このページでは松田竹千代衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○松田竹千代君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、議員西村榮一君は、去る四月二十七日逝去せられました。まことに痛惜の念にたえません。 私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。(拍手) 西村君は、去る三月二日、他の十名の同僚諸君とともに、この議場で永年在職のはえある表彰を受けられました。西村君は、昨年秋以来療養中であり、当日は病を押して登院されたのでありますが、二十五年の奮闘のあとを顧み、今後の進むべき道について期するところあるもののごとく、き然として議席に起立し、微動だにされなかった姿は私どもの胸を強く打つものがありました。私は、……
○松田竹千代君 先例によりまして、私は、議員一同を代表し、新副議長に対し祝辞を、また、前副議長に対し謝辞を申し述べたいと存じます。 ただいま副議長に長谷川四郎君が当選されました。われわれ一同、ここに衷心より祝意を表する次第であります。(拍手) 長谷川君は、議会政治に対する多年の経験と、豊かにしてすぐれた人格を有せられる方であり、本日副議長の重職に君のごとき適任者を得ましたことは、まことに喜びにたえません。 私どもは、長谷川君が議院の円満な運営に卓越した手腕と力量を遺憾なく発揮せられ、もってわが国議会政治の健全な発展のために大いに寄与されることを確信いたしております。(拍手) ここに長谷……
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