堀川恭平 衆議院議員
24期国会発言一覧

堀川恭平[衆]在籍期 : 23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期
堀川恭平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは堀川恭平衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院24期)

堀川恭平[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第23号(1949/04/28、24期、民主党(第十控室))

○堀川恭平君 ただいま議題となりました健康保險法の一部を改正する法律案及び厚生年金保險法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず健康保險法の一部を改正する法律案について申し上げます。健康保險の制度は、昨年八月に法律が改正され、また社会保險診療報酬支拂基金法が制定されて、保險診療の円滑化がはかられて参つたのでありますが、以來被保險者の経済生活の逼迫と、他面診療担当者の全面的協力とにより、保險診療件数及び金額の異常な上昇を來し、保險経済は崩壊の危機に陥つたのであります。ここにおいて、保險経済の收支の均衡をはかることに主眼を置き、さらに最……

第5回国会 衆議院本会議 第26号(1949/05/10、24期、民主党(第十控室))

○堀川恭平君 ただいま議題となりました兒童福祉法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  兒童福祉法は、廣く十八歳未満の兒童の健全な育成をはかるため、昨年一月一日より施行されておるのでありますが、施行後の経驗に徴し、兒童の保護、保全その他の福祉の徹底を期するとともに、少年法との間の調整をはかろうとするのが、政府の本改正法立案提案の理由であります。  次に本法律案のおもな内容を申し上げますれば、まず第一は少年法との調整でありまして、兒童の犯罪を予防するとともに、その不良化を防止し、これが保護指導を全うするため、刑罰法令に触れる行為をした……

第5回国会 衆議院本会議 第30号(1949/05/16、24期、民主党(第十控室))

○堀川恭平君 ただいま議題となりました國立身体障害者更生指導所設置法案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を申し上げます。  現在戰禍、交通事故その他不慮の原因によつて傷痍の身となつた者を保護し、これが更生を指導するため國立の指導所を設置しようとするのが政府の本法律案提案の理由であります。  本法案の内容は、國立身体障害者更生指導所を設置して身体障害者の相談に應じ、医学的、心理学的及び職能的の総合判定に基き社会的更生の方途を指導するとともに、必要ある者については、ただちに施設に収容し、その医学的及び社会的更生のため必要な指導訓練を行い、身体障害者をしてその精神的、肉体的傷痍を……


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第19号(1950/02/23、24期、民主自由党)

○堀川恭平君 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法立案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  本法は昭和二十三年七月から実施されたのでありますが、その実施の成績に徹し、医業に関する広告事項として見とめられている診療科名は、従来医師が実際に取扱つて来た診療科目に適合しないものがあり、公衆が医療を求めるに際し不便を来している向きが多いので、その科名を一部追加して実情に即するようにしようとするのが、本改正案提出の理由であります。  本改正案の内容を申し上げますれば、医療法第四十條第一項第一号に、広告をなし得る診療科名として、神経科、呼吸器科、消化器……

第7回国会 衆議院本会議 第27号(1950/03/16、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま議題となりました麻藥取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における密審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  本改正法案の提案理由並びに内容を簡單に申し上げますれば、従来麻藥及び大麻の取締りは、各都道府県の吏員の中から厚生大臣が任命した麻藥取締員に司法警察権を與えて実施して参つたのでありますが、これが取締りに際し、取締員の身分関係は都道府県知事に属しており、その搜査の指揮の権限は厚生大臣に属しております関係上、国の一貫した取締行政を行うことが困難な状況でありますので、この欠陷を是正するため、麻藥取締員を官吏となし、もつて国の麻藥取締行政の……

第7回国会 衆議院本会議 第29号(1950/03/23、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま議題となりました厚生年金保險法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  本法律案の提案理由並びに内容のおもなるものを申し上げますれば、まず第一に、厚生年金保險の保險料は、現在のところ事業主並びに被保險者の負担能力を考慮して、臨時の低い保險料率を設けて徴收いたしておるのでありますが、いわゆる任意継続被保險者については、従来資格條件の関係で該当者がなかつたため、臨時の保險料率の規定がないのであります。しかしながら、今後はこれに該当する被保險者が予想せられますので、今回他の被保險者と同様に臨時の……

第7回国会 衆議院本会議 第37号(1950/04/15、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま議題となりました精神衛生法案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  現在わが国における精神衛生行政は、精神病者監護法並びに精神病院法に基いて運営せられておるのであります。しかして、精神病者看護法は明治三十三年に制定せられ、精神病者の不法監禁を防止することを主たる内容とし、精神病者を監置できる者を保護義務者に限り、いわゆる座敷牢の制度を特定のものについて合法化したものであり、また精神病院法は大正八年に制定せられ、精神病院を府県に設置して、犯罪傾向のある精神病者あるいは身寄りのない精神病者をまずに収容することにいたしたのでありますが、今……

第7回国会 衆議院本会議 第45号(1950/04/30、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま議題となりました社会福祉主事の設置に関する法律案について。厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  生活保護法、児童福祉法及び身体障害者福祉法の三法律は、国民福祉に関する三大支柱ともいうべきものでありますが、本法案の内容は、これら法律運用の責任者中、特に第一線にあつて直接国民に接する専任職員の設置並びにその資格等に関する事項を規定せんとするものでありまして、これにより福祉関係諸立法の企図するところを円滑、適正に達成せしめることを目的とするものであります。  次に本法案のおもなる内容について申し上げますれば、第一に、この専任職員の名称を社会福祉主事とし……


■ページ上部へ

第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第46号(1952/05/27、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま議長から御報告に相なりました故衆議院議員木下榮君に対し、院議をもつて弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。  この際、私は諸君の御同意を得て議員一同を代表いたし、つつしんで哀悼の辞を述べたいと存じます。(拍手)  木下君は、かねて病気御療養中と承つておりましたが、しかもわれわれは、今日この事あるをいささかも予期しなかつたのでありまして、心から痛惜にたえないのであります。  君は、明治十五年、長野県下伊那郡に出生せられ、和仏法律学校に学び、台湾総督府法院書記に任官せられましたが、青雲の志押えがたく、二年の後退官して大陸に渡航し、満州日日新聞に入……

堀川恭平[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院24期)

堀川恭平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 厚生委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより開会いたします。  この際簡單にごあいさつを申し上げます。  不肖はからずも議員諸君の御推挙によりまして、厚生委員長に就任いたしましたことは、まことに光栄に存じ、衷心より感激いたしておる次第であります。委員会の運営につきましては、ふなれの点が多かろうと存じますので、何とぞ理事及び委員各位の御協力によりまして、大過なきを期したいと存じておる次第でございます。  なお本委員会の所管に属しまする厚生行政の部門に関しましては、從來國民の関心がとかく等関に付されがちなきらいが多分にあつたと存じまするが、再建途上のわが國といたしましては、何をさしおいても生活部面について社会福祉、社会……

第5回国会 厚生委員会 第2号(1949/03/30、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  前会に保留してありました理事一名の件でありますが、委員長よりこれを指名いたします。その一名の理事は、床次徳二君をお願いいたすことにいたします。
【次の発言】 次に、國政調査承認要求に関する件を議題といたします。再建途上のわが國厚生行政の重要性にかんがみまして、本委員会において國政に関する調査をいたす必要を認めまして、先般理事会で御協議を願つた件でございます。すなわち、本委員員の運営を円滑ならしめるために、衆議院規則第九十四條によりまして、國政調査承認を要求いたしたいと存じまするが、御異議はありませんでしようか。

第5回国会 厚生委員会 第3号(1949/03/31、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は昨日に引続きまして、委員諸君よりも御要望のありました主として厚生行政面の最近における種々の事件に関しまして審議をいたしたいと存じます。発言は通告順にこれを許すことにいたします。田代委員。
【次の発言】 本日は大臣は運営委員会の方に出られて、ちよつとここへ御出席がありませんから、亘政務次官にお願いいたします。
【次の発言】 田代委員に申し上げますが、通告が相当ありますが、通告順にやつていただきたいと思いますので、あなたの方でまだお残りになつておるならばどうぞ。
【次の発言】 それでは福田委員。

第5回国会 厚生委員会 第4号(1949/04/02、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は、前会と同様に最近の厚生関係に対する種々の事件を議題に供しまして審査をいたすことにいたします。前回の福田委員の質疑に対する医務当局の御答弁が保留されておりますので、この際その答弁をまず聽取いたします。
【次の発言】 今薬務局長はGHQへ行きましたので、午後に保留していただきたいと思います。
【次の発言】 通告順によりまして青柳君に質疑を許します。
【次の発言】 ただいま青柳委員の御申出に対しまして、委員長といたしましてもこの遺族問題に対しましては重大な問題だと存じます。つきましては一應理事会に諮りまして何とか御趣旨に沿うように決定いたしたいと存じ……

第5回国会 厚生委員会 第5号(1949/04/06、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず本日の理事会で協議いたしました小委員会設置の件についてお諮りいたします。今回設置いたしまする小委員会の数は二つといたしまして、そのおのおのの名称は遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会とし、おのおのの小委員の数は十名とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さように決定いたします。  なお小委員長及び小委員の指名は委員長において指名することにいたしまして御異議ありませんか。
【次の発言】 それではこの次の委員会で指名することにいたします。  次に前会に引続きまして、厚生行政について審議をい……

第5回国会 厚生委員会 第6号(1949/04/09、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る四日議院運営委員会の決定で理事一名の追加選任を認められました。委員長からこれを指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして御指名いたします。逢澤寛者を理事に指名いたします。  次に前回本委員会に設置を決定いたしました遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会の小委員の選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、遺家族及び留守家族援護に関する小委員に   青柳 一郎君  今泉 貞雄君   西村 直己君  松永 佛骨君   床次 ……

第5回国会 厚生委員会 第7号(1949/04/12、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は前会に審議を延期いたしておりました厚生行政の予算而について議事を進める予定でありますが、この際本委員会に専門員に就任された引地亮太郎君を御紹介いたします。(拍手)  それではまず政府より厚生行政の予算について説明を聽取いたすことにいたします。

第5回国会 厚生委員会 第9号(1949/04/16、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。一昨十四日政府より國立病院特別会計法案が提出されまして、大蔵委員会に付託されております。御承知の通り同法案の審議につきましては、かねて当委員会と大蔵委員会との連合審査会を開いて検討したい旨の御要望もありましたので、大藏委員長と打合せをいたし、協議がまとまりまして、昨十五日大蔵委員会は同件について、決定いたしておりますので、この際厚生委員会といたしましても、衆議院規則第六十條による大藏委員会との連合審査会開会の決議を成規の手続においていたしておきたいと存じます。これを開くことに御異議ありませんか。

第5回国会 厚生委員会 第10号(1949/04/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 会議を開きます。本日は日程順によりまして請願の審査に人りたいと存じます。  まず日程第二、遺族の援護対策確立に関する請願、文書表第三七七号。日程第四、遺族の援護対策に関する請願、文書表第四三三号を一括して議題といたします。説明議員として床次徳二君にお願いいたします。
【次の発言】 政府の御意見をお願いします。
【次の発言】 御質疑はありませんか。
【次の発言】 それでは日程第三、戰争未亡人及びその遺児に対する最低生活保障の請願、文書表第三九二号を議題といたします。紹介議員堤ツルヨ君の御説明を願います。
【次の発言】 この問題に対する政府の御意見を伺います。

第5回国会 厚生委員会 第12号(1949/04/26、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、厚生省設置法案に関する件を議題といたしまして審査を進めることにいたします。厚生省設置法案に対する修正案がお手もとに配つてあると存じまするが、実はこの厚生省設置法案に対する修正案に対しましては、この法案は内閣委員会に付託になつておりますので、われわれ厚生委員会といたしましては、その設置法案に対して、ここに皆さんにお配りしてあるような修正案を申入れたい、かように存じておるのでありまするが、これに対しまして御質疑がありましたら質疑を許すことにいたします。
【次の発言】 ただいま逢澤委員からこの修正案を内閣委員会に申し入れるのに異議がないというお話であり……

第5回国会 厚生委員会 第13号(1949/04/27、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず昨日に引続きまして健康保険法の一部を改正する法律案、及び厚生年金法等の一部を改正する法律案を一括いたしまして議題といたし、質疑に入りたいと存じます。青柳一郎君。
【次の発言】 午前中はこのくらいにとどめまして、しばらく休憩いたしまして、午後は一時から質疑を続けたいと存じます。     午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続きまして会議を開きます。健康保険法の一部を改正する法律案及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑を継続いたします。床次徳二君。
【次の発言】 ちよつと委員長から申し上げますが、ただいま田代委員から御……

第5回国会 厚生委員会 第14号(1949/04/28、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は昨日に引続きまして健康保險法の一部を改正する法律案、及び厚生年金保險法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  なおこの際お諮りいたしまするが、昨日夕刻に兒童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出第一三六号)が付託になりました。これを日程追加といたし、審議するに御異議がありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、同件を議題といたし、提案理由の説明を承ることにいたします。林厚生大臣。
【次の発言】 この際お諮りいたしまするが、先日來審議中の健康保險法の一部を改正する法律案、厚生年金保險法等の一部を改正する法律案の二法律案が、本……

第5回国会 厚生委員会 第15号(1949/05/06、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まずお諮りいたしますが、去る四月十九日に理事の岡西明貞君が委員を辞任いたしましたので、現在理事が一名欠員になつております。この補欠選任を行うのでありますが、これを委員長が指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ再び委員に選任された岡西明貞君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に日程を追加いたしまして、死体解剖保存法案、國立身体障害者更生指導所設置法案及び船員保險法の一部を改正する法律案を一括議題といたしまして、政府より提案理由の説明を聽取することにいたします。
【次の発言】 次に國立公園法の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第5回国会 厚生委員会 第16号(1949/05/07、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず船員保險法の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑に入ります。質疑は通告順によりましてこれを許すことにいたします。青柳君。
【次の発言】 次に田代君。
【次の発言】 田代委員にちよつと申し上げますが、ただいまお申出になりました運輸委員会との連合審査の件でございますが、これにつきましては向うの委員長と特に話さなければならぬ点もありますし、それから運輸委員会から決議してこの委員会に申し込んでもらわなければならぬ点があると思うのであります。そういう点もあり、会期も切迫いたしておりますから、どの委員会も重要法案をやつておるのではないかと思いますから、……

第5回国会 厚生委員会 第17号(1949/05/10、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 田代委員にお答えいたします。御承知のように、相当時間を尊重せねばならぬような立場に来ております。それで毎日委員会がとれないようなはめになつて來ておりますので、ただいま御要望の緊急質問に対しましては、本日の日程に関係のない件でありますので、十二時半から理事会をいたしますから、理事会にはかつて時間をさくようにいたしたらどうかと考えております。  まず人口問題に関する件を議題といたし、人口問題に関する小委員長床次徳二君より小委員会において得た結論の報告を聽取いたします。
【次の発言】 次に兒童福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を……

第5回国会 厚生委員会 第18号(1949/05/12、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず社会保險診療報酬資拂基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。岡委員。
【次の発言】 丸山委員。
【次の発言】 苅田委員。
【次の発言】 田代委員。
【次の発言】 質問者の委員の方も政府委員の方も、時間が相当進んで参りましたので、簡單にお願いいたします。
【次の発言】 それでは本法案の質疑も終了したと存じますので、質疑を打切りましても御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ本案に対する質疑を打切りまして、討論に入ります。丸山委員。
【次の発言】 床次徳二君。

第5回国会 厚生委員会 第19号(1949/05/14、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  國立身体障害者厚生指導所設置法案を議題といたしまして、質疑に入ります。堤ツルヨ君。
【次の発言】 苅田委員。
【次の発言】 床次委員。
【次の発言】 承知いたしました。次は福田昌子君。
【次の発言】 お諮りいたします。本案に対する質疑は大体終了いたしたと存じますので、この際質疑を打切りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、本案に対する質疑を打切ります。  ついで討論に入ります。松永君。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 苅田君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。これより採決に入りたいと存じますが、……

第5回国会 厚生委員会 第20号(1949/05/16、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず最初にお諮りいたしますが、去る十三日の議院運営委員会の決定によりまして、理事を二名追加いたしたいと存じます。委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、中川俊思君及び木下榮君を理事に指名いたします。  次に去る五月九日に岡西明貞君、同十三日に逢澤寛君が委員を辞任いたしておりますので、現在理事が二名欠員になつておりますので、この補欠選任をいたさねばならぬのでありますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。     「異議なしと呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議がなければ、再び委員に選任されました岡西明貞君、山崎岩……

第5回国会 厚生委員会 第21号(1949/05/18、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。まず、お断りいたしますが、当委員会の活動を一部完全にいたすために、当員会より閉会中の審査の申出をいたしたいと存じます。閉会中の審査申出書を朗説いたします。    閉会中の審査申出書  一、閉会中審査すべき事柄、厚生行政に関する事項。  一、閉会中審査の目的 公衆衛生、社会保障、婦人児童保護等に関する諸調査並びに対策樹立。   右により閉会中もなお調査をいたしたいから、しかるべくお計らいを願いたい。   昭和二一十四年五月十八日           厚生委員長    衆議院議長幣原喜重郎殿  以上の申出を提出するに御異議ございませんか。

第5回国会 厚生委員会 第26号(1949/05/30、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 会議を開きます。  この際請願の審査についてお諮りいたします。健康保險組合事務費全額國庫負担の請願、青柳一郎君外一名紹介、文書表代六二六号、健康保險組合に対する國庫補助増額の請願、福田昌子訓紹介、文書表第八六三号、同健康保險組合に対する國庫補助増額の請願、青柳一郎君紹介、文書表第一三三三号、以上三件を議題として審査を進めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 右の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定することにいたしまして、右動議のごとく採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めまして、三件はいずれも会議に付するを要するものとして採択の……

第5回国会 厚生委員会 第27号(1949/08/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず理事の補欠選任を議題といたします。本日理事の山崎岩男君が委員を辞任いたし、理事が一名欠員となりましたので、その補欠選任を行いたいと存じまするが、これを委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ山崎君の補欠として選任された橘直治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に遺族援護に関する件を議題といたします。第五國会におきまして決議されました遺族援護に関する決議に関しまして、その後の状況の説明をまず政府より聽取することにいたしますが、その前に矢野政務次官からちよつとごあいさつがあるそうであります。

第5回国会 厚生委員会 第28号(1949/08/20、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず人口問題に関する件を議題といたします。本件は第五回國会において人口問題に関する決議が議決されております関係上まず政府よりその後の状況の説明を聽取することにいたしたいと思います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ほかに何か御質疑はありませんか。それでは次に昨日当局より説明を聴取いたしました社会保障制度に関する件を議題といたしまして、発言の通告がありますから、青柳委員に発言を許します。
【次の発言】 青柳委員の御発言に対しまして、いろいろ中間報告をいただきましてありがとうございました。感謝いたします。……

第5回国会 厚生委員会 第29号(1949/09/14、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日の議題に入ります前に、過日理事会において協議いたしました厚生省内矢追人事の件について御了承を得ておきたいと存じます。すでに皆様のお手許に陳述書が届いておることと思いますが、厚生技官矢追秀武氏が予防衛生研究所から厚生省予防局防疫課に勤務を命ぜられたことに関し、予防衛生研究所瀕過性病毒部代表多々谷勇氏より、矢追博士が再び予防衛生研究所の研究室にもどることがでるように御協力願いたいとの提訴が委員長あてにありましたので、八月二十二日本委員会の理事会を開き、厚生当局の説明を求めましたところ、何ら学閥関係はなく、單なる個人の人事に関する問題であつたことが明らか……

第5回国会 厚生委員会 第30号(1949/09/15、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はまず島根県ワクチン中毒に関する医師告訴問題につきまして、丸山委員から発言を求められておりますから、これを許すことにいたします。
【次の発言】 何か関連してお聞きになる方はありませんか。  それでは次に看護婦の白衣不正配給事件に関する件を、松谷委員から質問を通告されておりますので、これを許すことにいたします。
【次の発言】 なお昨日の松谷委員及び堤委員に対する厚生省当局の答弁が保留されておるのでありまして、この際小澤國立病院課長よりその答弁をいたしたいと申出がありますので、これを許すことにいたします。

第5回国会 厚生委員会 第31号(1949/10/07、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより委員会を開会いたします。  本日はわざわざ御遠路御苦労でございました。なお午前中理事会におきまして御了解を得ました社会保障制度に関しまして議事を進めて参るのでございますが、御承知のごとく同制度については、去る五月内閣に社会保障制度審議会が設置せられまして、すでに総会も開かれ、また各專門の小委員会もそれぞれ檢討審議中でありますので、なお近時各県社会保險の財政事情はきわめて緊迫し、この情勢のままでは、さらに社会不安を増大すると予想せられる際であり、かつシヤウプ勧告に基く諸影響もあることと存ぜられますので、対策その他御意見について厚生当局から十分な説明を聽取いたしたいと存ずる次……

第5回国会 厚生委員会 第32号(1949/10/08、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず苅田委員より共同募金の件に関しまして発言を求められておりますから、これを許すことにいたします。苅田委員
【次の発言】 次は福田委員から結核予防並びに災害扶助の件について発言を求められておりますので、これを許すことにいたします。
【次の発言】 それでは次に昭和二十五年度の厚生予算に関しまして、葛西次官から説明を願うことにいたします。
【次の発言】 まだあと通告者がありますが、相当時間がたつておりますから、できるだけ簡單にお願いいたします。
【次の発言】 ちよつと苅田委員に申し上げますが、時間が相当たちましたので、大塚、佐藤両事務官は來ておりますが、ひ……


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 厚生委員会 第1号(1949/10/29、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は第六国会初めての厚生委員会でありまして、委員の構成も一応二十六日の本会議で指名いたされまして、第五国会と同様、私が厚生委員長に当選いたした次第であります。つきましては御承知のように、第五国会では皆様方のほんとうに一方ならぬ御援助によりまして、無事重責を全ういたさせていただいたのでありますが、今回も議長の指名によりまして、第六国会もまた当委員会の委員長を勤めさせていただくことにたつたのであります。はなはだ不敏な私でありますが、何とぞ皆様方の御協力によらなければ、とうていこの重責は全うできたいと、かように存じておりますので、何分ともよろしくお願い申し……

第6回国会 厚生委員会 第3号(1949/11/14、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  皆様方に一応御通達いたしたいと存じておる件は、ほかでもないのでありますが、衆議院観光事業振興方策樹立特別委員長栗山長次郎君から委員長あてに、国際観光ホテル整備法案なるものを提出するから、よろしく頼むと、実はこういうものが来ておるのであります。それをちよつと読み上げますと、  前略 前国会から引続き本委員会に  おいて立案のため審議を重ねて参り  ました国際観光ホテル整備法案、別  紙の通り一応とりまとめ、総司令部  当局に提出いたしましたから、お含  みの上、御閲読くださいますようお  願いいたします。   昭和二十四年十一月五日  こういうようなのが……

第6回国会 厚生委員会 第4号(1949/11/16、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はます前会において保留いたしておりました社会事業振興に関する小委員及び小委員長の指名をいたすことにいたします。まず小委員には    青柳 一郎君  大石 武一君    今泉 貞雄君  中川 俊思君    松永 佛骨君  亘  四郎君    堤 ツルヨ君  川崎 秀二君    苅田アサノ君  金子與重郎君の十名といたしまして、小委員長には松永佛骨君を指名いたすことにいたします。御了承を願いたいと存じます。
【次の発言】 次に国際観光ホテル整備法案に関する申入れの件を議題といたします。本件に関しまして前回の委員会で理事に一任を願つてありましたので、昨日……

第6回国会 厚生委員会 第5号(1949/11/18、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより開議を開きます。  本日は国際観光ホテル整備法起草案に関する厚生委員からの申入れに対する観光事業振興方策樹立特別委員長よりの回答に関して協議いたしたいと存じます。  まず参考のために回答文を朗読いたします。     国際観光ホテル整備法案に関する申入に対する回答   十一月十六日附国際観光ホテル整備法案に対する貴委員長からの御申入事項については、本委員会において慎重審議した結果御申入の趣旨を体し、本法の実施に当つては、  一 厚生行政と重複しないよう留意すること。  二 厚生、運輸両省の緊密な連絡を図り、行政上支障なきを期すること。  三 本法に基く諸手続をできるだけ簡素……

第6回国会 厚生委員会 第12号(1949/12/03、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず結核対策に関する決議案を議題といたします。本案に関しましては、先般来各方面から検討して参つたのでありますが、この問題はまことに重要でありますので、なお今後の課題といたしまして、あらゆる観点より十分研究して参つたらどうかと存じまするが、何か御発言はございませんか。
【次の発言】 今丸山委員の御発言のように、この問題は相当重要な問題であるので、次の通常国会で小委員でも設けて、十分検討したらどうか、こういう御発言でありますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 ただいまの伊藤委員の御発言に対して御異議はありませんか。


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第18号(1950/02/03、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川厚生委員長 ただいま議題になつておりまする赤い羽、すなわち共同募金の調査並びに対策の件でありますが、御承知のように共同募金の趣旨には、われわれはできるだけ賛成し、そうしてそれをできるだけ要請しなければならぬということはわかりきつておるのでありまして、共同募金は御承知のように民間の団体が寄附行為でやつておるのであります。それにもかかわらず厚生省並びに各府県庁がこれを指導し、監督することになつておるのでありますが、それを一歩つき進んで、これに足を踏み入れてやるという府県が多いのであります。そのために今回広島県におきましては、二十二年度の共同募金、二十三年度の共同募金の中から、県の部長あるいは……

第7回国会 厚生委員会 第1号(1949/12/17、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は本国会中の当委員会の活動の完璧を期するため、国政調査承認要求を提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。なお委員長から提出する国政調査承認要求書の作成並びに手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これも御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさようとりはからいます。なお要求書ができておりますから参考のために朗読いたします。     国政調査承認要求書  一、調査する事項 厚生行政に関する事項  二、調査の目的 公衆衛生、社会保障、婦人、児童保護等に関する諸調査……

第7回国会 厚生委員会 第2号(1949/12/23、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はまず小委員及び少委員長の選任の件についてお諮りいたしたいと存じます。  厚生行政の中で昨今問題になつております社会事業振興の諸問題及び結核対策の諸問題の十分な検討が必要と考えられますので、この際本委員会に、それぞれ委員十名よりなる社会事業振興に関する小委員会及び結核対策に関する小委員会、この二つの小委員会を設けたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、ただいまの二つの小委員会を設けることにいたしたいと存じます。  引続きお諮りいたしますが、ただいまの小委員会を設けることにいたしました各小委員並びに小委員長の選任につき……

第7回国会 厚生委員会 第3号(1950/01/31、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず小委員の補欠選任の件を議題といたします。今回厚生委員会結核対策に関する小委員の田中元君と田中重彌君、幡谷仙次郎君の三君から小委員辞任の申出かありましたので、その補欠選任を行いたいと存じております。これは委員長において指名するに御異議ありませんでしようか。
【次の発言】 それでは御異議がなければ指名することにいたしまして、青柳一郎君と今泉貞雄君と亘四郎君をそれぞれ結核対策に関する小委員に指名いたすことにいたします。
【次の発言】 次に厚生行政に関する件を議題にいたしまして、まず三木公衆衛生局長より先般来のインフルエンザ、発疹チフス、これらに対するその……

第7回国会 厚生委員会 第4号(1950/02/02、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を聞きます。  本日はまず、前回の委員会において中川委員より、委員派遣承認申請に関する動議が提出されておりますので、本件に関して御協議を願いたいと存ずるのであります。  本委員派遣承認申請の件につきましては、前回から御協議を願つておりまして、本委員会といたしましては、前回の委員会で大体御承認になるような御協議でありましたので、私といたしましては、この承認申請をいたすことにしてはどうか、かように考えるのでありますか、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますので、さよう決定いたすことにいたします。  次に、委員派遣承認申請書の作成に関しまして、派遣委員……

第7回国会 厚生委員会 第5号(1950/02/15、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  医療法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、提案者より提案理由の説明を聴取することにいたします。丸山直友君。
【次の発言】 本案に対しまして御質疑があれば許すことにいたしまするが、御質疑はありませんか。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案に対する質疑はこれで終了いたしておるように存じますので、質疑を打切りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ本案の質疑を打切ります。
【次の発言】 質疑は今打切つたのですが、御質問ですか。
【次の発言】 それは討論でやつていただいたらどうでしよう。

第7回国会 厚生委員会 第6号(1950/02/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はまず生活保護法に関する件を議題といたしまして、政府より説明を聽取することにいたします。まず社会局長より説明を聞くことにいたします。
【次の発言】 それでは質疑は通告順に御指名いたします。丸山君。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。     午後四時二十九分散会

第7回国会 厚生委員会 第7号(1950/02/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案、栄養士法の一部を改正する法律案及び性病予防法等の一部を改正する法律案を一括議題といたしまして、審議に入ることにいたします。まず政府の提案理由の説明を求めることにいたします。  林厚生大臣。
【次の発言】 ただいま議題となつておりますこの三つの法律案に対しまし  て、これらの質疑は、ただいま三木局長もおられませんから、次の委員会にまわすことにいたしまして、本日は他の件を審議することにいたします。  それでは木村社会局長より発言を求めておられますから、これを許します。

第7回国会 厚生委員会 第8号(1950/02/27、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず生活保護法に関する件を議題といたしまして、前会に引続き質疑を許すことにいたします。  その前にまず社会局長より生活保護法の根本問題及び同法の最近の施行状況について説明を聴取することにいたします。木村社会局長。
【次の発言】 それでは通告順によりまして渡部委員にお願いいたします。ただしお晝から請願をやりたいと思つていますから、どうぞそのおつもりで。
【次の発言】 ただいま出席議員が相当ありますから、先般理事会その他で打合せをした際に提案されておりまするところの、委員派遣の承認の件でありますが、これをお諮りいたしたいと存じます。本件は草津楽泉園のいろい……

第7回国会 厚生委員会 第9号(1950/03/03、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は請願を日程といたしましてこれを審査することにいたします。まず日程第二、文書表第二一号、国民健康保險制度強化に関する請願、並びに日程第六ないし第四六、文書表第二七七号、三九六号ないし四一〇号、四三〇号、四三一号、四三二号、五三九号、五四〇号、六八八号、八六三号ないし八六八号、九一〇号ないし九二〇号、一一一〇号及び一二二一号、国民健康保險制度改善に関する請願、以上合計四十二件の請願を一括議題といたし、審査に入ります。まず紹介議員の説明を求めます。青柳一郎君。
【次の発言】 政府側の発言を求めます。

第7回国会 厚生委員会 第10号(1950/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず厚生年金保険法等の一部を改正する法律等の一瞬を改正する法律案を議題といたし、審査に入ります。まず政府側より提案理由の説明を求めます。林厚生大臣。
【次の発言】 本日はこの法案の提案理由の説明をお聞きすることのみにいたしまして、この程度で散会いたします。     午前十一時五十一分散会

第7回国会 厚生委員会 第11号(1950/03/09、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  大石委員から発言の通告がありますから、これを許すことにいたします。
【次の発言】 ただいま大石委員から、医療制度に関する小委員会をつくつたらどうかという御発言があつたのでありますが、何かこれに関して御発言がありますか。
【次の発言】 皆さん御承知のように、近ころ医薬分業というような重大な問題がある際でありますので、こういう小委員会をつくることはけつこうだと私は考えますが、いかがでございますか。
【次の発言】 御異議がないようでありますからそのようにいたします。この小委員会の小委員の顔ぶれ、あるいは小委員長は、委員長が指名することにして、御異議ありせんか……

第7回国会 厚生委員会 第13号(1950/03/14、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引続きまして質疑を許すことにいたします。苅田アサノ君。
【次の発言】 きようは厚生大臣は呼んでおりません。
【次の発言】 それはこの議題とちよつとかけ離れておるのではないかと思いますか、そういうことでお聞きになるのでしたら、厚生大臣を他日呼びます。
【次の発言】 委員長としては、それはこの法案の審議に関係はないと考えます。
【次の発言】 それなら昨日からでも、大臣にこういう点を聞きたいからという御申出があれば、大臣を呼んだでしよう。そう急に、今すぐ呼んで来いと言われても困ります。

第7回国会 厚生委員会 第14号(1950/03/17、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず厚生年金保険法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたしまして、前会に引続き質疑を許すことにいたします。岡良一君。
【次の発言】 それでは苅田委員。
【次の発言】 今来るそうですが、まだ見えておりません。
【次の発言】 よろしいか。
【次の発言】 銀行局長は参議院の予算委員会へ行かなければなりませんから、銀行局長に御質問の方からお願いします。
【次の発言】 ただいま亘委員より本法案の質疑を打切り、討論終結の後表決に付せられたいとの動議が提出されましたので、その採決をいたします。本動議の通り本案の質疑を打切り、討論終結の後、表決に付……

第7回国会 厚生委員会 第15号(1950/03/22、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  ただいま当委員会に付託になりました生活保護法案を議題といたしまして、まず厚生大臣より提案理由の説明を聽取することにいたします。林厚生大臣。
【次の発言】 お諮りいたしますが、本法案は本日当委員会に付託されたのでありますが、本法案の付託以前にも、生活保護法に関しまする点は、回を重ねまして政府当局より説明を聽取したり、質疑を行つたことがあるのであります。そこで法案は一般的関心及び目的を有する重要なる事案と考えられかつ派遣委員の諸君におかれましても、本法案の審査のために公聽会を開くことを希望されているようであります。そこで公聽会を開くためには、衆議院規則第七……

第7回国会 厚生委員会 第16号(1950/03/23、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず小委員及び小委員長選任の件を議題といたします。前会当委員会に水道法に関する小委員会を設置したのでありますが、この小委員及び小委員長の選任に関しまして、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして指名することにいたします。       田中  元君    田中 重彌君       中川 俊思君    幡谷仙次郎君       丸山 直友君    亘  四郎君       堤 ツルヨ君    苅田アサノ君       芦田  等君    金子與重郎君 を水道法に関する小委員に、亘四郎君を小委員長に指名いたすことにいたし……

第7回国会 厚生委員会 第17号(1950/03/25、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず派遣委員の報告聴取の件を議題といたします。最初に広島県における共同募金の実情調査のため、去る二月六日より六日間にわたつて広島県に行かれた中川派遣委員より報告を聽取することといたします。中川委員。
【次の発言】 何か御質疑ありませんか。
【次の発言】 その点はただいまお話の通り、議会政治でありますので、どうしても数の比例が第一の基礎になると思います。それで野党の方において、社会党なり民主党なり、国民協同党なり、あるいは自由党の方で共産党にお譲りになるというときは別問題といたしまして、そうでない限りは、数の問題で行くよりどうもしようがないじやないかと思……

第7回国会 厚生委員会 第20号(1950/03/30、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る二十八日理事金塚孝君が委員を辞任いたされたので、現在理事が一名欠員になつておりますが、この補欠の選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ再び委員に選任された金塚孝君を理事に指名いたすことにいたします。
【次の発言】 次に生活保護法を議題といたしまして、前会に引続きまして質疑を継続いたしますが、まず小山政府委員より説明を聽取することにいたします。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。     午後二時四十二分散会

第7回国会 厚生委員会 第21号(1950/04/03、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。一昨四月一日に理事の大石武一君、中川俊思君及び岡良一君が委員を辞任いたしましたので、現在理事が五名欠員になつておりますので、この際その補欠選任を行いたいと存じますが、この選任の手続に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ再び委員に選任いたされました大石武一君、中川俊思君及び岡良一君を再び理事に指名いたしますと  次に小委員及び小委員長選任の件についてお諮りいたします。一昨四月一日委員の今泉貞雄君、大石武一君、中川俊思君、岡良一君、渡部義通君がそれぞれ委員を辞任さ……

第7回国会 厚生委員会 第26号(1950/04/12、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それでは会議を開きます。  医療法の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑をいたすことにいたします。通告順によりまして、福田昌子君。
【次の発言】 それでは次に地方税法案に関する件を議題といたします。これに対して質疑を通告順に許します。青柳委員。
【次の発言】 田中元君。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。――ただいままで御質疑になつた方々の御意見を拜聽いたしますると、当委員会の意見としてまとめて、地方行政委員会の方に申し入れるという御希望のように見受けられるのでありますが、本件に関しましては時間的に相当急ぐ問題もありますので、このまとめる案を委員長におまかせ願う……

第7回国会 厚生委員会 第27号(1950/04/14、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  前会の委員会において地方税法案に関する件につき、地方行政委員会に申入れをなし、その申入れの手続に関しては委員長に御一任願つたのでありますが、その修正申入れを昨日作成し、地方行政委員会の委員長及び委員に配付いたしました。念のため申入れ文を朗読いたします。   昭和二十五年四月十三日      厚生委員長 堀川 恭平    地方行政委員長中島守利殿  地方税法案に対する申入れの件今次の地方税制改正中厚生行政に関する事項についての当委員会における調査の結果に基き、次の修正意見を申入れる。  主 旨   社会保障制度確立の要最も急を要する今日、社会保険事業、社……

第7回国会 厚生委員会 第28号(1950/04/18、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。御承知の通り、去る十三日から十四日にかけて観光都市熱海に大火がありましたが、当委員会といたしましても、この際、厚生行政の見地から、熱海市大火の罹災状況実地調査のため、委員の派遣をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、委員長より議長に委員派遣承認申請書を提出することといたします。なお本委員派遣に関しましては、災害地対策特別委員会及び建設委員会からも委員派遣の承認申請をいたすことに相なつております関係上、両委員会との打合せも必要なのでありますが、時間の都合上、至急決定い……

第7回国会 厚生委員会 第32号(1950/04/26、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず日程を追加いたしまして、児童福祉法の一部を改正する法律案を議題として審議に入ることにいたします。まず政府より提案理由の説明を聽取することにいたします。高田政府委員。
【次の発言】 次に日程を追加いたしまして、予防接種法等による国庫負担の特例等に関する法律案を議題といたしまして審査に入りたいと思います。まず政府委員より提案理由の説明を聽取することにいたします。太宰政府委員。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたしまして、次会は明日午後一時から開会いたします。     午後四時二十二分散会

第7回国会 厚生委員会 第33号(1950/04/28、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず去る四月十八日当委員会より申請いたしました熱海市における火災による罹災状況の調査のため委員派遣について、同日議長の承認を得ましたので、災害地対策特別委員会及び建設委員会の派遣委員とともに翌十九日罹災状況を調査して参つたのでありますが、その報告に関しまして金塚委員より発言を求められております。これを許します。金塚孝君。
【次の発言】 以上で御報告は終りましたが、何か御発言はありませんか――御発言がないようであります次に移ります。
【次の発言】 それでは次に児童福祉法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、通告順によつて質疑を許すことにいた……

第7回国会 厚生委員会 第34号(1950/04/29、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る四月二十日、理事の中川俊思君が委員を辞任されたのに伴つて、現在理事が一名欠員になつておりますので、この際その補欠選任を行いたいと存じますが、この選任の手続に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、再び委員に選任された中川俊思君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に公衆浴場法の一部を改正する法律案を議題といたし、審議に入ります。  まず提案者の青柳一郎君より提案理由の説明を聽取することにいたします。

第7回国会 厚生委員会 第35号(1950/04/30、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず本日の請願日程全部を議題とし、前回に引続き審査をいたしたいと存じます。本日の請願日程につきましては、いずれも昨日の委員会において一応審査しておるわけでありますので、この際ただちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければお諮りいたします。  まず日程第一ないし第八及び第一三ないし第一六の各請願につきましては、いずれも公衆浴場法の一部を改正する法律案、クリーニング業法案、精神衛生法案、生活保護法案の本院の通過により、目的は達せられておりますので、会議の議決を要しないものと決するに御異議ありませんか。

第7回国会 厚生委員会 第36号(1950/05/02、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  青少年飲酒防止法案を議題といたしまして審議に入ります。  まず提案者より提案理由の説明を聽取することにいたします。塚本参議院議員。
【次の発言】 御質疑ありませんか。
【次の発言】 ちよつとお諮りしておきますが、ただいま公衆衛佳局の管野庶務課長が来ております。それから国家地方警察本部の刑事部防犯課の國島文彦君という方も来ておられます。そういう方が来ておりますから、政府側の御意見をお聞きになることがありましたならば、あわせてお聞きしてけつこうであります。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。

第7回国会 農林委員会 第37号(1950/04/27、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま御審議をお願いいたします競馬法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。  御承知のように著しく災害を受けた都市であつて、内閣総理大臣の指定を受けたものは競馬を行うことができるのでありますが、これらの指定市の財政はすこぶる窮乏しているのであります。しかるにその競馬の開催高数は年二回以内でありまして、都道府県または横浜等の四大都市に比して均衡を失していると存ずるのであります。特にそれらの指定市のうち、その区域内に地方競馬場が所在しているものにつきましては、その競馬場において、みずから競馬を開催する回数よりも、都道府県または他の指定市が競馬を開催する回数の方がはなは……


■ページ上部へ

第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 運輸委員会 第14号(1950/10/28、24期、自由党)

○堀川委員 本日委員長からその筋に対して交渉委員をつくつたらどうかということで、今おきめになつたのであありますが、交渉委員をつくらなければならなくなつたという事態、つまり今までの経過をさしつかえない限り何かこの場合お知らせ願うことはできないでしようか。あるいは速記をとめてよいと思いますが、その点ちよつと委員長に……。

第8回国会 厚生委員会 第1号(1950/07/15、24期、自由党)

○堀川委員 動議を提出いたします。すなわち理事はその数を五名といたし、委員長において御指名あらんことを希望いたします。

第8回国会 厚生委員会 第9号(1950/09/21、24期、自由党)

○堀川委員 今松永委員から大阪府の社会事業の問題に対しての復旧あるいはそれに対しての補助のことを述べられたのであります。一般的にお聞きしたいのは、今度の災害は近畿一帯でありますが、なかんずく大阪に近いところが被害が多かつたということであるのであります。それに対しまして、大蔵省として対策費といたしまして、住宅復旧対策とか、あるいは公営住宅の新築とか、あるいは県営住宅の応急復旧とか一般住宅の復旧に対する融資というような面について、すでに何かお考えがあることと存じますが、それに対して一応聞かせていただきたい、かように考えます。
【次の発言】 十一億五千万円の緊急融資の内容は各府県別によつてわかつてお……


■ページ上部へ

第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 厚生委員会 第18号(1951/03/27、24期、自由党)

○堀川委員 請願者 宇都宮市外中丸国立療養所梅花寮内 瀧山邦夫外二百一名、本請願の要旨は、厚生年金法による障害手当金の支給額は、昭和二十二年九月にさかのぼつて旧法よりはるかに引き上げられたのであるが、昭和二十二年九月以前に発病して旧法によつて支給されている被保険者は新法に比し、わずかに十分の一に等しい額で、しかも年金の掛金は長年かけているという著しい矛盾を生じている。ついては、昭和二十二年九月以前に発病した被保険者に対しても新法を適用されたいというのであります。

第10回国会 厚生委員会 第23号(1951/05/10、24期、自由党)

○堀川委員 その三箇所とはどこどこですか。


■ページ上部へ

第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 厚生委員会 第1号(1951/08/18、24期、自由党)

○堀川委員 一番の、新宿御苑の温室を直すというようなことが言われておりましたが、一ぺん見に行つたことがあるのですが、あそこに何か厚生省の官舎みたいなものがあるので、あれの修繕ではないのですか、そういうものに流用されるわけではないのですか。  それからこれとは関係ありませんが、このごろ国民プールに貸すとか貸さぬとか言つておるのですが、あれは厚生省としては、一体どういうお考えでおられるのか、その点も一ぺんお聞きしたいと思う。


■ページ上部へ

第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 厚生委員会 第43号(1952/06/20、24期、自由党)

○堀川委員 日程に入る前にちよつと委員長並びに委員の方々に御了解を願い、御同意を願いたいことが一つありますので、一応申し上げてみたいと思うのであります。  昨日私は、厚生省から頼まれまして、本願寺へ行きましたところ、全日本同和協議会というのが開かれておつたのです。そこへ私が行きましたところ、全国各府県の民生部長、社会課長ほとんど全部が出て来ておりました。むろん部落の代表者もほとんど出て来ておつたのであります。その席上で実は私あいさつをさせられたのでありますが、実はもう新しい日本になり、新しい憲法になつたので、そういう同和問題などさように取上げられなければならない問題ではないと考えておつたのであ……


堀川恭平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院24期)

堀川恭平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1950/04/01、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより厚生委員会の生活保護法案に関する公聽会を開会いたします。  この際、公述人諸君に一言申し上げます。  本日は御多用中にかかわらず、当委員会の公聴会に、公述人として進んで御出席下さいましたことにつきましては、委員一同を代表いたしまして、委員長より厚く御礼申し上げます。  すでに御承知の通り、現行の生活保護法が、昭和二十一年十月一日に施行されて今日に至るまでに、国の行う救済福祉の面において果しました役割は、まことに重大、かつ意義深いことであつたことは申すまでもないことでありますが、他面、当委員会におきましては、昨年来、緊急なる重要問題として取上げました未亡人母子福祉の問題、遺……



堀川恭平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

堀川恭平[衆]在籍期 : 23期-|24期|-26期-27期-28期-30期-31期
堀川恭平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 24期在籍の他の議員はこちら→24期衆議院議員(五十音順) 24期衆議院議員(選挙区順) 24期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。