小平忠 衆議院議員
30期国会発言一覧

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小平忠[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小平忠衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

小平忠[衆]本会議発言(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 衆議院本会議 第8号(1963/12/14、30期、民主社会党)

○小平忠君 私は、民主社会党を代表して、政府提案の本年度予算補正三案に対して、反対の意思を明らかにするものであります。  政府案は、一般会計予算にあっては、国家公務員などの給与改定、食管会計の赤字補てん、農業共済再保険への繰り入れ、災害復旧費の不足補てんなどを内容とし、特別会計では、七会計分の給与改定、政府関係機関会計では、東海道新線と電電公社の工事費不足の補てんを内容としておりまして、いずれも歳出項目としては一日も早く成立することを必要とするもののみであります。さきの臨時国会で、政府が解散を急いだために、今日まで成立がおくれているのでありますから、民社党としましては、これが成立促進には積極的……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第12号(1965/03/02、30期、民主社会党)

○小平忠君 私は、民主社会党を代表いたしまして、二月二十二日夜発生いたしました北炭夕張炭鉱の爆発事故につきまして、政府に若干の質問を行なわんとするものであります。(拍手)  私は、この事故を聞き、党を代表して急遽夕張炭鉱にかけつけましたが、現場はきわめて悲惨な状態でありました。爆発事故による死者は六十一名にのぼり、北海道における戦後最大の爆発事故でありまして、現場関係者は、石炭産業の不況とあわせて全く暗たんたる絶望のふちに追い込まれ、政治がこれを解決する以外に方法がないことを強く訴えておりました。  私は、質問に入る前に、このたびの事故犠牲者に心から哀悼の意を表し、冥福を祈るものであります。 ……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第23号(1966/03/05、30期、民主社会党)

○小平忠君 私は、討論に先立ちまして、昨日のカナダ航空機、本日のBOAC機の墜落事故に対しましては、まことに遺憾なことでありまして、ここに、民主社会党を代表いたしまして、その犠牲者につつしんで哀悼の意をささげるものであります。(拍手)  私は、民主社会党を代表いたしまして、明年度予算編成について、わが党の基本方針を明らかにしつつ、政府提出の昭和四十一年度予算三案並びに社会党提出の政府案組み替え要求動議の両案に反対の趣旨を述べたいと思うのであります。(拍手)  私は、昭和四十一年度予算の編成は、戦後二十年間の財政政策として最も重要な転機に立つものと考えるのであります。  第一に、本年度当初予算以……

小平忠[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

小平忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 予算委員会 第4号(1963/12/14、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提案の本年度予算補正三案に対し、反対の意思を明らかにするものであります。  本案の歳出項目としては、それぞれ一日も早く成立することを必要とするものであります。過般の臨時国会で政府が解散を急いだために、今日まで成立がおくれているのでありますから、民社党としましては、これが成立促進には積極的に協力する立場をとってまいりました。  私どもは、政府案のうち、給与改定を除いては一応それぞれの歳出予算について、これを承認するものであります。これは政府案で十分であるという意味ではなく、明年早々の通常国会において、再び歳出補正を行なう機会があるという判……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 議院運営委員会 第22号(1964/04/10、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 そうはいかぬ場合もあるから、早目に放送するか。
【次の発言】 理事会が延びる場合もある。

第46回国会 農林水産委員会 第48号(1964/05/19、30期、民主社会党)

○小平(忠)議員 学校給食の用に供する牛乳の供給等に関する特別措置法案の提案について、その理由を説明いたしたいと思います。  最近におけるわが国の酪農事情は、飼料の高騰及び大乳業者の買い価格の引き下げ等から、その成長は停滞状態におちいったかの観があります。また開放経済の進行によるナチュラルチーズをはじめとする乳製品の輸入、加えて学校給食用脱粉の政策的導入等、わが国酪農生産の前途はきわめて多難が予想されるのであります。従来行なわれてまいりました酪農関係諸施策は、主として酪農生産に関する施設であり、生産された乳の加工、流通、消費については、全くないがしろにされたように思われるのであります。特に成長……

第46回国会 文教委員会 第26号(1964/05/20、30期、民主社会党)

○小平(忠)議員 学校給食法の一部を改正する法律案の提案理由につき、御説明申し上げます。  この法案は、去る五月十九日衆議院農林水産委員会において、わが党より提案説明を行ないました学校給食の用に供する牛乳の供給に関する特別措置法案の関連法案として提案いたしたものであります。言うまでもなく、わが国酪農は、近年著しい発展を見せ、成長農業として、米に次ぐ、わが国農業の二大主柱としてその地歩を固めてまいったのであります。ところが、ここ二、三年間において、飼料の高騰、外国乳製品の輸入増加等の諸事情により、さらには、原料を使わぬ色づき牛乳の消費拡大により、その成長は停滞し、最近においては乳量減少のきざしす……

第46回国会 予算委員会 第12号(1964/02/11、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、補正予算に関連いたしまして、池田総理をはじめ関係閣僚に若干の質問を行ないたいと思います。  まず最初に、第三次の補正予算の中で、私は、三十九年度の予算審議をされておりまするこの段階で、三十八年度の最終的な予算補正を行ないます意味も理解できるのでありますが、ただその中で、産投会計へ三百六十億繰り入れの問題につきましては、いささか疑問を持っております。その中で、本年度内に日本輸出入銀行に出資する六十億円の補正措置については賛成できるのでありますが、残りの三百億につきましては、それをそっくり産投会計資金の中に備荒貯蓄的な形で置こうという案には賛成できないのであります。さしあた……

第46回国会 予算委員会 第18号(1964/03/02、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十九年度予算案三案につきまして、政府案並びに社会党提出の動議に反対し、民生社会党提出の動議について賛成の趣旨を明らかにせんとするものであります。(拍手)  私が政府案に反対する第一の理由は、政府案が依然として失敗のあと歴然たる所得倍増計画に準拠して編成されている点であります。  なるほど、政府案編成の前提として、明年度の経済成長率は実質七%と想定して、本年度の実質八・二%よりも低目に押えております。消費者物価の上昇がとどまるところを知らず、かつまた、国際収支の均衡がすこぶる不安定である現在、このような経済見……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 農林水産委員会 第5号(1965/02/17、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、民主社会党を代表いたしまして、赤城農林大臣に、わが国農政の基本問題について、若干質問をいたしたいと思うのでございます。  まず第一に、農林大臣にお伺いいたしたい点は、最近の政府の農業政策あるいは本年度の予算の編成をめぐる態度をまじめに、また国家的視野に立って観察するのに、どうも農業基本法の精神を真に生かして予算の編成なりあるいは農業政策の遂行に当たっておるとは言えない点が多々あるのであります。  具体的に申し上げますならば、昭和四十年度の予算編成についての態度あるいはその中身でありますが、現実に現在審議を行なっておりまする予算の中身で、一般会計における農林予算の占める割……

第48回国会 農林水産委員会 第18号(1965/03/24、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 ただいま採決されました競馬法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対しまして、附帯決議の提案をいたしたいと思います。(「小平委員個人で出すのか、民社党を代表して出すのか」と呼ぶ者あり)民社党を代表して提案いたします。  本案は、ただいま提案者並びに政府の答弁を承りまして、きわめて重要な内容を持つ法案であります。わが党は、本案について、今後政府もあるいは地方財政を確立すべき市町村におきましても、本案の適切なる運営を指向いたしますために、次のような提案をいたしたいと思うのであります。    競馬法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  ……

第48回国会 農林水産委員会 第28号(1965/04/21、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 農林大臣にお伺いをいたしたいと思いますが、戦後の日本農業の実態から見て、農業の近代化が強く叫ばれておりまする今日、やはりその推進には、農業基本法なるものが不十分でありましても、その精神を貫いて農業並びに農業関係者はひとしくこのことに思いをいたしておったのであります。しかし、何といっても、日本農業の最大の問題点は、やはり決定的な過小農経営、小規模経営、これが日本農業の前進をはばむ最大の原因となっておると思うのであります。そういう観点から、農林当局が自立農業、このことに思いをいたしまして、長い間検討を加えて、今般の農地管理事業団というような形になったと思うのでありますが、ただ、す……

第48回国会 農林水産委員会 第32号(1965/04/27、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は民主社会党を代表いたしまして、本案に対し強い希望意見を付しまして、賛成の意見を申し述べたいと思います。  日本農業近代化を阻害する最大の課題は、あえて申し上げるまでもなく日本農業の実態が、きわめて零細小規模経営であるということが大きな問題であります。この問題を解消するために、すでに農業基本法が制定され、また政府当局もこの経営規模の拡大、さらに自立経営という点に思いをいたされまして、農林当局が常に最大の苦心をされていることは理解できますし、また本案の提案に至るまでについての経緯もありますけれども、当初農林省案なるものがこの線に沿った、非常に前進的なものであったことは、われわ……

第48回国会 農林水産委員会 第36号(1965/05/12、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 時間的にもちょうどいろいろと重要な段階にある時間でございますので、ただいま議題となった本法案について、農林大臣に、私は、党を代表して率直にお伺いいたしたいと思います。したがいまして、時間の都合もありますから、簡明にお答えいただきたいと思うのであります。  まず第一点は、この法律案によりますと、生産者は乳業者に対して、用途別に価格を取りきめて取引することになっていると思うのであります。そこで、加工向け生乳価格については基準取引価格がきめられておりますが、その他の用途に向けられる生乳、特に市乳等については野放しということになっておるのであります。そこで、考えられる点でありますが、……

第48回国会 予算委員会 第21号(1965/05/31、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、民主社会党を代表いたしまして、佐藤内閣の政治姿勢を中心に、内政、外交問題、さらに当面の冷災害対策について、佐藤総理をはじめ関係閣僚に若干質問をいたしたいと思う次第でございます。総理は内閣改造並びに党役員更迭問題などで連日お疲れのようであります。特に時間も相当おそくなっておりましてたいへん御苦労であろうと思うのでありますが、いよいよ今国会の会期もきょうあすになりましたので、しばらくごしんぼうをいただきたいと思う次第であります。  まず最初に、佐藤内閣の政治姿勢でありますが、戦後吉田内閣が政権の座についてからかれこれ満十六年、足かけ十七年という長期にわたる保守党政権が続いて……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第10号(1966/04/27、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 文部大臣はお急ぎのようでありますから、要点をしぼってお伺いいたします。  このたび、ローマにおいて開催のIOC総会において、来たる昭和四十七年の第十一回冬季オリンピック大会が札幌にきまったということは、地元関係者はもちろん、全国民とともに喜びにたえない次第であります。 このことは、招致委員会の関係者はもとより、主務大臣である文部大臣をはじめとして、政府当局の非常なお力添え、てこ入れがあったことで今日の大いなる成果をあげたと思うのであります。  そこで、ただいまさきの質問者も言いましたように、この大会が東京オリンピック大会同様に成果をあげるように、この大会を契機に、日本の特殊競……

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第13号(1966/06/08、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 ただいま議題になりましたオリンピック冬季札幌大会の開催決定に伴いまして、文部大臣に若干質問をいたしたいと思う次第であります。  実は、前回の委員会におきまして、この札幌誘致に尽力されましたJOCの竹田委員長や札幌の原田市長を参考人としてこの委員会に出席願い、経過並びにオリンピック札幌大会開催の腹がまえなどについていろいろ意見を聞いたわけであります。まことに適切な努力をされ、また、主管省である文部省当局も、大臣はじめ非常な御尽力をされまして、着々準備が進められておりますことにつきましては敬意を表する次第であります。  そこで、問題は、六年後でありますけれども、実際に六年後といい……

第51回国会 予算委員会 第22号(1966/03/05、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、民主社会党を代表して、政府提出の昭和四十一年度予算三案について、政府はこれを撤回し、お手元に配付されておりまする民社党動議の要綱によりまして、すみやかに組替えを行ない、再提出するよう要求する動議を提出いたします。  政府案につきましては、本委員会におきまして、すでに一カ月余の審議を尽くしたのでありますが、審議を深めれば深めるほど、政府案の欠陥を私どもは痛感せざるを得ないのであります。  申すまでもなく、明年度予算の編成にあたりまして、一方では長期にわたる不況のために租税収入が減退し、他方では、これも長期にわたる物価高のために歳出予算の膨張は避けられなくなっております。不……

第51回国会 予算委員会 第24号(1966/06/25、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、本日の予算委員会は、去る五月二十四日、両社より提出いたしました予算会員会開会要求に基づいて開かれたものと解しておったのでありますが、委員長、並びにこの委員会を開く経緯においてこの委員会が、衆議院規則六丁七条第一項に基づく委員長の職務権限による新たなる委員会の開会であるということは、去る六月二十日の三党幹事長・書記長会談の際に、予算安員会を開くべし、細部のことは予算委員会に一比するというあの趣旨からいって、まことに私は遺憾であります。  この委員会は、当然両社の開会要求に基づいて開かれるものと解するのであります。特に、去る六月十七日の本委員会におきまして、私は党を代表して……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 災害対策特別委員会 第8号(1966/11/11、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 本年度の北海道における冷災害の現状はまことに深刻であります。特に昭和三十九年から三年連続の被害だけに、被害を受けた北海道の農家にとりましては、この災害対策について政府のあたたかい手が一日も早く差し伸べられることを待ちあぐんでおるのであります。本日の災害対策委員会で、特に今朝の理事会において、三時から北海道の冷災害について政府の所信をただすことに相なったので、私もさっそく理事会の決定に従いまして質問をいたすことになり、委員部を通しまして特に総理府総務長官、大蔵大臣、農林大臣、建設大臣、北海道開発庁長官に出席の要求をいたしました。これに対して、北海道開発庁の堂垣内事務次官はわざわ……

第52回国会 予算委員会 第2号(1966/07/19、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 私は、民社党を代表いたしまして、佐藤内閣の当面の政治、経済、外交、防衛問題などについて、若干の質問を行ないたいと思います。  まず第一に外交問題についてであります。いまわが国外交が当面する課題は、ベトナム問題、中国問題をはじめ多くの難問題が山積しておりますが、今回は特に日本政府として緊急に行動を起こすべき二、三の問題に限定いたしまして、佐藤総理にその所信をただしたいと存ずるのであります。  先般のハノイ、ハイフォンの石油貯蔵庫、カムラン湾に対する北爆のエスカレートを契機として、また一昨十七日には北ベトナムにおいて三つの重大発表があり、その中でもホー・チ・ミン大統領の演説は、全……

第52回国会 予算委員会 第3号(1966/10/20、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 時間の都合もありますので、簡単に高木、糸川両参考人並びに大蔵大臣に、二、三点お伺いしたいと思うのであります。  宇宙開発につきましては、世界各国が近代科学の粋を尽くしまして、その優位を競っておりまする今日、わが国におきましても、東大が中心になりまして、特に高木所長や糸川教授のなみなみならぬお骨折りによりまして、非常に画期的な実験、研究の成果をあげておられることについて、敬意を表する次第であります。  実は、先般当委員会におきましても、福田委員長を団長に、われわれ各党の理事も現地に伺いまして、つぶさに実情を見せていただいたのであります。さらに、本日両先生が参考人として本委員会に……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1964/10/20、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 前委員の質問になるべく重複をいたさないように簡潔にお伺いいたしたいと思います。  このたびの北海道の冷災害に際しまして、農林政務次官をはじめ農林省の各担当責任者がつぶさに現地を調査されまして、特に政務次官の場合は、非常に熱意を持ってその現地を視察され、また適切な所信を披瀝されてこられたことについては、心から敬意を表する次第であります。ただ、ただいまの前委員の質問を通じて、特に現実に即しないお考え方をいま固められておることについては、これは直ちに改めて処置をしていただきたいという点が数点あるのであります。  第一は、時期別格差について、第三期がきょうであります。それを十日間延長……

第46回国会 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第2号(1964/10/27、30期、民主社会党)

○小平(忠)委員 与えられた申し合わせの時間が二十分なものですから、緊急な問題を二点にしぼりまして私は農林大にと大蔵政務次官にお伺いをしたい、こう考えておったのですが、政務次官が十二時三十分に所用のために出られるということでありますから、先に大蔵政務次官にお伺いしたいと思うのです。  実は、国家予算、財政面を担当される大蔵省という立場から、北海道の冷害についていま緊急の問題は、時期別格差のいわゆる三期について先般十日間の延長をされたけれども、これをさらにぜひ再延長してほしいという問題は、もう緊急を要する問題だろうと思います。ただいままでの他の委員の質問に対して、農林省の側から農林大臣や食糧庁長……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 体育振興に関する特別委員会オリンピック冬季札幌大会準備等に関する小委員会 第1号(1966/07/26、30期、民主社会党)

○小平(忠)小委員 一九七二年の冬季オリンピック大会を札幌に誘致いたしましたことについては、両連盟ともたいへん御努力されまして、感謝いたしておるところでございます。きょうは、両連盟から御専門の両参考人においでいただきまして、いろいろ貴重なお話を承ったのであります。  私は、施設につきましては、やりようによって国際的にも恥ずかしくないものに持っていけると思うのですが、問題は選手強化にあると思うのです。せっかくの開催地が、国旗が一つも上がらなかったじゃ非常に――それはオリンピックは参加することに意義があるといいますけれども、やはり主催国として、国民の感情というものはそういうものじゃないと思うのです……



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データ更新日:2023/02/05

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