小平忠 衆議院議員
32期国会発言一覧

小平忠[衆]在籍期 : 24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期
小平忠[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小平忠衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院32期)

小平忠[衆]本会議発言(全期間)
24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期
第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 衆議院本会議 第23号(1971/12/14、32期、民社党)

○小平忠君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま上相されました沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、及び沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案の四法案、並びに国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件に対しまして、一括して反対の討論を簡潔に行ないたいと思うのであります。(拍手)  反対の理由を具体的に申し上げる前に、四法案の土台というべき沖繩返還協定と沖繩返還に対するわれわれの基本的な考え方をまず申し上げたいと思うのであります。  ……

小平忠[衆]本会議発言(全期間)
24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院32期)

小平忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期
第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号(1970/04/09、32期、民社党)

○小平(忠)委員 私は、民社党を代表して、ただいま議題となりました沖繩・北方対策庁設置法案に対しまして、賛成の討論を行なおうとするものであります。  御承知のとおり、沖繩県民は、太平洋戦争において、祖国防衛のとりでとなって、多大な犠牲を払ったのみならず、その後二十五年間にわたってアメリカの異民族支配のもとに放置され、日本国民として当然享受すべき日本国憲法の適用も受けず、軍事優先の政策のもとで、渡航の自由をはじめとする基本的人権の保障もなく、社会福祉、経済政策等、あらゆる面で差別を余儀なくされて今日に至ったのであります。  しかし、本土一億の国民と沖繩百万の県民の祖国復帰の悲願は、民族運動として……

第63回国会 農林水産委員会 第3号(1970/03/06、32期、民社党)

○小平(忠)委員 私は、本委員会におきまして倉石農林大臣の所信表明に対して若干の質問をいたしたいと思うのであります。  まず農林大臣に、わが国農業の位置づけということについてお伺いをいたしたいのであります。今日の日本農業の置かれている現状からして、最近の政府の農政の現状は、端的に申し上げて場当たり農政、その日暮らし農政、こうきめつけても過言でないと思うぐらい目先まつ暗であります。その最たるものがまず米の過剰にあらわれております。そこで最近は総合農政あるいは経営規模を拡大して自立経営のできる農家を育成するんだとか、あるいは生産性を高めて国際農業に、国際競争にうちかっていく農家を育成するんだという……

第63回国会 農林水産委員会 第9号(1970/03/26、32期、民社党)

○小平(忠)委員 時間がございません。大体二十分見当ということでありますから、端的に農林大臣にお伺いをいたしますので、簡明にひとつお答えいただきたいと思います。  第一にお伺いいたしたいのは、農林大臣は、日本の畜産についてどのようにそのあり方を位置づけをお考えであるか、まずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 具体的に若干お伺いいたしますが、しからば、現在わが国の畜産物の生産量に対して、いわゆる需要量、消費量、この関係を今後どのような需給の関係を保っていきたいと大臣はお考えですか。
【次の発言】 では、さらに生産を思い切って拡大していくということでございますか。

第63回国会 農林水産委員会 第14号(1970/04/08、32期、民社党)

○小平(忠)委員 農地法並びに農協法の一部改正に関しましては、相当長期にわたる審議を重ねまして、前国会においては、附帯決議を付して政府案が一応本院においては多数をもって通過をしたというようないきさつでありますが、しかし参議院において不幸にして審議未了になっておるのであります。その後新たに米の生産調整という問題が出てまいりまして、このことが農地法並びに農協法の一部改正にも重要な影響を及ぼすような結果となりまして、両案の改正問題についてはさらに慎重な態度、慎重な検討を加えなければならないということだと私は思うのであります。両案に対しまする農林大臣の所信をお伺いする前に、最も重要な関連のある米の生産……

第63回国会 農林水産委員会 第29号(1970/06/04、32期、民社党)

○小平(忠)委員 本日は本委員会が持たれて、きわめて重大な米価問題を中心に農林大臣からいろいろ伺っておるのでありますが、すでに社会党、公明党の野党議員から適切なる質問戦が展開されまして、具体的な内容に実は入っております。私は、限られた短時間でございますから、農林大臣に端的に所見を承りまして、本年度の米価が生産農民あるいは消費者が納得がいく適正価格できめられるようにこいねがっておるのでありますが、大臣、だいじょうぶですかね。
【次の発言】 それで重ねて申し上げますが、短時間でございますから私も端的に質問を申し上げますので、大臣もなるべく簡潔に要点をお答えいただきたいと思うのであります。  政府が……

第63回国会 農林水産委員会 第32号(1970/08/10、32期、民社党)

○小平(忠)委員 私は生鮮食料品、特にバナナを中心としまして、その輸入並びに販売行政について政府の所見をただしたいと思うのでありますが、本日は通産大臣の出席を求めておりますが、通産大臣は所用のためにお見えになれないそうであります。そこで農林大臣に、時間が制限されておりますので、要点をかいつまんでお伺いいたしたいと思うのであります。この生鮮食料品でありますが、特に農産物の輸入行政と国内流通行政で率直に農林大臣の所見を承りたいと思います。  政府は生鮮食料品の価格安定と流通機構整備、これを当面の重要な課題といたしまして取り組んでおるようでありますが、輸入生鮮食料品が次第に拡大いたしまして、その量も……

第63回国会 農林水産委員会 第34号(1970/10/09、32期、民社党)

○小平(忠)委員 私は、前々回の委員会でバナナを中心とする生鮮食料品の輸入並びに流通機構について、通産、農林両当局の意向をただしたのでありますが、時間も十分になかった関係で、本日は特にこのバナナの輸入行政について通産大臣、担当局長の出席を求めておるのでありますが、ただいま担当の楠岡次長しか見えておりません、まことに残念です。しかし、最近のバナナの輸入をめぐる業界の現状はきわめて深刻でありまして、私は本日、担当の次長でありますから、きわめて事務的な点をお伺いいたしまして、さらに政治的な問題は次回の委員会に持ち越したい、こう思うのであります。  御承知のように、バナナ業界は、輸入量の拡大を原因とし……


■ページ上部へ

第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1971/03/23、32期、民社党)

○小平(忠)委員 先般の衆議院沖繩派遣議員団を代表して、私から沖繩の復帰対策の樹立に資するための視察の概要を申し上げます。  当派遣議員団は、当委員会の委員長池田清志君を団長として、当委員会の理事安井吉典君、宇田國榮君、鯨岡兵輔君、山田久就君、大村襄治君、豊永光君、中川嘉美君及び私の九名で構成され、現地より沖繩選出議員安里積千代君、瀬長亀次郎君、國場幸昌君、西銘順治君及び上原康助君の参加を得て、三月六日より九日まで四日間にわたり、沖繩の現地事情視察を行ないました。  沖繩県民の多年にわたる悲願であった祖国復帰を明年に控えて、県民が心から復帰の喜びを味わい、安定した県民生活を確保できる新しい沖繩……

第65回国会 農林水産委員会 第2号(1971/02/18、32期、民社党)

○小平(忠)委員 時間がありませんので、端的に農林大臣にお伺いいたします。  農林大臣は、去る一月二十日の最高裁の判決の内容は、国有農地のいわゆる売り戻し価格ですね、これを買収当時の価格で売り戻すというように最高裁の判決がなされたと解釈されておられるのか。それとも、過日法務委員会で最高裁の事務当局が、最高裁の判決はその価格には触れておりませんということを国会で言明しているのでありますが、大臣はどのようにこの点把握されておりますか。
【次の発言】 農林大臣は、結局買収当時の価格で今回売り戻すというように解釈されておるから、やはり去る十二日の閣議で施行令十六条の改正、すなわち政令改正の際も、ただい……

第65回国会 予算委員会 第18号(1971/03/01、32期、民社党)

○小平(忠)委員 私は、昭和四十六年度予算審議の本院における最終段階を迎えるにあたりまして、民社党を代表いたしまして、予算に最も関係のある数点について、佐藤総理はじめ関係閣僚に若干の質問を行ないたいと思います。  まず第一は、日中問題であります。日中問題は、昨年六月、日米安保条約の自動延長後、わが国にとりましては、当面、最も重要な外交課題であります。日本の対中国政策は、全アジア人はもちろん、全世界の関係者は、日本の出方を見守っているのが偽らざる姿であろうと思うのであります。したがいまして、この際、佐藤総理は、戦後歴代の首相がなし得なかった日米国交回復の歴史的な大事業をあなたの手によってなし遂げ……


■ページ上部へ

第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 農林水産委員会 第4号(1971/09/20、32期、民社党)

○小平(忠)委員 農林大臣に端的にお伺いをいたしたいと思います。  先般の日米貿易経済委員会におきましては、わが国の農畜産物の自由化という線については、あなたが出かける前に、われわれ農林水産委員会の理事並びに代表が大臣にお目にかかって、わが国の農業が置かれている立場から、絶対に自由化を拡大することはまかりならぬ、大いにがんばってきてもらいたいというこの要請にもこたえられまして、大臣はたいへんな御努力をされましたことを、その途中におきまする外電や、また本日の劈頭における大臣の御報告によりまして、われわれ敬意を表する次第であります。ただ問題は、ただいままでの質疑を通じまして明らかになっておりまする……


■ページ上部へ

第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1971/11/13、32期、民社党)

○小平(忠)委員 総理大臣がまだお見えでないようでありますが、時間の都合もありますので、委員長宣告のように質問をいたしたいと思います。総理がお見えになりましたら、直ちに総理を中心に質問をいたしたい事項に切りかえたいと思います。  そこで、長期にわたってたいへん御苦労されてきました山中総務長官にお尋ねいたします。  沖繩の本土復帰に伴いまするわが国の多くの法律のいわゆる改廃を必要といたしておりますが、総務長官の手元で現在この法律の改正を要しなければならない案件は幾つありますか。並びにいわゆる関係政令等につきまして、大体大まかに、できましたら各省別にお聞かせいただければ幸いであると思います。


■ページ上部へ

第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 予算委員会 第3号(1972/11/06、32期、民社党)

○小平(忠)委員 このたびの突発的な三つの事故、事件に関しましては、まことに遺憾でございます。先ほど両大臣から御説明を受けたのでありますが、私は民社党を代表いたしまして、簡潔に若干の質問を申し上げますが、その前に、このたびのこの不慮の災害、突発的なこの事件、事故によりまして犠牲を受けられた方々に、心からなる御冥福と、そしてまたその被害者、遺家族に対しまして、心からなるお見舞いを申し上げる次第であります。  第一は、石狩炭鉱のガス爆発事故でございますが、二日の夕刻発生いたしましてからやがて四昼夜になろうといたしております。九十時間をこえたのであります。にもかかわらず、現在その坑内で作業をいたして……


小平忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、各種会議での発言なし。

小平忠[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

小平忠[衆]在籍期 : 24期-26期-27期-28期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-37期
小平忠[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 32期在籍の他の議員はこちら→32期衆議院議員(五十音順) 32期衆議院議員(選挙区順) 32期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。