように感じるのですが、少なくとも大東亜戦争後ということに、海軍も線をそろえていくということが望ましいのではないかという世論が強いのですが、それに対してはどういうお考えですか。
○永山委員 恩給法にやはりスライドしてやっていくのだ、こういうように言われているのですが、恩給法では六十才未満の父母に対しても給付されているのですけれども、援護法では六十才未満の者にはやらないということになっているのですが、その不合理を是正する考えはないかという点と、そして関連ですからついでに申し上げますが、今滝井委員が言われましたように、生活が向上して、諸物価も上がることによって一般の給与所得がベース・アップができるわけです。やはりそれに比例して恩給法もいくようでありますし、援護法もいくのでありますが、そのつど運動をして、マス・コミの方では強い圧力団体に突っつかれてやったごくと非常な批判を受……
○永山委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げ
ます。
私は、 このたび皆さんの御推挙によりまして内閣委員長の重責をになうことになりました。本委員会に課せられました任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意その職務の完遂を期する所存でございます。また、委員会の運営につきましてはまことにふなれでございますので、練達たんのうなる委員各位の特別なる御協力によりまして、本委員会の円満なる通常を行なって参りたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の補欠選任に関しお諮りいたします。
前国会閉会中、委員の異動に伴い理事が二名欠員……
○永山委員長 これより会議を開きます。
行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は、来たる二十一日火曜日午前十時理事会、十時半委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時二十五分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任を行ないます。
去る十四日の委員会におきまして、委員長において指名するように決しました理事の補欠選任に関し、残る欠員一名につきまして、委員長は理事に内藤隆君を指名いたします。
【次の発言】 公務員の給与に関する件について調査を進めます。
去る十日の人事院の、一般職の職員の給与の改定に関する勧告につきまして、人事院当局より説明を聴取いたしたいと存じます。人事院総裁職務代行神田五雄君。
【次の発言】 行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題として、質疑を継続いたします。
質疑の……
○永山委員長 これより会議を開きます。
行政不服審査法案及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案並びに法務省設置法の一部を改正する法律案の三案を一括議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 これにて三案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案に対し、岡崎英城君外八名より、自由民宅党、日本社会党、民主社会党の三党共同提案による修正案が提出されております。
【次の発言】 本修正案について、提出者より趣旨説明を求めます。岡崎英城君。
○永山委員長 これより会議を開きます。
郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめて、次会は公報によってお知らせすることとして、 これで散会いたします。
午後一時三分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 すわったままで一つお許し下さい。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより郵政省設置法の一部を改正する法律案について討論に入ります。
討論の申し出がますので、これを許します。山内広君。
【次の発言】 これにて討論は終了いたしました。
郵政省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
これに賛成の諸君の起立を求めます。
○永山委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 石山君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとして、暫時休憩いたします。
午後一時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。倉成正君。
【次の発言】 明日は午前十時より委員会を開いて、審議を続けます。
本日はこれにて散会いたします。
午後六時十八分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑の申し出がありますので、これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、岡崎英城君外四名より修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より、修正案の趣旨の説明を求めます。岡崎英城君。
【次の発言】 本修正案に対して御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますので、本案及び修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。有馬君。
○永山委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載いたしております通り七十一件であります。この際、本日の請願日程全部を一括議題といたします。
お諮りいたします。これらの各請願の趣旨は、すでに配付されております文書表により御承知のことと存じますので、紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略をいたして、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
先ほどの理事会で協議、決定いたしました通り、本日の請願日程中、日程第一ないし第六、第一六……
○永山委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び防衛庁設置法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前会に引き続き質疑を継続いたします。質疑の申し出がありますので、これを許します。小笠公韶君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後三時十五分休憩
○永山委員長 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 それでは、大臣は午後所用があるようでございますので、大へん申しわけありませんが、大臣に集中して、一人十五分くらいのめどで御質疑をお願いいたしたいと存じます。御協力を願います。小松幹君。
【次の発言】 二宮武夫君。
【次の発言】 防衛庁長官は、渉外関係打ち合わせのために十二時半には本席を退席いたしたいと言っておりますので、大臣に集中的に質問をしていただきまして、一人当たり十五分くらいにお願いいたしたいと存じます。
なお、事務当局への……
○永山委員長 これより会議を開きます。
この際、総理府総務長官徳安實藏君並びに人事院総裁佐藤達夫君から発言を求められておりますので、これを許します。徳安實藏君。
【次の発言】 佐藤達夫君。
【次の発言】 公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 見えております。
【次の発言】 淡谷君。
【次の発言】 島本君。
○永山委員長 それではこれから会議を開きます。
国の防衛に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時十一分休憩
○永山委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、国の行政の改善、公務員の制度及び給与の適正化、栄典制度の調査並びに栄典法案の起草等のために、前国会通り今会期中も、 一、行政機構並びにその運営に関する事項 二、恩給及び法制一般に関する事項 三、国の防衛に関する事項 四、公務員の制度及び給与に関する事項 五、栄典制度調査並びに栄典法案の起草に関する事項 以上の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面より説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、国政調査を実施することとして、議長にその承認を求めることにいたしたいと存じます……
○永山委員長 これより会議を開きます。
開会前に社会党委員に出席を求めたのでありますが、いまだに出席がありません。再び出席方を連絡いたしたいと存じますので、しばらくお待ちを願います。――社会党委員の御出席がありませんので、遺憾ながら、このまま議事を進めます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案は、第四十回国会において提出されて、前国会に継続し、本院において修正の上、参議院に送付し、参議院において今国会に継続されたのでありまして、その趣旨はすでに十分御承知のことと存じますので、先ほどの理事の御協議の通り、政府よりの提案理由の説明を省略いたしまして、今国……
○永山委員長 これより会議を開きます。
理事堀内一雄君が委員を辞任されておりますので、理事が一名欠員となっております。
これよりその補欠選任をいたしたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長の指名に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に藤原節夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
すなわち、国の行政の改善、公務員の制度及び給与の適正化、栄典制度の調査並びに栄典法案起草等のため、前国会通り本会期中も
一、行政機構並びにその……
○永山委員長 これより会議を開きます。
国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案、旧金鵄(し)勲章年金受給者に関する特別措置法案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案、経済企画庁設置法の一部を改正する法律一案、厚生省設置法及び国立光明寮設置法の一部を改正する法律案、科学技術一庁設置法の一部を改正する法律案の六法案を一括議題といたします。
【次の発言】 政府並びに提出者より順次提案理由の説明を求めます。北海道開発庁長官川島正次郎君。
【次の発言】 科学技術庁長官近藤鶴代君。
【次の発言】 経済企画庁長官宮澤喜一君。
【次の発言】 小笠公韶君。
○永山委員長 これより会議を開きます。
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の三案を一括議題といたします。
前回に引き続き質疑を継続いたしたいと存じます。質疑の申し出がありますので、これを許します。山内広君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 会計課長と人事課長が来ています。
【次の発言】 受田君。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 これにて三法案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員……
○永山委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案、通商産業省設置法及び中小企業庁設置法の一部を改正する法律案、運輸省設置法の一部を改正する法律案、法務省設置法等の一部を改正する法律案、大蔵省設置法の一部を改正する法律案、建設省設置法の一部を改正する法律案、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、総理府設置法等の一部を改正する法律案、恩給法等の一部を改正する法律案、以上の九法案を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。中垣法務大臣。
【次の発言】 綾部運輸大臣。
【次の発言】 福田通産大臣。
○永山委員長 これより会議を開きます。
北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案、労働省設置法の一部を改正する法律案、自治省設置法の一部を改正する法律案の三法案を一括議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山内君。
【次の発言】 関連質問はありますか。
【次の発言】 これにて北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案について討論に入るのでございますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案について採決いたします。
これに賛成の諸君の……
○永山委員長 これより会議を開きます。
行政管理庁設置法の一部を改正する法律案、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、政府より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 川島行政管理庁長官。
【次の発言】 徳安総理府総務長官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石山權作君。
【次の発言】 次に、通商産業省設置法及び中小企業庁設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。質疑……
○永山委員長 これより会議を開きます。
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案、外務省設置法の一部を改正する法律案、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の三案を一括議題として、質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は、明十四日午前十時より理事会、十時半に委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後一時三十七分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を継続いたします。質疑の申し出がありますので、これを許します。藤原節夫君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
経済企画庁設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
これに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は可決すべきものと決しました。
【次の発言】 次に、通商産業省設置法及び中小企業庁設置法の一部を改……
○永山委員長 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 本日はこの程度にし、次会は、明十九日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後二時三十三分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
文部省設置法の一部を改正する法律案を議題として・質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 山内君。
【次の発言】 石橋君。
【次の発言】 山内君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、外務省設置法の一部を改正する法律案、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山内宏君。
○永山委員長 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、文部省設置法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。
以上の三案につきましては、昨日質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
まず、外務省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は可決すべきものと決しました。(拍手)。
……
○永山委員長 これより会議を開きます。
去る二十日本委員会に付託されました内閣提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として、政府より提案理由の説明を求めます。徳安総理府総務長官。
【次の発言】 これについて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質議は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口……
○永山委員長 これより会議を開きます。
特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。原田大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後に譲ります。
【次の発言】 厚生省設置法及び国立光明寮設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでございますが、別に申し出もございませんので、直ちに採決に入ります。
厚生省設置法及び国……
○永山委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案及び石橋政嗣君外二十九名提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
石橋政嗣君外二十九名提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、提出者より撤回の申し出があります。本案の撤回を許可するに御異議ございませんか。
○永山委員長 これより会議を開きます。
国家公務員法の一部を改正する法律案を議題として、提出者より提案理由の説明を求めます。川俣清音君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題として質疑に入りますが、質疑の申し出がございますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 本日はこの程度といたして、次会は公報をもってお知らせいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時十五分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
大蔵省設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 山内君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し藤原節夫君より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者より修正案の趣旨の説明を求めます。藤原節夫君。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでございますが、別に申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
大蔵省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
……
○永山委員長 これより会議を開きます。
行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑に先立ちまして、この際、本案に関連して、政府より臨時行政調査会の調査の現状について発言の申し出がありますので、これを許します。井原臨時行政調査会事務局次長。
【次の発言】 これより本案について質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめて、次会は、明二十四日午前十時理事会、十時半委員会を開会することにして、散会いたします。
午前十一時四十九分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますから、順次これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 緒方孝男君。
【次の発言】 次会は、来たる二十八日十時理事会、十時半委員会を開会することとして、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十四分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。一石橋政嗣君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案について、内藤隆君外八名より、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案にかかる修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者より趣旨の説明を求めます。内藤隆君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、別に申し出もございませんので、直ちに採決に……
○永山委員長 これより会議を開きます。
特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。…口誠治君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に申し出もございませんので、採決いたします。
特別職の職長の給与に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は可決すべきものと決しました。
なお、本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、……
○永山委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案及び旧金鵄勲章年金受給者に関する特別措置法案の両案を一括議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋等君。
【次の発言】 伊能繁次郎君。
【次の発言】 保科善四郎君。
【次の発言】 岡崎英城君。
【次の発言】 藤原節夫君。
【次の発言】 次会は、来たる六日十時理事会、十時半委員会を開会することとして、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十五分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案及び旧金鵄(し)勲章年金受給者に関する特別措置法案の両案を一括議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 受田委員。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめて、次会は公報をもってお知らせすることといたし、これにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案及び旧金鵄勲章年金受給者に関する特別措置法案を議題として、質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 受田君。
【次の発言】 石山君。
【次の発言】 これにて恩給法等の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に申し出もございませんので、直ちに採決いたします。
恩給法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
これに賛成の諸君の起立を求めます。
○永山委員長 これより会議を開きます。
首都建設問題調査会設置法案を議題として、提案者より提案理由の説明を求めます。中島巖君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 法務省設置法等の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。
西村関一君。
【次の発言】 緒方君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめて、次会は、明十四日午前十時理事会、十時半委員会を開会することとして、これにて散会いたします。
午後二時十六分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
法務省設置法等の一部を改正する法律案を議題として質疑を継続いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 山内君。
【次の発言】 受田君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次会は来たる十八日十時理事会、十時半委員会を開会することととして、本日はこれにて散会いたします。
午後二時二十六分散会
○永山委員長 これより会議を開きます。
ただいま社会党委員の出席を求めております。――議事を進めます。
法務省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は先日すでに質疑を終了いたしておりますが、本案に対し、藤原節夫君より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者より趣旨の説明を求めます。藤原節夫君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
この際、政府より発言を求められております。これを許します。中垣法務大臣。
【次の発言】 津田司法法制調査部長。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、別に申し出もありませ……
○永山委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載しておりますとおり、千六百五件であります。
この際、本日の請願日程全部を一括議題といたします。
おはかりいたします。
これらの各請願の趣旨は、すでに配付されております文書表によりて御承知のことと存じますので、紹介議員の説明並びに政府の政見聴取等は省略いたしまして、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
先ほどの理事会で協議、決定いたしましたとおり、本日の請願日程中、日程第一……
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