このページでは久野忠治衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○久野忠治君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず最初に、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案の要旨を申し上げます。 本案は、教科用図書の無償措置について規定するとともに、その円滑な実施に資するため、採択及び発行の制度を整備し、もって義務教育の充実をはかることを目的としております。 一、国は毎年度採択された義務教育諸学校の教科用図書を発行者から購入し、これを学校の設置者に無償で給付し、設置者は校長を通じて児童生徒に給与すること。 二、都道府県の教育委員会は、教科用図書選定審議会の意見を聞き、種目ごと……
○久野忠治君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審議の経過及び結果を簡単に御報告申し上げます。 本案の趣旨は、文化功労者に支給される年金の額は、昭和二十六年四月本法制定以来五十万円とされていたのを、百万円に引き上げようとするもので、昭和三十九年四月一日から施行することになっております。 去る一月二十九日文教委員会に付託となり、二月七日政府から提案理由の説明を聴取いたしました。自来、慎重に審議をいたしましたが、二月二十六日、本案に対する質疑を終了、討論の通告がないため、直ちに採決に入りましたところ、本案の趣旨はまことに適切妥当なものと認めまして、全会一致をもって原案ど……
○久野忠治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審議の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、国立教育会館は法人とし、資本金は政府が全額出資し、その設置する教育職員その他の教育関係者のための研修施設を運営し、教育関係者の資質の向上をはかり、もって教育の振興に寄与することを目的とするものであります。この法人の役員は、文部大臣が任命し、館長一人、理事三人以内及び監事二人を置き、任期は二年といたしております。 本案は、去る二月十一日当委員会に付託となり、二月十二日灘尾文部大臣から提案理由の説明を聴取し、以来、慎重に審議を行ないましたが、その詳細につきまして……
○久野忠治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審議の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案は、従来暫定的な制度とされていた短期大学を恒久的な制度に改めようとするものでありまして、その要点は、現在附則に置かれている短期大学に関する暫定規定を削除し、本則の大学の章において、短期大学の目的、性格を明確に規定するほか、所要の規定を整備することであります。 本案は、去る三月二十八日当委員会に付託となり、四月一日政府より提案理由の説明を聴取し、以来、慎重に審議を行ないましたが、その詳細につきましては会議録によって御承知を願います。 かくて、五月二十七日、本案に対する……
○久野忠治君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の趣旨は、第一に、私立学校振興会の資金の貸し付け対象の範囲を拡大して、職業に必要な技術の教授を目的とする私立各種学校で学校法人または準学校法人の設置するもののうち政令で定めるものを新たに加えようとすること、第二に、私立大学の研究設備の購入費に対する国の補助率を二分の一以内から三分の二以内に改めようとすることであります。 本案は、去る三月三十一日参議院から本院に送付され、同日本委員会に付託、四月一日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。去る六月十二日には、私立学校振興会……
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび皆さまの御推挙によりまして、私が文教委員長に選任をされました。本委員会の使命はまことに重大でございます。私は大へんふなれなものでございますが、練達たんのうなる皆さまの御支援によりまして、本委員会の円満な運営を期したい、さように考えておる次第でございまして、皆さまの今後の御指導と御協力を切にお願いを申し上げる次第でございます。
簡単ではございますが、一言をもちまして就任のごあいさつにかえさせていただきたいと思うのでございます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、その……
○久野委員長 これより会議を開きます。
鈴木一君。
【次の発言】 ただいま鈴木君から議事進行について御発言がございましたが、公報で一時に委員会を開くことが記載をされておるわけでございます。これがたいへんおくれました一つの理由は、御承知のようにこの二法案を提案いたしますについての事務的な手続がたいへんおくれておりまして、きょうになりましてから印刷その他の手続が行なわれたような次第でございます。その間、私も二回ほどにわたって、放送をもって皆さんにおくれたことについて御報告を申し上げたわけでございますが、その間理事会を開きまして事の経過を皆さんに御相談しなかったという手続の誤りについては、私は深く……
○久野委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程の請願全部を議題とし、審査に入ります。
本日の請願日程に掲載されております請願は五十四件でございます。これらの諸請願につきましては、先刻の理事会において御検討願いましたので、紹介説明、質疑、政府の所見聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。
日程第一、第四ないし第一三、第一六ないし第一八、第二三ないし第五三及び第五四、以上四十六件の各請願は、いずれもその趣旨を妥当なものと認め、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいま、理事一名が欠員になっております。その補欠選任をいたさなければなりませんが、先例によりまして委員長より御指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、二宮武夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
一、文教行政の基本施策に関する事
項
二、学校教育に関する事項
三、社会教育に関する事項
四、体育に関する事項
五、学術研究及び宗教に関する事項
六、国際文化……
○久野委員長 これより会議を開きます。
国立教育会館法案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 次に、川崎寛治君外八名提出の公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。落合寛茂君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川峻君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時十三分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。 三木喜夫君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
続いて補足説明を聴取いたします。杉江管理局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に文化功労者年金法の一部を改正する法律案、国立学校設置法の一部を改正する法律案及び国立教育会館法案、右三案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
○久野委員長 これより会議を開きます。長谷川正三君外八名提出の高等学校の建物の建築等に要する経費についてり国の補助に関する臨時措置法案を議題とし提出者から提案理由の説明を聴取いたします。長谷川正三君
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 二宮武夫君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――なければこれにて質疑は終局いたしました。
○久野委員長 これより会議を開きます。
三木喜夫君外八名提出の市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案及び学校警備員の設置に関する法律案、右両案を一括議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。三木君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を終わりました。両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 この際長谷川峻君から発言を求められておりますのでこれを許します。長谷川君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 田口誠治君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 ただいま山中君から御要望のありました件につきましては、委員長といたしましては十分考慮いたしまして善処いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 他に御質疑はありせか。――なければ、これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決……
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、岐阜県における教職員問題について参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、国立教育会館法案及び義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたしま……
○久野委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、岐阜県における教職員問題について参考人の方々から意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、岐阜県郡上郡美並村立郡南中学校教諭小川朋二君、岐阜県各務原市立郡加中学校教諭竹沢亨君、岐阜県高等学校教職員組合執行委員長山岸一君、岐阜県教育委員会教育長伊藤一郎君、岐阜県立加納高等学校校長大沢幸平君、岐阜日日新聞社編集局報道部副部長三輪隆正君、以上六名の方々であります。 この際、参考人の各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のため、わざわざ御出席いただきま……
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時五分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次に、三木喜夫君。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十三分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
大蔵委員会において審査中の国立学校特別会計法案について、大蔵委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 三木喜夫君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
二宮武夫君外二十名提出の学校給食法の一部を改正する法律案を議題とし、提案者から提案理由の説明を聴取します。二宮武夫君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に国立教育会館法案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。二百武夫君。
【次の発言】 ちょっと速記とめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 次に鈴木一君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事山中吾郎君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは長谷川正三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 私立学校振興会法等の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。八木政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることとい……
○久野委員長 これより会議を開きます。
国立教育会館法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 川崎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる八日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、国立教育会館法案について参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、国立教育会館法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
国立教育会館法案を議題といたします。
本日は、本案審査のため、参考人として国立教育会館建設協力財団理事長天野貞祐君が出席をされております。
この際、天野参考人にごあいさつ申し上げます。
本日は御多用中のところ、わざわざ御出席いただきましてまことにありがとうございました。これより御意見を伺うのでありますが、御意見は委員の質疑にお答え順うということでお述べ願いたいと存じます。
それでは質疑の通告がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次に、上村千一郎君。
【次の発言】 次に二宮武夫君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
国立教育会館法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十五日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
国立教育会館法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立教育会館法案に対する質疑を続行いたします。三木喜夫君。
【次の発言】 次に、長谷川正三君。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――なければ、本案に対する質疑は終局いたしました。
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事長谷川正三君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは山中吾郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 さよう処置いたしたいと思います。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありま……
○久野委員長 これより会議を開きます。
学校教育法の一部を改正する法律を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 前回の委員会の際にも申し上げましたとおり、当委員会に大蔵省の関係方をお呼びしまして、この法案の審議を進めていきたい、私もかように思ってせっかく努力中でございます。できる限り早い機会に実現いたすよう努力いたすことを申し上げます。
【次の発言】 ただいま御要望の件については、先ほど申し上げましたとおり……
○久野委員長 これより会議を開きます。
参議院提出の女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取することといたします。
参議院文教委員長代理北畠教真君
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 次に、私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。落合寛茂……
○久野委員長 これより会議を開きます。
教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 次に、三木喜夫君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 次に、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事三木喜夫君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、落合寛茂君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、小平忠君外一名提出の学校給食法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。小平忠君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
○久野委員長 これより会議を開きます。
学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十七日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。
午前十一時四十二分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
他に質疑はございませんか。――ではこれにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 次会は来たる六月三日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十七分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次会は来たる十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 ただいま川崎君の御要望の件につきましては、次回の理事会において協議いたしたいと存じます。
【次の発言】 次会は来たる十二日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。
私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本日本案について私立学校振興会理事長岡田孝平君、学校法人並木学園理事長大沼淳君、東京電機大学電機学校校長蓮見孝雄君、以上主君を参考人と決定し、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は御多用中のところ、わざわざ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。これより御意見を伺うのであります……
○久野委員長 これより会議を開きます。
私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。なければこれにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案を原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御……
○久野委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事落合寛茂君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、三木喜夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――なければ、これにて質疑は終局いたしました。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 次に長谷川正三君。
○久野委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 一、文教行政の基本施策に関する事項 二、学校教育に関する事項 三、社会教育に関する事項 四、体育に関する事項 五、学術研究及び宗教に関する事項 六、国際文化交流に関する事項 七、文化財保護に関する事項以上各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政に関する調査を行ないたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○久野委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。長谷川峻君。
○久野委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際前田榮之助君から発言を求められておりますので、これを許します。前田榮之助君。
【次の発言】 質疑の通告がありますので順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 次に、落合寛茂君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 川崎君に申し上げますが、お約束の時間が参りましたので、ひとつ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 次に、本日の請願日程の請願全部を議題とし、審査に入ります。
・本日の請願日程に掲載されております請願は四百三件でございます。これらの諸請願につきましては、先刻の理事会……
○久野委員 いま、条約その他関係法律案についての政府側の提出案件の名称が述べられたのです。ところが、災害、給与関係は当然補正予算が提出されるわけですが、予算の作業というのはどの程度に進んでおるのか。一体、召集されていつごろこの補正予算案を国会へ提出されようとしておるのか、あるいはまたそれに関連した法律案はいつごろ提案の準備が完了して出されるのか、そのことを伺っておきたいと思います。
【次の発言】 官房長官にもう一つお尋ねしたいのですが、いま財源のことについてお話があったわけです。しかし災害は、当然政府側において現地の査定、調査等が行なわれて、その積み上げの上において初めて応急費をどれだけ考える……
○久野委員 災害費の扱いのことで、ちょっと官房長官にお尋ねしたいのでございますが、災害復旧については、御承知のとおり、原形復旧あるいは災等関連事業とか、いろいろのものがからんでくるわけですが、この予備金支出だけが応急的な措置ではないわけでございまして、これとは別個に応急融資の措置も講ぜられるわけです。それには相当額の融資措置が私は講ぜられるだろうと思います。そうしてしかるべく予算措置が講ぜられたときに、これは短期債等のこともありますから、この資金を返していくということが、従来災害の場合には措置として行なわれておるわけなんですが、そういう応急融資については、どの程度の金額の措置が講ぜられておるの……
○久野委員 先ほどの柳田委員のお話を伺っておりますと、明日中に党としての態度を決定してこれをきめたい、こういう御発言でございました。そこで、柳田さんにちょっとお尋ねをしたいのですが、その党の正式態度をおきめになる時期は、一体明日の何時ごろになるのですか。
【次の発言】 昨日私が申し上げましたとおり、ただいま柳田委員も言われましたとおり、引き延ばし戦術等のために今日われわれはこの審議の場をきめることについてちゅうちょしておるわけではないというのは、適切な発言だと私は思います。しかし、今日この案件が国会へ提出されてからもう十日を越えておるわけでございますが、国会としては、その審議の場を一日も早くき……
○久野委員 いまの御主張に対しては、現に沖繩問題が非常に重要であることは私たちも率直に認めます。重要であるから特別委員会を設けなければならないという御主張は、私たちには多少理解しにくい点があるのでございますが、とにかく現に沖繩に関する問題については、院の議決も何回かやりましたし、それからまた、これらの諸問題に関しましては、それぞれの当該委員会で数回にわたって真剣に検討されたわけであります。外務委員会、内閣委員会等においても真剣に論議をされたわけでありまして、現にそういう当該委員会もあるわけでございますから、そこでなお十分論議をするということも必要ではないか、かように思うわけでございます。そこで……
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