平岡忠次郎 衆議院議員
31期国会発言一覧

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平岡忠次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平岡忠次郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

平岡忠次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 衆議院本会議 第17号(1969/03/25、31期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のとおり、深刻な事態に直面している石炭鉱業を再建するため、先般、石炭鉱業審議会の答申に基づき、昭和四十八年度を目標とする石炭対策の基本的方向が示され、産炭地域振興対策もなお一そうの拡充強化をはかることとなったのであります。  本案は、その一環として、石炭鉱山の休廃止により影響をこうむった中小企業者に対し、その信用力を補完し、経営の安定または企業の再建に資するための中……

第61回国会 衆議院本会議 第28号(1969/04/18、31期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、並びに石炭鉱業経理規制臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のとおり、石炭鉱業の再建につきましては、先般の石炭鉱業審議会の答申に基づき、昭和四十八年度を目標とする新石炭対策が実施されることになっておりますが、両案は、それぞれその一環をなすものであります。  まず、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、石炭鉱業の合理化に伴う今後の事態に対処して、新たに昭和四十三年十二月三十一日において炭鉱労……

第61回国会 衆議院本会議 第29号(1969/04/22、31期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、並びに石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のとおり、深刻な事態にある石炭鉱業の再建整備をはかるため、先般の石炭鉱業審議会の答申に基づき、昭和四十八年度を目標として新石炭対策が実施されることになっておりますが、両案は、いずれもその根幹をなすものであります。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、石炭鉱業の現状に対応して、石炭鉱業の整備の円滑化をはかろうとする……

平岡忠次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

平岡忠次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 商工委員会 第7号(1967/05/16、31期、日本社会党)

○平岡委員 過般、菅野通産大臣によります通商産業政策についての御所信表明の中に、自由化に対処するためにという趣旨が五、六カ所もうたわれております。また、提出法案の提案理由の中で、自由化に対処するという考え方を述べていないものはほとんどございません。したがって、四十二年度の通商産業政策の重点は、資本の自由化にいかに対応するかが基調となっており、当委員会の使命の大半はこの論議に尽きるべしと申しても過言でないと思います。本日、私はこの視点に立ちまして、きわめて直截に、資本自由化に関する諸案件について政府の所見をお伺いいたしたいと思います。  次いで、時間がありますならば、公害に関する件についてただし……

第55回国会 商工委員会 第30号(1967/07/13、31期、日本社会党)

○平岡委員 今般繊維関係の構造改善というものがこの国会に提案されまして、日本の衰微せんとするところの繊維工業自身に活を入れんとすること、この点につきまして私ども異論のあるはずはないのであります。  かつて、私は、昭和十一年に大学を出たのですが、その当時二・二六等の非常に政治的な不安な状態でございまして、われわれ若人はそういう点につきましてきわめて鋭敏に反応したのですけれども、ただ一つ心を明るくしたのは、当時大阪を中心とする日本の繊維工業の大躍進でありました。私の記憶にして間違いがなければ、昭和十年に初めてマンチェスターに対しまして追っつけ追い越せで、日本の輸出綿布というものが世界の第一位にのし……

第55回国会 大蔵委員会 第24号(1967/06/22、31期、日本社会党)

○平岡委員 ただいま上程になっております石油が入税法の一部を改正する法律案の提案理由等は、配付されました書類でお伺いをいたしておりますが、一応その骨子と、今度提案されまする理由につきまして主税局長から御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 主税局長の御説明ですと、ハイヤー、タクシー業界の収益問題等がその理由である、それから、むろんガソリン税との均衡というようなこともあろうと思うし、国家財政の収入を担当する主税局とすれば、やはり財源ないし徴税の角度からというような理由もあろうと思うのですが、そのほかの角度からこの問題が検討されたことがありますか。

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1967/03/24、31期、日本社会党)

○平岡委員 長官にお尋ねします。  当委員会は、物価騰貴の原因を追及し、その対策を立てるというところに目的があると思うのですが、物価騰貴の原因は、二つのカテゴリーに分けられるように思うのです。その一つは、経済企画庁も大体その線でいろいろお考えになっておるようでありますが、経済構造の変動とそれに対する適応能力の不足というものが物価騰貴をもたらした、こういうカテゴリーが一つある。もう一つは、通貨膨張という点に物価騰貴の原因を求めておる説もあるわけです。どっちかというと、後者につきましては、これはあたりまえのことであるとしておるのかどうかしりませんが、企画庁のほうでは、あまり立ち入らずに避けておるよ……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1967/03/29、31期、日本社会党)

○平岡委員 中山先生が御開陳になりました物価論争の三つの焦点の中で、私も、国債問題についてお伺いしたいと思います。  あなたが先ほど御指摘されましたように、物価問題懇談会が四十一年の十月の十八日に、「物価政策と財政政策及び金融政策について」という勧告をなされまして、その中で、公債の規模を、四十二年度については、四十一年度の発行規模である七千三百億円以下にすることが望ましいという勧告がなされましたことは、先ほどもあなたがお触れになったわけであります。しかし、私はこの問題につきまして、実は純然たる赤字公債として、財政法第四条、第五条の規定を乗り越える特例法として、四十年の税不足を補うために二千六百……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1967/04/05、31期、日本社会党)

○平岡委員 公取の方にお伺いします。小売りの販売価格がさみだれ的にか、あるいはあうんの呼吸でか行なわれておる気配であります。したがって、その限りにおいては公取の取り締まりの対象にもなり得るというお答えですが、その前の段階の三月二十八日の新聞に出ておることですから、おそらく前日か前々日にとりきめられたことと思うのですけれども、全国乳価対策協議会と大手メーカーの森永、明治、協同、それから雪印、この両者で折衝の結果、キログラム当たり飲用向け原料乳価六円四十銭、一升で換算いたしまして十二円の値上げをきめて四月一日からこれを実施する。これは明らかに協議をしたわけですね。そうすると、小売り段階は今後の問題……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1967/04/20、31期、日本社会党)

○平岡委員 関連してお伺いしますが、いまポリエチレンということでしたが、もっと範囲を広げまして、いわゆる紙器ですね、その中に入るのじゃないかと思うのですけれども、米国でテトラパックというのがありますね。これは現在の普通のガラスの牛乳ぴんと比べましてコストダウンに寄与できるんじゃないかと思うのです。というのは、容器を洗う作業は相当コンベアシステムで機械化されておるとは思うのですけれども、衛生的な観点から、テトラパックのほうがはるかに衛生的であると思うのですが、その点はどうなんでしょうか。現時点でペイできるのか、あるいはもう少し人件費それ自体が中期展望においては相当上がっていく、その場合においては……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1967/05/31、31期、日本社会党)

○平岡委員 江津さんにお伺いいたします。  あなたの陳述の冒頭におきまして特に強調されましたことは、どうも市場法の中において自分たちの地位が仲買い人であることは満足でない、何とか市場法の中で卸売りの地位を与えてくれということであったと思います。私あなたのあっせんによるこの本を見まして、たとえ名前は仲買い人であっても、あなた方は当然自分たちの職能というものを誇ってよい実態があると思っております。選別、評価、分荷、金融、この四つの機能をお持ちになっているのですから、名称の問題ではないような気がするのです。  ただ、この本を拝見しておりますと、あなたが危惧する理由があるように覚えました。この作道洋太……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第12号(1967/06/14、31期、日本社会党)

○平岡委員 砂田さんの質問がこれからありますが、その間にはさましていただきます。  牛乳問題から始まりまして、生鮮魚介、蔬菜等、いわゆるなまものシリーズが一応論議を終わらんとしておりますが、生鮮食料品の範疇の中に入る肉類の関係の問題が残っております。きょう理事会でおおよその中間的な審議についての見通しを立てたわけですが、一応生鮮食料品関係が終わりました後に、先ほど議論になりましたところの再販価格維持の問題等につきまして、これは政府が提案しようが提案すまいが論議に入っていくべきだという大かたの意向でありました。したがいまして、日程から申しまして、このなまものシリーズのうちの肉の問題を、この次の二……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第13号(1967/06/29、31期、日本社会党)

○平岡委員 主として畜産局長にお尋ねします。  農林省の畜産対策の貧困につきまして、農民の間でだじゃれ的風刺が横行しておるわけであります。牛を飼ったらモウからない、豚を飼ってもトントンで、鶏飼ったら元もケイラン、そういう次第であります。私は、いわゆる農村議員ではございませんが、しかし、農民の怨嗟の府となっている農林省の畜産行政は、実は単に農民だけでなしに、タックスペイヤーとしての国民にも大きな被害を加えつつあることは残念であります。きょうは、私はその一つでありますところの冷凍豚肉の問題につきましてお伺いしたいと思うのであります。  さきに要求いたしまして資料をちょうだいしました四十二年の六月付……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第15号(1967/07/11、31期、日本社会党)

○平岡委員 総理御承知のとおり、要求米価一俵当たり八千九百三円、石当たり二万二千二百五十七円五十銭をひっさげまして、全国津々浦々から米作農民諸君が目下国会の周辺に集まっています。本日、この背景のもとに、消費者米価につき、食管会計を中心として総理の御見解を承りたいと存じます。  総理御承知のとおり、食管における生産者米価と消費者米価のきめ方は、現行では別建てであります。すなわち、生産者米価は再生産を償うに足ることを基準としてきめらるべきこと、生産費及び所得方式がこれであります。片や消費者米価は、生産者米価とは関係なしに、家計の安定を目途としてきめらるべきものとされているわけであります。要するに別……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1967/08/02、31期、日本社会党)

○平岡委員 木村官房長官に最初にお伺いします。  四十二年度産米についての消費者価格は、いかなる手順で、いかなる機関で、また、いつこれがきめられるか。いつという問題につきましては、先ほど食糧庁長官から九月初旬とお答えがありましたので、それはけっこうであります。  さらに、米価審議会委員のうち、中立委員等がへそを曲げて、消費者米価をきめるべき審議会に必ずしも喜んで出席をするという情勢にはないように聞いておりますが、その辺の事情はどうか。  なお、木原君からも触れられましたが、自民党から出ておりまする委員は、四名が辞職願いを出していると聞きますが、辞職の理由は何か。政府はこれを受理したかどうか。な……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1967/12/21、31期、日本社会党)

○平岡委員 主税局にお尋ねします。  広告に関して立法されている国がありますか。これを規制する立法措置を講じている国、それをお知らせ願います。
【次の発言】 タイとアルゼンチンの例が出ましたが、もっと身近にあるはずです。英国が、テレビの広告税は、たしか昭和三十六年ぐらいから一〇%取っておるはずですが、これは廃止しましたか。
【次の発言】 いや、アルゼンチンとかタイとかというと、どうもウェートが非常に軽いですね。あなた、意識的にそう言ったのじゃないかと思うのです。英国では厳として取っていますよ。日本社会党のほうも、過当広告をつかまえようということでいろいろ政策審議会で従来から論議をしておって、提……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1968/12/27、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、各位の御推挙によりまして、委員長の重責をになうことになりましたことは、まことに光栄の至りであります。  去る二十五日に石炭鉱業審議会の答申も出され、本委員会の使命もまた非常に大きなものがあろうと存じます。  私は、本委員会には初めてでございますが、幸いにして、本委員会は石炭問題につきましてきわめて御理解があり、しかも深い御造詣をお持ちの方ばかりでございますので、皆さま方のあたたかい御支援と御協力によりまして、円満なる委員会の運営をはかり、わが国石炭産業の真の長期安定諸施策の樹立のために、最善の努力を重ねてまいりたいと存じます。 ……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1969/01/09、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  石炭対策に関する件について、本日参考人として、石炭鉱業審議会会長植村甲午郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、植村甲午郎君を参考人とするに決しました。
【次の発言】 石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただき、ありがとうございました。  去る十二月二十五日、石炭鉱業審議会の答申が出されましたが、この際、答申に関する諸……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1969/02/25、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  理事辞任についておはかりいたします。  池田禎治君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  池田禎治君の理事辞任に伴い理事が一名欠員となりましたので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長が指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、田畑金光君を理事に指名いたします。
【次の発言】 石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策の……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1969/03/06、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま本委員会で審査中の、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案について、来たる十九日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることと……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1969/03/19、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案について参考人として御意見を述べていただくため、夕張市長橘内末吉君、いわき市長大和田弥一君、山田市長松岡十郎君及び佐賀県大町町長藤井万四郎君の御出席をいただいております。  参考人各位には、御多用中のところ遠路わざわざ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。  この際、産炭地の実情等について、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  参考人各位には、最初一人十分程度御意見……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1969/03/20、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案について、本日参考人として直方市商工会議所専務理事藤田一夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、藤田一夫君を参考人とすることに決しました。  なお、本日は本案審査のため、参考人として産炭地振興事業団理事有馬駿二君が出席になっております。  両参考人には御多用中のところ、御出席をいただき、ありがとうございました。  まず、藤田参考人に本法の運用上の……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1969/04/03、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  昨二日、茂尻炭鉱の事故により犠牲者が出ましたことは、まことに痛哭のきわみであります。  本委員会といたしましては、この際、議事に入るに先立ちまして、犠牲者の御冥福を祈り、一分間黙祷をささげたいと存じます。各員御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。
【次の発言】 石炭対策に関する件について調査を進めます。  昨二日、北海道赤平市において発生いたしました茂尻炭鉱の災害について、政府の報告を聴取いたします。藤尾通商産業政務次官。
【次の発言】 山口安全衛生部長。
【次の発言】 委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  昨……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1969/04/10、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  雄別炭鉱株式会社茂尻鉱業所の爆発事故の実情調査を行ないました派遣委員から、報告を聴取いたします。藏内修治君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 大平通商産業大臣から発言を求めておられますので、これを許します。大平君。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 大橋君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時九分散会

第61回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1969/04/16、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭鉱業経理規制臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 大橋君。
【次の発言】 次回は、明十七日木曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十七分散会

第61回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1969/04/17、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業経理規制臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 大橋君。
【次の発言】 ただいま議題となっております各案中、石炭鉱業経理規制臨時措置法の一部を改正する法律案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。  石炭鉱業経理……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1969/04/18、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。田畑金光君。
【次の発言】 午後零時五十分委員会を再開することとし、暫次休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は両案審査のため、参考人として意見をお述べいただくため、日本石炭協会会長大槻文平君、日本石炭……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1969/05/20、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  去る十人目、住友石炭鉱業株式会社歌志内炭鉱の災害により、多数の犠牲者が出ましたことは、まことに痛哭呉のきわみであります。  本委員会といたしましては、この際、議事に入る前に、犠牲者の御冥福を祈り、一分間黙祷をささげたいと存じます。御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。
【次の発言】 委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  去る十六日の住友石炭鉱業株式会社歌志内炭鉱の災害につきまして本二十日、明二十一日の二日間、本委員会から現地に委員を派遣し、その実情を調査するため、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じます……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第13号(1969/05/29、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  住友石炭鉱業株式会社歌志内炭鉱の災害の実情調査を行ないました派遣委員から報告を聴取いたします。田畑金光君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十七分散会

第61回国会 石炭対策特別委員会 第14号(1969/07/02、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  石炭対策に関する件について、来たる九日水曜日、参考人として石炭鉱業合理化事業団、石炭鉱害事業団、石炭地域振興事業団、雇用促進事業団、電力用炭販売株式会社、石炭技術研究所及び電源開発株式会社の各代表者にそれぞれ出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第61回国会 石炭対策特別委員会 第15号(1969/07/09、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  参考人出席要求に関する件についておはかりをいたします。  石炭対策に関する件について、来たる十六日水曜日、参考人として富士製鉄株式会社、日本鋼管株式会社、東京電力株式会社、関西電力株式会社、北海道電力株式会社及び東京瓦斯株式会社の各代表者に、それぞれ出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第61回国会 石炭対策特別委員会 第16号(1969/07/23、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  この際御報告申し上げます。  石炭対策に関する件について、去る七月十六日石炭需要者の代表の方々に参考人として出席を求め、意見を聴取することになっておりましたが、当日は委員会を開会いたさないことになりましたので、理事各位と協議の上、同月十一日当日の参考人の出席を取り消しいたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 あらためて参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  石炭対策に関する件について、さきに取り消しをいたしました石炭需要者の代表に対し、参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第61回国会 石炭対策特別委員会 第17号(1969/07/30、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人としてお手元に配付してございます参考人名簿のとおり、石炭事業者の代表の方々に御出席をいただいております。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席を賜わり、まことにありがとうございました。参考人各位には、新石炭政策及び石炭の需給見通し等、今後の石炭問題について、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  それでは、最初十分程度御意見をお述べいただき、そのあとで質疑を行なうことといたします。  まず、永野参考人にお願いいたしま……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第18号(1969/10/09、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  去る九月二十二日、福岡県山田市において発生いたしました古河鉱業株式会社下山田炭鉱の災害について、政府の報告を聴取いたします。橋本鉱山保安局長。
【次の発言】 これにて政府の報告は終わりました。
【次の発言】 次に、古河鉱業株式会社下山田炭鉱の災害の実情調査につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。八木昇君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 大橋敏雄君。

第61回国会 石炭対策特別委員会 第19号(1969/11/10、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  去る十月二十四日から五日間、北海道地区における石炭鉱山等の実情調査を行ないましたが、その派遣委員から委員長の手元まで報告書が提出されておりますので、これを会議録に参考のため掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、お手元に印刷、配付してございますとおり、午前中、石炭鉱山の保安問題について、午後は産炭地域振興問題について、それぞれ参考人の御出席をお願いいたしてあります。  ……


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1969/11/29、31期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆さまの御推挙によりまして、引き続き委員長の重責をになうことになり光栄に存じますが、今六十二回臨時国会の会期十四日間、国民の負託にこたえ得るよう、十分に委員会の審議が尽くされることを期待いたします。  しかるに、伝えられるところによりますと、一両日後をもちましてこれが審議を尽くせる機会がないような情勢これあることは、まことに遺憾であります。  幸いにもこれが審議を尽くされまするならば、前回同様、委員各位の御協力、御支援を賜わりまして、円満なる委員会運営をはかってまいりたいと存じますので、何ぶんよろしくお願いいたします。  簡単で……


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1968/09/20、31期、日本社会党)

○平岡小委員 武田さんにちょっとお伺いしたいのですけれども、いま長短分離の問題の是非について、あるいは是非とまで言わぬでも、かきねの点を少しという議論がございますし、これは相当金融業界自身では深刻な問題となっておるように聞いております。その点をざっくばらんにお聞かせを願いたいのですけれども、その前にどうもこういう議論を白熱化するような要因があるように思うのです。というのは、各金融機関の資力の推移を見ましても、ここに銀行局の統計がありまするけれども、三十年末と四十二年末、十二年間の間隔を置きまして、資力の構成比を見ますと、都市銀行の場合におきましては三十年末におきまして残高が三五・一%、それが相……



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データ更新日:2023/02/05

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