このページでは田中正巳衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○田中正巳君 私は、自由民主党を代表して、昨日突如として北海道及び東北地方を襲いました昭和四十三年度十勝沖地震の被害に関し、若干の質問を行なわんとするものであります。 質問に入る前に、まず、今次災害における被災者の方々に対し、心からなるお見舞いを申し上げるとともに、不幸にしてなくなられた方々の御冥福を心よりお祈りいたしたいと存じます。(拍手) さて、今回の地震は、マグニチュード七・八といわれ、三十九年六月の新潟地震を上回り、関東大震災に匹敵する激しい震度を有する地震であると報ぜられております。ただいままでに報告されたところによりますれば、この地震の発生地の地理的な位置及び社会的環境等により……
○田中正巳君 ただいま議題となりました昭和四十三年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨とその概要を御説明申し上げます。 この法律案は、本二十八日、大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出いたしたものであります。 いわゆる予約米減税については、昭和三十年以来、毎年単独の特例法を制定して、これを実施してきたところでありますが、昨今の米をめぐる情勢は著しい変化を遂げ、配給米確保の心配の消滅したことはもちろんのこと、余剰米対策が真剣に議論されることとなり、米麦中心から脱却した総合農政の新しい展開を検討せざるを得ない事態に立ち至ったのであります。したが……
○田中正巳君 ただいま議題となりました国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、最近土地利用の重要性がますます高まってきている情勢にかんがみ、国有財産のより有効な活用をはかるため、これまでの特定の庁舎等の集約立体化及び再配置のみでなく、その他の施設をも含み、広く国有財産についての処分及びこれにかわる施設の取得を計画的に実施することが適当であると認めまして、現行規定について所要の改正を行なおうとするものであります。 すなわち、まず、国有財産特殊整理資……
○田中正巳君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、 まず第一に、中小所得者を中心とする所得税負担の軽減をはかるため、基礎控除及び配偶者控除をそれぞれ一万円引き上げるとともに、扶養控除を二万円引き上げることといたしております。その結果、夫婦と子供三人世帯における給与所得者の課税最低限は、現在の八十三万三千円から九十三万五千円に引き上げられることと相なっております。 第二に、中堅給与所得者層における所得税負担の累増を緩和するため、現在、給与所得控除の額が年収百十万円で頭打ちになっているのを……
○田中正巳君 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、今次税制改正の一環として、一部特別措置の整備合理化等を行なうとともに、土地税制について抜本的な改正を行なうことといたしております。 すなわち、まず第一に、住宅対策に資するため、住宅貯蓄控除制度の適用要件を緩和し、また、原子力発電の推進に資するため、原子力発電工事にかかる準備金及び特別償却制度を創設し、さらに、中小企業の体質の強化に資するため、中小企業構造改善計画を実施する商工組合等の構成員にかかる合併、現物出資及び減価償却について特……
○田中正巳君 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応するため、関税定率法、関税法及び関税暫定措置法について、それぞれ所要の改正を行なおうとするものであります。 すなわち、第一は、関税率について所要の調整を行なうことでありまして、関税定率法及び関税暫定措置法を通じて四百三十七品目の実行税率を変更するとともに、暫定税率の適用期限が本年三月三十一日に到来する七十八品目につきまして、その適用期限を一年間延長することといたしております。 第二は、関税の減……
○田中正巳君 ただいま議題となりました通行税法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、今回、日本国有鉄道の旅客運賃等の等級が廃止されることに伴い、新たに設けられる特別車両料金について、同料金が現在通行税の課税を受けている一等車両の利用料金であることに顧み、これに対して課税を行なうこととするとともに、寝台料金に対する免税点を現行の千四百円から千六百円に引き上げ、現在非課税とされている二等寝台料金が、今回の寝台料金の改定に伴って新たに課税を受けることにならないよう、所要の調整をはかろうとするものであります。 本案につきましては……
○田中正巳君 ただいま議題となりました租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、近年わが国の締結する租税条約及びその実施に関する特例法がきわめて定型化してまいっておりますことに顧み、従来各条約ごとに制定されておりました個別的な特例法を一本化するとともに、今後締結する租税条約の実施に備えて、この際、租税条約一般についての特例法を設けることにより、租税条約関係法制の簡素化をはかろうとするものであります。 すなわち、本案は、租税条約の相手国の居住者の取得する配当等に対する所得税……
○田中正巳君 ただいま議題となりました国税通則法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和四十四年度税制改正の一環として、納税者の権利救済制度等の改善をはかるため、おおむね次のような改正を行なおうとするものであります。 すなわち、第一に、現在、国税に関する審査請求については、各国税局に置かれている協議団が審理を行ない、協議団の議決に基づいて国税局長が裁決することとなっておりますが、今回の改正では、課税処分等を行なう税務の執行系統から切り離された機関として、国税不服審判所を国税庁に新設し、これに審査請求についての審理、裁決……
○田中正巳君 ただいま議題となりました共済年金改定関係の二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この両法律案は、別途今国会に提出されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じまして、国家公務員の共済組合及び公共企業体職員等の共済組合の既裁定の年金額の引き上げ等を行なおうとするものであります。 そのおもな内容を一括して申し上げますと、 まず、いわゆる旧令特別措置法及び旧法並びに新法に基づく退職年金等につきましては、昭和四十三年度におきまして、年金額改定の基礎となる俸給の増額率を原則として二〇%に改めることにより年金額を増額……
○田中正巳君 ただいま議題となりました共済年金改定関係の二つの法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この二つの法律案は、別途今国会に提出されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じまして、国家公務員の共済組合及び公共企業体職員等の共済組合の既裁定の年金額の引き上げ等を行なうほか、第六十一回国会における本院の修正、すなわち増加恩給等受給権者及び外国政府等の期間を有する者の取り扱いを改めようとするものであります。 この二つの法律案につきましては、本日審査の結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決となりました。 なお、……
○田中(正)委員長代理 後藤俊男君。
○田中(正)委員 時間がありませんから簡潔にお尋ねいたします。
厚生省年金局の系統でございますか、還元融資、特別融資については、今年度分はすでに御決定になり、各都道府県に内示になりましたか、その点お聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 確かに本年は暫定予算等々がありまして、若干おくれることもやむを得なかった事情はわかりますが、各種補助金等につきましてはすでに全部交付済みでありまして、かくほどまでにおくれておる実例はないわけでございます。ひとりこの種の融資がおくれているという事情については、国民の側から言えば納得のできないものがあります。率直に申しまして、私の選挙区北海道ではすでに降雪期に……
○田中(正)委員長代理 山本政弘君。
○田中(正)委員 第三分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和四十三年度総予算中、厚生省、労働省及び自治省所管でありまして、去る三月十二日より昨十五日まで、四日間にわたり慎重に審査いたしました。 審査は、十二日、十三日厚生省、十四日労働省、十五日自治省の順に、各省当局より説明を聴取した後、直ちに質疑に入ったのでありますが、連日終始熱心かつ円滑に行なわれました。 質疑の内容は、きわめて広範多岐にわたりますので、その詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここでは若干の点について簡単に申し上げます。 まず、厚生省所管について申し上げます。 ……
○田中(正)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に芳賀貢君を推薦いたしたいと思います。(拍手)
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私は、このたび皆さまの御推挙により大蔵委員長に就任いたしました。つきましては、皆さまの御協力によりまして、職責を全うしてまいりたいと念願いたしております。
何とぞ皆さまの御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。
山中貞則君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例によりま……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
財政金融の基本施策について、大蔵大臣より説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 これにて福田大蔵大臣の所信の表明は終わりました。
午後五時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
先刻の福田大蔵大臣の所信表明に対して、質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 この際、広瀬秀吉君から関連質問の申し出があります。これを許します。広瀬君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる二十五日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広沢賢一君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
竹本孫一君。
【次の発言】 次回は、明二十六日水曜日、午後零時三十分理事会、一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十二分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 この際、広沢賢一君より関連質問の申し出があります。これを許します。広沢君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 次回は、来たる二十八日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十一分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
昭和四十三年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。
本問題につきましては、過般来の各党間における協議の結果、その案文が委員長の手元に提出され、委員各位のお手元に配付いたしてあります。
【次の発言】 いわゆる予約米減税については、昭和三十年以来毎年単独の特例法を制定して、これを実施してきたところでありますが、昨今の米をめぐる情勢は著しい変化を遂げ、配給米確保の心配の消滅したことはもちろんのこと、余剰米対策が真剣に議論されることとなり、米麦中心から脱却した総合農政の新しい展開を検討せざるを得ない事態に立ち……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。上村大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 広沢賢一君。
【次の発言】 関連して渡辺美智雄君。
【次の発言】 広沢君、時間が来ましたから、もう一問くらいで。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田中昭二君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
国有財産特殊整理資金特別会計法及び国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。上村大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、本案に加えまして、所得税法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
両法律案につきまして参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選、手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○田中委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
本会議散会後再開いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。只松祐治君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 ただいま議題となっております両案中、所得税法の一部を改正する法律案について議事を進めます。
本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
目下運輸委員会において審査中の国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び久保三郎君外九名提出の日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案につきましては、本委員会の所管と関連がありますので、先刻の理事会で御協議いただきましたとおり、運輸委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、連合審査会の開会を申し入れることに決しました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案及び通行税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。上村大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 午後一時五十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
……
○田中委員長 これより会議を開きます。
委員長より申し上げますが、政府委員は定刻に必ず出席するよう、厳重に注意いたしておきます。
租税特別法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。中嶋英夫君。
【次の発言】 ただいま中嶋委員の資料の件については、後刻理事会でおはかりいたします。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 次回は、来たる二十五日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時五十三分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広沢直樹君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 この際、本案に対しまして、広瀬秀吉君外十一名より修正案が提出されておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。村山喜一君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、原案並びに修正案に対する質疑を続けていただきます。只松祐治君。
【次の発言】 これにて原案並びに修正案に対する質疑は終了いたしました。
○田中委員長 北山愛郎君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 小渕恵三君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では、速記をとって。
これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
○田中委員長 これより会議を開きます。
まず、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
金融に関する件について、本日、日本銀行総裁宇佐美淘君に参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
なお、参考人として宇佐美日本銀行総裁が御出席になっております。
只松祐治君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
宇佐美参考人……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議額といたします。
両法律案については、すでに質疑は終了いたしております。
これより両法律案について討論に入ります。通告がありますので、これを許します。広沢賢一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決いたします。
まず、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛……
○田中委員長 これより会議を開きます。
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。沢田大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 次回は、来たる十五日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時六分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。上村大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
通告がありますので、順次これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、福田大蔵大臣より発言を求められております。これを許し……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 では、ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をとって。
【次の発言】 午後零時四十五分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。只松祐治君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 広沢賢一君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 次回は、来たる十八日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし……
○田中委員長 これより会議を開きます。
通行税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。板川正吾君。
【次の発言】 広沢直樹君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
通行税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 委員長において取り計らって出させます。
只松祐治君。
【次の発言】 村山君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。通告がありますので、順次これを許します。渡辺美智雄君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これにより採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成……
○田中委員長 これより会議を開きます。
石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質議の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 ただいま村山委員の御発言につきましては、後刻理事会ないしは理事懇談会で御相談を申して、結論を出したいと思います。
井手以誠君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
政府委員に申し上げますが、開会の時刻をおくれてもなお出席をいたしませんので非常に困りますから、出席時間には確実にひとつ出席するようにお願いいたします。
石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案及び交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案について質疑を許可いたします。村山喜一君。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 関連で村山喜一君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
(速記中止)
○田中委員長 これより会議を開きます。
石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案、及び、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案について議事を進めます。
本案についてはすでに質疑は終了いたしております。
この際、本案に対しまして、自由民主党、民主社会党、公明党を代表して、山下元利君外六名より修正案が提出されておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。山下元利君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
本修正案につきましては、質疑の申し出もありません。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案の両案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 引き続き、国税通則法の一部を改正する法律案及び国税審判法案についての質疑を続行いたします。阿部助哉君。
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、並びに、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案、広瀬秀吉君外十一名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、及び、公共企業体職員等共済組合法の一部を改正す……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目。
【次の発言】 では、休憩しましょう。
午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩前の質疑を続行いたします。山田耻目君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 次回は、来たる十六日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 次回は、来たる二十日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十八分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案の両案を議題といたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後三時四十五分休憩
○田中委員長 これより会議を開きます。 暫時休憩いたします。 午後一時三十六分休憩
○田中委員長 これより会議を開きます。
租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、来たる六日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑は終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、本案につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をとって。
関連して只松君。
【次の発言】 次回は、明十一日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時十二分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします。
本日は、お手元に配付しております名簿のとおり、参考人の方々の御出席を予定いたしております。ただいま日本税理士会連合会副会長前田慶四郎君、全国青色申告会総連合税制委員長茂木誠陸君、中小企業政治連盟会長棚橋元治君が御出席になっております。
まず、参考人の方々より、両法律案につきまして御意見をお述べいただき、その後質疑に入りたいと存じます。
それでは、まず前田参考人。
【次の発言】 次に、茂木参考人。
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をとって。
【次の発言】 次回は、来たる十七日火曜日、午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。春日一幸君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をとって。
【次の発言】 次回は、明十八日水曜日、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これに……
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広沢直樹君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
次回は、来たる二十日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会するこ……
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡辺美智雄君。
【次の発言】 倉成正君。
【次の発言】 次回は、明三十五日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時四十四分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出の国税審判法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。只松祐治君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後四時二十七分休憩
○田中委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 平林君、もう時間が参りました。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、国税通則法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主社会党を代表し、渡辺美智雄君外五名より修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者の趣旨説明を求めます。渡辺美智雄君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
本修正案につきましては、別に質疑の申し出もありま……
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の昭和四十二年度及び昭和四十三年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案並びに広瀬秀吉君外十一名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。広……
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の昭和四十二年度及び昭和四十三年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案並びに広瀬秀吉君外十一名提出、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 まず、参考人出席要求に関する件についておはか……
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の昭和四十二年度及び昭和四十三年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案並びに広瀬秀吉君外十一名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
【次の発言】 速記を始めて。
本日は、この程度にとどめ、次回は、来たる十一日金曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十二分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の昭和四十二年度及び昭和四十三年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度及び昭和四十三年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案並びに広瀬秀吉外十一名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融、証券取引及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では、速記をとって。
本日は、この程度にとどめ、次回は、来たる二十九日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時十一分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
金融及び証券に関する小委員会において、本日、証券取引に関する件について、東京証券取引所副理事長田口真二君、日本共同証券株式会社社長三森良二郎君、来たる四日、金融に関する件について、日本銀行総裁宇佐美洵君に、参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、金子一平君外四名提出の貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたします。
○田中委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
国の会計に関する件
税制に関する件
関税に関する件
金融に関する件
証券取引に関する件
外国為替に関する件
国有財産に関する件
専売事業に関する件
印刷事業に関する件
造幣事業に関する件
の各件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、申し出の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
引き続きおはかりいたします。
閉会中審査案件が付託になりました場……
○田中委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました細見主税局長、上林関税局長、岩尾理財局長、志場証券局長、青山銀行局長、吉國国税庁長官よりそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。細見主税局長。
【次の発言】 上林関税局長。
【次の発言】 岩尾理財局長。
【次の発言】 志場証券局長。
【次の発言】 青山銀行局長。
【次の発言】 吉國国税庁長官。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として日本銀行総裁宇佐美洵君が御出席になることとなっております。
質疑の通……
○田中委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 平林君、時間が過ぎました。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では速記をとって。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十五分散会
○田中委員長 これより会議を開きます。
今般、新たに就任されました奥村国際金融局長より発言を求められておりますので、これを許します。奥村国際金融局長。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
先般、各地に委員を派遣し、税制、金融、専売事業及び国有財産の管理等に関する実情を調査いたしたのでありますが、その報告書が各派遣委員より提出されております。これを本日の会議録に参照として掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び関税に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので……
○田中委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出の昭和四十二年度及び昭和四十三年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、及び昭和四十二年度及び昭和四十三年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。上村大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、村山運輸政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
○田中主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 私が第三分科会の主査をつとめることになりましたので、皆さま方の御協力をよろしくお願いいたします。 本分科会は、昭和四十三年度一般会計予算中、厚生省、労働省及び自治省所管並びに昭和四十三年度特別会計予算中、厚生省、労働省及び自治省所管につきまして審査を行なうことになっておりますが、審査の順序といたしまして、本日及び明十三日は厚生省所管、十四日は労働省所管、十五日は自治省所管について審査を進めてまいりたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。 それでは、昭和四十三年度一般会計予算及び同特別会計予算中、厚生省所管を議題と……
○田中主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計及び昭和四十三年度特別会計予算中、厚生省所管を議題といたします。
この際、分科員各位に申し上げます。質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代して分科員になられたお方は三十分程度にとどめることとなっておりますので、御協力を願いたいと存じます。
なお、政府当局においても、質疑時間が限られておりますので、答弁は必ず的確に、要領よく簡潔に行なわれますよう特にお願い申し上げておきます。
これより順次質疑を許します。柴田健治君。
【次の発言】 渡辺芳男君。
○田中主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計及び昭和四十三年度特別会計予算中労働省所管を議題とし、説明を聴取いたします。小川労働大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間は一応本務員一時間程度、兼務員もしくは交代して分科員となられたお方は三十分程度にとどめることになっておりますので、御協力をお願いいたします。
なお、政府当局においても、質疑時間に限りがありますので、答弁は必ず的確に、要領よく、簡潔に行なわれますよう特に御注意申し上げます。
これより順次質疑を許します。大出俊君。
○田中主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計及び昭和四十三年度特別会計予算中自治省所管を議題とし、説明を聴取いたします。細田自治政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代して分科員になられたお方は三十分程度にとどめることとなっておりますので、御協力をお願いいたします。
なお、政府当局においても、質疑時間に限りがありますので、答弁は必ず的確に、要領よく、簡潔に行なわれますよう、特に御注意申し上げておきます。
これより順次質疑を許し……
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