亀岡高夫 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは亀岡高夫衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

亀岡高夫[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第29号(1961/04/13、29期、自由民主党)

○亀岡高夫君 ただいま趣旨説明のありました公共用地の取得に関する特別措置法案につきまして、私は、自由民主党を代表いたしまして、若干の質問を試みんとするものでございます。  わが国経済の伸張発展をはかりまして、国民所得の増進と民生の安定向上を期するためには、まず、これが基盤となるべき公共事業並びに公益事業を今後ますます拡充し、推進する必要があることは、申すまでもないところでございます。わが党におきましては、党の重点公約でありますいわゆる所得倍増を目途とする経済成長政策を達成いたしますため、特に昭和三十六年度を契機といたしまして、道路、鉄道、港湾、電気通信、水資源開発等、公共投資の画期的拡大をはか……

亀岡高夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

亀岡高夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 地方行政委員会 第11号(1961/03/10、29期、自由民主党)

○亀岡委員 この際自治大臣に、地方財政計画についてお尋ねしたいと思います。今まで数回にわたりまして、各委員からそれぞれ地方財政を豊かにしなければならないというような見地から、いろいろな点の質疑があったわけでございますが、私は一つ角度を変えまして、農業行政という立場から質問をしてみたいと思います。  御承知のように、与党と政府が一緒になりまして、数年前から曲がり角にきた農政を何とかしなければいけない、農村の所得と都市勤労者の所得を均衡させねばいかぬ、そうして生活水準を都市も農村も大体同じものにしていこうというわけで、ここに農業基本法というものが国会に提案されまして、目下審議中でございますが、この……

第38回国会 地方行政委員会 第23号(1961/04/14、29期、自由民主党)

○亀岡委員 大蔵大臣にお伺いしたいのでありますが、まず質問に入る前に、池田総理がしょっちゅうきめのこまかい政治ということを言っておられますが、きめのこまかい政治というものに対する大蔵大臣の考え方をお伺いいたしたい。
【次の発言】 大蔵大臣のきめのこまかい政治に対するお気持をお伺いしたわけでありますが、政治は結局政治家のものでもなく、役人のものでもなく、国民のための政治だということは、これはもう今さら申し上げるまでもないことだと思いますが、ただいまこまかい複雑な社会情勢に応じて、それに適した施策を行なうのだという御答弁でございましたから、そういうお気持で一つ御回答を願いたいと思います。  池田内……

第38回国会 農林水産委員会 第17号(1961/03/22、29期、自由民主党)

○亀岡委員 開拓融資保証法の一部を改正する法律案に関連をいたしましてお尋ねをいたしたいと思います。  まず、きょうわれわれの方に資料が配付をされまして、開拓可能地の調査あるいは草地造成目標、開拓融資条件一覧、開拓者の借入金残高、開拓地大規模機械化実験農場設置予定地区の概況、こういうふうなことで資料を配付されたわけですか、御承知の通り、今日、政府の開拓政策は、当面既入者の安定対策というところに重点を置いて、積極的な農地造成あるいは積極的な開拓政策という点については最近はきわめて慎重な態度をとっておるわけであります。最近数年間年々新規入植を千戸程度予定をしておるという現況からいたしましても、その間……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 地方行政委員会 第8号(1961/10/17、29期、自由民主党)

○亀岡委員 ただいま提案になっております災害基本法案について、総括的な立場から若干の質問を試みてみたいと思います。  大災害のあるたびごとに、災害基本法はどうしても作らなければならぬという声が数年前からあったわけでありますが、災害対策のいろいろな事業が、その本質上各省間にわたり、またその性質の複雑多岐というような、非常にむずかしい問題等もあって、なかなかまとまらないできたわけでありますが、このたび完全ではないけれども、一応のまとまった内容を持った基本法が、大臣初め自治省当局の非常な努力によって、各省間の調整をはかって今国会に提案の運びにまでこぎつけたという点に対しては、一応の敬意を表するもので……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 地方行政委員会 第24号(1962/03/23、29期、自由民主党)

○亀岡委員 関連して。新井刑事局長お急ぎのようでございますので、一点だけお伺いをしておきたいと思います。  十四才以上、十八才以下も、現行法では空気銃、あるいは散弾銃を持つことを許可されているわけですが、その事故の状況ですね、最近の総数と事故の年次別の、どういうふうに起こっておるかということを、一つ御説明願いたいと思います。もし手元になければ、あとで資料として出していただきたいと思います。

第40回国会 農林水産委員会 第25号(1962/03/28、29期、自由民主党)

○亀岡委員 私は農業機械化促進法の一部改正案について若干政府の考え方をただしたいと思います。  農業基本法が制定されまして、経営の合理化、生産性の向上という点に非常に大事な点があるわけでありますけれども、従来この農業機械化という問題につきましては、農林省も非常に数をふやすことには一生懸命やってきたようでありますが、その結果、機械は非常に普及をし、数は多くなっておるようですけれども、その機械がはたして非常に合理的に、効率的に使用されておるかどうかという問題になりますと、その点は農村を回ってみましてもこれでいいのかと思う点がたくさんあるわけであります。そこで農林省も今回機械化研究所を設置して、そこ……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 商工委員会 第9号(1962/09/03、29期、自由民主党)

○亀岡委員 時間がありませんので要点だけを質問いたしますので、政府の考え方をはっきりと一つ示していただきたいと思います。  実は五月の初めだったと思うのですが、農林省の一担当官の心ない新聞発表といいますか、もう少し配慮をした発表をしなければいけなかったのではないかと思うようなことから、中小企業者、特に銃砲等の関連業者、小売商から御売商、メーカー、あるいは関連産業に至るまで非常な打撃を受けて、現在その対策に苦慮しておる。空気銃を使っちゃいかぬというような新聞発表があったわけですが、そのことのために非常な混乱を起こし、融資も中止をされ、新しい契約も取り消され、それから契約しておったものまでも契約破……

第41回国会 地方行政委員会 第2号(1962/08/21、29期、自由民主党)

○亀岡委員 関連して。この際自治省の意向をはっきりしておいていただきたいのですが、それは本新制度ができまして、新しい共済組合が生れるわけですが、従来町村は恩給組合あるいは共済組合というようなことで、特別会計で常に積み立てをしておるわけです。ところが市はその積み立てたやつを一般会計に繰り入れて使ってきておるわけです。従って本制度がスタートする場合に、組合ができるという場合に、町村はその積立金をもって参加する、ところが市の場合には一銭も積み立てておらない。市と町村の間に非常なアンバランスがある。ところが市がそれだけの負担をしようと思えば、相当一般的な財源を要しなければならぬ。さなきだに苦しい市当局……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 地方行政委員会 第2号(1963/02/05、29期、自由民主党)

○亀岡委員 ただいま議題となりました警察法の一部改正法案を中心にして、いろいろな点についてただしたいと思います。  まず初めに警察庁の定員は現在七千七百七十六人で、その中に警察官が千二十三人というふうになっておるわけなんです。この警察官は長官以下みんな警察官になっているわけですが、そういう幹部を除いて、事務官でできるような仕事を、いわゆる巡査あるいは巡査部長の第一線で勤務するような警察官を事務に使っているような割合はどのようになっておるか。また管区警察局の関係の定員は五千五百七十五名、その中に警察官というふうになっておる一般事務職員を除いた者が六百六十九人含まれておるわけですが、こういう方々、……

第43回国会 地方行政委員会 第4号(1963/02/08、29期、自由民主党)

○亀岡委員 関連して一つお聞きしたいのですが、麻薬犯罪の検挙した件数の中で、いわゆる一般市民から投書なりあるいは通報なりあって検挙したという件数はどのくらいありますか。
【次の発言】 にせ札犯人探しにはずいぶん報奨金なんか出しておりますね。これも日本の経済を乱すということで、どうしても一刻も早くあげたいということでああいう対策を講じておられると思うのですが、麻薬はにせ札以上に民族を虫ばむということさえ言われておるのですから、もっと一般の国民の麻薬禍に対する常識というものを深めるような方策が一番大事なことじゃないかと思うのです。その意味において、今野田さんもお話になったように、一般市民の協力が非……

第43回国会 地方行政委員会 第16号(1963/03/15、29期、自由民主党)

○亀岡委員 関連してちょっとお伺いしておきたいのですが、七十五条の十一ですね、高速道路で、大きな荷物を積んで故障を起こしたというような場合に、この法文でいきますと「当該自動車を高速通行路以外の場所に移動するため必要な措置を講じなければならない。」こういうふうになっているのですが、だれが講じなければならないのですか。大きな車だと、運転手一人ではとても動かせないと思うのですね。そういう場合に、講じなければならないという義務規定になっているわけですが、これには罰則がついているのですか、いないのですか。


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 地方行政委員会道路交通対策小委員会 第3号(1962/02/13、29期、自由民主党)

○亀岡小委員 運輸省に、今の自家用車の制限に関連してなんですが、たしかあれは、タクシーとかバスとかいうものを会社自体が営業しようという場合には、公安委員長の承認を求めるようになっておりますね。一般の営業車、自家用車、小型三輪車、トラックですか、ああいうものは営業車として届け出さえすれば何らあれなしで使えるわけですね。どうなっておるのですか。
【次の発言】 そうすると、タクシー会社なんかはやはり公安委員会の意見を聞いているわけですね。聞いていませんか。
【次の発言】 そうすると、結局その地方々々の陸運局長の判断によって、ああいうものはみんな許可するということになっているわけですか。

第40回国会 地方行政委員会道路交通対策小委員会 第4号(1962/02/15、29期、自由民主党)

○亀岡小委員 運輸省にちょっとお伺いしたいのですが、今規制の問題で警察当局の手続上の間違いといいますか、足りなかった点等についていろいろ論議があったわけなんです。結局この規制問題の対象になっておる車種、業種といいますか、こういうやつはいろいろと法によって定められたものをみんなパスして営業しているわけですね。そういう車を規制の対象にして、届け出さえすれば、あるいは届出しなくても自由に走れるという自家用乗用車等に対しては、何らの規制の方法がないというのが実態じゃないかと思うのです。そこで運輸省当局として、自家用乗用車それから自家用貨物自動車というものの増加の実態といいますか、そういうものをはっきり……

第40回国会 地方行政委員会道路交通対策小委員会 第5号(1962/02/16、29期、自由民主党)

○亀岡小委員 時間もないようでありますので、簡単に数点だけお尋ねしたいと思います。  緑のおばさんの杉村さんにお伺いしたいのですが、先ほどのお話で、単車、小型車、こういうものを運転しておられる方が非常に粗暴な運転が多いということを言われたのですが、もう少し詳しく……。
【次の発言】 稲葉参考人、それから松岡参考人のお話にも、ミゼットとかスバルとか、ああいう小型車を運転しておる者が非常に年が若いので、無謀な運転をするというお話が期せずしてありましたのですが、その通り間違いありませんか。
【次の発言】 校長先生にちょっと伺いたいのですが、先ほど同僚議員からも質問ございましたのですが、今の特別課外教……



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データ更新日:2023/02/05

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