このページでは山村新治郎(11代目)衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○山村政府委員 まず最初にごあいさつさせていただきます。 一月の二十日に運輸政務次官を拝命いたしました山村新治郎でございます。浅学非才、加えて若輩でございます。諸先生方の御指導、御鞭撻をいただきましてこの任を全うしたいと思います。一生懸命やってまいるつもりでございます。どうかよろしくお願いいたします。 昭和四十五年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。 初めに、予算の規模について申し上げます。 まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は四億四千八百六十二万二千円、歳出予算総額は、他省所管計上分二百三十二億一千百四十九万五千円を含み二千六十二億五千四百三十九万八千円であ……
○山村政府委員 私たち政府といたしましては、どうしても四十六年の四月、これに第一番機を飛ばしたい、この決意のほどというのは、今年度のいわゆる空港公団につきました予算を見ていただいてもおわかりいただけると思います。少なくとも、六百億円の予算要求をいたしまして、この予算要求をいたしましたものが満額通ったというのは、これ以外にほとんどないといってもいいじゃないかと思います。そして、これが予算の最終段階であるいわゆる党の三役折衝ということではなくして、大臣折衝においてきまって、そうして大蔵省のほうでもこれを認めて出したということは、 いままで前例もないことではないか。しかし、それくらいまた運輸省といた……
○山村政府委員 お答えいたします。 わが国の港湾の貨物量は、わが国の経済の高度成長を反映して、最近では年々約二〇%の大幅な伸びを示しております。このような量的な増加に加え、輸送技術の進歩も著しく、オイルタンカーや鉄鉱石専用船の超大型化をはじめとして、他の物資についても輸送の専用船化と大型化が進んでおります。雑貨の輸送については、大型高速コンテナ船による一貫輸送が急速に進展いたしております。今後の港湾整備は、取り扱い貨物の量的拡大に対処するとともに、これらの輸送技術の質的変化を考慮して進める必要がございまして、特にコンテナ埠頭、フェリー埠頭、物資別専門埠頭など、流通革新に対応した施設の整備が必……
○山村政府委員 ただいま先生の、いわゆる交通事故における医療費につきまして、いろいろの問題があるということは聞いております。そして運輸省といたしましては、医療費の支払いの適正化、これを強化していくということで、これらの問題をできるだけ起こさないようにしていくという方向で進みたいと思っております。 こまかいことはあと局長から補足します。
○山村政府委員 先生おっしゃいましたのは、港湾法の管理者である地方自治体の精神というものが骨抜きになってしまうのじゃないかということではないかと思いますが、大体、港湾の管理、そして利用、これらにつきましては、管理者の立案によるものでございまして、そしてその港湾計画に従ってこのたびの無利子の融資による民間企業方式というものを行なうものでございます。そして条件といたしまして、管理者が実施計画、埠頭管理の規制を行なうことになってまいりますので、いままでの港湾法の規定によっても、管理者は民間企業者を規制できることになっておりますので、決して骨抜きになるとかいうようなことはない、そういうぐあいに思ってお……
○山村政府委員 お答えいたします。航空機、飛行機と船舶では、急迫した危険の生ずるという事態がいろいろ異なっておるということもございますけれども、しかし、先生言われましたが、この十二条と七十五条と同じようだという点もございますので、航空法改正の機会がありましたならば、この七十五条を改正することを検討していきたい、そのようなぐあいに考えております。
【次の発言】 お答えいたします。
最近いわゆる大型船の連続海難事故、これで船長がそれぞれ船と運命をともにしておる。この船長に心理的な圧迫というようなものをかけるのは、この十二条があるからではないかということでございます。現在のいわゆる自己中心の社会に……
○山村政府委員 このたびの日航機乗っ取り事件について御説明申し上げます。 これは東京発七時十分、福岡行きのボーイング727でございます。日航の三五一便でございます。そして、これは七時四十九分、名古屋上空で、赤軍派と称する学生約十五人に、北鮮に行くように脅迫されました。これらの学生は日本刀、それから爆弾を持っておる模様でございます。この飛行機の乗員は、乗務員として七人、機長以下スチュワーデスを含めてでございます。それから乗客は百二十九人、満席でございます。計百三十六人、そのほかに子供が二人乗っております。また、この飛行機の機長は石田真二さんと申します。そしてこの機長は、燃料がないので北鮮までは……
○山村政府委員 最初に、私としましては、当委員会から命ぜられました、まず第一に人命の安全というものを確保していけ、この任務を与えられました。この任務を無事に果たすことができまして、皆さま方の前にこうして出てきて御報告できることを、私はほんとうにうれしく思います。皆さま方にほんとうに御心温いただきまして、韓国、出先まで電報そのほかをいただきまして、ほんとうに心強く、はっきり申しますと、みっともないことをしないで帰ってこられましたのも、ひとえにこれ皆さま方のおかげでございます。ほんとうにありがとうございました。 御報告いたします。 この委員会から福岡行を命ぜられたわけでございます。そしてすぐ羽……
○山村政府委員 ただいまの先生のお尋ねでございますが、いわゆるタクシー事業免許制、これに対する提言をいただいたわけでございますが、この物価安定政策会議からいわれましたのは、まず一つは、事業免許制の運用にあたって、競争原理を積極的に導入せよ、いわゆるもっとどんどん許可したらどうだということでございます。二番目は安全とサービス、これを確保しようということで、これは運輸省、また警察、そして労働省、これらの関係を強化したらどうだということでごいますが、これにつきまして、従来ともその方向では一応進んできております。しかし、都市内におきましての免許をどんどんするということになりますと、はっきり申しまして、……
○山村政府委員 先生のおっしゃるのは、まことにごもっともでございます。しかし、運輸省といたしましては、まず第一段階、初めてのことでございます。これはこの前井野先生の御質問でいろいろ意見があるわけでございますが、しかし、とりあえず首を出したということは事実でございます。もちろん、今後は、こんなことで満足しておるわけではございません。この次に、そしてその次もっと――一番の問題は、乗車拒否から始まったそういう問題になるかもしれませんが、いわゆる近代化センターというものを十分なものにしていく。そして、先ほど先生のおっしゃいましたいわゆる業者、そして運転者、これらがすべてよくなるようなぐあいに全力をあげ……
○山村政府委員 先生いまおっしゃいました、今度のこの航空法改正によって、それではどれくらいいわゆる乗っ取り防止というような効果があるかということでございますが、残念ながらそれほどの効果はないというのが偽らないところでございます。しかし、これを改正したほうが、改正する前よりはよいということだけは確かでございます。私はそのように考えます。
【次の発言】 お答えいたします。
運輸省内のこまかいことにつきましては、局長より御答弁いたしますが、私の聞いておりますところによりますと、現在ICAOといわれております国際民間航空機構、これがカナダのモントリオールにおきまして、いわゆるハイジャック問題を完全に……
○山村政府委員 先生ただいまおっしゃいました運賃値上げ、いわゆる大手の私鉄十四社、この値上げをどうするかということでございますが、実はこれは、四十三年の十二月から四十四年一月にかけまして、定期、また定期外、両運賃の改定申請が行なわれて現在に至っておるというのが実情でございます。それで、運輸省といたしましては、申請がございますれば審査するのが当然の義務でございますので、慎重厳重この審査を継続いたしております。実際のところ、一年余り経過して、いままで運輸省といたしましての審査の経過では、先生いろいろ数字をおあげになりましたが、黒字であるということで、その内容につきましてこまかいことは、いま局長のほ……
○山村政府委員 事件の概要について御説明申し上げます。 皆さま方、新聞、テレビそのほかで御存じのようでございますが、警察官から拳銃を、また広島市内の銃砲店からライフル銃、猟銃等を奪取した犯人川藤展久(二十歳)は、五月十二日午後五時八分ごろ、広島県営桟橋に係留中の瀬戸内海汽船所属旅客船ぷりんす、総トン数百七十六トン、乗り組み員十一名、乗客三十三名、このぷりんすに乗り込みました。そして猟銃を乱射して船長を威嚇し、航行を命じました。 ぷりんすは、午後五時三十分出港し、音戸瀬戸、安芸灘を経まして松山港高浜桟橋に着桟いたしました。そして乗客全員及び乗り組み員四名を下船させて、十三日午前零時五十七分出……
○山村説明員 先生おっしゃいましたように、四十六年四月というのが当初の予定でございました。しかし、まあ御存じのように用地がなかなか取得できないというようなことで、いまのところの見通しは、四十六年の六月ぐらいにあらゆる施設を完備したい。ただ、その施設ができたあとで、いろいろこれを検査したり、また調整したりする関係もございます。夏の終わりから秋ぐらいに開始ということになるかと思いますが、こまかい問題は総裁より申し上げます。
【次の発言】 先生おっしゃいましたように、今度の新国際空港のいわゆる構内営業権、これにつきましては、実は昭和四十一年の七月四日付の閣議決定というのがございます。これは「新東京国……
○山村政府委員 お答えいたします。
二種空港の場合には地方的いわゆる主要空港、また三種空港の場合はほんとうに地方的一部分的なものであるというようなことで分けてあるわけでございますが、詳細は航空局長のほうより御説明いたさせます。
【次の発言】 三種空港ということになるようでございます。
【次の発言】 第三種空港のこの地方の負担について原則的には五〇%。しかしまあ北海道というようなところは空港整備法で、財政が豊かでないというような県にはその特例法をつくっておる。また離島についても同様でございます。それぞれ負担率を軽減する措置を一応その地方地方の財政に見合ってとっておるわけでございますが、現在のと……
○山村政府委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 この法律案は、公共企業体の共済組合が支給しております旧国家公務員共済組合法及び現行公共企業体職員等共済組合法に基づく既裁定年金の額につきまして、このたび、別途国会に提案されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じまして、所要の改正を行なおうとするものであります。 次に、この法律案の概要について御説……
○山村政府委員 いわゆる年金、これは先生ただいままでおっしゃっておりましたように、いわゆる物価の上昇、これらを中心といたしまして、どうしてもスライド制というものを採用していかなければならない。そこで、運輸省といたしましては、いわゆる公共企業体関係、これらを持っておる立場からもスライド制、これを採用するように全面的にこれを推し進めていきたい。いろいろ先ほど来、次長、部長のほうの答弁もございますが、できるだけ前向きの姿勢でこれは進めていきたい、そういうぐあいに考えております。
【次の発言】 ただいままで先生にいろいろお答えしておった答弁の中で、いわゆる局長会議も五回行なっておる、そして課長会議も九……
○山村政府委員 綿貫先生にお答えいたします。 先生いまおっしゃいましたように、いつでも、今度の特例法の問題で一番の大きな問題となりますのは、この新空港を軍用基地として使うか使わないかというような問題でございますが、これはただいまの橋本大臣ともども、これは十分な連絡をとりましてのことでございますが、新空港を米軍施設区域として提供するとか、または米軍に共同使用させる こういうことは全く考えておりません。 本来、米軍機というものは、横田等のいわゆる提供施設区域を使用していただく、これが原則でございます。民間空港の使用につきましては、その機能に支障を生ぜしめないように従来から措置してまいったもので……
○山村政府委員 木原先生にお答えいたします。 公団の総裁としますと、新東京国際空港公団、いわゆる成田空港の建設に当たるということでございます。先生おっしゃるいわゆる新々空港と申しますか、第三国際空港、これらの建設にあたりましては、運輸省のほうからお話しするのが筋じゃないかと思います。 先生おっしゃられましたように、まず空港をつくります場合に、いわゆる地形、そしてまたいわゆる航空保安、またいわゆる道路交通事情、これらを十分勘案しながらその位置決定を行なわなければなりませんが、先生おっしゃいますように、地元の住民と十分話をした上でその位置をきめる、そしてまた同時に地元の住民の意思を十分尊重する……
○山村政府委員 この問題につきましては、大臣とは十分な打ち合わせをいたしまして、大臣の考えというのを十分承知しているつもりでございます。私が申し上げますことは、大臣がそのままお答えしておるというぐあいにおとりいただいてけっこうだろうと思います。
【次の発言】 先生の御心配よくわかるわけでございますが、先ほど先生のお読みになりました次の時点からの大臣の答弁もよく見ていただきたいと思うのでございます。「この点、皆さん方においても十分御検討の上、私は、将来そういう措置をとったということはけしからぬとおっしゃらぬように、まずもって御検討願っておいて、そして私の考え方が誤りであるならば、もちろんこれは訂……
○山村説明員 先生のおっしゃられるのはもっともでございます。しかし、また運輸省の立場といたしますと、いわゆる輸送力の増強、また安全ということも一番力を入れて考えていかなければいけません。事実、いわゆる鉄軌道部門、これがはっきり申しまして、一口に申せばもうからない企業だということになりますと、先生御存じのとおりに、いわゆる大都市対策としての四千八百億というような第三次輸送力増強等の五カ年計画もございますが、これらの達成ということを考えますときに、やはり全部先生のおっしゃったような、一緒にしてということを考えた場合には、達成ということもできなくなって、安全という面にもつながらなくなるといういろいろ……
○山村政府委員 国鉄の便所の汚物処理、これは運輸省としては基本的に現在の新幹線で採用しておるようなタンク式の処理方式を在来線にも取り入れたいということが運輸省としての基本方針でございます。しかしまた、先生先ほどおっしゃっておられますように、いわゆる便所つきの車両というのが全体の一万七千車両、そしてまた要する費用が八百億というような、現在の国鉄財政においてはとてもというような巨額な資金を要するわけでございますが、同時にまた、いわゆる地上受け入れの設備と申しますか、これについての地方自治体の協力を得なければできない。終末処理というようなことになるわけでございますが、現在まで一応いろいろなことがあり……
○山村政府委員 昭和四十六年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。 初めに、予算の規模について申し上げます。 まず、一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は七億八千五百五十六万七千円、歳出予算総額は、他省所管計上分二百九十六億七千百十五万一千円を含み二千七百六十九億九千七百三十四万六千円でありまして、この歳出予算総額を前年度予算額と比較いたしますと七百七億四千二百九十四万八千円の増加となっており、三四・三%の増加率を示しております。 この増加額の内訳を見ますと、行政費では四百九十五億九千二百二十三万一千円、公共事業費では二百十一億五千七十一万七千円の増加となっております。……
○山村政府委員 先生おっしゃいましたように、現在レジャーと申しますか旅行、これが生活の一部になっておる、そして著しい増大を示しておるということでございますが、政府として具体的にどのような施策を講じておるかということでございます。
運輸省といたしましては、とりあえず今度の大規模レクリエーションセンター、これの設置等のいま基礎調査を行なっております。また、このたび青少年旅行村、これを全国十二カ所つくることにきめております。
【次の発言】 この法律の目的と申しますか、いわゆる旅行業者の健全なる発展をはかるということですが、これは同時に返してみますと、消費者と申しますか、旅行者の保護ということにつな……
○山村政府委員 先生おっしゃるのは、ずばり言うと山陽新幹線、新大阪―岡山間のひかり号の停車駅の問題が中心であろうと思います。 運輸省としましては、法的にはこれは駅の設置場所までタッチできないわけですが、これは国鉄の技術的な面、また地域開発、それから乗降客、また採算の面、それらを十分考え、そしてまたその上に、ひかり号の持ついわゆる都市間輸送の高速性という特殊性を考えた上で自主的に決定するものでございますが、しかし、先生おっしゃいましたように、確かにこの決定というものがおくれており、その間にあっていろいろなニュース等が流れると地元が混乱する、地元に迷惑をかけるわけでありますから、運輸省といたしま……
○山村政府委員 このたびの踏切道改良促進法、これは四十六年から五十一年で、三十六年から始まったことでございますので十五年間かかった。そうして全力をあげてこれにかかり、踏切の整備というものを完全に行なっていきたい。運輸省の基本的な考え方としましては、最近の踏切事故の重大化にかんがみまして、踏切の立体交差、統廃合を強力に進めてきたわけでございます。自動車の通行を認めるところ、これには踏切遮断機を極力整備して、事故の防止に全力を尽くしていく、そして少なくとも、このたびお願いしました五年の延長によってこれを完全に整備していく、そのつもりでございます。
○山村政府委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 この法律案は、公共企業体の共済組合が支給しております旧国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法に基づく既裁定年金の額につきまして、このたび、別途国会に提案されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置等に準じて、所要の改正を行なおうとするものであります。 次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。 まず、年金額の改定内容でありますが、公共企業体の共……
○山村委員 私は、きのう、十一月六日に起こりました日本航空の三五一便のハイジャック事件について、航空局並びに日本航空に対して若干質疑を行ないたいと思います。 くしくも三五一便福岡行きは、あの「よど号」事件と同じ便でございます。思い出しただけでもぞっとするようないやな事件でございますが、ハイジャックというもの、これはもう二度とあのような事件は起こしてならない、これが今回の事件の教訓じゃないかと思います。当局また日航をはじめとするそのほかの航空会社が一体となりましていろいろな対策をいまままで練ってきたわけですが、その後全日空の事件、そうしてまた今回のハイジャックと、二回起こってしまいました。まこ……
○山村政府委員 国鉄財政は、近年、輸送構造の変化に伴う収入の伸び悩み、人件費の増高、資本経費の増加等により、昭和三十九年度以降毎年赤字を計上し、年々悪化の一途をたどってまいりました。 このため、日本国有鉄道財政再建特別措置法に基づき、財政再建計画を定めて各般の施策を進めているところでありますが、四十五年度においては輸送量は引き続き伸び悩み、他方、仲裁裁定により一五%をこえるベースアップが行なわれたため、四十五年度の赤字額はさらに増大し、累積欠損は五千七百億円に達する見込みであります。 当面、四十六年度予算においては、財政再建補助金の拡大、国鉄出資の計上、財政投融資の拡大などの財政措置を講じ……
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