西岡武夫 衆議院議員
32期国会発言一覧

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このページでは西岡武夫衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

西岡武夫[衆]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 衆議院本会議 第1号(1970/01/14、32期、自由民主党)

○西岡武夫君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

西岡武夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

西岡武夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 決算委員会 第4号(1970/02/26、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 昭和四十二年度文部省所管一般会計及び国立学校特別会計の決算の概要を御説明申し上げます。  まず、文部省主管一般会計の歳入につきましては、歳入予算額二億二千六百二十七万円余に対しまして、収納済み歳入額は一億八千七百三十三万円余であり、差し引き三千八百九十三万円余の減少となっております。  次に、文部省所管一般会計の歳出につきましては、歳出予算額六千四十六億六千六百五十四万円余、前年度からの繰り越し額十一億九千三百五万円余、予備費使用額五億六千百十六万円余を加えた歳出予算現額六千六十四億二千七十六万円余に対しまして、支出済み歳出額は六千十六億五百二十万円余であり、その差額は四十八億……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第22号(1970/10/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡説明員 お答えいたします。  ただいま先生御指摘のとおり、公害問題についての文部省の基本的な考え方は、子供たちに、他人に迷惑をかけてはいけないという考え方を基本的に教えていくということが、将来子供たちが社会人になったときの社会生活における生活態度にも直結するし、それが企業活動の基本的な精神の基礎づくりにもなるという考え方に立ちまして、御指摘のとおり、来年度から改定されます学習指導要領に基づきまして、小学校の教科書におきましても、公害問題につきまして積極的に内容、量ともに充実をしていくという考え方でございます。
【次の発言】 お答えいたします。  ただいま先生の御指摘、私は全く同感でござい……

第63回国会 逓信委員会 第16号(1970/09/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡説明員 お答えいたします。  結論から申しますと、文部省といたしましては、放送大学という新しい試みの実現に対しては、積極的に熱意をもって取り組んでいるわけでございます。ただ、御承知のとおり、この放送大学の設立ということは、世界的にもまだ一部の国で試験的にこれが行なわれているにすぎないものでございまして、放送大学設立をめぐってのいろいろな未解決の問題、非常にむずかしい問題がたくさんあるわけでございます。たとえば、カリキュラムの問題とか、現在行なわれております通信制大学との関連、それから実際にこれを行ないます場合に、はたしてどれくらいの学生が受講してまいるであろうか、そういう予測を立てる点に……

第63回国会 文教委員会 第1号(1970/02/17、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 このたび文部政務次官に就任をいたしました。  皆さま方の御指導を心からお願いいたします。(拍手)

第63回国会 文教委員会 第3号(1970/03/04、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。現在まだ大学入試はすべて完了いたしていないわけでございますが、昨日の状況も、ただいま現在の状況も、おかげさまで無事に、順調に進んでいるということを御報告を申し上げておきます。
【次の発言】 その点につきましては、大学学術局長からお答え申し上げます。
【次の発言】 お答え申し上げます。最近の大学の現状にかんがみまして、国立大学における学部の創設につきましては、きわめて慎重に取り扱い、特別必要とされるもののほかは、原則としてこれを取り上げないという方針でございます。しかし、各大学からの学部創設の要求は、おっしゃるとおり非常に多うございまして、四十五年度の予算編成に……

第63回国会 文教委員会 第8号(1970/03/20、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 具体的に申し上げますと、写真についての著作権については、なお検討しなければならない点があると思っております。
【次の発言】 お答え申し上げます。ただいまの先生のお話は、私どもといたしましても、そうなれば非常に好ましいという考え方には変わりはないわけでございます。ただ、これまでの長い歴史の中で、いままで著作権に対する国民の理解のしかた、そういったものが日本独自の条件のもとにあったわけでございまして、これはやはり七十幾年もの間当然のこととして行なわれていたことをこの時点で全く革命的に頭の切りかえをしてもらうということは、非常にむずかしいのではないか、そういう考え方に基づきまして、現……

第63回国会 文教委員会 第18号(1970/05/06、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。ただいまの蜃気楼的というお話でございますが、やはりものごとは初めから完全ということにはまいりませんので、徐々にこれを前進させていくということが必要だと思います。しかし、お話のとおり、こういう非常な経済の発展、変動の激しい社会でございますので、また競争の激しい社会、ますますそういう社会になっていくと思いますので、そういう意味からも国民の福利厚生、共済制度、そういったものについて十分これに留意して、その中身を厚いものにしていかなければならないという先生の御趣旨には全く同感でございまして、私どももそのために努力をしなければならないと考えるところでございます。


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1970/12/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。  先生、ただいまお話のとおりでございまして、文部省といたしましても、積極的に児童生徒の健康を増進していく、保持をするだけではなくて、増進をしていくという観点からいろいろの新しい施策を考えているわけでありますが、たとえば今年度から自然の環境の中に少年の家のつくっていこうということで、新しく「少年自然の家」という施設を全国各地に建設をしていくということを具体的に実施をいたしておりますが、これもその一例でございます。  それからさらに、小学校、中学校の児童生徒に対しまして、都会の児童生徒が中心でございますが、自然環境の中で、学校と同じ教育というものをそこに移してあ……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 決算委員会 第3号(1971/02/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 昭和四十三年度文部省所管一般会計及び国立学校特別会計の決算の概要を御説明申し上げます。  まず、文部省主管一般会計の歳入につきましては、歳入予算額二億二千三百三十三万円余に対しまして、収納済み歳入額は二億三千三百八十三万円余であり、差し引き千四十九万円余の増加となっております。  次に、文部省所管一般会計の歳出につきましては、歳出予算額六千五百九億六千三百四十万円余、前年度からの繰り越し額三十九億四千六百五十三万円余、予備費使用額二百四十六億四百八十五万円余を加えた歳出予算現額六千七百九十五億一千四百八十万円余に対しまして、支出済み歳出額は六千七百五十五億九千七百五十四万円余で……

第65回国会 決算委員会 第8号(1971/02/25、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答え申し上げます。  国立大学における入学金及び授業料のいわゆる正規の納付金以外の経費の徴収状況につきましては、本日お手元に配付をいたしました資料のとおりでございます。  これらの徴収経費の使途、内容を見てみますと、その大部分は学生の福利厚生関係の経費及び学生の研修、実習費、課外活動費その他に充当されているわけでございまして、直接教育研究のために使われている例は少ないと考えられます。  国立大学におきまして入学金、授業料のいわゆる正規の納付金以外の経費を、教育研究施設設備の整備等、本来公費で負担すべき支出に充てるために強制的に徴収することはもちろん不適当でございまして、かかる……

第65回国会 逓信委員会 第11号(1971/03/18、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。  文部省といたしましては、放送大学の設立について、一昨年十一月放送大学準備調査会を設けまして検討を進めてまいったところでございますが、昨年七月、放送大学準備調査会の報告書が提出をされたわけでございます。この報告書におきまして、放送大学の目的について、教育の機会均等の観点から、大学教育を受ける機会に恵まれなかった勤労青年、主婦、その他に対しその機会を提供するとともに、職業人の再教育をはじめ国民各層の人々に対し高度の教育を行なうこととしておるわけでございます。この放送大学を学校教育法に準拠した四年制の大学とし、あわせて生涯教育の要望にこたえるべきであるということ……

第65回国会 文教委員会 第1号(1971/01/27、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 昭和四十六年度文部省所管の予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、文部省所管の一般会計予算額は九千八百四十八億四千三百六十三万七千円、国立学校特別会計の予算額は三千四百十億六千九百十二万二千円でありまして、その純計は一兆四百十億三千四百五十六万七千円となっております。  この純計額を昭和四十五年度予算額と比較いたしますと、およそ一千四百三十八億円の増額となり、その増加率は一六%となっております。  以下、昭和四十六年度予算案において取り上げました主要な事項について御説明申し上げます。  第一は、教育制度改革に関する基本施策の推進に関する経費であります。  わ……

第65回国会 文教委員会 第7号(1971/03/05、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。  文化功労者の選考につきましては、選考審査会によってこれが選考されるわけでございますが、選考審査会の委員は十名でございます。この十名の選考につきましては、人文科学、自然科学、芸術その他一般文化の各部門にわたりまして、それぞれの部門をさらに理学、工学、医学、経済学、法学、文学、美術、芸能その他に分け、一分野に偏することのないよう配慮をしているわけでございますが、それぞれの分野からそれぞれの分野の権威者を選ぶようにしているわけでございます。この委員の選考にあたりましては、公平な立場で受賞者の選考を行なえる者を選ぶように特に慎重に配慮しているわけでございます。この……

第65回国会 文教委員会 第16号(1971/05/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。坂田文部大臣が急性肺炎のために御入院中でございますので、私から御答弁を申し上げます。  ただいま有島先生から御指摘のとおりこのたび御審議をお願いいたしました文部省提出の法案につきましては、私どもは、結論的には当面の措置であるというふうに考えているわけでございます。  御承知のとおり、これまでも毎年行なわれます人事院の勧告に際しましては、教職員の給与の改善について文部省といたしましては人事院にその改善方の意見を毎年申し出てきているところでございますし、また、このたびの法案の根拠になりました人事院の意見の申し出につきましても、文部省としても、意見の申し出に至ります……

第65回国会 文教委員会 第17号(1971/05/14、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。  ただいま先生から御指摘がございましたように、私学の振興ということは、単に学校自体に対する国の援助ということだけではなくて、私学につとめられる教職員の方々の待遇の改善、地位の向上をはかる努力をすることが伴って初めてその実をあげることができるものであると私どもも考えておるわけでございます。その一環として私学共済に対する充実をはかっていかなければいけないということも先生御指摘のとおりでございまして、ただいま管理局長からお答え申し上げましたように、これまで文部省としても努力を続けてきたところでございますが、まだたとえば長期の事業に対する国庫補助率のアップの問題等を……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 文教委員会 第1号(1971/11/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○西岡委員長代理 この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  先ほどの理事会の協議により、文化財保護に関する調査のため、小委員十一名よりなる文化財保護に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは小委員に       久保田円次君    塩崎  潤君       谷川 和穗君    野中 英二君       松永  光君    森  喜朗君    ……

第67回国会 文教委員会 第6号(1971/12/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○西岡委員長代理 山田太郎君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。  今国会、本委員会に付託されました請願は全部で百十九件であります。  請願日程第一より第二九までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても、慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。 ……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 文教委員会 第3号(1972/03/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○西岡委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、その指名により私が委員長の職務を行ないます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。安里積千代君。
【次の発言】 松永光君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。    午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、先ほどの松永委員の質問に関連し、岩間初中局長及び警察庁丸山参事官から発言を求められておりますので、順次これを許します。岩間初中局長。

第68回国会 文教委員会 第5号(1972/03/29、32期、自由民主党)【議会役職】

○西岡委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、その指名により私が委員長の職務を行ないます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、連合赤軍による一連の事件と教育に関する問題について、横浜国立大学学長越村信三郎君、日本大学教授宮城音弥君の両参考人より意見を聴取することといたしておりましたが、都合により、委員懇談会において御意見を承ることといたします。  この際、暫時休憩いたします。    午前十時三十九分休憩

第68回国会 文教委員会 第9号(1972/04/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○西岡委員長代理 午後三時再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時四十七分休憩


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 文教委員会 第3号(1972/09/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○西岡委員長代理 有島重武君。


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1970/03/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○西岡政府委員 お答えいたします。  ただいま御質問の九州大学の医学部の死体焼却炉の問題でございますが、これは明治年間に、当時の福岡県令十九号によりまして、墓地及び埋葬に関する取り締まり細則というものに基づきまして設置がきまったわけでございます。ところが、当時は、御承知のとおり、人家などもほとんどないという付近の状況でございましたので、そのような問題は起こらないままに経過をいたしました。その後、昭和二十五年の四月に、はっきりした墓地、埋葬に関する法律というものができまして、これに基づいて、正式に九州大学の火葬場として認可されたわけでございます。それから急に人家が密集するという状態が起こってまい……



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データ更新日:2023/02/05

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