このページでは田中正巳衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○田中正巳君 ただいま議題となりました昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算三件は、去る十月三日本委員会に付託され、八日に提案理由の説明を聴取し、十一日から質疑に入り、本十七日、質疑終了後、討論、採決をいたしたものであります。 なお、十四日には参考人を招致して財政経済問題に関して意見を聴取いたしました。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計予算の補正は、歳入歳出とも、それぞれ当初予算額に二千七百一億円を追加するものであります。 歳入におきましては、昭和五十一年分所得税の特別減……
○田中(正)委員長代理 阿部君に申し上げます。時間が参って、おります。
【次の発言】 次に、井上普方君。
○田中(正)委員長代理 本件については、承るところでは、ただいまの答弁でごく近いときにこれを検討を終えるということでございますので、いずれ出るものと思います。したがいまして、いまあなたがおっしゃった質疑についてはさらに質疑の機会もあろうと思われますので、ただいまのところこれを保留するという扱いにはしないで、それぞれ別の機会にまた御質問をするということにいたしたらいかがでございますか。
【次の発言】 さよう取り計らいます。
これにて武藤君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
○田中(正)委員長代理 関連質疑を許します。佐藤敬治君。
○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長の指定によりまして、私が委員長の職務を行います。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動によりまして、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
山下 元利君 武藤 山治君
を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係……
○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出があります。順次これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて多賀谷君の質疑は終了いたしました。
午後零時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木野晴夫君。
○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
この際、申し上げます。各大臣及び政府委員は定刻に必ず出席するよう求めます。
昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑を行います。河村勝君。
【次の発言】 河村君、時間が参っておりますから簡潔にひとつ……。
【次の発言】 間違えました。すみません。
【次の発言】 これにて河村君の質疑は終了いたしました。
午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
……
○田中委員長 これより会議を開きます。
昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑を行います。大出俊君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 では速記をとって。
鳩山外務大臣。
【次の発言】 政府側に申し上げます。
本件についての統一的な見解ないしは中間的な答弁を午後にできるようにお願いいたしますが、できますか。
【次の発言】 だめだ、時間です。
【次の発言】 大出君のお申し出については、後刻理事会において協議いたします。
○田中委員長 これより会議を開きます。 昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、本日は、財政経済問題について政府並びに参考人に対する質疑を行います。 午前中の参考人として、成蹊大学教授肥後和夫君、日本労働組合総評議会事務局長富塚三夫君、全日本労働総同盟書記長前川一男君の出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して、厚く御礼を申し上げます。 参考人各位には、委員の質疑にお答えを願う方……
○田中委員長 これより会議を開きます。
昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑を行います。武藤山治君。
【次の発言】 これにて武藤君の質疑は終了いたしました。
次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 現物がなくても御質疑ができると思いますので、その種の現物についてはお控えを願いたい。後刻理事会でこの種の取り扱いを協議する所存であります。
【次の発言】 これにて川俣君の質疑は終了いたしました。
次に、大内啓伍君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
昭和五十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三件を一括して議題とし、質疑を行います。近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江君の質疑は終了いたしました。
次に、西田八郎君。
【次の発言】 これにて西田君の質疑は終了いたしました。
午後一時十五分再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。正森成二君。
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、国政調査承認要求についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項につきまして、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
直ちに委員長において所要の手続をとることといたします。
【次の発言】 これより予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として日本銀行総裁の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、……
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
すでに御承知のとおり、長い間本委員会の委員あるいは理事として御活躍になり、また再度にわたり本委員長の要職につかれました坪川信三君が、去る十一月二十日に逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故坪川信三君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
全員御起立を願います。――黙祷始め。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたした……
○田中委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたすこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、閉会中審査のため委員派遣の必要が生じた場合の諸手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十七……
○田中委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、日韓経済問題につきまして参考人として、三菱商事株式会社社長田部文一郎君、元三菱商事株式会社ソウル支店長中川忍一君、三井物産株式会社代表取締役塚本健君、丸紅株式会社社長松尾泰一郎君、日商岩井株式会社社長植田三男君、日商岩井米国株式会社機械担当副社長河原進二君、株式会社日立製作所常務取締役嶋井澄君、日本車輌製造株式会社常務取締役厨四郎君、川崎重工業株式会社社長梅田善司君、海外経済協力基金総裁石原周夫君、国際協力事業団総裁法眼晋作君、以上十……
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