園田直 衆議院議員
28期国会発言一覧

園田直[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期
園田直[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは園田直衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

園田直[衆]本会議発言(全期間)
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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の両案につき、社会労働委員会における審査の経過並びにその結果の大要を御報告申し上げます。  まず、国民健康保険法案について申し上げます。  国民皆保険の達成を重要施策とした政府は、去る第二十八回国会において、これが基礎法として、現行の国民健康保険法の全面的改正を目的とする法律案を提出いたしたのでありますが、本院解散のため審議未了に終りましたので、今回再びほぼ同一内容の本法律案が提出されるに至った次第でございます。  次に、本法案のおもなる点について申し上げます。第一に、国民皆保険態勢確立のため、市町村に国民健康保険実……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第6号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の二法案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びにその結果の大要を御報告申し上げます。  まず、国民健康保険法案について申し上げます。  国民皆保険の達成を重要施策とした政府は、去る第二十八回国会において、これが基礎法として、現行の国民健康保険法の全面的改正を目的とする法律案を提出いたしたのでありますが、本院解散のため審議未了となり、また、さきの第三十回国会においては本院において修正議決せられたのでありますが、参議院においてこれまた審議未了に終り、今回三たび本法律案が提出されるに至った次第であります。  本……

第31回国会 衆議院本会議 第19号(1959/02/26、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました最低賃金法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  戦後、わが国の労働法制は急速に整備され、近代的労使関係の確立と産業の合理化を促進し、わが国経済の復興に寄与するところ少くなかったのであります。しかし、労働条件のうち最も基本的なものである賃金について、労働基準法に定める最低賃金に関する規定は、中小企業、零細企業の多いわが国経済の複雑な構成のもとにおいては、今日までその実施を見るに至らなかったのでありますが、各種の国内的事情並びに国際的条件にかんがみまして、中央賃金審議会の答申を全面的に尊重しつつ、産業別、規模別等に……

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○園田直君 ただいま議題となりました国民年金法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果の大要について御報告申し上げます。  わが国の公的年金制度としては、恩給、厚生年金保険、各種共済組合等など、すでに幾つかの制度がありますが、これらはいずれも一定の条件を備えた被用者を対象とするものであって、国民の大半を占める農民、商工業者、零細企業の被用者などには何らの年金制度が確立していないのであります。  翻って、最近のわが国の人口趨勢を見ますと、戦後、国民の死亡率は激減し、平均寿命は飛躍的に延び、その結果、老齢人口は、絶対数においても、また、国民全体の中において占める比率においても、著しい……

園田直[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 社会労働委員会 第1号(1958/06/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。このたび非才の身をもって本委員会の委員長に就任するこどになりました。まことにその責任の重かつ大なることを痛感いたしております。  申すまでもなく、当委員会の所管は厚生、労働の両面にわたり非常に広範囲なものであり、この中には緊急に解決を迫られておる諸問題が多々含まれておりますが、幸いにして委員の方々はその道に御経験の深い方ばかりでございますので、諸君の御鞭撻、御協力を得まして、諸規則に従い公正に本委員会の運営を行う所存であります。何とぞ、多数党の各位は少数意見を正しく聞かれることに寛容の精神を発揮せられ、少数党の諸君は……

第29回国会 社会労働委員会 第2号(1958/06/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  まず厚生大臣より、就任のあいさつかたがた厚生行政に対する所信を述べたい旨の申し出があります。これを許します。厚生大臣橋本龍伍君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官より就任のあいさつを述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。厚生政務次官池田清志君。
【次の発言】 続いて労働大臣より、就任のあいさつかたがた労働行政に対する所信を述べたい旨の申し出があります。これを許します。労働大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 両大臣の説明に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十時五十一分散会

第29回国会 社会労働委員会 第4号(1958/06/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  先般厚生行政について厚生大臣より所信が述べられたのでありますが、本日はこれに対する質疑を行います。滝井義高君。
【次の発言】 それでは休憩いたします。理事会を開きます。     午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生行政に関する大臣の説明に対する質疑を継続いたします。滝井義高君。
【次の発言】 それではこれて休憩いたします。     午後二時三分休憩

第29回国会 社会労働委員会 第5号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き厚生行政に関する大臣の説明に対する質疑を行います。滝井義高君。
【次の発言】 休憩いたします。     午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩いたします。     午後三時十八分休憩

第29回国会 社会労働委員会 第6号(1958/06/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際、生田労働政務次官より就任のあいさつを述べたい旨の申し出がありますので、これを許します。生田労働政務次官。
【次の発言】 労働行政に関する大臣の説明に対する質疑を継続いたします。大原亨君。
【次の発言】 五島虎雄君。
【次の発言】 五島君の発言の趣旨は承わりました。  暫時休憩いたします。     午後零時二十六分休憩

第29回国会 社会労働委員会 第7号(1958/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 この際午後二時半まで休憩いたします。     午後零時十三分休憩

第29回国会 社会労働委員会 第8号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き厚生行政に関する大臣の説明に対する質疑を行います。中山マサ君。
【次の発言】 次に岡本隆一君。

第29回国会 社会労働委員会 第9号(1958/07/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  本日公報に掲載しました請願四十四件を一括して議題とし、審査に入ります。  まず請願の審査方法についてお諮りいたします。これらの請願の趣旨につきましてはすでに文書表によって御承知のところであり、また先ほど委員各位とその取扱いについて協議いたしましたところでありますので、この際紹介議員よりの紹介、説明の聴取などのことはこれを省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  採決いたします。本日の請願日程中、第三、第四、第六ないし第八、第一〇ないし第一六、第二〇、第二一、第二四ないし第二八……

第29回国会 社会労働委員会 第10号(1958/07/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、厚生行政に関する大臣の説明に対する質疑を行います。小林進君
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 今すぐ保険課長が来ますから……。
【次の発言】 特別国会は短期間でございましたが、委員並びに大臣、政府委員各位には、連日にわたり熱心に精励せられ、御協力を賜わったことに敬意を表します。  休会中の御健闘を祈って散会いたします。     午後二時一分散会

第29回国会 社会労働委員会 第12号(1958/08/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 ただいまより会議を開きます。  労使関係、労働基準及び失業対策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。滝井義高君。
【次の発言】 八木一男君。

第29回国会 社会労働委員会 第13号(1958/09/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  今閉会中、本委員会は議長の承認を得て、厚生労働関係諸施策に関し、その実情を調査するため、各地に委員を派遣いたしたのでありますが、これに関し、この際各班の派遣委員より順次報告を承わることにいたします。第一班、滝井君。
【次の発言】 続いて第二班、伊藤よし子君。
【次の発言】 次に第三班小林進君。
【次の発言】 次に第四班、大坪保雄君。
【次の発言】 第五班は私から御報告いたしますから御了承願います。  園田、田邊の両人は九月八日より十二日までの五日間にわたり、大阪府及び兵庫県下における厚生並びに労働行政に関する国政調査を行なったのでありますが、今回の府県……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 社会労働委員会 第1号(1958/09/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。一、厚生関係及び労働関係の基本施策に関する事項、二、社会保障制度、医療、公衆衛生、婦人児童福祉及び人口問題に関する事項、三、労使関係、労働基準及び雇用、失業対策に関する事項、以上各事項についてその実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長に承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。

第30回国会 社会労働委員会 第2号(1958/10/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  まず御報告することがございます。本委員会所属の野澤清人君が、閉会中国政調査のため東北地方に出張視察中、病気のために倒れられまして、ただいま入院中でございます。遺憾ながら今日の国会規則その他においては、議員の公務中の疾病あるいは傷害等に対する保護、扶助の法律がございませんので、とりあえず出張延期をいたしておきました。なお議院運営委員会の方に、これに対する早急な立法措置を要求しております。その後経過良好で、近く東京の方の病院に移転をいたされます。右御報告をいたしておきます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。この際、厚生大臣より発言を求……

第30回国会 社会労働委員会 第3号(1958/10/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  先般台風第二十二号による罹災者の実情調査のため、現地に委員を派遣いたしたのでありますが、この際各班の派遣委員より順次報告を承わることにいたします。第一班、河野孝子君。
【次の発言】 第二班、伊藤よし子君。
【次の発言】 第三班、大石武一君。
【次の発言】 委員の諸君は御苦労さんでした。関係各省、特に厚生省においては、特に委員の報告をしさいに検討して、すみやかに処置せられるよう望みます。  この際、厚生政務次官より発言を求められておりますからこれを許します。厚生政務次官。
【次の発言】 次に労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  前回労働……

第30回国会 社会労働委員会 第4号(1958/10/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。すでに厚生大臣より説明を聴取いたしましたので、直ちに質疑を行いたいと存じます。八木一男君。
【次の発言】 午後二時まで休憩をいたします。     午後零時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。大原亨君。
【次の発言】 滝井義高君。

第30回国会 社会労働委員会 第5号(1958/10/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  社会党の委員の方に出席をお願いをいたしましたが、審議に応じないということでございます。従いまして国会法第四十九条、委員会の定足数過半数  は、本委員会は二十名でございます。定足数以上の出席がございまするから、審議を進めます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。まず趣旨の説明を聴取いたします。橋本厚生大臣。
【次の発言】 両法案に対する質疑は後刻に譲ります。
【次の発言】 内閣提出の最低賃、金法案を議題として審査を進めます。  まず趣旨の説明を聴取いたします。倉石労働大臣。

第30回国会 社会労働委員会 第6号(1958/10/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。藤本捨助君。
【次の発言】 定足数を欠きますので、暫時休憩をいたします。     午前十一時十六分休憩

第30回国会 社会労働委員会 第7号(1958/10/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 ただいまより会議を開きます。  速記を停止します。
【次の発言】 速記をお願いします。  第二十九回国会に提出されました滝井義高君外十三名提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案につきましては、すでに第二十九回国会においてその趣旨の説明を聴取し、その内容は明らかでありますので、趣旨説明を省略いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  この際、ただいま議題となっておりまする滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案に、先般来審査中の内……

第30回国会 社会労働委員会 第8号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案を一括議題として審査を進めます。  まず趣旨の説明を聴取いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 この際、ただいま議題となっております勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案にあわせて、先般来審査中の内閣提出にかかる最低賃金法案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を行います。八田貞義君。
【次の発言】 午前はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めま……

第30回国会 社会労働委員会 第9号(1958/10/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。内閣提出の最低黄金法案並びに勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案の三案を一括議題として審査を進めます。  面会に引き続き質疑を行います。大原亨君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 質疑続行中でございますが、本会議の関係上、午後一時三十分まで休憩いたします。     午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  労働基準に関する件について調査を進めます。  本件に関し、神戸の川崎重工における労働衛生の問題について発言を求められておりますので、これを許します。五島虎雄君。

第30回国会 社会労働委員会 第10号(1958/10/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案並びに第二十九回国会に提出されました滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案は、いずれも重要な案件でございますので、公聴会を開き、広く利害関係者及び学識経験者などより意見を聴取し、委員会の審査の慎重を期したいと存じます。つきましては、議長に公聴会開会承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、公聴会開会承認要求をいたすことに決しました。  なお議長の承認がありました際……

第30回国会 社会労働委員会 第11号(1958/10/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行案並びに第二十九回国会に提出されました滝井義高君外十三名提出の、国民健康保険法の一部を改正する法律案の三案を一括議題とし審査を進めます。  質疑を行います。岡本隆一君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。     午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国民健康保険法案外二法案についての質疑を継続いたします。岡本隆一君。

第30回国会 社会労働委員会 第12号(1958/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る二十二日の本委員会において、内閣提出の国民健康法案及び国民健康保険法施行法案並びに滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案について、参考人より意見を聴取することに決定いたしましたが、理事各位と協議の結果、参考人よりの意見聴取は取りやめることといたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に内閣提出の最低賃金法案並びに勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案の三案を一括議題として審査を進めます。  この際、労働省より昨……

第30回国会 社会労働委員会 第13号(1958/10/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の最低賃金法案並びに勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案の三案を一括議題とし、審査を進めます。  本日はまず三案について、御出席の参考人各位より御意見を承わることにいたします。御出席の参考人は、東京大学教授石川吉右衛門君、東京大学社会科学研究所員氏原正治郎君、産業経済新聞論説委員波多尚君、以上三名の方はすぐ到着されます。現在出席の方は法政大学教授舟橋尚道君、以上の各位であります。  この際参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。本日はおせわしいところを御出席下さいまして、まことにありがとうございました。各党の党務の関係上開会……

第30回国会 社会労働委員会 第14号(1958/10/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより社会会労働委員会を開会いたします。  この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。ただいま商工委員会に付託されておりまする公共用水域の水質の保全に関する法律案、工場排水等の規制に関する法律案及び水質汚濁防止法案の三案について、商工委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  暫時休憩いたします。     午後五時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案並びに第二十九回国会に提出されました滝井義高君外十……

第30回国会 社会労働委員会 第15号(1958/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案並びに第二十九回国会に提出されました滝井義高君外十三名提出の国民国民健康保険法の一部を改正する法律案の三条を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を行います。滝井義高君。  滝井君に申し上げますが、要求されておる主計局次長は、午前中待機しておりましたが、午後出ておりますので少しおくれます。それから自治庁長官は、予算委員会で今澄君の質問があるそうですから、それが終ったらこちらへ出て参ります。そのおつもりで質疑を続行願います。
【次の発言】 このままの姿で休憩いたします。     午後七時五十六分休憩  ……

第30回国会 社会労働委員会 第16号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  次会は明十一月一日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後六時七分散会

第30回国会 社会労働委員会 第17号(1958/11/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案並びに第二十九回国会に提出されました滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案の三案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を行います。八木一男君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて三法案に対する質疑は終局いたしました。  この際、滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案について、国会法第五十七条の三による内閣の意見があれば、これを聴取いたします。橋本厚生大臣。
【次の発言】 田中正巳君外二十四名より、国民健康保険法案に対する修正案及び国民健康……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会 第1号(1958/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。一、厚生関係及び労働関係の基本施策に関する事項、二、社会保障制度、医療、公衆衛生、婦人児童福祉及び人口問題に関する事項、三、労使関係、労働基準及び雇用、失業対策に関する事項、以上各事項についてその実情を調査し、対策を樹立するため小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求などの方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。つきましては衆議院規則第九十四条により、議長に承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。そのように決しました。

第31回国会 社会労働委員会 第2号(1958/12/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の最低賃金法案並びに勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。  まず、順次趣旨の説明を聴取いたします。倉石労働大臣。
【次の発言】 次に、多賀谷真稔君。
【次の発言】 三案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 社会保障制度及び医療に関する件について調査を進めます。  まず、昨日の厚生大臣の発言についての質疑を許します。大原亨君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。     午後零時五十二分休憩

第31回国会 社会労働委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。まずおとといの本委員会における滝井委員の質疑に対する答弁の一部が留保されておりましたので、この際これを許します。保険局長。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。  引き続き両案を一括して討論に付します。通告がありますのでこれを許します。小林進君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。まず、国民健康保険法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第31回国会 社会労働委員会 第4号(1959/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。この際労働大臣より発言を求められておりますので、これを許します。倉石国務大臣臣。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、厚生大臣より発言を求められておりますので、これを許します。坂田厚生大臣。
【次の発言】 次に、ただいまの厚生大臣の説明に関連し、会計課長の説明を聴取することにいたします。山本会計課長。
【次の発言】 次会は明四日午前十時三十分から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後三時二十八分散会

第31回国会 社会労働委員会 第5号(1959/02/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の最低賃金法案並びに勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案の三案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。滝井義高君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  内閣提出の最低賃金法案、勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案について質疑を継続いたします。
【次の発言】 次会は明後六日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十一分散会

第31回国会 社会労働委員会 第6号(1959/02/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。勝間田清一君外十六名提出の最低賃金法案及び家内労働法案の両案について、それぞれ発議者の全員から撤回の請求がありました。両案はすでに本委員会の議題となっておりますので、これを撤回するには委員会の許可を要することになっております。つきましては、両案の撤回を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、両案の撤回を許可するに決しました。  次会は来たる十七日火曜日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後七時三十八分散会

第31回国会 社会労働委員会 第7号(1959/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の最低賃金法案を議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。小林進君。
【次の発言】 次会は明十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後七時二十一分散会

第31回国会 社会労働委員会 第8号(1959/02/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  去る五日付託になりました児童福祉法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  まず趣旨の説明を聴取いたします。厚生大臣坂田道太君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。  なお本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、去る十二日付託になりました内閣提出の国民年金法案、八木一男君外十四名提出の国民年金法案及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案、以上三法案を一括して議題とし、審査に入ります。  まず順次趣旨の説明を聴取いたします。坂田厚生大臣。

第31回国会 社会労働委員会 第9号(1959/02/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。   去る十七日の理事会において、本十九日定刻より開会し、両党理事の話し合いによって小林進君の質疑より継続開始、続いて社会党より提案の修正案の提案理由の説明を聴取することまでは話し合いがなっておりましたところ、本朝に至りまして、社会党の理事より自由民主党の理事に、労働大臣に対する予算委員会における緊急質問、これを先にやって後社会労働委員会を開けとの申し出があり、自由民主党の理事はこれを拒否せられました。その後理事相互間並びに両党対策委員長の間に数回折衝になり、その相談は話し合いまとまらず、よって自由民主党の理事より、再三にわたって社会党の諸君に出席を要求せ……

第31回国会 社会労働委員会 第10号(1959/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際一言申し上げます。本委員会は話し合いによる円満な議事運営と、慎重な審議とを旨としまして各位の御協力を得て参りましたが、不本意にも去る十九日の委員会において、社会党の欠席のまま自民党のみで採決する結果と相なりました。今後は互いに一そう信義を尊重し、相ともに正常な議事運営に努力いたしたいと存じますので、各位におかれましては、何とぞよろしく御協力のほどお願い申し上げます。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る十九日に理事の大石武一君及び藤本捨助君が委員を辞任せられましたので、理事に欠員を生じております。つきましてはその……

第31回国会 社会労働委員会 第11号(1959/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 午後二時三十分まで休憩いたします。     午後一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続けます。滝井義高君。
【次の発言】 八本一男君。

第31回国会 社会労働委員会 第12号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、最低賃金法案に対し、さきに多賀谷真稔君外二名提出の修正案に関し発言を求められております。これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 次に齋藤邦吉君より発言を求められております。これを許します。齋藤邦吉君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に、伊藤よし子君より発言を求められておりますので、これを許します。伊藤よし子君。
【次の発言】 内閣提出にかかる最低賃金法案並びにこれに対する修正案に関する発言は終了いたしました。  なお、去る十九日の本委員会において、内閣提出、最低賃金法案及び修正案の採決に際し、起立総員と宣告いたしました……

第31回国会 社会労働委員会 第13号(1959/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  去る二月三日付託になりました中小企業退職金共済法案を議題とし、審査に入ります。まず趣旨の説明を聴取いたします。倉石労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。  なお本案についての質疑は、後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、国際労働条約第八十七号に関する問題について調査を進めます。  本問題につきましては、参考人として日本経営者団体連盟専務理事早川勝君、全日本金属鉱山労働組合連合会委員長原口幸隆君、労働問題懇談会元国際労働条約関係小委員長前田多門君、以上三君が出席されております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上……

第31回国会 社会労働委員会 第14号(1959/03/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。内閣提出の国民年金法案、八木一男君外十四名提出の国民年金法案、国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案はいずれも重要な案件でございますので、公聴会を開き、広く利害関係者及び学識経験者などから意見を聴取し、委員会の審査の慎重を期したいと存じます。つきましては議長に公聴会開会承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって公聴会開会承認要求をいたすことに決しました。  なお議長の承認がありました際、公聴会開会の日時、公述人の……

第31回国会 社会労働委員会 第15号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民年金法案、八木一男君外十四名提出の国民年金法案、及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案を一括議題として審査を進めます。  質疑を行います。八木一男君。
【次の発言】 連絡しておりますが、まだ参りません。きょうはちょっと無理でしよう。
【次の発言】 交渉しております。
【次の発言】 それでは一時四十分まで休憩いたします。     午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  児童福祉法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。滝井義高君。

第31回国会 社会労働委員会 第17号(1959/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 ちょっと堤委員に申し上げますが、あなたが出席を要求されておる大蔵大臣は、衆議院、参議院の大蔵委員会、それから自治庁長官は、衆議院の内閣、参議院の地方に出席のために、今出席に至りません。なるべく早く時間をやりくりして出席してくれるように要求をいたします。  経済企画庁長官は出席をいたしました。他の大臣も出席を促すようにいたしますから、そのつもりで出席大臣になるべく質問されるようにお願いいたします。
【次の発言】 午前中はいいそうですから……。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩いたします。     午後零時四十七分休憩

第31回国会 社会労働委員会 第18号(1959/03/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 会議を開きます。  この際委員派遣承認申請に関する件についてお諮りします。内閣提出国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出国民年金法案、及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案、以上各案審査のため地方に委員を派遣いたしたいと存じますが、衆議院規則第五十五条により議長に委員派遣の承認を求めることに御里(議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、派遣委員の氏名、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  なお、開会中のことでもあ……

第31回国会 社会労働委員会 第19号(1959/03/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を聞きます。  内閣提出の国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出の国民年金法案、及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案、以上を一括議題として審査を進めます。  去る十三日より三日間にわたり、国民年金関係三法案審査のため新潟、大阪、福岡の三市に委員を派遣いたしたのでありますが、この際各班の派遣委員より順次その報告を承わることにいたします。第一班新海市、二階堂進君。
【次の発言】 第二班大阪市、旧中正巳君。
【次の発言】 第三班、福岡市、柳谷清三郎君。
【次の発言】 以上の報告に関連をして八木委員から発言の通告があります。これを許します。八木……

第31回国会 社会労働委員会 第20号(1959/03/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  内閣提出の国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出の国民年金法案及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を行います。八田貞義君。
【次の発言】 次会は明十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後六時二十分散会

第31回国会 社会労働委員会 第21号(1959/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出の国民年金法案、及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を行います。岡本隆一君。
【次の発言】 もうすぐ来ますから、しばらくそのまま……。
【次の発言】 質問者に申し上げますが、経済企画庁長官が一時まで出席でございますから、そのおつもりで……。
【次の発言】 長官に申し上げますが、時間がありません。それに質問者が多うございますから、答弁はきわめて簡単に願います。
【次の発言】 多賀谷真稔君。

第31回国会 社会労働委員会 第22号(1959/03/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  中小企業退職金共済法案を議題とし、審査を進めます。本案につきましては、本日参考人として一橋大学教授吾妻光俊君、東京商工会議所中小企業委員会委員長石田謙一郎君、日本労働組合総評議会社会保障対策部長塩谷信雄君、以上三君が出席されております。  参考人の方々には、本日はお忙しい中をおいでいただきましてまことにありがとうございました。何とぞ本案につきまして忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。なお議事の整理上、一応一人十五分程度に要約してお述べ願い、御意見を開陳されたあとに委員の質疑にもお答え願いたいと存じます。ただ議事規則の定めるところによりまして、参……

第31回国会 社会労働委員会 第23号(1959/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  中小企業退職金共済法案を議題とし、審査を進めます。質疑を行います。大原亨君。
【次の発言】 次会は明二十六日午前十時より開会することにして、本日はこれにて散会いたします。     午後三時五分散会

第31回国会 社会労働委員会 第24号(1959/03/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  まず去る二十三日付託になりましたクリーニング業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  まず提出者よりその趣旨の説明を聴取いたします。長谷川保君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終りました。なお、本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。  このまま休憩いたします。     午前十一時八分休憩

第31回国会 社会労働委員会 第25号(1959/03/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  午後一時まで休憩いたします。     午前十一時十三分休憩。

第31回国会 社会労働委員会 第26号(1959/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  去る二十七日付託になりました五島虎雄君外十三名提出、政府に対する不正手段による支払請求の防止等に関する法律を廃止する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず趣旨の説明を聴取いたします。五島虎雄君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 社会福祉事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑に入ります。滝井義高君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  この際、五島虎雄君より、へい獣処理場等に関する法律の一部を改正する法律案の起草に関す……

第31回国会 社会労働委員会 第28号(1959/05/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  閉会中委員派遣について次のように基準がきまりました。参議院議員の通常選挙の日までの間は、原則として派遣しないこととし、それ以後については、特に必要ある場合に限り、かつ派遣委員は各委員会一班、その員数は五名程度、日数は五日以内、随行は一名とし、派遣先が自己の選出都道府県にならないようにすること、以上のように基準が決定をいたしましたので、これに基いて国政調査について打ち合せをいたします。  暫時休憩いたします。     午前十時三十四分休憩

第31回国会 社会労働委員会 第29号(1959/06/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 商工委員会 第5号(1959/11/18、28期、自由民主党)

○園田委員 山間僻地の電気導入について通産当局に質問いたします。戦後、政府は農山漁村電気導入促進法あるいは離島振興法等を制定して、山間僻地あるいは離島に対して電気導入の助成を行ない、無灯火部落が逐次減少していることはけっこうであります。ところが、その後施設の際の負担やあるいはその後の経営方法等、電力法または供給規程の不備なために、政府の恩恵によってつけた電力というものの経費の負担のために、かえって農山漁村あるいは開拓団等が非常に困っている事実があります。一例を熊本県の例にとりますと、九州電力が配電施設をしておりますが、九州電力は、山間僻地に一戸当り施設費が五万円以上かかるような場所には、施設線……



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各種会議発言一覧(衆議院28期)

第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 社会労働委員会公聴会 第1号(1958/10/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案並びに第二十九回国会に払出されました滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案の三法案について公聴会を開会いたします。  御出席の公述人は全国町村会会長山本力蔵君、新潟県高田市長川澄農治君、神奈川県小田原市長鈴木十郎君、日本医師会常任理事蓮田茂君、日本歯科医師会専務理事鹿島俊雄君、日本薬剤師協会理事水野睦郎君、早稲田大学教授末高信君、大阪市立大学教授近藤文二君、以上の各位であります。  この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず、当公聴会に公述人とし……

第30回国会 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 多賀谷真稔君。


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会公聴会 第1号(1959/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○園田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出の国民年金法案、及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案の三案について公聴会を開会いたします。  御出席の公述人は、都立大学教授磯村英一君、川口市長大野元英君、全日本労働組合会議福祉対策副部長小笠原文三君、国井年金制度研究所長国井園長君、評論家田中寿美子君、全国未亡人団体協議会会長中村発子君、全日本農民組合中央常任委員、日本農民組合長野県連合会長平等文成君、以上の各位であります。  この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中にもかかわらず、当公聴会に公述……




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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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