このページでは葉梨信行衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○葉梨委員 私は、公害防止事業費事業者負担法案を主として伺いたいと思います。
最初に、昭和四十二年に基本法ができましたけれども、基本法の第二十二条に費用負担方法については、別に定めるという規定をしたわけでございますが、それから三年半もかかってやっと負担法案が提案されたという理由をまず伺いたいと思います
【次の発言】 副本部長の御苦心のほどを伺ったわけでありますが、内容につきましては後ほど質疑をさせていただきたいと思います。
まず、(定義)の中に防止事業の対象を書いてございますが、緩衝緑地あるいはヘドロその他の河川、湖沼、港湾等の公共水域におけるしゅんせつ、導水事業、それから汚染農用地の客土……
○葉梨委員 設置法につきまして、二、三質問をしたいと思います。
まず伺いたいのでございますが、研究学園都市の問題は、昭和三十七年ごろに話が始まって、もう足かけ十年になると思います。その十年間、どういうように話が具体化し、建設が行なわれてきたか、その経緯についてまず伺わせていただきます。
【次の発言】 この建設につきましては、前期、後期の二つに分けておられるようでございますが、前期が何年から何年までか、後期は何年から何年までか、まず、昭和何年かというその予定の年号をひとつお教え願いたいと思います。
【次の発言】 前期に十一機関の建設がきまっているということでございますが、その各機関、各省令別の……
○葉梨委員長代理 関連して井上普方君。
○葉梨委員 ただいま議題となりました都市公園整備緊急措置法案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してあります。 御承知のとおり、本法案は、最近における都市環境の悪化等の現状に対処するため、都市公園の緊急かつ計画的な整備を促進しようとするものでありますが、本法の施行にあたっては、現行都市公園法の整備充実、すぐれた緑地等に対する保全制度の創設、地方公共団体の財政負担の軽減、国公有地の活用及びレクリエーション都市の建設に対する利用者本位の施設整備等について、政府は遺憾のないよう措置する必要があると思……
○葉梨委員 ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案の草案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 昨年の第六十五回国会におきまして、宅地建物取引業法の第六次改正が行なわれ、マンション分譲等のいわゆる青田売りに伴う前金の保全措置、契約解除の場合の違約金の制限等、消費者の保護について相当の規定が設けられたのであります。しかしながら、これらの改正規定のみでは、複雑多岐にわたる不動産取り引きによって生ずる損害の保証措置としては不十分であるとして、現行の営業保証金制度等を抜本的に検討し、適切妥当な損害補てん制度のすみやかな確立が望まれてきたことは、各位御承知のとおりでありま……
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