このページでは小川平二衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○小川平二君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党及び民主社会党三党共同提出にかかる中小企業危機打開に関する決議案について、三党を代表してその提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 中小企業危機打開に関する決議案 わが国の中小企業は、経済的社会的にきわめて重要な地位を占めるにもかかわらず、従来から構造的基盤が弱体である上に、近年の労働力不足、技術革新の進展等、中小企業をめぐる環境は著しい変化を見せつつあり、加うるに最近、金融引締めの浸透によるひつ迫が本格化し、中小企業の倒産、関連倒産は件数、負債金額ともに毎月記録更新を続ける実情にある。 この……
○小川(平)委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、ただいま可決されました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、その提案の趣旨を御説明いたします。
案文はお手元に配付したとおりであります。
【次の発言】 次会は、明後六日金曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○小川(平)委員長代理 午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時三十四分休憩
○小川(平)委員 この法律案はたいへん評判のよい法律案だそうでありまして、ただいま聞きますと、朝日新聞等にも、議員立法はとかくそまつなものが多いけれども、これは検討に値する法案である――もっとも内容について論評は加えておらないそうですが、そういう社説があったそうであります。そこで、御努力に敬意を表しながら、さしあたりまして、提案者の意図しておりますことを理解する手がかりとしては、本会議の質疑応答記録、それから提案の理由、こういう文書を拝読をいたしたのであります。読んでいますうちに、これはきわめて素朴な疑問に属する種類のものと思うのですが、疑問が浮かんでまいりました。いまの始関さんとの質疑応答に……
○小川(平)委員長代理 久保田豊君。
【次の発言】 中村時雄君。
【次の発言】 次に、内閣提出のアジア経済研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は、本案審査のために参考人としてアジア経済研究所所長東畑精一君、同じく理事渋沢正一君、田島秀夫君の三名が御出席になっております。
まず、研究所長からアジア研究所の事業経過等についての説明を約十分程度聴取することといたします。東畑精一君。
○小川(平)委員長代理 次に、佐々木茂蔵君から御意見を承ることにいたします。佐々木参考人。
【次の発言】 以上で参考人の方々の意見の陳述は終わりました。
【次の発言】 政府並びに参考人に対する質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。加賀田進君。
【次の発言】 板川正吾君。
○小川(平)委員長代理 暫時休憩いたします。 午後一時十一分休憩
○小川(平)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
休憩前議題となっておりました内閣提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人から意見を聴取することとし、人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、遠藤三郎君外十九名提出の工業整備特別地域整備促進法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。久保田豊君。
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。
都合により、委員長が不在でございますので、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案審査のため、電源開発株式会社副総裁大堀弘君が参考人として出席しておられます。
政府並びに参考人に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。加賀田進君。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案について質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、通告がございませんので、……
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。
内閣提出の特許法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。久保田豊君。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案につきましての質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
おは……
○小川(平)委員長代理 次に、舟山中小企業金融公庫総裁並びに参考人より、本問題について説明並びに意見を聴取することにいたします。舟山説明員。
【次の発言】 次に北野参考人。
【次の発言】 蕪木参考人。
【次の発言】 本問題について質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。島口重次郎君。
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長は所用のため出席いたしかねるとのことでありまするので、委員長の指名によりまして、本日は私が委員長の職務を行ないます。何とぞよろしくお願いいたします。 通商産業の基本政策に関する件及び経済総合計画に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
○小川(平)委員長代理 連合審査会開会の件についておはかりいたします。
山陽特殊製鋼株式会社の倒産に関する問題について、大蔵委員会より連合審査会開会の申し入れがございます。この申し入れを受諾するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、昨日決定いたしました本問題についての参考人の意見は、ただいま決定いたしました連合審査会においてこれを聴取するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○小川(平)委員長代理 次会は、来たる五月十一日火曜日午前十時より理事会、十時十五分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後二時六分散会
○小川(平)委員長代理 次会は、明五月十二日水曜日午前十時十五分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十二分散会
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため出席いたしかねるとのことでありますので、委員長の指名によりまして、本日は私が委員長の職務を行ないます。 国政調査承認要求の件についておはかりいたします。 理事会において協議のとおり、今国会における当委員会の活動を円滑ならしめるため、従前どおり議長に国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。 まず調査する事項といたしましては、 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項 七、中小企業に関する事項……
○小川(平)委員長代理 田中武夫君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○小川小委員長 これより会議を開きます。 石油及び天然ガスに関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川四郎君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。