このページでは小川平二衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○小川平二君 ただいま議題となりました商工会の組織等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 商工会の組織等に関する法律は、主として町村単位に、地区内の商工業の総合的な改善、発達をはかるための組織とし商工会を設立するとともに、小規模事業者の経営改善普及事業を行なう商工会及び商工会議所に対して助成措置を講ずる趣旨のもとに昨年制定されたものであります。この法律に基づき、すでに千数百の商工会が設立され、本年度中には、これが二千三百以上に達する見込みでありまするが、これらの商工会は比較的単位が小さく、組織も十分強固となっていな……
○小川平二君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、農業近代化助成資金の設置に関する法律案について申し上げます。 御承知の通り、政府は、本三十六年度から新たに農業近代化資金融通制度を実施することとし、このため、別途今国会に農業近代化資金助成法案が提出いたされましたが、同法律案におきましては、農業協同組合等の融資機関が農業者等に対して農業近代化資金を貸し付けた場合には、都道府県が利子補給を行なうこととし、国は原則としてその半額を都道府県に補助することができることといたしております。 そこで、ここに議題となっております農……
○小川平二君 ただいま議題となりました会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、国が行なう売買、貸借、請負その他の契約についての制度を整備し、その運営の円滑化をはかるため、会計法について次のような改正を行なおうとするものであります。 すなわち、まず第一に、国が契約を行なう場合の契約方式については、現行法通り、一般競争を原則といたしておりますが、契約の性質や目的により、一般競争に付する必要がない場合ないし不利と認められる場合等には、指名競争に付することとし、緊急の必要がある場合等には随意契約によることができることといたし……
○小川平二君 租税特別措置法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案のおもな内容は次の三点であります。 まず第一点は、用材用の立木の伐採を奨励するため、昭和三十六年または昭和三十七年に伐採または譲渡した山林のうち、原則として過去三年間における山林の平均伐採実績を越えて伐採した増伐分についての山林所得課税を二分の一に軽減するとともに、昭和二十八年一月一日以前から所有している山林を昭和三十六年または三十七年に伐採または譲渡した場合には、再評価税の課税を行なわずに、昭和二十八年一月一日における価額を取得価額とみなして、山林所得に対する……
○小川平二君 ただいま議題となりました昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和三十六年産の米穀について、従来と同様に、事前売り渡し申し込み制度に基づき政府に米穀を売り渡した者に対し、昭和三十六年分の所得税を軽減しようとするものでございます。 その軽減の内容もまた従来と同様でありまして、売り渡し時期の区分に応じ、玄米石当たり平均千四百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。 本案は、審議の結果、去る一月三十一日、質疑を終了、採決の結果、全会一致をもって原案の通り可決されました。……
○小川平二君 ただいま議題となりました二法案及び一承認案件について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、国家公務員が国内旅行をする場合の日当、宿泊料、移転料等の定額を引き上げようとするものであります。すなわち、これらのもののうち、日当及び宿泊料等につきましては去る三十一年に、移転料につきましては二十七年に、それぞれ定額が改定いたされたのでありますが、自来今日まで長期にわたって据え置かれておりますため、現行の定額では実情に沿わなくなりましたので、この際、これらの定額を実費……
○小川平二君 ただいま議題となりました相続税法の一部を改正する法律案外二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず第一に、相続税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近における資産価額の推移等の実情を考慮して、遺産にかかる基礎控除額を引き上げる等の改正を行なうものであります。すなわち、この控除額は、従来百五十万円に相続人一人当たり三十万円を加算した金額でありましたが、これを二百万円に相続人一人当たり五十万円を加算した金額に改めることとするものであります。 なおこの改正によれば、相続人五人の標準世帯におきましては、その遺産額……
○小川平二君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外一法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びにその結果について御報告申し上げます。 まず、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 今回の改正は、中小所得者を中心とした税負担の軽減、合理化等をはかろうとするものでありまして、そのおもな内容は次の通りであります。 まず第一に、基礎控除及び配偶者控除を、現行九万円から十万円に引き上げることとし、青色申告者の事業専従者について十二万円の控除限度が認められる年令区分を、現行の二十五才から二十才に引き下げております。 また、税率につきましても、百八十万円以下の……
○小川平二君 ただいま議題となりました入場税法の一部を改正する法律案外一法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、入場税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもな改正は、次の通りであります。 第一は、税率の軽減であります。現行税率は入場料金により一〇%から三〇%まで三段階に分かれておりますが、これをすべて一律一〇%に改めようとするものであります。 次に、現在臨時開催の催しもの等の特定の場合に限り、二十円または三十円の免税点が認められておりますが、これを廃止して、すべての催しものに対して、一律三十円の免税点を設けようとするもので……
○小川平二君 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の主たる改正の内容は次の通りであります。 まず第一に、利子所得についての分離課税の特例及び配当所得の源泉徴収税率の軽減措置をそれぞれ一年間延長することといたしております。 次に、既成市街地における防災建築街区の造成に資するため、防災建築街区造成組合に土地等を現物出資した場合に、当該組合が防災建築物を建築した後その出資者に出資の払い戻しとして返還しましたときは、払い戻しを受けた部分については、譲渡が行なわれなかったものとして譲渡所得の課税をし……
○小川平二君 ただいま議題となりました四法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、酒税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもな改正の内容は次の諸点であります。すなわち、 まず第一に、酒類の各種類について、大衆酒の現行小売価格をおおむね一割程度引き下げることを目途として、税率を引き下げるとともに、特に価格の高い酒類につきましては、現行の従量税にかえて新たに従価税を採用することといたしております。 第二に、最近における酒類の消費及び取引の実態にかんがみ、酒類の種類を九種類から十種類に改めるとともに、現行の清酒特級及び一級を特級と……
○小川平二君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、法人税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもな改正の内容は次の通りであります。 まず第一に、企業の退職年金に関する規定の整備を行なおうとするものであります。すなわち、企業が、その従業員の退職年金の原資に充てるため、一定の要件に該当する退職年金に関する信託または保険の契約に基づいて一定の掛金を拠出したときは、その従業員に対する所得税の課税は別途所得税法の改正で、年金を実際に支給されるときまで繰り延べられることとなっております。そこで、この繰り……
○小川平二君 ただいま議題となりました国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件につき、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件の内容は、まず第一に、葉山御用邸の暖房設備新設、第二に、皇居内生物学御研究所の標本室建築、第三に、皇居付属庭園施設整備計画に基づき、廐務班事務所、馬車庫等の新築等であり、これに要する費用総額七千九百七十八万八千円が昭和三十七年度一般会計予算案に計上いたしてありますが、これを皇室用財産として取得しようとするものであります。 本件は、審議の結果、昨四日、質疑を終了し、直ちに採決いたしましたところ、全会一致をもって原案の通り……
○小川平二君 ただいま議題となりました三法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案によるおもな改正点は次の二点であります。 まず第一点は、別途今国会に提出いたされました日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定、すなわち、いわゆるガリオア・エロア等の返済協定に基づいて政府が合衆国政府に対して負うこととなる債務は、米国対日援助見返資金特別会計廃止の際にその資産を承継した産業投資特別会計の負担とすることといたしております。これに伴いまして、この債……
○小川平二君 ただいま議題となりました国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 国際通貨基金の資金基礎をさらに強化するため、去る一月の国際通貨基金理事会において、基金が必要とする補足資金を総額六十億ドルを限度として、主要工業国十カ国から借り入れることに関する一般的な取りきめが決議され、わが国も二億五千万ドル、すなわち九百億円を限度として、この取りきめに参加することが期待されているのであります。 わが国としても諸般の見地からこれに参加することが望ましいと考えられ、そのための国内措……
○小川(平)委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、ただいま可決されました三法案のそれぞれに対する附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、本法の運用にあたつて次の措置を講ずべきである。 一、公庫の貸付については、直接貸付に重点を移すよう速やかに改善を行なうこと。 二、相互銀行の営業の現状にかんがみ適正を欠く代理店については、公庫の代理業務を停止する等厳重なる措置を講ずること。 中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 一、政府は、公庫の信用……
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。
都合により委員長が不在でございますので、私が委員長の職務を行ないます。
工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。
質疑の通告があります。順次これを許可いたします。中嶋英夫君。
【次の発言】 お諮りいたします。
本案審査のため、来たる十四日金曜日午前十時より、当委員会に参考人の出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、人選、出頭の手続等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。
都合により委員長が不在でございますので、私が委員長の職務を行ないます。
工場立地の調査等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
前会に引き続き質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十四日金曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。 割賦販売法案及び機械類賦払信用保険臨時措置法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 前会に引き続き質疑を続行いたします。中村重光君。
○小川(平)委員 私は、小川平二、松平忠久君及び伊藤卯四郎君より提出いたしました自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三派共同提案にかかるところの、本案に対する修正案について、三派を代表してその趣旨を説明いたします。 まず案文を朗読いたします。 商工会の組織等に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案 商工会の組織等に関する法律の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 第五十五条の十七第二項及び第三項の改正規定中「五分の一以内」を「十分の一以内」に改める。 第五十五条の十七第四項の改正規定中「、「都道府県連合会の会員たる商工会」」を「「都道府県連合会の会員た……
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。 都合により委員長が不在でございますので、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二十八名提出の石炭鉱業安定法案、内閣提出の産炭地域振興臨時措置法案、勝間田清一君外二十八名提出の産炭地域の振興に関する臨時措置法案及び内閣提出の臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、以上五法案を一括して議題とし、審議を進めます。 本日は特に本五法案審査のため、参考人として全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長重枝琢已君、直方鉄工協同組合理事長西尾善恵君、全国鉱業市町村連合会会長坂田九十百君が御出席……
○小川(平)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明三十日火曜日午前十時十五分より理事会、同十時三十分より委員会を開催することとし、これにて散会いたします。 午後三時三十八分散会
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。
都合により、私が委員長の指名により委員長の職務を行ないます。
まず、低開発地域工業開発促進法案を議題とし、審査を進めます。
本案の質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 この際、本案に対しまして、内田常雄君より修正案が提出されております。
まず、提出者内田常雄君より趣旨の説明を聴取することにいたします。内田常雄君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、原案並びに修正案を一括して討論に付するのでありますが、両案につきましては、討論の申し出がご……
○小川(平)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明六日火曜日午前十時より理事会、同十五分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時四十五分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつを申し上げます。
私このたびはからずも本委員会の委員長に就任をいたしましたが、もとより不敏非才の者でございまして、はたして重任を全うし得るやをひたすらおそれている次第でございます。願わくば委員各位のお力添えと御鞭撻をいただきまして、大過なきを期したい、かように考えておる次第でございまするから、何分ともによろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任についてお諮りをいたします。理事でありまする伊藤五郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際大蔵大臣より発言を求められております。これを許します。水田大蔵大臣。
【次の発言】 税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次会は来たる十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十二分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求の件についてお諮りいたします。
金融に関する件について、来たる十三日午前十時より山際日本銀行総裁に参考人として出席を求め、その意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 ただいま付託になりました租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは政府より提案理由の説明を聴取いたします。天野大蔵政務次官。
○小川委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。本日は、当面する金融政策上の諸問題について、山際日本銀行総裁より御意見を聴取することといたします。
山際総裁には御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。
では、まず山際参考人より御意見を述べていただき、その後に質疑を行なうことといたします。山際参考人。
【次の発言】 続いて質疑を行ないます。通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 石村英雄君。
【次の発言】 この際、委員長より一言ごあいさつを申し上げます。
参考人には御多……
○小川委員長 これより会議を開きます。
農業近代化助成資金の設置に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。石村英雄君。
【次の発言】 専売事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 阪田総裁に御注意を申し上げますが、いま少し高声で御説明を願います。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 次会は明十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時九分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 通産省今井通商局長、経済企画庁中野調整局長両君に御注意申し上げます。本日は定刻の十時より出席を願うことになっておりましたが、かように遅参をされたということは、まことに遺憾であります。以後こういうことがないように、御注意を申し上げておきます。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本件については、後刻理事会において協議することといたします。堀昌雄君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
農業近代化助成資金の設置に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 次に税制、金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 ちょっと堀君にお願いいたしますが、お約束の時間が全体で二時間ということになっておりますが、すでに相当超過しておりますので、なるべく簡略にお願いします。
【次の発言】 次会は明二十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
……
○小川委員長 これより会議を開きます。
芳賀貢君外十一名提出の畜産物価格安定特別会計法案及び石田宥全君外十四名提出の昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案の両案を議題とし、提出者より順次提案理由の説明を聴取いたします。石田宥全君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 農業近代化助成資金の設置に関する法律案及び日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。堀昌集君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 藤井勝志君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑はございませんか。――御質疑がないようですから、本案に対する質疑はこれにて終了いたします。
【次の発言】 なお、引き続き討論に入るのでありますが、本案に対し討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
採決いたします。
本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
【次の発言】 次に、本案に対し武藤山治君より各派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
この際、提出者……
○小川委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 藤原豊次郎君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 続いて討論に入ります。通告がありますのでこれを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
続いて採決に入ります。
採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
○小川委員長 これより会議を開きます。
税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 中小企業金融並びに徴税の年末対策に関する件について、横山利秋君より発言を求められております。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 ただいま横山利秋君より、中小企業金融並びに徴税の年末対策に関する件について、本委員会において決議をされたいとの動議が提出されました。
本動議について、伊藤五郎君より発言を求められております。これを許します。伊藤五郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。横山君提出の動議のごとく、本委員会において決議をするに……
○小川委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
本会期中付託になりました請願は五百七十七件でありまして、その取り扱いにつきましては先刻理事会において協議いたしたのでありますが、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
お諮りいたします。
本日の請願日程中、第一〇四ないし第一〇八、第二〇、第二七五、第二七九、第二八〇、第三二四ないし第三七四、第三七六ないし第四一五、第四三三ないし第四六一、第四六四ないし第四九九、第……
○小川委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。金融に関する件について、本日の委員会に商工組合中央金庫副理事長河野通一君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
税制及び金融に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 この際、河野参考人に一言ごあいさつ申し上げます。参考人には御多用中のところ長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございます。厚くお礼申し上げま……
○小川委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 石村英雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
堀委員。
【次の発言】 次会は来たる十二月八日午前十一時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十五分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本会期中、国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国の会計に関する事項、税制に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項について国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
ただいま議長に対し手続をとりますから、そのまま暫時お待ち下さい。……
○小川委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事でありました辻原弘市君が去る十二月十六日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっておりますが、その補欠選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは委員長において有馬輝武君を理事に指名いたします。
【次の発言】 税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
まず、大蔵大臣より当面の基本施策について説明を聴取いたします。水田大蔵大臣。
○小川委員長
これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行なうため、税制及び税の執行に関する小委員会並びに金融及び証券に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、設置するに決しました。
なお、各小委員の員数はそれぞれ十三名とし、小委員及び小委員長の選任並びにその辞任、補欠選任等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
では、後刻委員長において指名し、公報をもって御通知いたします……
○小川委員長
これより会議を開きます。
石田宥全君外十四名提出の昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案及び内閣提出、昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 なお石田宥全君外十四名提出の法律案については、先国会において提案理由の説明を聴取いたしておりますので、今回はこれを省略いたします。
これより両案について質疑を行ないます。芳賀貢君。
【次の発言】 お諮りいたします。
ただいま議題となっております両案中、石田宥全君外十四名提出の法律案につきまして、提出者全部より撤回の申し出がございます。これを許……
○小川委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求の件についてお諮りいたします。
税制に関する件及び金融に関する件について、それぞれ参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出席の日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 証券取引に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 次会は明七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
税制に関する件について調査を進めます。
本日は、税制調査会会長中山伊知郎君が参考人として出席しておられます。
参考人には御多用中のところ御出席をいただきありがとうございます。
まず、中山参考人より今回の調査会の答申等について御意見を述べていただき、その後に質疑を行なうことにいたします。
では、中山参考人にお願いいたします。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。山中貞則君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 関連質問を許します。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて中山参考人に対する質疑は終了いたします。
参考人……
○小川委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は、山際日本銀行総裁が参考人として出席しておられます。参考人には御多用中のところ御出席をいただきありがとうございます。
まず当面の金融政策上の諸問題について山際総裁から御意見を述べていただき、その後に質疑を行なうことといたします。
では山際総裁にお願いいたします。
【次の発言】 続いて質疑を行ないます。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 堀委員。
【次の発言】 これにて山際日銀総裁に対する質疑は終了いたします。
山際日銀総裁には、御多用中のところ長時……
○小川委員長 これより会議を開きます。
酒税法等の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案及びトランプ類税法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。天野大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 続いて、本日の日程に掲載いたしました所得税法の一部を改正する法律案外七税制改正法律案及び国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 次会は明十四日午前十時より開会することとし、本日は……
○小川委員長 これより会議を開きます。
本日の日程に掲載いたしました所得税法の一部を改正する法律案外七税制改正法律案及び国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次会は来たる十六日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することにし、本日はこれにて散会します。
午前十一時五十六分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
しよう脳専売法を廃止する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 参考人出席要求の件についてお諮りいたします。
金融に関する件について、来たる二十一日、高木日本銀行調査局長に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次会は来たる二十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時六分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。春日一幸君。
【次の発言】 物品税法案、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
政府より提案理由の説明を聴取いたします。天野大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次会は明二十一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十二分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は、高本日本銀行調査局長が参考人として出席しておられます。
参考人には御多用中のところ御出席をいただきありがとうございます。
それでは、質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 この際委員長より一言ごあいさつ申し上げます。
参考人には御多用中のところ、長時間にわたって御出席をいただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時十一分休憩
○小川委員長 これより会議を開きます。
しよう脳専売法を廃止する法律案を議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。首藤新八君。
【次の発言】 金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。田原春治君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 しよう脳専売法を廃止する法律案、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税関支署及び財務部出張所の設置に関し承認を求めるの件の各件を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。有馬輝武君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。天野大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
【次の発言】 次に、相続税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案及びトランプ類税法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀貢君の御質問中において指摘されました、農地の相続並びに贈与に対する課税の問題につきましては、引き続いて税制及び税の執行……
○小川委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 藤井勝志君。
【次の発言】 藤原豊次郎君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、本会議散会まで休憩いたします。
午後二時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案及び国民貯蓄組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします……
○小川委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますこれを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 次回は来たる六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
採決いたします。
本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案の通り可決いたしました。
ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませ……
○小川委員長 これより会議を開きます。
通行税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 ただいま議題となっております入場税法の一部を改正する法律案に対しまして、毛利松平君より三派共同提案による修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。毛利松平君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
本修正案に対し、内閣において御意見があれば、述べていただきます。天野大蔵政務次官。
○小川委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法の一部を改正する法律案及び酒税法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 次会は明十四日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時六分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。天野大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたします。
【次の発言】 続いて討論に入ります。
通告がありますのでこれを許します。広瀬秀吉君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。水田大蔵大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 酒税法等の一部を改正する法律案、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 横山利秋君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 岡田修一君。
【次の発言】 次に国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。天野大蔵政務次官。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国税通則法案及び国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。質疑……
○小川委員長 これより会議を開きます。
酒税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 毛利松平君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後四時三十分まで休憩いたします。
午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国税通則法案及び国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。毛利松平君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
酒税法等の一部を改正する法律案及び物品税法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 ただいま議題となっておりまする両案中、酒税法等の一部を改正する法律案に対する質疑は、これにて終了いたします。
【次の発言】 続いて討論に入ります。
通告がありますのでこれを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
続いて採決に入ります。
採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
○小川委員長 これより会議を開きます。
国税通則法案及び国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国税通則法案及び国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対しまして、毛利松平君外二十五名よりそれぞれ修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。毛利松平君。
【次の発言】 修正案の趣旨説明は終わりました。
○小川委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後三時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて三案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより順次討論採決を行ないます。
まず法人税法の一部を改正する法律案について討論に入ります。
通告があります。これを許……
○小川委員長 これより会議を開きます。
財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、参考人として日本長期信用銀行副頭取河野一之君が出席しておられます。
参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。
では、まず河野参考人より御意見を述べていただき、その後に質疑に入ることといたします。河野参考人。
【次の発言】 質疑の通告がありますのでこれを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 横山委員。
【次の発言】 ただいま九州大学教授高橋正雄君が参考人として出席されました。
高橋参考人には御多用中のところ御出席をいただきありがとうござ……
○小川委員長 これより会議を開きます。
国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
お諮りいたします。本件を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は原案の通り可決されました。
なお、本件に関する委員会報告書の作成等につきましては委員長に御一……
○小川委員長 これより会議を開きます。
国民金融公庫の農地被買収者等に対する貸付けに関する臨時特例法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。綱島正興君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。石村英雄君。
【次の発言】 藤原豊次郎君。
【次の発言】 本案に対しまして細田義安君外二十五名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。細田義安君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 この際休憩して、本会議散会後に委員会を再開することといたします。
暫時休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題として質疑を続けます。田澤吉郎君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 次会は明後十九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
……
○小川委員長 これより会議を開きます。
産業投資特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。横路節雄君。
【次の発言】 この際、三十分間休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
先刻の横路委員の御質問に対し、政府より答弁を願います。福田為替局長。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 次会は明二十日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後七時十八分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十七年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案、及び外国為替銀行法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 これにて、両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、両案については、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
お諮りいたします。両案を原案の通り可決するに御異議あ……
○小川委員長 これより会議を開きます。
外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
お諮りいたします。本案を原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決されました。
なお、本案に関する委員会報告書の作成等につきまし……
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国民金融公庫法の一部を改正する法律案及び網鳥正興君外六十九名提出の国民金融公庫の農地被買収者等に対する貸付けに関する臨時特例法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 岡田修一君。
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十七分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、内閣提出の国民金融公庫法の一部を改正する法律案及び綱島正興君外六十九名提出の国民金融公庫の農地被買収者等に対する貸付けに関する臨時特例法案の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 藤井勝志君。
【次の発言】 この際午後四時まで休憩いたします。
午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、内閣提出……
○小川委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
採決いたします。
本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案の通り可決されました。
なお、本案に関す……
○小川委員長 上林山榮吉君。
【次の発言】 藤井勝志君。
【次の発言】 本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
本会期中付託になりました請願は千百二十六件でありまして、その取り扱いにつきましては先刻理事会において協議いたしたのでありますが、この際、紹介議員の説明等の申し出もありませんので、直ちにその採否を決することにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
お諮りいたします。本日の請願日程中第三九ないし第四三、第九九ないし第一三八、第一四〇ないし第一八一、第一九三ないし第一九八、第二〇〇、第二〇五、第二一一な……
○小川委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外国為替に関する件、特に税関における輸入映画の取り扱いに関する問題について、来たる七月十日東京大学教授伊藤正巳君及び映画評論家清水晶君にそれぞれ参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 先般新たに就任されました白石管財局長、村上為替局長及び木村国税庁長官よりそれぞれ発言を求められております。この際これを許します。白石管財局長。
○小川(平)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため、指名により理事の私が委員長の職務を行ないます。
参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
先刻理事会において協議いたしました通り、来たる二十八日に石油燃料器具検査に関する問題について参考人より意見を聴取することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
次に参考人の人選、手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。……
○座長(小川(平)議員) これより現地調査会を開会いたします。 申し合わせによりまして、私がこの会議の座長をつとめますので、よろしくお願いいたします。 まず、私から派遣委員を代表して、一言ごあいさつ申し上げます。 この会議におきましては、内閣提出の中小企業基本法案、日本社会党提案にかかる中小企業基本法案及び中小企業組織法案、並びに民主社会党提案にかかる予備審査の中小企業基本法案、以上四法案について各界の代表の方々の御意見を伺うことになっておりますが、御意見をお述べいただく前に、この調査会の開催趣旨並びに会議の運営方針等について申し上げておきたいと存じます。 この会議は、今国会に提出にな……
○小川(平)協議委員 国民金融公庫に対して一点だけお尋ねをいたします。 国民金融公庫が災害発生以来、熱意を持って被災地の中小企業者の復興に努力をしておいでになることに対して、敬意を表しておる次第でございます。実は昨日、商工会の全国連合会から、今回の災害について一点要望をいたして参っております。その趣旨は、国民金融公庫の現在の貸し出し状況を見ると、九月をもって終わる第二・四半期のワクをすでに七月末において消化し尽くしてしまっておる、使い切ってしまっており、現在すでに、一般の融資希望者に対して、二カ月後でなければ融資ができないという状況になっておる。そこへ持ってきて、今回の災害に対処するために特……
○小川(平)小委員 百二十八戸まで建て得るということですね。限度戸数という欄があって、次に建設戸数というのですが、これはどういうのですか。
【次の発言】 この建設戸数というのは、何を意味しておるのですか。
【次の発言】 しろうとにわかるような説明をしてくれぬと困るよ。全然わかりはしない。
○小川(平)小委員 おととしの松本の場合なんかはどうだったんだろうね。あれは集積するまでが一仕事だったので、そこがないと……。あれはまるまる見たような記憶があるのですけれども……。
○小川(平)委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後六時四十一分散会
○小川委員長 これより大蔵委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 淡谷悠藏君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 加藤君、申し合わせの時間が一時間以上過ぎておりますので―…。
【次の発言】 あと五分程度にお願いをいたしとうございます。
【次の発言】 長いかがでしょう。後刻資料を提出しますから、この程度で……。
【次の発言】 それでは次の適当な機会に資料を提出して、なお御質疑を……
○小川小委員長 これより会議を開きます。
石油に関する件について調査を進めます。
発言を求められておりますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 田中君の御提案に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めますので、ただいまから懇談会に入ることにいたします。
○小川小委員長 これより石油に関する小委員会を開きます。
石油に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十九分散会
○小川小委員長 これより商工委員会石油に関する小委員会を開きます。
石油に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時十五分散会
○小川小委員長 これより商工委員会石油に関する小委員会を開会いたします。
石油に関する件について調査を進めます。
まず、石油産業の現状等について、政府より説明を聴取いたします。川出鉱山局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡本茂君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十六分散会
○小川委員長 これより商工委員会石油に関する小委員会を開会いたします。
石油に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時十三分散会
○小川小委員長 これより商工委員会石油に関する小委員会を開会いたします。
石油に関する件について調査を進めます。
まず、その後の石油業法施行後の概況について、政府から説明を聴取することといたします。川出鉱山局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。