平岡忠次郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

平岡忠次郎[衆]在籍期 : 25期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期
平岡忠次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平岡忠次郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

平岡忠次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第18号(1956/03/06、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました関税定率法の一部を改正する法律案並びに租税特別措置法等の一部を改正する法律案に対し、ここに反対の意思を表明するとともに、以下、その理由を明らかにせんとするものであります。  まず、関税定率法の一部を改正する法律案について反対の理由を申し上げます。  本法案の骨子は、三十一年度において、現行関税、砂糖一斤当り四円五十銭を、三円九十銭と大幅に引き上げて八円四十銭となし、現行関税定率による八十二億円の砂糖関税収入をさらに六十二億円だけ増徴して、総額百四十四億円の収入を上げんとするものであります。これにより、三十一年度砂糖消費……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第7号(1957/02/12、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました昭和三十一年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案外一案について、大蔵委員会の審議の経過並びにその結果について御報告申し上げます。  まず、昭和三十一年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について申し上げます。本法律案は、昭和三十一年産米穀について、昭和三十年産米穀と同様に、事前売り渡し申し込みに基いて政府に対し米穀を売り渡したものの昭和三十一年分の所得税を軽減しようとするものであります。その内容についても、昭和三十年分と同様に、その売り渡しの時期の区分に応じ、玄米一石当り平均千四百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。 ……

第26回国会 衆議院本会議 第16号(1957/03/07、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま上程となりました租税特別措置法案につきまして、私は、日本社会党を代表して、租税公平の原則の観点から、政府の所見をたださんとするものであります。(拍手)  現行税法は幾多の不均衡、不公平があることは、国民のあまねく知るところでありますが、その中で最も負担の公平を阻害しているものは租税の特別措置であります。勤労大衆も、農民も、はたまた中小企業者も、税負担の重圧を訴え、なぜ特別措置を整理しないのか、そうすれば少しはわれわれの暮しも楽になるはずだと叫び続けてきました。また、学者も、税について意見を求められるときは、必ず特別措置の不公平に言及せざる者はなかったのであります。  そ……

第26回国会 衆議院本会議 第25号(1957/03/28、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、資金運用部預託金利率の特例に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  郵便貯金特別会計から資金運用部に預託されている資金については、資金運用部資金法の規定による利子を付するほか、約定期間五年以上のものに対しては、昭和二十七年度以降当分の間の措置として、同年度以降、年一分以下の範囲で、毎年度逓減する特別利率による利子を付して参りましたが、この法案は、来年度以降、約定期間が五年以上七年未満のものに対する特別利率は年五厘以下とし、約定期間七年以上の……

第26回国会 衆議院本会議 第32号(1957/04/12、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、食糧管理特別会計の負担に属する食糧証券、借入金及び一時借入金の限度額が現在三千五百億円と定められておりますのを、四千四百億円に引き上げようとするものであります。すなわち、昭和三十二年十二月末現在の借入金等の見込額は、昭和三十一年度から持ち越す借入金等の見込額が約三千四百二十億円、昭和三十二年十二月末における借入金等の増加の見込額が約三百七十億円、計約三千七百九十億円と推定されるのであり……

第26回国会 衆議院本会議 第35号(1957/04/23、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。まず、臨時受託調達特別会計法案について申し上げます。  この法律案は、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定に基き日本国政府に無償で譲渡される予定となっております艦船の受託調達契約の実施に関する政府の経理の適正をはかるため特別会計を設置しようとするものでありまして、おもなる内容は次の通りであります。まず第一に、この会計におきましては、アメリカ合衆国政府からの収入金で政府から調達契約の相手方である国内業者に支払われるもの、精算金等国内業者からの収入金でアメリカ合衆国政府へ……

第26回国会 衆議院本会議 第42号(1957/05/16、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、トランプ類税法案について申し上げます。  本案のおもな改正の第一点は、最近における税法の立法例にならいまして、骨ぱい税法の全文を口語体に改めるとともに、その名称をトランプ類税法とすることといたしているのであります。次に、現行骨ぱい税の印紙納付制度は課税の適正をはかる上に不備があると認められますので、これを他の間接税と同様に現金納付制度に改めるとともに、別にトランプ類税証紙制度を設け、移出の際トランプ類の包装にこれを張りつけさせることにより、納税が確実に行われ……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第33号(1958/04/22、27期、日本社会党)

○平岡忠次郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案について申し上げます。  この法律案は、別途今国会に提出され、さきに両院を通過いたしました国家公務員共済組合法の長期給付に関する規定の施行に必要な経過措置を定め、あわせて関係法律の整理を行おうとするものであります。  次に、この法律案のおもなる内容について申し上げます。  まず、原則として改正前の共済組合員期間及び恩給公務員期間を改正後の新組合員期間に通算することとし、旧共済組合員期間及び恩給公務員期間について改正前の……

平岡忠次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

平岡忠次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 大蔵委員会 第4号(1955/03/30、27期、日本社会党(右))

○平岡委員 平田長官に質問をいたします。  実は一昨日の予算委員会、わが党の小平忠君に対するあなたの答弁を拝聴いたしておりましたが、その折に、やはり本日もあげられました農業所得に対する課税を、年度別にあなたは申された。すなわち二十七年度で百二十三億何がし、二十八年度で四十五億何がし、それから二十九年度におきまして三月十五日締め切りで七十九億何がしということを申されております。私はこの説明を聞いておりまして、三月十五日では七十九億であるけれども、あとかなり余裕があるのじゃないかというふうにお聞きしておったのです。ところが本日、あとの余裕は大したことはないとおっしゃるところを見まして、ちょっと疑念……

第22回国会 大蔵委員会 第23号(1955/06/22、27期、日本社会党(右))

○平岡委員 現在日本の国民大衆に対して、税負担軽減のための絶対的回答は、軍事費の削減、削除に帰着いたします。しかしこの委員会においては、租税制度のらち内において、これが軽減の相対的回答を打ち出すことが課題であります。私はこの回答の主軸をなすものが、疑いもなく租税特別措置法等によって庇護せられている特定階級、または特定大企業のための偏向減税制度を廃止することであると考えるものであります。年間六百億前後に上る恩典減税額を取り戻して、生活苦にあえぐ低額給与所得者、中小企業者、農民等の恵まれざる階層の税負担軽減の資に回す措置こそ、当面のわれわれの最大の義務であると考えております。私は日本社会党を代表し……

第22回国会 大蔵委員会 第32号(1955/07/14、27期、日本社会党(右))

○平岡委員 質問の順序ですが、関連質問なら、少くとも先に申し込んである人の同意を得るようにしてもらわぬと困る。おとといから申し込んできょうは二番目になっているはずですが、六番目に回されて、時間ぎりぎりにやられるというのは非常に不愉快です。そういう点を、一つ今後十分気をつけて運営していただきたいと思います。  私は、ただいま上程されております資金運用部資金法の一部を改正する法律案に関連しまして、中小企業者あるいは勤労者向けの金融施策につきまして、数点につき質問をいたしたいと思います。  まず第一に、昨年日銀にある国庫余裕金の預託問題が、その法律上の可否とも関連いたしまして問題になりました。そして……

第22回国会 大蔵委員会 第36号(1955/07/22、27期、日本社会党(右))

○平岡委員 資金運用部資金法の一部改正案に関しまして、理財局長にお尋ねいたします。さきに指定預金制度について会計検査院が疑義ありとせし理由は、指定預金は、日本銀行に対する預金の形態をとってはいるけれども、実質的には金融機関に対する融資と認むべきものがある、預け人にこのような運用条件を指定したものは、事実上信託運用と異なるところがなく、預金とは認めがたいところである、このような国庫金の運用は、明確な法令の根拠に乏しい云々とありまして、要するに適法性を欠いている点にこれが是正の必要を要求しているものと考えられます。よってこれが解決案を考えるに当りましては、実態に即しての合法化をはかることが最も適切……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 大蔵委員会 第1号(1955/11/29、27期、日本社会党)

○平岡委員 税金問題で中断せられましたが、実は同僚春日君から、先ほど中小企業向けの融資要請の質問がるる開陳せられましたが、私はこれと一連の関係から、労働金庫に対する年末融資の件につきまして、要望と質問を申し上げたいと思います。  すでに銀行局長の手元まで、あるいは全国労働金庫協会の方から資料が提出され、要望もなされておると思いますが、その概要は、今全国にありまする四十五の単位金庫の集計としまして、年末における資金需要が全部で二十九億円、そのうち自己資金でまかない得るものが約十八億円、従って十一億円の不足を生ずるので、これを資金運用部資金から短期資金として、三カ月を限度として融資してほしい、これ……

第23回国会 大蔵委員会 第4号(1955/12/10、27期、日本社会党)

○平岡委員 ただいま議題となりました昭和三十年の年末の賞与等に対する所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、社会党を代表してその趣旨と内容について御説明申し上げます。  わが国の家庭生活の習慣は、冬季におきましては各種経費のかさむ事情にあり、特に年末、年始にはこの点著しいのでありまして、これを考慮され年末手当が支給されておりまするが、いろいろの事情から十分な金額が支給されておりません。他方従来勤労者の税負担率が重いという声はちまたに満ちあふれ、その軽減の必要あることは今さら申すまでもないことと存じます。本年八月内閣の諮問機関として発足しました、各界代表よりなる臨時税制調査会においても、給与……

第23回国会 大蔵委員会 第6号(1955/12/15、27期、日本社会党)

○平岡委員 黒金さんの質問はなかなか正鵠を得ているのです。しかしその点は、私の方としましても、今あなたの言われたようなことを吟味した上で、この提案をいたしております。一口に言いますれば、心理的には――心理的と申しましょうか、結果としては、勤労者の賞与の非課税ということになると思います。しかし本来の立場は、言いかえますれば純理論的に、給与所得者の現在の偏向重税を是正するという点が重点であります。
【次の発言】 あなたにちょっと想起していただきたいことがあるのです。それは漱石の「草枕」にありまする有名な文句なのです。知に働けば角が立つ、情にさおさせば流される。この二つなのです。私は、この提案は理屈……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 大蔵委員会 第4号(1956/02/09、27期、日本社会党)

○平岡委員 現在日本の国民大衆に対しまして、税負担の軽減のための絶対的回答は、軍事費の削減削除に帰着すると考えます。私は、第二十二国会の当委員会の反対討論のときに、この点を主張いたしておったのであります。このことは、党の基本的な主張でございまするがゆえに、私はここに重ねて大蔵大臣に対し所見をお伺いする上におきまして触れたいのでありますが、しかし本日この委員会においては、租税制度のらち内におきましてこれが軽減の相対的回答を求めることが課題であると思います。そこで昨年もこのことに触れたのでありまするが、私は、大衆のための租税軽減の相対的回答の主軸をなすべきものは、明らかに租税特別措置法等によって庇……

第24回国会 大蔵委員会 第21号(1956/03/22、27期、日本社会党)

○平岡委員 私はただいま上程になっておりまする国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律案並びにこれに関連いたしまして、政府の貿易、為替政策等につき御質問いたしたいと思います。  まず最初に、この国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律案について御質問いたします。これは御承知の通り、一九四四年七月にハンプシャーのブレトン・ウッズにおきまして、まず国際通貨基金協定が成立し、前後しまして国際復興開発銀行、すなわち世界銀行に関する協定が結ばれました。この二つをブレトン・ウッズ機構の一要素といたしておりますが、今回の国際金融公社は、ブレトン・ウッズ機構における三位一体の一つとして、ここに顔を出してき……

第24回国会 大蔵委員会 第22号(1956/03/23、27期、日本社会党)

○平岡委員 山手政務次官にお尋ねをいたします。最近の外貨手持ちの内容、これをお示しいただきたいのであります。
【次の発言】 その大体の内訳、具体的には米ドル、それからポンド、それからもう一つは米ドル建オープン勘定の残高、この三つにつきまして……。
【次の発言】 米ドル建のオープン勘定の残高が二億四千万ドルですか。
【次の発言】 それにはあなた方のいわゆる非流動的債権も含んでおりますか。
【次の発言】 ちょっと数字が合わないように思うのです。というのは、インドネシアが一億八千万ドル、それから板垣さんがおられましたら御確認願いたいのですが、対アルゼンチンの帳じりが一億ドル、それから韓国が四千八百万……

第24回国会 大蔵委員会 第26号(1956/04/06、27期、日本社会党)

○平岡委員 外貨予算関係の資料を要求いたします。為替局と関係局に資料提出方をお願いいたしたいと思います。  資料の第一は、閣僚審議会における三十一年度の外貨予算編成方針と討議された問題点。資料の第二は、三十一年度外貨収入の見積り、貨物輸出、特需収入、貿易外収入を区分し、なお二十八年度、二十九年度、三十年度分の実績も示されたい。それから第三の資料は、三十一年度の輸入貨物並びに貿易外支出予算と二十八年度、二十九年度、三十年度分の実績。それから第四の資料は、三十一年度輸入貨物の予算区分と明細、すなわちabcとして言いますが、aは先着順制引当分の総額と輸入貨物の種類、数量、金額。bは外貨割当分の総額と……

第24回国会 大蔵委員会 第31号(1956/04/24、27期、日本社会党)

○平岡委員 石村委員の質問に対しまして、大蔵大臣は、外為会計の日銀移管を示唆されました。これは重大な御発言でありますので、次の機会にその理由を詳細に御説明願いたいのであります。外貨管理を中央銀行にやらせるか、あるいはイギリスが現在やっておるように、政府による平衡資金制度を確立したらいいかは多くの議論の存するところでございます。次の機会に十分御解明をこの際要請申し上げておきます。

第24回国会 大蔵委員会 第38号(1956/05/22、27期、日本社会党)

○平岡委員 いやきわめて簡単に質問いたします。  まず最初に、税理士の現況調べのうち、資格認定者がございますが、この資格認定者は、経験年数二十年以上の地方税賦課事務担当者、それから十五年以上の国税行政事務担当者の二つのグループがあろうと思うのですが、その内訳をお知らせ願いたい。
【次の発言】 その点は後日でけっこうでございます。わかりますか。
【次の発言】 次に、実はこの税理士法と直接の関連はございません。むしろ何も関係のないことですが、昨日主税局の方に非公式に申し入れて、善処方を要請申し上げた問題でありますが、ちょうど国税庁長官がおりますので、この際お伺いしておきたいのであります、それは一昨……

第24回国会 大蔵委員会 第45号(1956/07/17、27期、日本社会党)

○平岡委員 さきに新聞紙上に報ぜられるところによりまして、懸案のLUA制度の撤廃を政府がきめたことを知りました。事実なら大へんけっこうなことと存じますが、念のためにそれが事実かいなか、それから撤廃実施がいつから始まるか、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 次に外銀筋のリアクションについて御質問いたします。あなたの言われる通り、これは占領下の遺制ともいうべきものであるから外銀自身におきましても、こんな極端な保護政策はないことを知っておるはずであります。廃止は予見していたことと思うのであります。そこで、格別のリアクションはないと思うのでありますが、念のためこの点についてお伺いしたいのです。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 大蔵委員会 第6号(1957/02/20、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 暫時休憩いたします。     午後三時十五分休憩

第26回国会 大蔵委員会 第7号(1957/03/01、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 石村英雄君。
【次の発言】 田万廣文君。
【次の発言】 竹内俊吉君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる五日午前十時三十分より開会することとし、これにて散会いたします。    午後五時十一分散会

第26回国会 大蔵委員会 第10号(1957/03/08、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 御意見に沿うよう善処いたします。質問をどうぞお続け願います。
【次の発言】 渡邊国税庁長官にお尋ねします。昭和二十九年の十二月四日、社会保険診療報酬についての課税の特例制度が設けられまして、医師、歯科医師の社会保険診療報酬については所得税法、法人税法の例外として百分の七十二を経費としてみなす、逆に申しますれば二八%を課税所得とすることがきめられて今日に至っております。当時この立法の趣旨は、社会保険診療報酬の一点単価が、政策単価として政府より不当に低位に定められておるので、単価が適正単価に改訂せられるまでこの特例を設けるという趣旨であったはずであります。立法の趣旨からの当然の帰……

第26回国会 大蔵委員会 第14号(1957/03/15、27期、日本社会党)

○平岡委員 私は、主として租税特別措置法案につきましてお伺いいたしたいと思います。本会議でも質問申し上げ、御回答を賜わったのですが、的が相当はずれておったと思いますので、この機会にかいつまみまして、要点だけお伺いしたいと思います。  まず御質問申し上げる前に、私は現在の租税自体が非常に重い、これが軽ければ租税特別措置の余地がある、こういう点を少し掘り下げて考えていただきたいと思うのであります。たとえばコップの中に水を入れまして、それに塩を加えていきます。ある程度の塩は、飽和点に達するまでは溶けますが、そのあとは沈澱します。それと同様に、税金も飽和点以上だと、溶解され切れずに沈澱を生ずると思う。……

第26回国会 大蔵委員会 第16号(1957/03/20、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長に差しつかえがありますので、指名により私が委員長の職務を行います。  とん税法案外税関係九法律案を一括議題として質疑を行います。奧村又十朗君。
【次の発言】 では横錢重吉君。
【次の発言】 神田大作君。

第26回国会 大蔵委員会 第17号(1957/03/22、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 午前の会議はこの程度にとどめ、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時十二分休憩

第26回国会 大蔵委員会 第19号(1957/03/27、27期、日本社会党)

○平岡委員 私は、福岡県庁に起りました第一相互銀行事件につきまして、御質問したいと思うのであります。  その前に、まず銀行局長がおいでにならないのですが、聞けば御病気とかいうのですが、昨日も出ていらっしゃったし、明日もまた出られるそうなので、特に本日をはずしたというふうに考えられるのですが、このことにつきまして、かわりに出てきました福田さん、この辺の事情はどうなんですか。
【次の発言】 東條猛猪、たけだけしいイノシシが、そんなに簡単に病気になるとは思われないのですが、それは委員長の御発言もありますから、そのように後日質問をするということで、福田久男検査部長に対しまして質問いたします。  最初に……

第26回国会 大蔵委員会 第20号(1957/03/28、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長に差しつかえがありますので、指名により私が委員長の職務を行います。  とん税法案外税関係七法律案を一括議題として、質疑を続行いたします。奧村又十郎君。
【次の発言】 ちょっと、今参議院予算委員会から大蔵大臣出席方の要求が参りましたので、なるべく簡潔に質問をお願いいたします。
【次の発言】 それでは、引き続き特定多目的ダム建設工事特別会計法案を追加議題として質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 奧村君。
【次の発言】 石村君。
【次の発言】 石村さんにちょっとお諮りしますが、農林大臣が見えておりまして、何か漁業協定の問題で時間の制限……

第26回国会 大蔵委員会 第30号(1957/04/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長に差しつかえがありますので、指名により、私が委員長の職務を行います。  去る十三日当委員会に審議を付託されました、参議院提出にかかわる社会福祉事業等の施設に関する措置法案を議題として審査に入ります。まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。参議院議員山下義信君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。本法律案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、臨時受託調達特別会計法案を議題といたしまして、質疑に入ります。横錢重吉君。
【次の発言】 次に、金融に関する件について石野久男君より発言を求められておりますか……

第26回国会 大蔵委員会 第31号(1957/04/23、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 中崎さんいいですか。
【次の発言】 次に、金融に関する件について横錢委員より発言を求められておりますので、これを許します。横錢委員。
【次の発言】 次に、臨時受託調達特別会計法案を議題として質疑を続行いたします。質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますから、これにて質疑を終了いたしますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって本法律案に対する質疑は終了いたしました。  討論の通告がありますので、これを許します。横錢君。
【次の発言】 これにて討論は終了いたしました。  これより本法律案について採決いたします。本法律案に賛成の諸君の起立を求……

第26回国会 大蔵委員会 第35号(1957/05/08、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 次に、金融に関する件について奧村委員より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 春日君の趣旨に沿うように取り計らいます。  午前中の会議はこの程度にとどめまして、午後は一時半より再開いたすこととし、暫時休憩いたします。    午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題としまして、質疑に入ります。奧村又十郎君。

第26回国会 大蔵委員会 第36号(1957/05/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 次に石村英雄君。
【次の発言】 ただいま委員長から申された通り、本委員会に臨時通貨法の一部改正案が上程されておりますが、百円銀貨の発行数量、規格等が、審議日程に入っております。そこで、その材質をいかにすべきかということが一課題になっておりますが、この際硬貨の材質につきまして、日銀の率直な御意見を承わりたいと思います。なお一歩進めまして、通貨論といたしましては、昔の場合ですとノミナリスト、メタリストのこういう論争がございました。今こういう問題はございません。むろん国の経済力が通貨流通の原動力でありまして、その通貨の価値維持の支柱であることは言うまでもないのであります。私はそうい……

第26回国会 大蔵委員会 第38号(1957/05/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 これにて提案理由の説明を終りました。本法律案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、準備預金制度に関する法律案を議題として質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 春日一幸君。

第26回国会 大蔵委員会 第39号(1957/05/17、27期、日本社会党)

○平岡委員 ただいま議題となりました接収貴金属等の処理に関する法律案に対する修正案について、趣旨弁明をいたします。案文につきましては、お手元に配付いたしましたので、朗読は省略いたします。提案の趣旨は、約七百三十億円に上る日銀地下倉庫に眠る接収貴金属等をこの際すみやかに活用すべき点については、われわれも異議のないところでありますが、政府原案の力点は、いずれかというに返還中心に置かれているのに対しまして、われわれは、国民感情を尊重し、その大部分を国庫に帰属せしむべしとする立場に立ち、かつこれが売払代価をもって基金を設定し、社会保障、科学その他学術の振興等に充てようとするものであります。  次に、修……

第26回国会 大蔵委員会 第40号(1957/05/18、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 専売公社監理官白石正雄君、専売公社生産部長西山祥二君、農林省農業協同組合部長河野恒雄君、農業協同組合課長大和田啓気君。あなたから御要求の公取委の委員長は連絡中でありますが、まだ御出席になっておりません。
【次の発言】 手続をとっておりますが、まだお見えになっておりません。

第26回国会 大蔵委員会 第48号(1957/09/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 今石村さんからお申し出の件につきましては、明日の理市会に諮りまして、参考人の人選等もきめていただくし、その御趣旨に沿うような取り計らいをいたしたいと思います。  井上良二君。
【次の発言】 横路委員。

第26回国会 大蔵委員会 第49号(1957/09/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 有馬君の緊急質問を許します。有馬君。
【次の発言】 税金のことは、大蔵大臣はあまり得手でないということなんで、私の質問は、金融の問題につきまして少しお伺いしたいのです。  大臣は、近くIMFの総会に出られますが、日本の為替市場といったらおかしいですが、わが国には、パックドァー・エクスチェンジ・レートがあります。三百六十円、一ドルではございません。これは現実の問題であります。今回のIMFでは、IMFのきめているところの各国の通貨の対米ドル比価、これが一応問題になりそうなんです。たとえば、フランスのフランがもう少し低くきめられるとか、あるいは西独のマルクが強過ぎるから、これを引き……

第26回国会 大蔵委員会 第51号(1957/10/05、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 休憩前に引き続きまして会議を開きます。  税制に関する件、金融に関する件及び専売事業に関する件について質疑を続けます。石村英雄君。
【次の発言】 次に大西君。
【次の発言】 次に、神田君。
【次の発言】 政務次官は、先ほど結婚式のために、ちょっと時間をいただきたいということで、出られたということを聞いております。
【次の発言】 それでは、さように取り計らいます。
【次の発言】 神田君、今あなたのは、時間だけの、二時間半ということはないという反証さえあげればいいのか、それと、もう一つは、六千万円を千七百五十万円に削ったという、この事実ですね、この両方を……。

第26回国会 大蔵委員会 第52号(1957/10/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長に差しつかえがありますので、指名により、私が委員長の職務を行います。  最初に専売事業に関する小委員長より、小委員会の審議経過につき、文書をもって報告書が提出されております。御手元まで印刷配付してありますか、これを会議録に参照として記載したいと存じます。御了承願います。
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。春日一幸君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめまして、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。金融に関する件に……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 大蔵委員会 第4号(1957/11/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。委員長に差しつかえがありますので、私が委員長の職務を行います。ただし、この会議では租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び設備等輸出為替損失補償法の一部を改正する法律案、この二案件につきましては、野党側から修正動議も出される、こういう見込みもあります。従いまして、この委員会における質疑は与党の方に聞いていてもらわなければならぬのです。そこで、与党の出席が悪いので、きょうはこの二法律案の直接的な質疑はやりません。そこで直接的な関係でございません銀行局長に対する井上良二委員からの質問だけをこれからやります。井上良二君。

第27回国会 大蔵委員会 第5号(1957/11/07、27期、日本社会党)

○平岡委員 私は、この際中小企業に対する年末徴税に関する件について、本委員会において決議をされんことを提案するものであります。    中小企業に対する年末徴税に関する決議案   本委員会は、政府に対し次の事項ついて善処されることを要望する。   最近の中小企業の経営の実情にかんがみ、年末に際し、徴税が強行されるときは、中小企業に対する諸般の施策の効果を損い、不測の混乱を起すおそれがある。   よって、年末徴税に当っては、苛酷に亘らぬよう財産の差押、競売並びに物件の引揚等については、税務当局は特に慎重を期せられたい。   右決議する。  以上であります。何とぞ御賛成あらんことを望みます。

第27回国会 大蔵委員会 第6号(1957/11/08、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長に差しつかえがありますので、私が委員長の職務を行います。  本日は、不動産銀行の問題につきまして、日本不動産銀行頭取星野喜代治君及び同行常務取締役山中信男君の御両名が参考人として出席しておられます。  参考人の方々には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。では金融に関する件について調査を進めることにいたします。質疑の通告があります。これを許します。竹谷源太郎君。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 大蔵委員会 第4号(1958/02/13、27期、日本社会党)

○平岡委員 外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、私は大蔵大臣に質問いたさんとするものであります。  あなたは一月三十日の衆議院本会議で、対インドネシア賠償関係費に関する手落ちにつきまして、政府が提出した外国為替資金特別会計予算関係書類のうち、三十二、三年度の予定貸借対照表において誤まったことは遺憾で、正誤することにしたから御了承いただきたいと述べて、遺憾の意を表されました。単にあなたが遺憾の意を表し、正誤表を出して処理するというだけで許され得ぬ問題と存じますので、この委員会を通じまして、政府の態度を明らかにしてほしいと存じます。私ども社会党は、あなたの陳謝と正誤表の……

第28回国会 大蔵委員会 第7号(1958/02/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 ただいま春日委員の提案につきまして、理事会で協議の上善処いたしたいと思います。  しばらく休憩いたします。     午後零時三十九分休憩

第28回国会 大蔵委員会 第11号(1958/02/27、27期、日本社会党)

○平岡委員 外国為替資金特別会計法の一部改正案に関連しまして、アルゼンチンのオープン勘定協定につき、若干の質問をいたしたいと思います。つきましては、一九五三年の四月にオープン勘出定協定が成立して以来の今日までに至る概要を、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 いろいろこまかいことはあとから質問しますが、最初にお聞きしたいのは、対アルゼンチン・オープン勘定協定成立時に条約として国会の批准を求めたかどうか。
【次の発言】 オープン勘定協定をもって、あなた方は執行協定と考えていると思うのです。執行協定であるなら、これに先行する条約が何かあると思うのですが、それは何でしょうか。

第28回国会 大蔵委員会 第12号(1958/03/04、27期、日本社会党)

○平岡委員 関連して、ちょっと申し上げます。外国為替資金特別会計などという鬼面人を驚かすような名前だから、いかにも特別なものであり、従って特別な処理が許されるようにあなた方はお答えですけれども、私の意見では、これは、一般会計を全株主とする一つの銀行じゃないですか。従いまして、損失の処理において減資をするというときには、株主たる一般会計に相談しなければならぬはずですよ。要するに結論は、この外国為替資金特別会計それ自体では、問題を処理するということに無理があるのですよ。やはり一般会計に関連あるインドネシアの賠償とか、そういうことは、どんな無理をしても、どこかで馬脚を現わしているということがこの姿で……

第28回国会 大蔵委員会 第15号(1958/03/11、27期、日本社会党)

○平岡委員 外為資金特別会計の一部改正案に関連しまして、外務大臣にお尋ねいたします。先ほど石村君から質問のあった事項でございますが、別な角度からお伺いしたいと思うのです。  わが国経済が貿易に依存する度合いの高いことは、論を待たないところであります。貿易の成否は、わが国経済の興廃を決するものでございます。政府によって示されている統計の羅列は、昭和三十一年度、同じく三十二年度のわが日本輸出貿易の仲張を誇示しております。しかしながらこれが実態は、名目上の統計数字とは雲泥の相違であり、焦げつき債権が政府保有外貨のうちで三十数%にも達する現状は日本の経済的破局をはらむものと断ぜざるを得ないのであります……

第28回国会 大蔵委員会 第17号(1958/03/13、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 横田君御要望の、山際日鉄総裁を参考人として本委員会に招致の件は、後刻理事会に諮って善処いたします。
【次の発言】 次に、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案及び食糧管理特別会計における資金の設置及びこれに充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案の両案をあわせて議題とし、質疑を続行いたします。足鹿覺君。

第28回国会 大蔵委員会 第18号(1958/03/18、27期、日本社会党)

○平岡委員 ちょっと議事進行について御質問があります。  質疑に入る前に、当委員会運営に関しまして疑義をただし、委員長の所見をお伺いしたいと思います。仄聞いたしますと、自民党内にますらお派出夫会が結成されまして、会長が南條徳男さん、この指揮下、午前においてはおおむね十時、午後においてはおおむね一時、委員会開会の時間に、定足数に達せざる委員会にこのますらお派出火連中が動員されて、そうして形式的に委員会を成立せしむるや、また次の委員会に移動していく、こういうことが新聞等に報ぜられております。これはまことに言語道断なことと存じます。当委員会がもしこのようなニコヨン動員によって形式的に成立させられたこ……

第28回国会 大蔵委員会 第19号(1958/03/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡委員長代理 石村君。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 大蔵委員会公聴会 第1号(1957/03/13、27期、日本社会党)

○平岡委員 古田さんにお伺いいたします。配当所得控除の課税の特例につきまして、今回名目的にはいわゆる税額控除の率が三〇%から二〇%に引き下げられました。しかしその実態を見ますると、これは決して引き下げられておらぬのです。今まで百二十二万円までは、配当所得で食っている人は一文も税金がかからないということで、世の指弾を浴びてきました。これに対照的な勤労所得に対しましては、いわゆる標準家族におきまして、現行法で二十四万六千六百円までが免税され、それより出れば課税されるのに、配当所得におきましては、現行法ですら百二十二万円までは一文も税金がかからぬ。これはもう大へんな不公平です。そこへもってきまして、……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 大蔵委員会税の執行に関する調査小委員会 第1号(1958/01/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○平岡小委員長代理 今、途中ですが、委員長がやむを得ない用事で去られましたので、私が職務を代行いたします。  それから一応正式に速記をとっておりますので、委員会におけるような応答方式をとっていただきたい、このことを一つお願いしておきます。
【次の発言】 総務課長は来ておりますか。
【次の発言】 今総務課長を一応呼びましたから、その点につきましては、後刻またお尋ねいただきたいと思います。
【次の発言】 その手続をとります。
【次の発言】 総務課長は見えないのだけれども、金子部長がかわりまして、一切答弁されるということで出席されております。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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