このページでは園田直衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○副議長(園田直君) ただいま、はからずも諸君の御推挙により、本院副議長の職につくことになりました。まことに光栄の至りに存じます。 私は、この職責の重かつ大なることを自覚し、公正を旨として、円満な議院の運営をはかり、もって、国会の権威を一そう高めることに最善の努力をいたす所存であります。 何とぞ一そうの御協力、御支援をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○副議長(園田直君) おはかりいたします。
議員押谷富三君から、海外旅行のため、昭和四十一年一月六日から十三日まで八日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案、日程第二、日本蚕糸事業団法案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事長谷川四郎君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○副議長(園田直君) ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、久保三郎君外七名提出、日本国有鉄道整備緊急措置法案の趣旨の説明を求めます。提出者久保一二郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。泊谷裕夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○副議長(園田直君) 林百郎君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後七時十三分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十四分散会
○副議長(園田直君) 勝澤芳雄君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 結論を急いでください。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十一分散会
○副議長(園田直君) ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。厚生大臣鈴木善幸君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。河野正君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時五十七分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十五分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、郵便法の一部改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。郵政大臣郡祐一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。金丸信君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。自治大臣永山忠則君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。重盛寿治君。
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、公認会計士法の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十八分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、住宅建設計画法案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。建設大臣瀬戸山三男君。
【次の発言】 ただいまの主旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 内閣総理大臣の答弁は適当な機会に願うことといたします。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時七分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。幸
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後六時十三分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。国務大臣安井謙君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。辻寛一君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後六時六分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、野菜生産出荷安定法案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。農林大臣坂田英一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十二分散会
○副議長(園田直君) ただいまの少数意見の報告に対して質疑の通告があります。これを許します。卜部政巳君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。服部安司君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は
【次の発言】 日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
○副議長(園田直君) 内閣提出、雇用対策法案について、議院運営委員会の決定により、趣旨の説明を求めます。労働大臣小平久雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十八分散会
○副議長(園田直君) 提出者安井吉典君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。華山親義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十九分散会
○副議長(園田直君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十二分散会
○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。
議員堂森芳夫君から、海外旅行のため、五月二十七日から六月十八日まで二十三日間、議員石田宥全君、同田原春次君及び同高田富之君から、海外旅行のため、五月二十七日から本会期中、議員松平忠久君から、海外旅行のため、六月四日から本会期中、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。
内閣から、土地調整委員会委員長に黒河内透君を、同委員会委員に安平鹿一君を、漁港審議会委員に井出正孝君、家坂孝……
○副議長(園田直君) ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時四分散会
○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
日程第一、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。地方行政委員長岡崎英城君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
○副議長(園田直君) これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時十七分散会
○副議長(園田直君) 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長高瀬傳君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。(拍手)
○副議長(園田直君) 次に、永末英一君提出、沖縄の裁判移送に関する緊急質問を許可いたします。永末英一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時十二分散会
○副議長(園田直君) 諸君、第五十三回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。
今回の臨時会の会期は、召集日から十二月二十日まで二十一日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は二十一日間とするに決しました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後八時三十五分散会
○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議長辞職の件につきおはかりいたします。
まず、その辞職願を朗読いたさせます。
辞職願
私儀
衆議院議長ヲ辞任致シ度ク右御許可願ヒ上ゲマス
昭和四十一年十二月二日
衆議院議長 山口喜久一郎
衆議院副議長 園田 直殿
【次の発言】 採決いたします。
山口喜久一郎君の議長の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第二、議長の選挙を行ないます。
選挙の手続につきま……
○副議長(園田直君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。長谷川峻君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時十七分散会
○副議長(園田直君) 三件につき討論の通告があります。これを許します。湊徹郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三件は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、連合国占領軍等の行為等による被害者等に対す……
○園田議員 昨日、本会議並びに委員会が衆議院で開くに至りませんでした。私のほうでは、会期末を控え、多数の法律案をかかえておりますので、いかなる事態に至ろうとも本会議並びに委員会は開いて、審議、成立のほうに各位の御協力を願うことが希望であり、また、あらゆる手段を講じてお願いをしてまいりました。昨日開かれなかったのは、私の聞くところでは、社会党のほうからの御意見で、一つは、参議院の法務委員会における暴力法案の成立をめぐっての問題等があってこれに応じられなかったということを聞いております。ILOについては、昨日第一回の会談を開きまして、長時間でございましたが、両党ただいままでの約束でございますから、……
○園田委員 いま小川委員が質問しました、球場をプロ野球に一部提供して学生のために迷惑がかからぬということなんですが、その御好意がかえってあだになって、プロ野球が七時から始まるとすれば、五時にはもうあけ渡さなければならぬ。あけ渡すとなると、入っておった観衆が出ていくのにはまた時間がかかる。そう考えると、朝早くからやらなければならぬということになってきます。そうしますと、選手団、応援団数千名は学業を放棄する、これを文部省は黙って見ておられる。これは重大な問題ですから、体育局のほうでは十分検討して善後措置を講ずるように要求しておきます。 次に、神宮のほうにお伺いしたいのですが、実は私は毎年夜の一時……
○園田副議長 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび皆さまの御推挙により、はからずも副議長の要職につくことになり、まことに光栄に存ずる次第であります。これからは、議長を補佐いたし、一体となって国会運営の責任をになうことになりましたが、ただいま議長も申されましたように、その責任の重大さを痛感しておる次第であります。今後、議長の御指導と、議事運営に経験豊富な委員長並びに委員各位の御協力を得まして、誠心誠意その職務の遂行につとめ、国会の正常な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。