亀岡高夫 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは亀岡高夫衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

亀岡高夫[衆]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 衆議院本会議 第29号(1964/05/12、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、去る四月二十九日未明、東北、北関東を襲いました未曾有の大凍霜害対策について、政府の所信をたださんとするものであります。(拍手)  まず、今次の気象異変に基づく大凍霜害に被災せられました農家の方々に対し、衷心より御見舞いを申し上げますとともに、意気消沈することなく、雄々しく立ち上がって、農業生産及び空活の正常な姿に帰られることの一日も早からんことを祈念いたす次第でございます。(拍手)  今次の大凍霜害は、去る四月二十八日午後十時ごろから急速に気温が下降し、翌二十九日朝六時ごろまで、実に七時間にわたって零下四ないし六度という、かつてない低温の連続に……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 衆議院本会議 第3号(1966/12/15、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十六日午後二時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第53回国会 衆議院本会議 第5号(1966/12/19、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 各種委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員及び裁判官訴追委員の予備員の職務を行なう順序については議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十一年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与……

第53回国会 衆議院本会議 第6号(1966/12/20、30期、自由民主党)

○亀岡高夫君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付にかかる、第五十一回国会本院提出、旧勲章年金受給者に関する特別措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付にかかる、第五十一回国会内閣提出、内航海運業法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程八百三十六件ともに、本日委員会の審査を終了した在外私有財国家補……

亀岡高夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

亀岡高夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 農林水産委員会 第61号(1964/06/17、30期、自由民主党)

○亀岡委員 私は、去る六月十三日から十五日までの三日間にわたり、長野県下における凍霜等による農作物の減収状況の調査をするために派遣されました委員を代表いたしまして、調査の概要を御報告申し上げます。  本調査は、災害対策特別委員会と合同して調査をいたしたのでありまして、本委員会から派遣されました委員は、足鹿委員、稲富委員と私の三人でありますが、地元選出議員の吉川委員及び中澤委員が全日程に参加されたほか、地元衆参両院議員多数が関係地で参加をいただいたのであります。  今回長野県下に大被害をもたらした異常気象は、去る四月二十八日朝大陸に発生した高気圧が日本海南部から東北地方を通過した際に起きたもので……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 地方行政委員会 第14号(1965/03/09、30期、自由民主党)

○亀岡委員 地方財政を非常に圧迫しておるこの超過負担の問題の中の、職員に対する補助の問題で関連して質問したいと思います。  結局いままで華山委員から国の政策として――補助職員の場合はほとんど国の政策として、あるいは法律に基づいて、あるいは行政措置によって国庫補助職員というものが置かれておるわけですが、この職員に対する補助の実態が非常に現実離れをしておるというところに超過負担の問題が出てくるわけなんです。それで自治省の財政局長にお尋ねしたいのですが、国庫補助職員の各省別の種類、法律に基づいているもの、それから行政措置で、政令でやっているもの、その実態を調査したものがあるかどうか。

第48回国会 地方行政委員会 第28号(1965/04/09、30期、自由民主党)

○亀岡委員 ただいま議題となりました銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきまして、私は自由主党、日本社会党、民主社会党の三党を代表して、その趣旨を御説明したいと思います。  まず最切に、案文を朗読いたします。    銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり銃砲刀剣類の取締りをさらに徹底強化するとともに左記事項について遺憾なきを期すべきである。  一、暴力団等についてとくに取締りを強化するとともに、その不法資金源を絶つなど暴力犯罪絶滅のための対策を継続徹底すること。  二、銃砲、火薬類による危害を防止し、公共の安……

第48回国会 農林水産委員会 第10号(1965/03/04、30期、自由民主党)

○亀岡委員 関連して。実はこのバナナ問題については、自由化以来、業界の過当競争ということで国内果実に非常に大きな影響を与えてきたことは、いままでの質問でもはっきりしておるわけなんです。われわれは、国内産果実に対して悪影響を及ぼすということで、最後まで自由化に反対したわけでありますが、涙をのんで自由化に踏み切ったというゆえんのものは、安いバナナを、しかも質のいいものをたくさん消費者に食べてもらいたいということで、自由化に踏み切ったわけであります。ところが結果は、われわれが警告したとおり、まずいバナナ、高いバナナ、質の悪いバナナを消費者に供給するようなかっこうになり、しかもこれを扱っておる輸入業者……

第48回国会 農林水産委員会 第41号(1965/05/31、30期、自由民主党)

○亀岡委員 関連。  政務次官にこの際二、三伺っておきたいと思います。今回の異常気象による農作物の被害等に対して、政府は対策本部を設けられたわけでありますが、対策本部が設けられてから、だいぶ日にちもたっておりますが、今次冷害に対する政府の災害対策の基本的な構想と申しますか、考え方というものは、どういうふうに持っておられるのか、これをひとつ承っておきたいと思います。
【次の発言】 ことしのような、去年に続いての非常な異常天候に基づく災害対策は、被害を受けた農家に対する施策というもののほかに、これは十二分に考えていかなければならないことでありますけれども、一方国民食糧をいかにして確保するかという大……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 逓信委員会 第1号(1965/08/04、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 去る六月八日付をもって、はからずも郵政政務次官を拝命いたすことに相なりました。  もとより、浅学非才、その任にたえるかどうかを危惧する次第でございますが、国会並びに当委員会の御意思を体しまして大臣を補佐申し上げ、国民のための郵政行政、逓信行政の進展のために全力を尽くす決意でございますので、先輩各位の御指導をお願い申し上げまして、就任のごあいさつにかえる次第でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第49回国会 逓信委員会 第3号(1965/08/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 ただいま上林山委員のお話によりますと、お話しのとおりでございますれば郵政省の設置基準にも合致いたしておるわけでありますから、熊本の郵政局にも実際の状況をなおよく調査いたさせまして、御趣旨の線に沿って善処いたしたいと思います。
【次の発言】 森本委員のお話のとおり、私もだいぶこれで政務次官になる前にも苦労した経験を持っております。したがいまして、特定局長は郵政事業にできるだけ精通をして、そして郵政行政の成果をあげ得る能力と資格を持ったものが当然任命されるように郵政当局としても配慮いたしてあるわけでございますので、ただいま私と大臣にアドバイスされました件につきましては、よく大臣にも……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 災害対策特別委員会 第8号(1966/06/23、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 松代地震につきましては、お話のとおり、第一次被害につきましては、政府も各省を督励いたしまして、全力をあげて対策を進めてまいってきておるところでございます。直接私の所管ではございませんけれども、第二次被害、特に観光方面において非常な大きな打撃を受けておるということも承知をいたしておるわけでございまして、この問題につきましても、地震対策の重点問題として今後緊急に対策を講じなければならないと考えておりますので、私、郵政政務次官ではございますが、政務次官会議あるいは直接安井総務長官、瀬戸山連絡協議会長等にもよく当委員会の御意向を申し上げまして、速急に対策の実施をはかりたいと考えておる次……

第51回国会 大蔵委員会 第27号(1966/03/29、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 ただいま議題となりました昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び概要を御説明申し上げます。  この法律案は、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正し、別途、本国会に提案御審議を願っております恩給法等の一部を改正する法律案により行なおうとしている給付の改善と同様の措置をこれらの法律の適用者に対して行なおうとするものであります。  次に、この法律案の概要を御説明申し……

第51回国会 逓信委員会 第7号(1966/03/03、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 電電公社が全部持っておるわけでございます。
【次の発言】 郵政事業に特にたんのうな森本委員、百も承知で御質問のことと思いますが、御承知のように、郵便事業あるいは保険事業、それぞれ性格を異にいたしておるわけでございます。そして各事業それぞれ収支の均衡がとれるということを主眼にして行なわれておるわけでございます。したがいまして、郵便料金の改定の際には、あるいは森本委員仰せのとおり、通信事務ということで、実際的には料金も取らずにやっておるわけでありますから、理屈の上からいけば森本委員のお説も原価計算等については考慮しなければならないのかもしれませんけれども、郵政当局としては、現在そう……

第51回国会 逓信委員会 第8号(1966/03/09、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 いままで局長からお答え申し上げましたとおり、まず現状をよく把握するということで詳細な調査を行ないまして、そしてその調査の現実のデータの上にのっとったいわゆる科学的、合理的な手数料ということにぜひ持っていきたい。またそういう資料を整えることによって、財政当局にも十二分に理解してもらえるという感じを私も今回持ちましたので、ぜひともそういうふうにしてまいりたいと思っております。
【次の発言】 相当長い歴史を持ちます郵便振替制度がなかなか大衆から利用されておらないというために、改善をしたいという気持ちは十二分にございましても、なかなか所期の目的が達成されないで、今回やっとこのような改正……

第51回国会 逓信委員会 第11号(1966/03/17、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 NHKのほかに二つ以上ということでございます。
【次の発言】 中井委員も御承知のとおり、電波は国民のものであるということでございますので、東京では民間放送四つが見えるわけでございますが、地方に行くと一つのところもあるわけでございます。したがいまして、少なくとも二つの波を見られるようにしてやりたいという気持ちからそういうふうにいたした次第でございます。
【次の発言】 そういうただいま中井委員の仰せられたような意図は毛頭考えておらないわけでございまして、国民の電波である以上、できるだけ東京に準じたような波を出し得るならば理想的でございますけれども、これもいろいろな社会、経済情勢から……

第51回国会 逓信委員会 第20号(1966/04/07、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 特に御指名でございますのでお答え申し上げます。  私も実はたくさん手紙を出しまして、あそこに確かにいるはずなのに戻ってきたという経験は何回かございます。やはり小包を出す場合にもそういう経験を私自身も味わっておるわけでございまして、たまたま昨年政務次官を拝命して郵政省に参りまして以来、何といっても確実に早く届けるというのが郵便業務に携わっておる者の責務であることは、もう申し上げるまでもないところでございますので、その責務を果たすだけの対策をわれわれが考えなければいけないという気持ちで今日まで指導してまいっておりますし、またそういう対策を立てるためにも、ぜひともこの際料金を改定して……

第51回国会 逓信委員会 第22号(1966/04/13、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 ただいま政府委員の仰せのとおりでございます。間違いございません。
【次の発言】 畑委員も御承知のとおり、昨年当初から上半期にかけましてすでに日本の経済情勢が御承知のような非常にどん底といわれる情勢にあったわけでございます。したがいましてそういう影響が物数にも響いてまいりまして、そういう資料を基本にして見通しを立てましたために、郵政審議会に提案したときの資料と、その後の政府の景気回復の努力並びに物価安定対策等の強力な推進によりまして、さらに画期的な公債政策等を採用いたしました等の、経済上から見まして非常に激動期といわれる段階でございまして、半年の期間という――平常の年でございます……

第51回国会 逓信委員会 第24号(1966/04/19、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 郵便番号制度の実施につきましては、森本委員御指摘のとおり、今後検討を要すべき数々の点があろうかと思いますので、郵政省といたしましては、スタートする以上、かつて局区内というような制度で失敗したような二の舞いをふまないように、慎重な態度でこれを取り入れていきたいというふうに考えております。

第51回国会 逓信委員会 第27号(1966/04/28、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 中央との国交回復ができておりません現在、政府といたしましては、先ほども監理官から申し上げますように、この東南アジアケーブルの計画の中には取り入れてございません。森本委員の御意見は御意見として拝聴しておく次第でございます。
【次の発言】 森本委員の仰せの気持ち、よく理解できるわけでございます。電電公社並びに国際電電の監督の立場にあります郵政省といたしましては、常にそれぞれの機関の実態をよく把握いたしまして、そうして国民の立場に立って適切な監督指導ができるようにあらねばならないことに相なっておるわけでございますが、一部現実におきましては、私どもの微力のいたすところ、十二分な監督指導……

第51回国会 逓信委員会 第32号(1966/05/25、30期、自由民主党)【政府役職】

○亀岡政府委員 大臣から申し上げた線で、ぜひとも二年間にあるべき姿というものをどうしてもつくっていかなければならぬと思う次第でございます。それにつきまして電気通信監理官のほうと公社のほうとでどういう方法をつくり上げれば大臣の申し上げたような線にマッチできるかということ。また有線電気通信、有線放送電話の問題につきましては、結局その発達の過程、沿革を見ましても、十年足らずの間に二百七十万戸の加入者を見たということは、農村の地域社会がいかに通信機関に対して要望が強いかという一つのあらわれだろうと思います。そういう強いあらわれをできるだけ早く見てやるという心がまえが必要で、また一方、電気通信政策の一元……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 災害対策特別委員会 第7号(1966/10/07、30期、自由民主党)

○亀岡委員 だいぶ時間も過ぎましたので、ごく簡単に要点だけお聞きしますので、答弁のほうも要点をひとつお願いいたします。重複を避けまして御質問いたしますので、ごく簡単に、イエスかノーかというような答弁をお願いしたいと思います。  実はことしの春から非常に異常天候で一般に稲作は非常におくれておったところへ、八月、九月の初めと天候が回復して、これならもうだいじょうぶと思っておったところへ、二十六号台風がやってまいったわけです。ちょうど時期別格差適用期間の第一期ということで農家も張り込んでいたところへ、九月二十五日の台風ということで冠水したりあるいは流されたりで、非常に売り渡しがおくれておるわけです。……


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データ更新日:2023/02/05

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