田中正巳 衆議院議員
28期国会発言一覧

田中正巳[衆]在籍期 : 27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期
田中正巳[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中正巳衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

田中正巳[衆]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第24号(1959/03/10、28期、自由民主党)

○田中正巳君 ただいま議題となりました児童福祉法の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国の結核死亡率は近年目ざましい減少を続けて参ったのでありますが、現在なお医療を要する患者は約三百万人もございまして、結核問題は依然として民生の安定を脅かす最大の障害の一つとなっているのであります。なかんずく、骨関節結核の療養は非常に長期間にわたるものでありまして、心身の発育途上にある児童につきましては、特に適正な生活指導のもとに医療と教育とをあわせ行う必要があるのであります。  本法案は、これら骨関節結核児童の福祉の向上をはかるため、その療……

田中正巳[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

田中正巳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 社会労働委員会 第5号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生行政に関する大臣の説明に対する質疑を継続いたします。大原亨君。

第29回国会 社会労働委員会 第7号(1958/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  前会に引き続き労働行政に関する大臣の説明に対する質疑を行います。滝井義高君。

第29回国会 社会労働委員会 第8号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 次に昨二日付託になりました滝井義高君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。提出者より趣旨の説明を聴取いたします。滝井義高君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。本案についての質疑は後日に譲ることにいたしたいと思います。
【次の発言】 次に今三日付託になりました多賀谷真稔君外十三名提出、失業保険金の給付日数に関する臨時措置法案を議題といたします。提出者より趣旨の説明を聴取いたします。五島虎雄君。
【次の発言】 以上で説明は終りました。なお本案についての質疑は後日に譲ります。  午後二時半まで休憩いたします。     午後一時八分休憩

第29回国会 社会労働委員会 第11号(1958/07/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  社会保障制度に関する件について調査を進めます。本件に関し、診療報酬の問題について質疑を許します。滝井義高君。
【次の発言】 散会いたします。     午後零時十五分散会

第29回国会 社会労働委員会 第12号(1958/08/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 後刻調べまして御返事申し上げます。
【次の発言】 ただいまの八木君の御発言については、後刻事情を調べまして委員長の方において善処をいたしまして、質疑者の方にも御報告申し上げたいと思います。  多賀谷委員。
【次の発言】 八木一男君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後一時四十五分休憩


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 社会労働委員会 第4号(1958/10/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  今次第二十二号台風の被害状況並びに罹災者の実情について、政府より説明を聴取いたします。橋本厚生大臣。
【次の発言】 本件に関し質疑の通告があります。これを許します。伊藤よし子君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。次会は明九日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後四時十七分散会

第30回国会 社会労働委員会 第7号(1958/10/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について質疑を継続いたします。園田直君。

第30回国会 社会労働委員会 第11号(1958/10/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。ただいま地方行政委員会に付託されております警察官職務執行法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  次会は明二十四日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十九分散会

第30回国会 社会労働委員会 第17号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 国民健康保険法案並びに国民健康保険法施行法案について、過日来本委員会において種々審議をいたしましたが、その審議の結果、私ども自由民主党においては若干の個所を修正すべしという意見をもちまして種々検討いたしました結果、修正案を一応作り上げたわけであります。現在お手元に修正案が配付になっておると思いまするが、相当条文によりますると広範な修正になりまするので、その要点を私から御説明申し上げたいと思います。  第一は、国民健康保険の被保険者は、都道府県知事の登録を受けた国民健康保険医または国民健康保険薬剤師から診療または調剤を受けるようなことにするということでございます。そして国保の取……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会 第2号(1958/12/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  国民健康保険法案及び国民健康保険法施行法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。滝井義高君。
【次の発言】 次回は明十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時八分散会

第31回国会 社会労働委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 ただいま採決になりました二法案のうち、国民健康保険法案について、その審議の経過にかんがみまして、自由民主党と日本社会党とはそれぞれ共同いたしまして、次の決議案を提出いたすことに決定をいたしました。  本決議案を朗読いたします。    国民健康保険法案に対する附帯決議案  一、政府は国民皆保険の円満なる実施運営を図るため、医療制度と社会保険制度との調整について根本的検討を加え、可及的速かに所要の立法措置等を講ずること。  二、療養担当者の権利保護、苦情処理のため公正なる中立裁定機関を設置すること。  三、政府は可及的速かに国庫負担率及び療養給付率の引き上げに努力すること。  四……

第31回国会 社会労働委員会 第4号(1959/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 次に、ただいまの労働大臣の説明に関連し、来年度の予算措置の概要について説明を聴取することといたしたいと思います。松永会計課長。

第31回国会 社会労働委員会 第5号(1959/02/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 二時まで休憩いたします。     午後一時二分休憩

第31回国会 社会労働委員会 第11号(1959/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 次会は明二十六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後六時四十一分散会

第31回国会 社会労働委員会 第17号(1959/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  児童福祉法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましてはすでに質疑を終局いたしております。これより討論に入ります。  別に討論もないようでありますから、直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  ただいま河野孝子君より、児童福祉法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議が提出されました。本動議について趣旨の説明を聴取いたします。河野孝子君。
【次の発言】 本動議について採決いたします。これに賛成の諸君の起立を求……

第31回国会 社会労働委員会 第18号(1959/03/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 次会は来たる十六日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後六時十五分散会

第31回国会 社会労働委員会 第19号(1959/03/16、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 内閣提出の国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出の国民年金法案、国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案、以上三法案に関し、田中正巳、河野孝子、滝井義高、堤ツルヨの四委員は大阪市に派遣せられ、一昨十四日大阪教育会館において、大阪社会福祉協議会常務理事神崎広君、大阪府未亡人協議会会長西本そとの君、大阪市立大学教授近藤文二君、高槻温心寮長塚本茂藏君、以上四名の、意見陳述者より意見を聴取いたしました。以下その概要を御報告いたします。  まず神崎広君は、政府及び日本社会党ともに具体案を提出し、近く本制度の発足を見るに至ったことは無上の喜びであると前提しつつ、社……

第31回国会 社会労働委員会 第20号(1959/03/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  内閣提出の中小企業退職金共済法案を議題とし、審査を進めます。質疑を行います。多賀谷真稔君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  内閣提出の国民年金法案並びに八木一男君外十四名提出の国民年金法案及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。質疑を行います。八田貞義君。

第31回国会 社会労働委員会 第21号(1959/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 本会議散会後まで休憩いたします。     午後三時四十三分休憩

第31回国会 社会労働委員会 第22号(1959/03/19、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 私は自由民主党を代表いたしまして、政府提出の国民年金法案については賛成、社会党提案にかかる国民年金法案及び国民年金法の施行及び国民年金と他の年金等との調整に関する法律案、以上二法案に対しては反対の意見を表明しようとするものであります。(拍手)  わが国の社会保障制度は医療保障を内容とする健康保険、国民健康保険等の疾病保険、失業の場合の所得保障を内容とする失業保険等の分野につきましてはかなり整備されておりますが、老齢、身体障害、生計中心者の死亡等に際しての所得保障を内容とする年金制度の部門では、わずかに国民の一部を対象とする厚生年金保険、恩給等の制度があるのみにすぎません。すな……

第31回国会 社会労働委員会 第26号(1959/03/31、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 簡単に引揚者給付金について御質問を申し上げたいのであります。昭和三十二年四月一日以降この法律が施行されておるわけでありまするが、その後この法律の施行状況は一体どういうふうになっておるか、これを簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、われわれが当初予定しておりました三百三十万に対して現在まで受付が約七八・五%しかされておらないわけでありまして、あとの二二%ほどのものは、まだ全然申し込んでおらないということに相なるわけでありますが、これらについては、一体どういうわけで申し込みがないのか。あるいはまた時間の都合上先に進みますが、さらにこのうち三十万ほどの人間が認……

第31回国会 社会労働委員会 第27号(1959/04/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  本日公報に掲載いたしました請願八百四十四件を一括して議題とし、審査に入ります。  まず、請願の審査方法についてお諮りいたします。これらの請願の紹介議員より紹介説明の申し出もないようでありますが、その趣旨につきましてはすでに文書表によって御承知のところであり、また先ほど来の理事会におきまして各位とその取扱いにつき協議いたしたところでもありますので、直ちに採否の決定に入りたいと思います が、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  採決いたします。本日の請願日程中第一、第七六ないし第八七、第九八、第一〇一ない……

第31回国会 社会労働委員会 第29号(1959/06/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。大原亨君。
【次の発言】 八木一男君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後四時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  本日はこれにて散会いたします。     午後六時八分散会


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 社会労働委員会 第2号(1959/07/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  国際労働機関総会における労働問題について調査を進めます。  本日は、まず先般の国際労働機関総会において取り上げられました諸問題につていこの会議に参加されました労働者代表瀧田實君、使用者代表三城晁雄君の両君を参考人として、また日本政府代表大島靖君に説明員としてそれぞれ御出席を願いましたので、これより種々御意見を承わることにいたします。  本日は御多忙中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございました。  それでは順次御意見の御開陳をお願いいたします。まず瀧田實君にお願いいたします。

第32回国会 社会労働委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。滝井義高君。
【次の発言】 八木一男君。
【次の発言】 ただいま八木委員から御発言の件につきましては、永山委員長が見えられましたら、とくと相談をいたしまして、できるだけ御要望に沿うように処置いたします。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 この際、滝井委員より発言を求められておりますので、これ……

第32回国会 社会労働委員会 第5号(1959/09/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 午後二時まで休憩いたします。     午後一時三十二分休憩

第32回国会 社会労働委員会 第6号(1959/10/10、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 関連して。本件について質疑というより意見を申し述べます。  歯科技工士の件については、先ごろその比率等についていろいろ小林委員からもお話があったのでありまするが、これは実は非常に重大な問題であります。と申しまするのは、歯科技工士があまりにも多くなりますると、これらの者は生活ができなくなる。生活ができなくなると、どういうことを従来しておったかと申しますると、いわゆるもぐり歯科医師として世間に出て参るような格好になっておりまして、今日まで非常に弊害を生んでおったわけであります。そこで、それでは一体歯科技工士養成所がどうしてこんなにたくさんできるようになってくるか。これは単に新潟だ……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 災害地対策特別委員会 第12号(1959/11/20、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 私は、自由民主党、日本社会党、社会クラブを代表して、昭和三十四年九月の風水害を受けた漁業者の共同利用に供する小型の漁船の建造に関する特別措置法案に対し、本案の内容及び本委員会における審議の経過にかんがみ、左の附帯決議案を付したいと存じ提案する次第であります。  附帯決議案の内容を朗読いたします。    附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当り沿岸漁業地域の被災の激甚なる実情に鑑み、小型漁船建造の助成について、実情に即応する弾力的な措置を行い、以て沿岸漁民の早期立上りを促進すべきである。  内容につきましては、ただいま朗読した通りで明瞭であると思いますので、趣旨は説明いたし……

第33回国会 社会労働委員会 第3号(1959/11/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 五島虎雄君。

第33回国会 社会労働委員会 第4号(1959/11/18、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 この際、当委員会において決議案を提出いたしたいと思います。  まず決議案の案文を朗読いたします。    社会保険診療報酬点数表の一本化に関する件   懸案となつていた社会保険診療報酬点数表の一本化については、政府は、昭和三十五年度予算要求において、その調査費を計上し、根本的検討を行わんとしている。   政府は、甲乙二表の存在による混乱を防止し、国民医療の前進のために、可及的速やかに社会保険診療報酬点数表を実情に即した一本化に努力すべきである。  案文は以上の通りであります。  内容につきましてはただいまお聞きになったところで、さほど説明を必要としないと思いますが、念のために……

第33回国会 社会労働委員会 第7号(1959/11/28、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 私はクリーニング業法の一部を改正する法律案につき、私自身提出者の一人でありますが、慎重を期するために、この問題について若干の質疑を行なおうとするものであります。  そこで、とりあえずこのクリーニング業法の一部改正をめぐりまして、クリーニング業界の実態について若干政府に御質疑を申し上げたいと存じます。まずとりあえず伺いたいことは、現在全国でクリーニング業所というものはどのくらいあるものでございますか。
【次の発言】 現在、地方によってもいろいろ違うだろうと思いますが、全般的に見てこれだけのクリーニング所があって、クリーニング物の需給状態は一体どのような状態であるか、もっと簡単に……

第33回国会 社会労働委員会 第11号(1959/12/09、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 ただいま議題となりました医師等の免許及び試験の特例に関する法律等の一部を改正する法律案につき、提案者を代表して提案理由を御説明いたします。  終戦前に満州国、朝鮮、台湾、樺太等の地において、その地の制度によって医師または歯科医師の免許を得ていた者で、終戦により日本に引き揚げた人々につきましては、医師等の免許及び試験の特例に関する法律により、医師または歯科医師の免許を取得するための選考及び特例試験の措置が講じられております。またこれらの者のうち、昭和二十八年二月以前に引き揚げた者と終戦前満洲方面向けの医師の養成を目的として内地に設けられた医学校を卒業した者等については、医師国家……

第33回国会 社会労働委員会 第12号(1959/12/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  ルバング島残留日本兵救出工作について政府より報告を聴取いたしたいと存じますが、本問題については、参考人として、元陸軍少尉小野田寛郎君の実兄、小野田敏郎君及び元陸軍一等兵小塚金七君の実弟、小塚福治君が見えております。  まず政府当局より報告を聴取いたします。
【次の発言】 この際小野田、小塚両参考人より何か御発言がありますれば、お願いをいたします。小野田参考人。
【次の発言】 この際発言を求められておりますので、これを許します。山下春江君。
【次の発言】 両参考人には、本日はお忙しいところを御出席いただきまして、まことにありがとうございました。……

第33回国会 社会労働委員会 第14号(1959/12/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 委員長が指名をいたしました。

第33回国会 社会労働委員会 第15号(1959/12/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  発言の通告がありますので、これを許します。八木一男君。

第33回国会 社会労働委員会 第16号(1959/12/26、28期、自由民主党)

○田中(正)議員 日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明いたします。  この法律案の要旨といたしますところは、日雇労働者健康保険におきまして療養の給付及び家族療養費の支給に要する費用についての国庫負担率が四分の一となっておりますのを十分の三に引き上げ、これとともに、傷病手当金及び出産手当金の支給に要する費用についても、予算の範囲内で国庫が補助することとされているものを、右と同様の国庫負担率に改めようとしたことであります。これにより、実質的には国庫負担額は相当の増額となりますので、収支不均衡を続けている本制度の財政の健全化に資することとなるわけであります。……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 社会労働委員会 第4号(1960/02/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩前の質疑を続けます。大原亨君。

第34回国会 社会労働委員会 第10号(1960/03/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 明二日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時三十五分散会

第34回国会 社会労働委員会 第11号(1960/03/02、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 ただいま議題になっていますこの四法のうち、失業保険法の一部を改正する法律案の一点に集中をいたしまして、政府に若干質疑をいたしたいと思います。  そこで、まず昨日齋藤委員から厚生省に対しまして御質問があったと同じ趣旨でありますが、政府は、このたび船員保険、日雇い保険、あるいは厚生年金保険と一緒に失業保険法の一部改正についても、これを一本の法案としてお出しになったのでありますが、私どもといたしましては、かようなそれぞれに性格の違った法律というものは一緒にいたさずに、それぞれ別個の法案で提出すべきものであるというふうに考えているわけでありますが、政府はこの点についてわれわれと所見を……

第34回国会 社会労働委員会 第15号(1960/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十八分散会

第34回国会 社会労働委員会 第22号(1960/03/29、28期、自由民主党)

○田中(正)委員 ただいま議題になっております三案については質疑を終局せられんことを望みます。

第34回国会 社会労働委員会 第27号(1960/04/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十二分散会


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 社会労働委員会 第2号(1960/08/10、28期、自由民主党)【政府役職】

○田中説明員 私はこのたび厚生政務次官に就任を命ぜられました。現下社会保障を中心とする厚生行政の曲がりかど、そしてその画期的拡充を期待されている、今日中山厚生大臣を補佐いたしまして、委員各位の御指導と御鞭撻によって、社会保障を中心とする厚生行政の画期的拡充を望む全国民の期待に沿い得るよう努力をしていきたいと思います。何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、一言ごあいさつを申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 この問題については御指摘の通りのような事情になっております。そこで、他の方面については問題がないのでありまするが、ただ医療を担当する者の側について、先生も御……

第35回国会 社会労働委員会 第3号(1960/09/09、28期、自由民主党)【政府役職】

○田中説明員 国保の財政について非常に楽でないということは、厚生省もいろいろ承っております。また反面、国民の保健衛生という面から見ましても、これらの国民保険の内容、行為というものを充実させなければならない要請も実はあるわけであります。こうした両面の要請の間に立ちまして、先生もおっしゃる通り、今年度で皆保険態勢が一応完成することになっておりますので、明年からはこの国保についていろいろと抜本的な改革を試みたいと現在厚生省は考えておるわけでございます。  そこで厚生省は明年の新しい政策といたしまして、ただいま仰せのありました結核と精神につきましては七割給付をいたしたい、かように考えて実は予算要求を取……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会公聴会 第1号(1959/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○田中(正)委員長代理 次に大野公述人にお願いいたします。
【次の発言】 次に国井公述人にお願いいたします。国井国長君。
【次の発言】 次に田中公述人にお願いいたします。
【次の発言】 次に中村公述人にお願いいたします。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に平等公述人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で公述人の公述は終りました。質疑の通告がありますので順次これを許します。八木一男君。
【次の発言】 委員諸君に申し上げます。大野公述人は、よんどころない御用で午後一時までしか出席できませんようでありますから、大野公述人に対する質疑を先に各委員からやっていただきたいと思います。



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データ更新日:2023/02/05

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