田川誠一 衆議院議員
30期国会発言一覧

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田川誠一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田川誠一衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

田川誠一[衆]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第10号(1965/02/23、30期、自由民主党)

○田川誠一君 私は、自由民主党を代表して、ただいま説明のありました昭和四十年度地方財政計画につきまして、政府の所信をただそうとするものであります。  佐藤総理大臣は、先日の所信説明におきまして、社会開発を積極的に推進することを政策の基本とすると述べられました。そして、これを実現するため、総理は、来年度の予算では、特に住宅とか生活環境施設の整備、地域開発の推進など、国民の福祉に結びつく諸政策を実施すると強調せられました。これらの諸施策は、そのほとんどが、地方住民の身近にあって行政を行なっている都道府県や市町村がその実施の任に当たっているのでありまして、地方公共団体こそが、総理の言われる社会開発の……

第48回国会 衆議院本会議 第40号(1965/04/30、30期、自由民主党)

○田川誠一君 ただいま議題となりました新産業都市建設及び工業整備特別地域整備のための国の財政三の特別措置に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過の概要及び結果を御報告申し上げます。  本案は、新産業都市の建設及び工業整備特別地域の整備のため、国または地方公共団体が行なう建設事業で、地方公共団体が経費の一部を負担するものについて、国の特別財政措置を定めようとするものであります。  そのおもな内容は、第一に、都道府県に対しては、住宅、道路、港湾等の基幹的な施設の整備にかかる事業に要する経費について、通常の負担額をこえる支出の財源として発行する地方債に対し、その利子支払い額の一部、す……

田川誠一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

田川誠一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 地方行政委員会 第1号(1963/12/11、30期、自由民主党)

○田川委員 動議を提出いたします。  理事はその数を八名とし、先例によりまして、委員長において指名せられんことを望みます。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 決算委員会 第16号(1964/04/07、30期、自由民主党)

○田川委員 私は国有財産の管理、処分について少し質問をいたしたいと思います。  最近市街地などにおける土地の需要が激増しまして、地価の値上がりなどの影響を受けて一般に土地の入手が非常に困難になってきておりますけれども、この影響によって公共用地の存在が非常に注目されておるわけであります。政府はこの公共用地の管理処分の適正化をはかるため努力をしておられますけれども、まだ決して十分というわけにはまいりません。特に最近の土地の値上がり、土地ブームに便乗して、公共用地の取得に悪質な手段が使われて、国有地の払い下げや貸し付けが行なわれておりますことは、これまでも幾度か指摘されたことであります。また土地の値……

第46回国会 地方行政委員会 第17号(1964/03/05、30期、自由民主党)

○田川委員 ただいまお手元に配付いたしました公営企業金融公庫法案に対する自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党共同提案にかかる修正案につきまして、私から提案理由を説明申し上げます。  案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただきます。  御承知のように、原案は、地方公営企業に対し低利かつ安定した資金を供給することを任務とする公営企業金融公庫に関し、政府の追加出資の手続を明確化するとともに、同公庫の監事の権限を整備する目的のもとに提出されたわけでありますが、今日まで当委員会で慎重かつ熱心に審査を重ねてまいりました結果、監事の権限についてさらに一そう強化及び明確化をはかり、……

第46回国会 地方行政委員会 第22号(1964/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 再開いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位には御多忙中のところ、当委員会の法律案審査のため御出席をいただき、まことにありがとうございます。  地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案につきまして、何とぞそれぞれのお立場から、忌憚のない御意見をお述べ願えれば幸いに存じます。  なお、議事の整理上初めに御意見をそれぞれ二十分程度にとりまとめてお述べ願い、次に委員諸君からの質疑に対してお答えを願いたいと存じます。  それでは、小西参考人、満川参考人、森参考人の順序でお願いいたします。  小……

第46回国会 地方行政委員会 第25号(1964/03/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 本日は、これにて散会いたします。   午後零時三十分散会

第46回国会 地方行政委員会 第27号(1964/03/27、30期、自由民主党)

○田川委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、消防組織法及び消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨説明を行ないたいと思います。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。    消防組織法及び消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案(内閣提出第三一号)(参議院送付)に対する附帯決議   政府は、自治体消防が国民生活の安定と災害の防除に果たす役割がきわめて大きいにもかかわらず、消防力の整備が必ずしもこれに即応していない現状にかんがみ、左記事項について適切な措置を講ずべきである。  一、社会環境の複雑化に対処し、……

第46回国会 地方行政委員会 第32号(1964/04/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 以上で両案についての提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、午前に引き続き質疑を行ないます。秋山徳雄君。
【次の発言】 安井君。
【次の発言】 本日はこれにて散会会いたします。    午後五時四十四分散会

第46回国会 地方行政委員会 第34号(1964/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 次に、地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。  地方公務員の権利擁護等に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。阪上安太郎君。

第46回国会 地方行政委員会 第39号(1964/04/27、30期、自由民主党)

○田川委員 もう時間がありませんから簡単に一、二お伺いいたします。それから委員長からもちょっとお聞きしていただきたいということがございますので、お伺いいたします。  最近小学校、中学校で道徳教育というのを特設してやるようになりました。この道徳教育についてもいろいろ批判はございますが、私どもとしては、不十分であるけれども、道徳教育はもう少し推し進めなければいかぬ、こう思っておるわけです。青少年の問題に関連して、学校でやる道徳教育について先生はどういうふうにお考えになっておりますか、お聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 いまのお話ですが、時間の合い間に道徳教育をやられるということは、いままで……

第46回国会 地方行政委員会 第56号(1964/06/12、30期、自由民主党)

○田川委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、大規模な公有水面の埋立てに伴う村の設置に係る地方自流法等の特例に関する法律案に対する附帯決議案の趣旨説明を行ないたいと存じます。  まず、附帯決議案の案文を朗読いたします。     大規模な公有水面の埋立てに伴う村の設置に係る地方自治法等の特例に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行にあたり、地方自治の本旨に基づき、新村の設置選挙を出来る限り速やかに行なうものとし、新村の議会が成立するまでの間においても、条例の制定その他議会の議決事項の決定にあたっては、公聴会の開催又は住民組織の代表者の意見を聴取するなど住民……

第46回国会 地方行政委員会 第57号(1964/06/16、30期、自由民主党)

○田川委員 昭和電工の川崎工場の爆発事故は、その後死亡者もふえまして、十六名の犠牲者を出したようでございますが、昭和電工の事故の翌々日ですか、すぐ近所の日本オレフィン化学会社川崎工場でも化学薬品をタンクにつぎ込み中に爆発して三人の死傷者を出しました。この日本オレフィン化学会社の現場では、そのほかにベンゾールの入ったタンクが並んでおりまして、これ引火したならば昭和電工事件以上の惨事になるような状況であったようであります。川崎市は石油化学工場がたいへんたくさんありまして、川崎市の市民はこうした相次ぐ爆発事故におそれをなしておるわけですが、一日も早く事故の原因を究明して事故の防止対策を講ずることが急……

第46回国会 地方行政委員会 第59号(1964/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により暫時私が委員長の職務を行ないます。  警察及び消防に関する件について調査を進めます。  新潟地震災害に関する問題について質疑を続行いたします。紺谷治嘉君。

第46回国会 地方行政委員会 第60号(1964/06/26、30期、自由民主党)

○田川委員 私は、ただいま議題になりました三党共同提案にかかる科学消防対策強化に関する決議案について、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、決議の案文を朗読いたします。    科学消防対策強化に関する件   政府は、新潟地震における石油火災及び川崎市における石油化学工場の大爆発事故の特殊性にかんがみ、今後の科学消防対策を強力に推進するため、特に左記事項について適切な措置を講ずべきである。  一、消防関係法令を改正して高度の化学工業の火災に対する予防措置並びに防ぎょ体制の確立につとめること。  二、消防研究所の充実強化をはかり、特に特殊火……

第46回国会 地方行政委員会 第63号(1964/08/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  この際、連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。  東京都の水道事業、特に異常渇水対策に関する件について、建設委員会と連合審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会は建設委員長と協議の上、本日第一委員室において引き続いて開会いたすことにいたしておりますので御了承願います。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。本日、東京都の水道事業、特に異……

第46回国会 地方行政委員会 第67号(1964/10/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 川村継義君。
【次の発言】 次に、福岡県の現職警官傷害窃盗事件に関し質疑の通告がありますので、これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 次に、委員派遣の現地調査に基づく質疑を続行いたします。安井吉典君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  地方公営企業に関する調査小委員会において地方公営企業について調査を進めるため、来たる十一月十日火曜日午後一時参考人の出席を求め意見を聴取いたしたい旨、小委員長から申し出がありました。つきましては同小委員会に参考人の出頭を求め、その意見を聴取するに御異議ありませんか。


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 地方行政委員会 第2号(1964/11/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。

第47回国会 地方行政委員会 第3号(1964/11/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 本会議終了後再開することとし、暫時休憩いたします。    午前十時四十八分休憩

第47回国会 地方行政委員会 第7号(1964/12/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 栗山礼行君。

第47回国会 地方行政委員会 第8号(1964/12/07、30期、自由民主党)

○田川委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に対する附帯決議案の趣旨説明を行ないたいと思います。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。    昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に対する附帯決議(案)  今次の地方公務員の給与改定の財源措置には十分でないものがあり、しかも昭和四十年度以降の地方財政の収支は、真に容易ならざるものがあると認められるので、政府は、これに対処し、すみやかに地方交付税率の引き上げを検討する等地方財源の充実強化に万全を期すべきである。  右決議する。 以上が案文であります。  ……

第47回国会 地方行政委員会 第9号(1964/12/15、30期、自由民主党)

○田川委員 大臣おりませんから、政務次官に二、三お聞きして、それに関連して大蔵省からお見えになっておりますから、大蔵省にもこまかい点をいろいろお聞きしたいと思います。  この地方行政連絡会議法案は、これまで過去三回の国会で成立と見ないままに至っております。しかし過去を振り返ってみますと、あるときは参議院で可決されたあと衆議院で継続審議とか、またあるときは衆議院で可決されたあと参議院での段階で未了に終わっておるのでありまして、今回は実に四回目という珍しい法案であります。しかもなお政府は、これを何とかして成立させたいという強い気持ちを抱いておられまして、そのねばり強いことに対してはまことに敬意を表……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 地方行政委員会 第3号(1965/02/05、30期、自由民主党)

○田川委員 大蔵省が来ておられますので大蔵省にお伺いいたします。  先ほど官房長官は、大蔵省の出先機関で地方公共団体との問題について積極的にあまりやることはない、受け身の場合が多いという意味のことをおっしゃいましたけれども、財務局に例をとりますと、国有財産の処分だとか管理に関する問題がずいぶん多いと思います。これについてはどうでしょうか。受け身の場合もあるけれども、積極的にいろいろ地方公共団体と連絡協議する事項が非常に多いのじゃないか。また、地方公共団体との間ばかりでなく、農林省であるとか、建設省であるとかいうようなところとも一緒に協議をしなければならぬようなケースが、ずいぶんあるのではないか……

第48回国会 地方行政委員会 第14号(1965/03/09、30期、自由民主党)

○田川委員 私は、この法案に関連して二、三お伺いしたいと思います。  その前に、暴力団のことについて少しお聞きしたいことがございますが、いまやっておられる警察当局の暴力団に対する取り締まり、組織暴力に対する取り締まりは非常に果敢にやっておられるようで、私どもも敬意を表する次第でございます。ただ、こうした取り締まりは線香花火に終わりがちでありまして、もしそういうようなことになりますと、かえって弊害が起こるのではないかと私ども心配しておるわけです。たとえば親分が逮捕された、また金の出どころがなくなる、そうした結果、追い詰められた暴力団は、逆に言ったら手負いのイノシシみたいなものだと思うのです。そう……

第48回国会 地方行政委員会 第15号(1965/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。  地方税法の一部を改正する法律案及び石油ガス譲与税法案の両案審査のため、小委員十名からなる地方税法の一部を改正する法律案等審査小委員会を設置することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、小委員及び小委員長の選任についておはかりいたします。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第48回国会 地方行政委員会 第18号(1965/03/18、30期、自由民主党)

○田川委員 このたびの本委員会及び小委員会の審査を通じ、有意義な論議がかわされたのでありますが、今後一そう地方財源の充実をはかるとともに、住民負担の軽減合理化を推進する意味におきまして、小委員会の結論に基づき、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案により、次のような附帯決議を付したいと思います。  ただいまから附帯決議の案文を朗読いたします。     地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、左記事項について必要な措置を講ずべきである。  一、地方財政の窮状と住民負担の現況とにかんがみ、非課税規定の整理と住民税等の軽減を行ない、地方財源の充実と地方税負担の均衡化……

第48回国会 地方行政委員会 第21号(1965/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 安井吉典君。

第48回国会 地方行政委員会 第22号(1965/03/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出席を求め意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお日時、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十八分散会

第48回国会 地方行政委員会 第24号(1965/03/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 安井吉典君。

第48回国会 地方行政委員会 第26号(1965/04/06、30期、自由民主党)

○田川委員 きょうは映画俳優協会、プロレス、音楽事業者協会の方々から、たいへん有益なお話を伺わせていただきましたことを、最初に厚くお礼を申し上げます。特に関係の皆さん方が、組織暴力の追放に非常に決意をもって臨まれておられることに私ども敬意を表するわけでございますが、今後も最初の信念どおり、ひとつ立ち向かっていただきたいと思います。私どもも及ばずながらできるだけ協力していくつもりでございます。  ほかに質問の方もたくさんございますので、私はごく簡単にお伺いをいたしますが、まず映画俳優協会の小林さん、二谷さん、どちらでもけっこうでございますが、今度の組織暴力の追放を受ける前に、いろいろ映画俳優とし……

第48回国会 地方行政委員会 第32号(1965/04/27、30期、自由民主党)

○田川委員 私は自由民主党を代表して、本案に賛成の討論を行ないたいと存じます。  御承知のとおり新産業都市及び工業整備特別地域は、既成大都市への産業と人口の集中を防ぎ、地域格差を是正するための地域開発の拠点となるべき使命を負わされた地域であります。すでに新産業都市建設促進法及び工業整備特別地域整備促進法に基づく基本計画は、それぞれ昨年末及び今春に内閣総理大臣の承認を受けた次第でありますが、これらに要する事業費は総額六兆三千億円に及ぶものと予想されます。新産都市、工特地域のように、短期間に投資が集中されますと、地方負担が急激に増大します。しかもこれらの対象地域における関係地方公共団体の財政力も十……

第48回国会 地方行政委員会 第35号(1965/05/11、30期、自由民主党)

○田川委員 ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自民、社会、民社の三党を代表してその提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。     地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、左の諸点について特段の考慮を払い、早急に適切な措置を講ずべきである。  一、生活水準の向上、物価の上昇並びに現職公務員の給与に即応して、年金を引き上げ得るよう措置すること。  二、恩給制度の改正に伴う年金の増額措置については、改正の趣旨を一層効果あらしめるため、三年度にわたる段階的実施を……

第48回国会 地方行政委員会 第36号(1965/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 安井吉典君。

第48回国会 地方行政委員会 第37号(1965/05/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。門司亮君。

第48回国会 地方行政委員会 第39号(1965/05/29、30期、自由民主党)

○田川議員 ただいま議題となりました、地方公共団体の議会の解散に関する特例法案につきまして、その提案の理由並びに内容の概要を御説明申し上げます。  まず、本法案の提案の理由を申し上げます。御承知のごとく、現行地方自治法では、議会の解散の方法として、第一に首長に対する不信任決議が議決され、これに対し、首長が議会を解散する場合と、第二に、住民の解散請求に基づく解散投票が成立した場合に限られており、別に議員の総辞職による事実上の解散ができるのみであります。  しかしながら、たとえば、このたびの東京都議会の場合のように、議会が自主的に解散することによって、選挙を通じ、その構成を新たにする必要が生じたよ……

第48回国会 地方行政委員会 第41号(1965/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行ないます。  おはかりいたします。  安井吉典君外九名提出の地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、提出者の全部より撤回の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可することに決しました。
【次の発言】 次に、閉会中零審査申し出の件についておはかりいたします。  内閣提出にかかる石油ガス譲与税法案につきまして、閉会中もなお審査を行なうことができますよう議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じます……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1965/08/04、30期、自由民主党)【政府役職】

○田川政府委員 先般、科学技術庁政務次官を命ぜられました。私は若輩であり、浅学非才でございますが、科学技術の振興のために全力を尽くして努力をするつもりでございます。委員諸君におかれましても、どうか御指導、御協力賜わりますようお願い申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1966/03/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○田川政府委員 ちょっと関連して申し上げますけれども、大臣の言われていることは、外国なんかで日本に核兵器を開発する能力があるとか言っておられるのは、新聞なんかの情報として取り上げておられるようであります。それからそういうことに対してわれわれのほうで直接能力がないのだということをはっきり言うことが一体いいのかどうかということは、慎重に検討する必要があるのじゃないかと思います。  それからもう一つ、国内でそういうような発言をしている者があるかどうかわかりませんけれども、何かテレビでどなたかが言われたということをちょっと聞きましたけれども、こういう問題については、政府の部内あるいはわれわれのほうの党……

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1966/03/16、30期、自由民主党)【政府役職】

○田川政府委員 いま石野委員が言われている、日本の政府が核拡散防止に対する態度をどういうふうに持っているかという御質問は、いま外務省の国連局長が言われた、米ソのいう核拡散と趣旨が違うと思うのです。おそらく米ソが考えているものでない何かを日本政府がしっかり持たなければならぬじゃないか、こういう御質問だろうと思うのです。でありますので、これは外務大臣なりほかの責任者に聞いていただかなければ、私どもではちょっと答弁することができません。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1966/03/24、30期、自由民主党)【政府役職】

○田川政府委員 三木委員と松平委員に補足して私のほうから申し上げますが、ただいまお話しになりました予算につきましては、一般の公共事業と違いまして、事緊急を要しますので、われわれといたしましてもできるだけ早く予算を執行できるように努力をいたすわけであります。いま局長が言われましたのは、事務的にはいろいろかかるわけですけれども、大臣もこの松代の問題については非常に心配をしておりまして、政治的にも早く新しい年度に入ってから実施ができるように心配をしておりますので、この点はできるだけ早く実施のできるように私ども誓って努力することを申し上げて御了解を得たいと思います。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1966/05/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○田川政府委員 ただいま御報告のありました動力炉開発に関する小委員長の報告並びに宇宙開発に関する小委員長の報告につきましては、科学技術庁といたしましては、その御趣旨を十分尊重して努力してまいるつもりでございます。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第23号(1966/06/02、30期、会派情報なし)【政府役職】

○田川政府委員 私はいま岡先生の言われた潜水艦、動力を核で動かす潜水艦は核兵器でないと思っております。核兵器というのは、直接核爆発のエネルギーを人畜の殺傷に用いるというが核兵器であって、たまたまその潜水艦というものの動力に核を利用して動かしているということでありますから、これは利用しているわけで、決してそれそのものが核兵器ということは言えない、こういうふうに解釈をしております。
【次の発言】 核を軍事的に利用しているということは言えると思います。言えると思いますけれども、それを利用しているから核兵器であるということは言えないのではないか、こういうように思います。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 地方行政委員会建設委員会連合審査会 第1号(1964/08/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○田川委員長代理 これより地方行政委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。  委員長所用のため、地方行政委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  東京都の水道事業、特に異常渇水対策に関する件について、調査を進めます。  本日、参考人として、東京都副知事鈴木俊一君、東京都水道局長小林重一君、東京都水道局給水部長扇田彦一君、東京都水道局建設部長藤田博愛君、以上四名の方々が出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位におかれましては、御多用中のところ、当連合審査会のため御出席をいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 ……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1966/02/24、30期、自由民主党)【政府役職】

○田川政府委員 昭和四十一年度における科学技術庁の予算について、その概要を御説明申し上げます。  昭和四十一年度総理府所管一般会計予算要求額のうち科学技術庁の予算要求額は、歳出予算額二百五億八百十三万二千円、国庫債務負担行為額三十五億一千五百七十五万五千円でありまして、これを前年度予算額、歳出予算額百六十八億二千二百十七万八千円、国庫債務負担行為額十七億八千七百九万四千円に比較いたしますと、歳出予算額三十六億八千五百九十五万四千円、国庫債務負担行為額十七億二千八百六十六万一千円のそれぞれ増額となっております。  次に、予算要求額のうちおもなるものについて、その大略を御説明いたします。  まず、……



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