愛知揆一 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは愛知揆一衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

愛知揆一[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第12号(1961/03/04、29期、自由民主党)

○愛知揆一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予算外二件に対し賛成し、日本社会党提案の予算組み替え案に反対の討論を行なうものであります。(拍手)  まず、私が本案に賛成いたします最も大きな理由は、わが自由民主党が昨年の総選挙において国民諸君に公約いたしました数多くの重要政策が本予算案においてことごとく実現を見ておるということでございます。(拍手)  総選挙における公約の中心的課題は、国民所得の倍増を目ざす新しい経済成長の政策でありますが、わが党の考え方は、あくまでも自由経済の原則の上に立つものでありまして、計画を実現する原動力は、あくまでも国民……

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委員会発言一覧(衆議院29期)

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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 予算委員会 第3号(1960/12/14、29期、自由民主党)

○愛知委員 私は自由民主党を代表いたしまして、当面の重要問題につきまして質疑を行ないたいと存じます。  今回の総選挙におきまして、最大の争点となりましたのは経済政策でございます。この経済政策につきましては、国民も深い関心を持ったと思われるのでありますが、私は、池田内閣が経済成長政策をいわゆる新政策の中心といたしましたのは、国民経済の発展とそれによる国民生活の向上ということがまず第一に民心を安定させ、従ってそれによって国民文化と道義を高めることになる。そうして正しい民主政治を確立し、またそれによって国際信用を高める前提となる。こういう点から、経済成長政策というものが新政策の中心にされたものである……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会 第15号(1961/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○愛知委員長代理 午後一時二十分より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時三十二分休憩

第38回国会 予算委員会 第24号(1961/05/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○愛知委員長代理 川俣君に申し上げます。申し合わせの総理大臣に対する質疑の時間はだいぶ経過いたしましたから、もう一問だけお許しいたします。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 川俣清音君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  明日、日銀総裁山際正道君を参考人として本委員会に出席を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次会は明十九日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時五十二分散会

第38回国会 予算委員会 第25号(1961/05/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○愛知委員長代理 これより会議を開きます。  昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)及び同政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。  質疑を続行いたします。  ただいま参考人日本銀行総裁山際正道君がお見えになっておりますので、この際参考人に対する質疑を許します。井手以誠君。


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 外務委員会 第13号(1961/12/04、29期、自由民主党)

○愛知委員 近く通常国会も始まることでありますから、本格的な質疑はそのときに譲ることにいたしたいと思いますが、せっかくきょうは国政調査のための本委員会が開かれましたから、この機会に二つ三つの問題について外務大臣の御所見を伺いたいと思います。  実は、いつもそういう感じがするわけでありますが、きょうの午前中の委員会の質疑応答を拝聴しておりますと、野党としては質問がなかなかお上手でもあるし、同時に非常に辛らつでもあるし、また一つの異なった立場に立っておられる関係もあって、なかなか外務大臣の答弁も的を射ていないような感じが率直にするわけでありまして、とば口で議論がとどまっておって、国民としてはほんと……

第39回国会 予算委員会 第8号(1961/10/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○愛知委員長代理 承知いたしました。
【次の発言】 井堀繁雄君。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 外務委員会 第6号(1962/02/27、29期、自由民主党)

○愛知委員 私は、かねてから本委員会に付託されておりますガリオア・エロア並びにタイの特別円、この二件につきまして主として池田総理大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  この両問題の中で、特にガリオア・エロアの問題につきましては、私は、池田総理大臣が日本国民の中で一番よくこの問題に通暁しておられる方であり、また、それだけに十数年にわたって非常に御苦労を承ねてこられたものと思うのでありまして、池田内閣におかれて最終的な処理のこの提案がなされたことについては、池田総理としても非常に感慨が深かろうと拝察するわけでございます。  そこで、私は、まずガリオア・エロア問題について、最初に、専門的であるが同時……

第40回国会 予算委員会 第4号(1962/01/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○愛知委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十七年度総予算に対する質疑を続行いたします。臼井莊一君
【次の発言】 次会は明二月一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   午後三時五十六分散会

第40回国会 予算委員会 第16号(1962/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○愛知委員長代理 次に第四分科会主査羽田武嗣郎君。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会公聴会 第1号(1961/02/16、29期、自由民主党)

○愛知委員 ちょっと一、二点お伺いしたいのですが、これは私の立場においての質問でございますから、そういう前提でお伺いいたします。  まず最初に、きょうの先生のお話で、第一点として納税者の立場を代弁する議論というものが予算の編成や論議について現われていないという点は私も非常に御同感なんですけれども、これに関連して、必ずしも三十六年度の予算という問題ではないかと思いますが、たとえば、新しい憲法以降において、財政法その他の建前では、いわゆる予算の増額修正というようなことが国会には認められておるというのが定説になっておりますが、そういう制度の問題として今後われわれとして考うべきような点については、どう……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1962/02/21、29期、自由民主党)

○愛知分科員 私は、国鉄輸送力の増強、ことに主要幹線の増強について、運輸大臣と国鉄の総裁に御意見をただしたいのであります。  ただいまの御説明の中にもございますが、たとえば最近の東北地方の国鉄の各駅におきまして、滞貨が非常にはなはだしい。輸送を申し込んでも、直ちに貨車の手配がつかなかった、あるいはその他いろいろな輸送上の渋滞がはなはだしくなっておりますことは、御承知の通りであります。そのために、いわゆる所得倍増計画の中の一つの柱であるところの地域的な格差の是正というような点から申しましても、後進地帯の開発が非常におくれる、それだけではなくて、今度は逆に東京都民の生活の方から見ましても、必需物資……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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