このページでは吉川久衛衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○吉川久衛君 ただいま議題となりました昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件、昭和三十九年度一般会計予備費使用総調書外四件及び昭和四十年度一般会計予備費使用総調書(その一)外二件の事後承諾を求めるの件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件は、昭和三十九年一月から三月までの間に、河川等災害復旧事業等に必要な経費その他の経費に使用を決定したもので、その総額は六百七十三億円余で、昨年十二月二十八日本委員会に付託され、本年三月三日大蔵省当局より説明を聴取いたしました。 また、昭和三十九年度……
○吉川久衛君 ただいま議題となりました昭和三十八年度決算外三件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに各件の概要について申し上げます。 まず、昭和三十八年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入三兆二千三百十二億円余、歳出三兆四百四十二億円余、差引一千八百六十九億円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十一、その決算総額は、歳入五兆三千八百三十三億円余、歳出四兆七千八百五十八億円余、その歳入超過額は五千九百七十四億円余となっております。 国税収納整理資金の収納済額は二兆五千六百十九億円余、支払命令済額及び歳入への組入額は二兆五千五百……
○吉川(久)委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して、ただいま議題となっています土地改良法の一部を改正する法律案に賛成の討論をいたすものであります。 昭和二十四年、土地改良法が制定されましてから、農業生産力の増進とわが国経済の発展に寄与したことは申すまでもありません。しかしながら、最近における農村の実態は、社会的、経済的に諸条件が著しく変化を生じてまいりました。このような事態に対応して、農業の発展と農業従事者の所得の向上にはかっていくためには、農業基本法を掲げられておる諸施策を総合的に効率的に進めていく必要があると考えられて、農業生産の基盤の整備、開発に関する事業についても、……
○吉川(久)委員 私は、本日は政府提案になる林業基本法案に対する質問を試みるものでありますが、本日は理事会の申し合わせもあるようでありまするから、限られた時間のうち、基本的な数点について、政府にお尋ねをいたします。 わが国の森林は国土の約六八%という大きな面積を占め、約十九億立米の森林蓄積を有しているといわれています。わが国の森林が、今日まで木材その他林産物の供給、資源の有効利用、国土の保全等、国民経済の発展と国民生活の安定に寄与してきた意義は、大きいものがあります。 しかし、林業は、本来生産期間がきわめて長いこと等、他産業に比較して不利な自然条件のもとに置かれているばかりでなく、わが国の……
○吉川(久)委員 関連して。ただいま中澤委員から長野県を襲いました大凍霜害の問題につきましては、去る十三、十六日ごろの災害の被害総額は七億二千三百八十六万三千円と聞いておりますが、一昨日、昨日にわたりましての被害は、概算追算二十億といわれております。非常な被害でございますので、委員長におかれては、災害対策特別委員会がございますが、そのほうともお話し合いをいただいて、委員派遣の件について御考慮をいただきたい患います。お願いたしておきます。
【次の発言】 私はただいま議題となっております林業基本法案について、前回農林大臣にお尋ねをいたしました続きをお伺いいたしますが、大臣は他の委員会等の御都合でお……
○吉川(久)委員 私は、ただいま議題となっております森林開発公団法の一部を改正する法律案について、若干のお尋ねをいたします。 わが国経済の発展に伴って、最近木材の需要は増大の傾向にあるといわれていますが、この需要の増大に対処して、林業の総生産の増大をはかることが、林業政策を推進するにあたっての最も基本的な課題であるということは、昨年林業基本法が出されたときもしばしば論議されたところであります。そこで、木材の需給の現状がどうなっておりますか、今後の見通しについて伺いたい。これにあわせて、木材の需給の増大に対処して、木材の国内供給力を増強し、外材依存から脱却する必要があると考えますが、大臣のこれ……
○吉川(久)委員 私は、ただいま議題となっております政府提出の農地管理事業団法案について、若干の質疑を行ないたいと思います。 昭和三十七年に実施を見ました農業基本法は、わが国経済のひずみである農業と他産業との生産性と所得の格差を是正することを強調して、生産性の高い農業経営の急速な育成をはかるため、わが国農業構造の改善の問題に取り組むことは、農政推進に携わる者の責務でなくてはならないと思います。特に最近におけるわが国農業の動向を見ますと、農業労働力の流出に伴って、次第に他産業所得への依存度を高めつつある農家が増加してまいりました。すなわち、兼業農家の増加であります。 いまから五年前に、時の総……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
委員長就任のごあいさつを述べさせていただきます。
今回はからずも、全くはからずもでございますが、本委員会の委員長に選任されまして、この重責を果たすには、私のごとき浅学にして非才、まことにこの職責を全うするのに自信がないのでございますが、幸いにいたしまして、格別なる見識を持たれる議員各位の御協力をいただきまして、この重責を全うさしていただきたいと念願する次第でございます。委員各位の一そうの御協力をお願いいたしまして、就任のごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
理事長谷川保君より、理事辞任の申し出があ……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。
本日は、外務省所管について審査を行ないます。
まず、外務大臣より、概要について説明を求めます。椎名外務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要について説明を求めます。保川会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田原春次君。
【次の発言】 華山君の関連質疑を許します。華山君。
【次の発言】 勝澤君。
【次の発言】 検討いたします。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事原健三郎君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
ただいまの辞任に伴う理事の補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、堀川恭平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。
本日は、自治省所管及び公営企業金融公庫関係決算について審査を行ないます。
まず、大西政務次官よ……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。
労働省所管について審査をいたします。
まず、天野労働政務次官より概要について説明を求めます。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要について説明を求めます。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 次に、山田長司君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 華山君の御発言、ごもっともだと思いますから、委員長から、総理府所管のように思い……
○吉川委員長 これより会議を開きます。 昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十八年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十八年度特別会計予算総則第十三条に基づく使用総調書、昭和三十八年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書(その2)、昭和三十八年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十九年度一般会計予備費使用総調書、昭和三十九年度特別会計予備費使用総調書、昭和三十九年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書、昭和三十九年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十九年度特別会計予算総則第十六条に基づく使用総調書、以上十件の承認を求め……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、まず国会所管決算について審査を行ないます。順次各当局から概要説明を求めます。
まず、衆議院当局の説明を求めます。久保田事務総長。
【次の発言】 次に、国立国会図書館当局の説明を求めます。河野図書館長。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員会当局の説明を求めます。中川事務局長。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所当局の説明を求めます。内田事務局長。
【次の発言】 以上で、国会所管の決算説明は終わりました。
次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。保川会計検査院第一局長。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
田中彰治君より、資料要求について発言を求められておりますので、これを許します。田中彰治君。
【次の発言】 運輸省からは、妻鹿補給課長、梶原飛行場課長の両君が見えております。
【次の発言】 田中君の資料要求に対して、運輸省お答えになりますか。
【次の発言】 国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について、調査を行ないます。
本日は、本件調査のため、関係当局、及び参考人として、日本育英会より理事長緒方信一君、私立学校振興会より理事長岡田孝平君に御出席を願っております。
参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件について、おはかりいたします。
すなわち、国有財産の増減及び現況に関して、双ケ岡問題調査のため、本委員会に、参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
次に、政府関係機関の経費に関して、国際観光会館問題調査のため、本委員会に、参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
ただいま決定いたしましたそれぞれの参考人出頭日時及び人……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
国有財産の増減及び現況に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 松永国有財産局長、ただいまの山田委員の要請に対して、どのようにお答えになりますか。
【次の発言】 松永局長、きょうの君の答弁の中で、二十六年であったか二十七年であったかというようなはっきりしない点があるので、質問者のほうで混乱が起きるように見えますので、日付等については、年月日等は明確にお答えをいただきたい。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時四分休憩
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件一括して議題といたします。
本日は、法務省所管決算及び裁判所所管決算について、審査を行ないます。
まず、当局から、順次その概要説明を求めます。山本法務政務次官。
【次の発言】 岸最高裁判所事務総長。
【次の発言】 次に会計検査院当局より、以上の各決算について、検査の概要説明を求めます。樺山会計検査院第二局長。
【次の発言】 これにて説明聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 吉田賢一君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
この際、田中彰治君より、資料要求について発言を求められておりますので、これを許します。田中彰治君。
【次の発言】 参議院の予算委員会の都合で、運輸省の航空局長が差しつかえがありますので、補給課長と飛行場課長が見えております。
【次の発言】 羽田空港の資料要求の問題については、数日前、田中理事から督促要請がありましたので、督促をいたしましたところ、一、四、五、十の項目については、一週間以内に資料の提出ができる、その他のものは目下作業中だという御回答がございました。本日、田中理事からあらためて資料要求の問題が提起されたわけでございます。目下作業中というのを……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
大蔵省所管について、審査を行ないます。
これより質疑に入ります。勝澤芳雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。吉田賢一君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○吉川委員長 これより会議を開きます。 国有財産の増減及び現況に関する件について調査を行ないます。 本日、参考人として御出席を願っております方々は、委員各位のお手元に配付してあります名簿のとおりでございます。 この際、参考人各位に申し上げます。発言をなさる場合には、委員長の許可を得て行なっていただきますよう、お願いいたします。 次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。押谷富三君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 政府関係機関の経理に関する件について調査を行ないます。 本日は、参考人として、国際観光会館社長小川栄一君の御出席を願っております。 参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。つきましては、本委員会の調査に、忌憚のない御意見をお述べいただきますよう、お願いいたします。 まず最初に、国際観光会館問題について、参考人及び日本国有鉄道当局より、経過の概要について説明を聴取し、続いて、委員よりの質疑を行ないたいと存じますので、御了承願います。 なお、御発言をなさる場合は、委員長の許可を得て行なっていただきますよう、お願い……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を議題といたします。
本日は、総理府所管中、北海道開発庁及び政府関係機関である北海道東北開発公庫決算について審査を行ないます。
まず、北海道開発庁長官より、概要説明を求めます。福田北海道開発庁長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、北海道東北開発公庫当局から、資金計画、事業計画等について説明を求めます。酒井北海道東北開発公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、農林省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 大臣のほうは連絡をとりますが、政務次官はお隣の部屋におりますから、必要なときに出席を求めますから、この際、大臣、政務次官に対する御質疑を保留していただいて、後刻、都合のついたときに御質疑を願うことに、御了解を願いたいと思います。
【次の発言】 中村委員の御発言のとおりだと思います。御案内のとおり、衆参両院、農林水産委員会が開会中でございまして、大臣は参議院へ、……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、経済企画庁決算について審査を行ないます。
まず、経済企画庁長官より、概要説明を求めます。藤山経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。斎藤第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。押谷富三君。
【次の発言】 国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。
この際、おはかりいたします。本件調査の……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、行政管理庁決算について審査を行ないます。
まず、行政管理庁長官より、 概要説明を求めます。福田行政管理庁長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。斉藤第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その2)、 昭和三十八年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和三十八年度特別会計予算総則第十三条に基づく使用総調書、昭和三十八年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書(その2)、昭和三十八年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十九年度一般会計予備費使用総調書、昭和三十九年度特別会計予備費使用総調書、昭和三十九年度特別会計予算総則第十四条に基づく使用総調書、昭和三十九年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書、昭和三十九年度特別会計予算総則第十六条に基づく使用総調書、昭和四十年度一般会……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、防衛庁について審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、厚生省所管及び医療金融公庫決算について審査を行ないます。
まず、厚生大臣より、概要説明を求めます。鈴木厚生大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、医療金融公庫当局より、資金計画、事業計画等について、説明を求めます。医療金融公庫理事河野鎮雄君。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫決算について審査を行ないます。
まず、通産大臣より、概要説明を求めます。三木通産大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。小熊会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫両当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。舟山中小企業金融公庫総裁。
【次の発言】 川戸中小企業信用保険公庫理事。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、建設省所管決算について審査を行ないます。
まず、建設政務次官より、概要説明を求めまます。谷垣政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第三局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
その契約の条項をひとつ示してくれませんか。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十八年度決算外三件を一括して議題とし、審査を進めます。
御承知のごとく、議題といたしました各件は、第四十八回国会において提出されてより今日まで、長期間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうか等を中心として、超党派的に審査を行ない、今日まで、一応各省別所管の審査を終了しております。したがいまして、本日は今日までの審査の経過に基づき、各件についての総括質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 中村重光君。
中村君、割り当ての時間がだいぶ詰まっておりますから、お含み……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、郵政省所管及び日本電信電話公社決算について審査を行ないます。
まず、郵政大臣より、概要説明を求めます。郡郵政大臣
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。井上会計検査院第二局長。
【次の発言】 保川会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。米沢日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について、調査を行ないます。
本日、参考人として御出席願っております方々は、委員各位のお手元に配付してあります名簿のとおりでございます。参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 参考人出頭要求に関する件について、おはかりいたしま……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、外務省所管決算について審査を行ないます。
まず、外務政務次官より、概要説明を求めます。外務政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 この際、質疑の都合により、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について、調査を行ないます。
この際、おはかりいたします。……
○吉川委員長 ただいまより会議を開きます。
昭和三十九年度決算を議題といたします。
本日は、日本国有鉄道につきまして、審査を行ないます。
まず、日本国有鉄道当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。石田日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 田原君の御発言に対して、石田総裁、お答え願います。
【次の発言】 白浜君、関連を許します。
【次の発言】 総裁、時間がありませんから、簡明にお答えをお願いします。
【次の発言】 中村重光君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、公団等、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し、または貸し付け金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上の各項につきまして、関係各方面よりの説明を聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして、国政……
○吉川委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。
すなわら、理事田中彰治君委員辞任につき、理事が一名欠員になっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、濱地文平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 井原政務次官から、発言を求められております。これを許します。井原政務次官。
【次の発言】 質疑を許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 壽原正一君。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
国有財産の増減及び現況に関する件、及び政府関係機関の経理に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。押谷富三君。
【次の発言】 山田君、わかっています。
【次の発言】 押谷君の松野農林大臣海外出張に関する質疑に関連をいたしまして、山田長司君の発言を許します。
【次の発言】 手続の都合がございますので、質疑の途中でございますが、この際お諮りいたしたいことがございます。
本件調査のため、参考人として、農林中央金庫より楠見義男君に御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
国有財産の増減及び現況に関する件、及び政府関係機関の経理に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山田長司君。
【次の発言】 山田委員に申し上げますが、理事会の申し合わせもございますので、決算委員会の限界の中において、十分お含みの上で御発言をお願いいたします。
【次の発言】 はい、おります。
【次の発言】 昨日、畑委員から要求されました資料について、畑委員から発言を求められておりますので、これを許します。畑和君。
【次の発言】 委員長において取り計らいます。
○吉川委員長 これより会議を開きます。
国有財産の増減及び現況に関する件、政府関係機関の経理に関する件、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 吉田賢一君。――ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時休憩いたします。
午後一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
調査を続行いたします。吉田賢一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
調査を続行いたします。
先刻の神近市子……
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