このページでは亀岡高夫衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○亀岡高夫君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外二法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案でありますが、これは、昭和四十八年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、本年四月から、基礎歳費月額五十万円を五十二万円に引き上げた年額に改定しようとするものであります。 次に、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、本年四月から、立法事務費の月額二十万円を、四十万円に引き上げようとするものであります。 次に、議院法制局法の一部を……
○亀岡委員 昭和五十二年度における衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和五十二年度の本院予定経費要求額は、三百十二億三千五百八十六万七千円でありまして、これを前年度予算額二百七十億四千三百四十五万二千円に比較いたしますと、四十一億九千二百四十一万五千円の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、二百八十七億二百八万六千円を計上いたしております。この経費は、議員及び委員会関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し三十四億二千八百三十七万六千円……
○亀岡委員 この発言順序というのは、議会制度始まって以来発言順位表によって行われてきたという長い慣例があります。政党政治というからには、その政党の立場を重んずるという考え方も理解できるわけでありますけれども、よって来るところは、やはり何といっても議院の運営というものは、議席の数、主権者の代表であるところの議員の数というものが基本になって国会運営が進めらるべきであるというのがわれわれの考え方の基本であります。 したがいまして、発言の順位はいままでどおりの線で決めていただきたいというのが自由民主党の考え方でございます。
○亀岡委員長代理 これより会議を開きます。
委員長にお差し支えがありますので、委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
本日の本会議は、開会後直ちにこれを延会し、明日午前零時十分から本会議を開会することとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
それでは、本日の本会議は午後十一時四十五分予鈴、午後十一時五十五分から開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後十一時四十二分散会
○亀岡委員 重要議案を議了するため、十二日間の会期延長に賛成の答申をお願いいたします。
○亀岡委員 自由民主党といたしましては、会期は本日から八月三日まで八日間にお願いいたしたいと思います。
○亀岡委員 理事会でもずっとお話し申し上げてきましたとおり、諸般の事情を勘案いたしまして、わが党は四十日間の会期にお願いしたいということでございます。
○亀岡委員 本会期も本日をもって終了いたしますが、議案の審議状況を見てまいりますと、本院においては、深刻な不況克服にぜひ成立を期したい中小企業倒産防止共済法案の審議を初めといたしまして、皆様方各党の御協力をいただいて十分審議を尽くして本院で可決をいたしました防衛、国鉄、健保等重要議案を議了、成立を期するために、会期を十一月八日より十一月二十五日まで延長する件については、賛成をいたします。
○亀岡委員長代理 これより会議を開きます。
去る十一月二十八日、金丸委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承を願います。
【次の発言】 第八十三回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十一月二十八日、理事森喜朗君が、また、去る十一月三十日、理事三塚博君がいずれも委員を辞任されました。また、去る三日、理事江藤隆美君及び理事山下徳夫君がいずれも理事を辞任されました。よって、委員長は、去……
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