このページでは松田竹千代衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○松田竹千代君 一言ごあいさつ申し上げます。 私が満二十五年本院議員として在職いたしましたことに対して、ただいま院議をもって丁重なる表彰の御決議をいただきました。まことに光栄の至りであります。(拍手) これひとえに同僚諸賢の御支援、御鞭撻のたまものでありまして、心から御礼申し上げる次第であります。(拍手) 私は、早くから、ささやかな社会事業に奉仕して青年期を過ごしてまいりました。その間に、思うところあり、真に国民の福祉向上をはかるためには、政治に志すにしかずと考え、大正十二年、当時はまだ小選挙区制でありましたが、初めて衆議院議員の選挙に臨んだのであります。自来、今日まで、ときに蹉跌もあり……
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