このページでは川野芳満衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○川野芳滿君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 改正の第一点は、款症程度の障害者に対して、障害年金または障害一時金を受給者の選択により支給すること 第二点は、恩給法の一部改正に関連して、本法の障害年金、障害一時金、遺族年金及び遺族給与金等を、それぞれ増額するとともに、軍人軍属が日華事変中に不具廃疾となり、または死亡した場合に支給する障害年金及び遺族年金の額についても引き上げること 第三点は、祖父母等に対する遺族年金等の支給要件を緩和する……
○川野芳滿君 ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、駐留軍関係離職者対策の充実をはかろうとするもので、そのおもなる内容は、 第一に、雇用促進事業団の援護業務を拡充し、駐留軍関係離職者が事業を開始する場合に、自営支度金を支給し、また、開業に必要な資金を借り入れる場合に、その債務の保証を行なうこと 第二に、駐留軍関係離職者に対して支給する給付金について、譲渡、担保、差し押え、公課を禁止すること 第三に、援護業務にかかる経過措置について所要の整備を行なうこと等であります。 ……
○川野芳滿君 ただいま議題となりました九法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、児童福祉法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもなる内容は、重症心身障害児施設を新たに児童福祉施設に加えること等であります。 本案は、去る五月十七日本委員会に付託となり、本日の委員会において質疑を終了、採決の結果、本案は修正議決すべきものと議決した次第であります。 次に、児童扶養手当法及び特別児童扶養手当法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもなる内容は、児童扶養手当及び特別児童扶養手当の額を月額三百円引き上げるとともに、支……
○川野芳滿君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案について申し上げます。 近年、医療保険の財政は、各制度とも悪化の傾向にありまするが、特に政府管掌健康保険は、このままの状態で推移いたしますと、昭和四十二年度末までの累積赤字は千八百余億円になる見込みで、まさに制度崩壊のおそれすらあるのであります。 このため、本案は、臨時応急措置として、初診時及び薬剤費の一部負担並びに保険料率について、特例等を設けようとするものであります。 次に、船員保険法の一部を改正する法律案につ……
○川野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも私が委員長に就任いたしました。当委員会の重要性にかんがみまして、その職責の重かつ大なることを痛感いたしております。もとより非才ではございまするが、委員会の公正なる運営につとめ、その職務を遂行いたしたい所存でございます。
何とぞ委員の皆さま方の格段の御支援並びに御協力をお願いする次第でございます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は八人とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、厚生大臣より発言の申し出がありますので、これを許します。厚生大臣坊秀男君。
【次の発言】 次に、労働大臣より発言の申し出があります。これを許します。労働大臣早川崇君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官より発言の申し出がございます。これを許します。厚生政務次官田川誠一君。
【次の発言】 次に、先ほどの厚生大臣の発言に関連し、昭和四十二年度厚生省予算の概要について、厚生省会計課長から説明を聴取することにいたします。厚生省高木会計課長。
○川野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 関連質問として発言を求められておりますので、これを許します。後藤俊男君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 次会は明二十日午前十一時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十三分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。後藤俊男君。
【次の発言】 それでは、次会は明後二十七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十三分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣坊秀男君。
【次の発言】 次に、厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 次会は来たる五月九日火曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 次に西風勲君。
【次の発言】 次会は来たる十一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十三分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 次は本島百合子君。
【次の発言】 次会は来たる十六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十六分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事井村重雄君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。理事に橋本龍太郎君を指名いたします。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 島本虎三君。
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 強く大臣に八木委員の御要望を伝えておきます。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 どうぞ発言を続けてください。
【次の発言】 発言を続けてください。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
フジ製糖株式会社における労働問題についての調査のため、来たる五月二十三日、フジ製糖株式会社社長榊原正三君に参考人として御出席いただき、意見を聴取いたしたいと存じ……
○川野委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、フジ製糖株式会社における労働問題について、参考人として取締役社長榊原正三君が見えております。 この際、委員長より一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところを御出席いただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ参考人におかれては、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、御意見の開陳は、委員との質疑応答の形式で行ないたいと存じますので、さよう御了承を願いたいと存じます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の児童福祉法の一部を改正する法律案、児童扶養手当法及び特別児童扶養手当法の一部を改正する法律案、国民年金法の一部を改正する法律案及び予備付託の社会福祉事業振興会法の一部を改正する法律案の各案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣坊秀男君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。笠輪登君。
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣早川崇君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。世耕政隆君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 次は、内閣提出の戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を議題として審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 次会は、明午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を議題として審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 次会は、来たる六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十二分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案及び予備付託の雇用促進事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣早川崇君。
【次の発言】 次に、労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。西風勲君。
【次の発言】 次会は、明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。浅井美幸君。
【次の発言】 次は、内閣提出の戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法案の両案を議題として、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行します。島本虎三君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○川野委員長 これより会議を開きます。 大原亨君外四十一名提出の戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。び公務員関係を除外すれば決して援護不可能な人数ではありません。また防空従事者扶助令の障害扶助の対象として「女子ニシテ其ノ外貌ニ醜痕ヲ残シタルモノ」という項目があり、原爆によるケロイドの外傷により結婚、就職など一生を犠牲にした者に対する救済は当然のことであります。 戦後二十年余を過ぎ、経済的にも社会的にも面目を一新しているとき、戦傷病者等の援護措置も拡充強化されただけでなく、二回にわたる地主報償や在外財産補償も実施された今日、これら防空業務に従事した者……
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 次は淡谷悠藏君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 これにて、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に本案を討論に付するのでありまするが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○川野委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 御着席を願います。(「理事会、理事会」と呼び、その他発言する者多し)――着席してください。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十時十八分休憩
○川野委員長 ……
【次の発言】 ……
午前十時三分
○川野委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。枝村要作君。
○川野委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事竹内黎一君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に粟山秀君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出の健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、坊厚生大臣より発言を求められております。これを許します。坊厚生大臣。
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題として、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 企画庁長官は午後見えるというお約束をいたしております。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記をとって。
淡谷悠藏君。
【次の発言】 本会議散会まで休憩いたします。
午後一時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。淡谷悠藏君。
【次の発言】 次会は、来たる七月四日午前十時より開会することとし……
○川野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。西風勲君。
【次の発言】 後藤俊男君。
【次の発言】 山本政弘君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 田邊誠君。
【次の発言】 内閣提出の失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。渡辺肇君。
【次の発言】 後藤俊男君。
【次の発言】 次会は、明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十一分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山本政弘君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き質疑を続けます。山本政弘君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。山本政弘君。
【次の発言】 次会は、明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。午後四時四十五分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題として審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 厚生問題の権威者でございまする八木一男君の質問でございますので、できるだけ御要望にこたえたい、こういうことで、総理大臣並びに大蔵大臣の出席を昨日から強く要求してまいったのでございますが、残念ながら八木さんの御要望にこたえることのできないことを、非常に遺憾に存じております。しかしその問題は、実は田邊理事を通じて八木さんにお伝え願いたいということで、昨日も……
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の最低賃金法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。早川労働大臣。
【次の発言】 次に、山花秀雄君外十二名提出の駐留軍労働者の雇用の安定に関する法律案、河野正君外十一名提出の国有林労働者の雇用の安定に関する法律案、多賀谷真稔君外十二名提出の最低賃金法案、同じく家内労働法案の各案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。河野正君。
【次の発言】 次に、田邊誠君。
【次の発言】 次に、川崎寛治君。
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案及び船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題として審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 席に帰ってください。――席に帰ってください。……
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の児童福祉法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑は終局いたします。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、世耕政隆君、田邊誠君、田畑金光君及び大橋敏雄君から、本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 修正案の趣旨の説明を聴取いたします。世耕政隆君。
【次の発言】 修正案について御発言はありませんか。
【次の発言】 御発言がなければ、これより児童福祉法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して討論に対するのでありまするが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
まず、修正案……
○川野委員長 委員会を開会いたします。(発言する者、離席する者多し)
……(聴取不能)を議題として、当局の説明を求めます。坊厚生大臣。
【次の発言】 これにて説明は終了いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
午前十時四十六分
○川野委員長 これより会議を開きます。
昨日の委員会の事態はまことに遺憾でございました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
理事粟山秀君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任を行ないたいと存じまするが、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、理事に田中正巳君を指定いたします。
【次の発言】 内閣提出の健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。
昨日の厚生大……
○川野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。会期中の委員会の運営につきましては、委員長ふなれのため委員各位に御迷惑をかけましたことは、まことに遺憾に存じます。今後は円満なる委員会運営に努力いたす所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 田邊誠君。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十八分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。西風勲君。
【次の発言】 内海局長、あなたの答弁は、これはちょっと矛盾したところがあるかのようにも委員長は認めますが、もう少し質問の真髄にこたえて御答弁になったらどうかと思うのです。
【次の発言】 山本政弘君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 防衛庁長官は二時半に見える予定です。
【次の発言】 たいへんすみませんが、二時の出席を強く要望したのですが、何か通産省との問題がございまして、二時半にしてもらいたい、こういう申し入れだそうでござ……
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 大臣がいないのだから……。
【次の発言】 西岡武夫君。
【次の発言】 田中正巳君。
【次の発言】 先般、社会保障制度、医療、公衆衛生及び社会福祉事業並びに労使関係、労働基準及び雇用・失業対策等の実情調査のため、各地に委員を派遣いたしましたが、その報告書を本日の会議録に参照として掲載いたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。
○川野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する事項
社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項
労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項以上の各事項についてその実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
○川野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。後藤俊男君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 田邊誠君。
【次の発言】 山本政弘君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時一分散会
○川野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の医師法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣園田直君。
【次の発言】 次に、厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 島本委員に敬意を表します。
田邊誠君。
【次の発言】 田邊誠君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 次回は来たる二十二日午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時……
○川野委員長 これより会議を開きます。
本日公報に掲載いたしました請願四百七十七件を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、請願の審査方法についておはかりいたします。
その趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところであり、また、先刻理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中、第一ないし第四三、第六七ないし第九一、第一〇〇ないし第一五二、第一五四ないし第二一九、第二二三ないし第二二七、第二三三ないし第三二四、第三二六ないし第……
○川野委員 これより会議を開きます。
私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、その職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 おはかりいたします。
ただいまの田中榮一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、内海清君が委員長に御当選になりました。(拍手)
それでは、委員長内海清君に本席を譲ります。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。