このページでは堀川恭平衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○堀川恭平君 ただいま議題となりました議員穗積七郎君懲罰事犯の件につきまして、懲罰委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。(拍手) 本件は、去る三月二十二日の本会議において、鯨岡兵輔君外四名提出の懲罰動議可決の結果、懲罰委員会に付託されたのであります。 懲罰委員会におきましては、三月二十八日動議提出者の鯨岡兵輔君から提出の趣旨説明を聞き、四月四日本人穗積七郎君から身上弁明を聴取いたした後、四日、五日、九日と動議提出者の鯨岡君に対し質疑を行ない、また、五日、九日と本人穗積七郎君の出席を求め、質疑を行なう等、議員の身上に関することでありますので、きわめて熱心かつ真摯な態度で慎重審議を……
○堀川委員 これより会議を開きます。
私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの大竹太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山下榮二君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長山下榮二君に末席を譲ることにいたします。
○堀川委員 これより会議を開きます。
私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、その職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないたいと存じます。
【次の発言】 おはかりいたします。
ただいまの大竹太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山下榮二君が委員長に御当選になりました。
委員長に本席を譲ります。
○堀川委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつをさせていただきます。
私、このたび、はからずも懲罰委員長の重責をになわしていただきました。
申すまでもありませんが、当委員会は、議院の規律保持に関し、重大なる責務を果たさなければならないものであります。委員各位の御理解ある御支援がなければとうていむずかしいと存じまするが、御協力を得まして、誠心誠意相つとめ、大過なきを期したいと存じます。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 おはかりいたします。
ただいま理事が二名欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりません。こ……
○堀川委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
理事でありました前尾繁三郎君、益谷秀次君、江田三郎君、山本幸一君が委員を辞任せられました。その結果、理事が四名欠員となっております。これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、
委員長は
鍛冶 良作君 田中伊三次君
安宅 常彦君 石野 久男君
を理事に指名いたします。
この際、暫時休憩いたします。
午後二時十六分休憩
○堀川委員長 これより会議を開きます。
去る二十二日、院議をもって付託されました議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。
まず、鯨岡兵輔君から、懲罰動議提出の理由について説明を求めることにいたします。鯨岡君。
【次の発言】 以上をもちまして、趣旨説明は終わりました。
ただいまの趣旨説明に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、来たる四月二日、火曜日、午後一時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○堀川委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事山口喜久一郎君が委員を辞任されましたので、理事の補欠を選任いたさねばなりませんが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、藤尾正行君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、おはかりいたします。
本人穗積七郎君に対して、次回の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議長を経由して、本人の出席を求める手続をとることにいたします。
次回は、明後四……
○堀川委員長 これより会議を開きます。
議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。
穗積七郎君が御出席になっておりますから、穗積君の弁明を求めます。穗積七郎君。
【次の発言】 これにて、穗積君の身上弁明は終わりました。
衆議院規則第二百三十九条の規定により、自己の懲罰事犯の委員会に列席することはできないことになっておりますので、穗積君の御退席を願います。
【次の発言】 穗積君に対しまして申し上げます。適当な場所で傍聴されるのは差しつかえございませんから、どうぞ。
【次の発言】 次に、懲罰動議提出者、鯨岡兵輔君に対する質疑の申し出がありますから、順次これを許します。安宅委員。
○堀川委員長 これより会議を開きます。
議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。
動議提出者鯨岡兵輔君に対し、質疑の申し出がありますので、これを許すことにいたします。石野久男君。
【次の発言】 石野君、結論をひとつ急いでください。
【次の発言】 それでは、猪俣浩三君。
【次の発言】 委員長は、取り調べまして、善処いたします。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと、あとで言ってください。
【次の発言】 森田君に申し上げます。
きょうは、もう約束の時間が過ぎましたから、本日は、この程度にとどめまして、次回は、来たる九日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開……
○堀川委員長 これより会議を開きます。
議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。
この際、おはかりいたします。
本人穗積七郎君に対し、本日の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議長を経由して、本人の出席を求める手続をとることといたします。
動議提出者鯨岡兵輔君に対する質疑の申し出があります。順次これを許します。帆足計君。
【次の発言】 本人穗積七郎君に対し、質議の申し出がありますので、これを許します。黒田寿男君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。