木村俊夫 衆議院議員
33期国会発言一覧

木村俊夫[衆]在籍期 : 24期-26期-27期-28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期
木村俊夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木村俊夫衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

木村俊夫[衆]本会議発言(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第17号(1974/03/14、33期、自由民主党)

○木村俊夫君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、かねて、ソ連及び豪州との間に、渡り鳥の保護に関する条約を締結するため、交渉を行なってまいりましたところ、合意が成立いたしましたので、ソ連との問の条約については昨年十月十日にモスクワにおいて、また、豪州との間の協定については本年二月六日東京において、それぞれ署名を行ないました。  この内容は、渡り鳥の捕獲及び卵の採取は禁止されるものとし、また、国内法によって認められている例外の場合を除き、不法に捕獲または採取された渡り鳥、その卵及びそれらの加工品等の販売及び購入等も禁止……

第72回国会 衆議院本会議 第22号(1974/03/29、33期、自由民主党)

○木村俊夫君 ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の貿易に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、昭和四十七年九月の日中両国政府の共同声明に基づいて、中華人民共和国との間に貿易に関する協定を締結するための交渉を行なってまいりましたところ、案文について合意に達しましたので、昭和四十九年一月五日、北京において、本協定に署名を行なった次第であります。  本協定は、日中両国間の貿易を平等互恵の原則の上に発展させ、かつ、両国間の経済関係の強化を目的とするものでありまして、輸出入物品、一時的輸入物品、第三……

第72回国会 衆議院本会議 第26号(1974/04/25、33期、自由民主党)

○木村俊夫君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、民間航空の不法行為防止条約は、一九七一年にモントリオールで開催された国際民間航空機関主催の航空法に関する国際会議で作成されたものでありまして、その内容は、航空機の破壊行為等を犯罪と定め、各締約国はこれらの犯罪行為について重い刑罰を科し得るようにすることを約束し、かつ、犯罪行為が行なわれた国、航空機の登録国、犯人の所在国等の関係国による裁判権の設定義務等について規定するものであります。  次に、ILO第百二十一号条約は、一九六四年に国際労働機関の第四十八回総会で採択された……

第72回国会 衆議院本会議 第28号(1974/05/07、33期、自由民主党)

○木村俊夫君 ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、昭和四十八年三月以来、中華人民共和国政府との間に、航空に関する協定締結のための交渉を行なってまいりました結果、案文について合意に達しましたので、昭和四十九年四月二十日、北京において、本協定に署名を行なった次第であります。  本協定は、わが国と中華人民共和国との間に、一九七二年九月二十九日の両国政府の共同声明に基づき、平等互恵の原則に従って、定期航空業務を開設することを目的とするものでありまして、両国の……

第72回国会 衆議院本会議 第30号(1974/05/14、33期、自由民主党)

○木村俊夫君 ただいま議題となりました国際協力事業団法案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、開発途上地域等の経済及び社会の発展に寄与し、国際協力の促進に資することを目的として、国際協力事業団を設立しようとするものであります。  そのおもな内容を申し上げますと、まず、本事業団は法人とし、その当初資本金は、政府出資による四十億円と、この事業団に承継される海外技術協力事業団、海外移住事業団及び海外貿易開発協会に対する政府出資金等の合計額とし、政府が必要と認めるときは、予算の範囲内で追加出資ができるものとしております。  また、事業団が実施する主……

第72回国会 衆議院本会議 第31号(1974/05/17、33期、自由民主党)

○木村俊夫君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、欧州共同体委員会代表部の設置に関する協定について申し上げます。  政府は、欧州共同体委員会側の希望により、欧州共同体委員会の代表部の設置並びにその特権及び免除に関する協定を締結するため、昭和四十九年一月以来交渉を行なってまいりましたが、合意に達しましたので、昭和四十九年三月十一日、ブラッセルにおいて、本協定に署名を行ないました。  この協定は、欧州共同体委員会代表部の設置に対する政府の同意、欧州石炭鉄鋼共同体、欧州経済共同体及び欧州原子力共同体がわが国においてそれぞれ法……

木村俊夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

木村俊夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 外務委員会 第1号(1973/12/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび私が外務委員長に就任いたすことになりました。本委員会はきわめて重要な使命を有するものでありまして、責任の重大なることを痛感いたしておる次第でございます。幸いに練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わり、委員会の公正かつ円満なる運営を行ない、その職責を全ういたしたいと存じておりますので、何とぞ各位の御指導と御協力をお願い申し上げる次第でございます。  簡単ではございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 次に、理事辞任についておはかりいたします。  理事金子満広君から、理事辞任の申し出……

第72回国会 外務委員会 第2号(1973/12/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。  ただいま商工委員会において審査中の石油需給適正化法案及び物価問題等に関する特別委員会において審査中の国民生活安定緊急措置法案について、商工委員会及び物価問題等に関する特別委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上、追って公報をもってお知らせいたします。  次回は、来たる十八日火曜日、午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会す……

第72回国会 外務委員会 第3号(1973/12/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 石井君のただいまの御要望に沿うよう、後日理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 ただいま堂森委員から要求のありました資料、御提出をお願いします。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十八分散会

第72回国会 外務委員会 第4号(1974/02/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、山田外務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。外務政務次官山田久就君。
【次の発言】 国際情勢に関する件、特に中東問題について調査を進めます。  本日は、昨年十二月、中東諸国を歴訪されました三木国務大臣並びに本年一月わが国と中東諸国との長期的友好関係を促進するための特派大使として中東諸国を訪問されました委員小坂善太郎君に中東諸国の実情を御説明願い、かつ今後の見通しなどについて承りたいと存じます。  それではまず三木国務大臣からお願いいたします。国務大臣三木武夫君。
【次の発言】 次に、小坂善太郎君にお願いいたします。小坂善太……

第72回国会 外務委員会 第5号(1974/02/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、大平外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 次に、第七十一回国会において、交換公文等の取り扱い問題につき、外務省に対して、これを検討の上、当委員会に対しなるべく早い機会に報告するよう要請しておきましたところ、大平外務大臣から、本件に関し報告したいとの申し出がありますので、これを許します。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石原慎太郎君。
【次の発言】 石野久男君。

第72回国会 外務委員会 第6号(1974/02/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその生息環境の保護に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の条約の締結について承認を求めるの件及び渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその環境の保護に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、順次政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  両件に対する質疑は、後日行なうことといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があり……

第72回国会 外務委員会 第7号(1974/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  国際情勢に関する件について調査のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。

第72回国会 外務委員会 第8号(1974/03/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  条約に関する問題調査のため、本日は、参考人として明治大学教授宮崎繁樹君が御出席になっております。また上智大学教授佐藤功君は御都合により後ほど御出席になります。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願い申し上げます。  なお、議事の進め方につきましては、最初に十分程度御意見の開陳を願い、そのあと各委員から質疑が行なわれることになっておりますので、よろしくお願いいたし……

第72回国会 外務委員会 第9号(1974/03/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその生息環境の保護に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の条約の締結について承認を求めるの件及び渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその環境の保護に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、来たる八日金曜日、午前九時三十分理事会、午前九時四十五分委員会を……

第72回国会 外務委員会 第10号(1974/03/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその生息環境の保護に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、及び渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその環境の保護に関する日本国政府とオーストラリア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永末英一君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時三十九分休憩

第72回国会 外務委員会 第11号(1974/03/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任についておはかりいたします。  委員辞任に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは松本善明君を理事に指名いたします。
【次の発言】 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアイルランドとの間の条約の締結について承認を求めるの件、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスペイン国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上両件を議……

第72回国会 外務委員会 第12号(1974/03/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアイルランドとの間の条約の締結について承認を求めるの件、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスペイン国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本善明君。
【次の発言】 なお、松本君の資料要求につきましては、理事会で協議することにいたします。  渡部一郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡部一郎君。

第72回国会 外務委員会 第13号(1974/03/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  日本国と中華人民共和国との間の貿易に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本件に対する質疑は後日行なうことといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 渡部一郎君。

第72回国会 外務委員会 第14号(1974/03/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 小林正巳君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は、明二十八日木曜日、午後二時三十分理事会、午後二時四十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十分散会

第72回国会 外務委員会 第15号(1974/03/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。日本国と中華人民共和国との間の貿易に関する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  日本国と中華人民共和国との間の貿易に関する協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君……

第72回国会 外務委員会 第16号(1974/04/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 後日理事会で協議することにいたします。
【次の発言】 津金佑近君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、明五日金曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後六時二十五分散会

第72回国会 外務委員会 第17号(1974/04/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  民間航空の安全に対する不法な行為の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件、業務災害の場合における給付に関する条約(第百二十一号)の締結について承認を求めるの件、欧州共同体委員会の代表部の設置並びにその特権及び免除に関する日本国政府と欧州共同体委員会との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件、千九百年十二月十四日にブラッセルで、千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にヘーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで……

第72回国会 外務委員会 第18号(1974/04/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際協力事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 次回は、来たる十日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十二分散会

第72回国会 外務委員会 第19号(1974/04/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開ききます。連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。  本委員会において審査中の国際協力事業団法案について、農林水産委員会及び商工委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上、追って公報をもってお知らせいたします。次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十八分散会

第72回国会 外務委員会 第20号(1974/04/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  民間航空の安全に対する不法な行為の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件及び業務災害の場合における給付に関する条約(第百二十一号)の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石井一君。

第72回国会 外務委員会 第21号(1974/04/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、大平外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 引き続き本件に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 石原慎太郎君。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 堂森芳夫君。

第72回国会 外務委員会 第22号(1974/05/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。  本委員会において審査中の日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件について、運輸委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、本連合審査会は、運輸委員長と協議の上、本日午前十時より当第一委員室において開会することといたしますから、御了承ください。  この際、暫時休憩いたします。     午前九時五十四分休憩

第72回国会 外務委員会 第23号(1974/05/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 この際、午後二時十分まで休憩いたします。     午後一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。永末英一君。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 次に、国際協力事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本善明君。

第72回国会 外務委員会 第24号(1974/05/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  国際協力事業団法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永末英一君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  松本善明君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアイルランドとの間の条約の締結について承認を求めるの件一及び所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とスペイン国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし……

第72回国会 外務委員会 第25号(1974/05/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  欧州共同体委員会の代表部の設置並びにその特権及び免除に関する日本国政府と欧州共同体委員会との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本善明君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  欧州共同体委員会の代表部の設置並びにその特権及び免除に関する日本国政府と欧州共同体委員会との間の協定の締結について承認を求めるの件につい……

第72回国会 外務委員会 第26号(1974/05/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  日本国とベルギー王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国とギリシャ王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 紺野与次郎君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 そのように取り計らいます。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  日本国とベルギー王国との間の文化……

第72回国会 外務委員会 第27号(1974/05/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約の締結について承認を求めるの件、千九百年十二月十四日にブラッセルで、千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にヘーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで、千九百五十八年十月三十一日にリスボンで及び千九百六十七年七月十四日にストックホルムで改正された工業所有権の保護に関する千八百八十三年三月二十日のパリ条約の締結について承認を求めるの件、千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にヘーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで及び千九……

第72回国会 外務委員会 第28号(1974/05/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  国際情勢に関する件(北朝鮮における日本人妻問題)調査のため、本日、日本赤十字社外事部長木内利三郎君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。

第72回国会 外務委員会 第29号(1974/06/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行ないます。  今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で百七十一件であります。  これより請願日程第一から第一七一までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決い……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 外務委員会 第2号(1974/08/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○木村国務大臣 一言ごあいさつを申し上げます。  私は、昨年十二月一日本委員会の委員長に選任されました。本委員会の皆さま方の御協力を得まして、その職責を全うするよう努力いたしてまいりましたところ、今回、はからずも外務大臣を拝命いたしました。  内外の情勢が多様化の度を加えまして、わが国の外交もきわめて困難な局面を迎えております。国民の皆さま方の御支持を得て、微力ながら全力を尽くして外交の衝に当たる所存でございます。持に本委員会の皆さま方には、従来からわが外交につきまして格段の御指導と御鞭撻をいただいておりますが、今後も何とぞよろしく御指導、御協力を賜わりますよう、切にお願い申し上げる次第でござ……

第73回国会 外務委員会 第3号(1974/09/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○木村国務大臣 今回の事件に関しまして韓国側からいろいろなパイプを通じまして各種の要請ないし意見の表明があることは事実でございます。それに対しまして、わがほうは、ある場合には回答いたしておりますが、まだこれについてのわが国政府の最終的な考え方は韓国側に出すまでには至っておりません。
【次の発言】 主として捜査協力に関する問題でございます。
【次の発言】 これは団体規制の問題でございますから本来法務省からお答えするのが筋かと思います。しかしながら、いやしくも内政干渉にわたるようなことを韓国政府が考えておるとは私ども考えておりません。
【次の発言】 その問題については、法務省からお答えするのが筋だ……

第73回国会 外務委員会 第4号(1974/10/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○木村国務大臣 御承知のとおり、核の存否に関する問題は米政府にとりまして最高の機密事項とされております。そういう意味合いから、私どもの立場からすれば、いま水野委員の御発言のとおり希望したいところではございますが、そういう関係でインガソル副長官のような説明に相なったと思います。
【次の発言】 いまお尋ねの点は、今回のいわゆるラロック発言に関連した場合でなしに、従来もたびあるごとにそういう努力はいたしております。
【次の発言】 政府の立場といたしましては何ら矛盾を感じておりません。わが国が非核三原則を、国会の決議もございますし、守るべきのは当然でございます。まあしかしながら、また同時にわが国がその……

第73回国会 外務委員会 第5号(1974/12/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○木村国務大臣 先般の田中総理とフォード大統領の会談におきまして、ラロック発言事件以来のわが国内におけるこの核問題に対する世論の動向、またそれに伴う波紋等につきまして、田中総理からフォード大統領に対していろいろ説明をいたしました。それに対しましてフォード大統領は、もうすでに数回にわたって米政府のこれに対する見解を明らかにしておるとおりであるが、あらためて日本国民の核兵器に対する特殊の感情を深く理解して、日米安保条約及びこれに関連する取りきめを今後も忠実に順守する考えであるということを答えられました。
【次の発言】 日米安保条約をはじめといたしまして、日米間の関係はお互いの友好信頼の上に成り立っ……

第73回国会 決算委員会 第4号(1974/10/16、33期、自由民主党)【政府役職】

○木村国務大臣 昭和四十七年度外務省所管一般会計歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  歳出予算現額は七百九十億三千二百八十一万円余でありまして、支出済歳出額は七百五十一億六千五百三十五万円余、翌年度繰越額は三十一億二千三百七十六万円余、不用額は七億四千三百六十八万円余であります。  歳出予算現額の内訳は、歳出予算額七百三十七億九百八十五万円余、前年度繰越額十五億六千八百四十二万円余、予備費使用額(バングラデシュ人民共和国緊急救援費、テル・アヴィヴ・ロッド空港事件特別支出金、フィリピン水害救援費、ヴィエトナム難民救援費、ニカラグァ震災救援費に要した経費)三十七億五千四百五十三万……

第73回国会 内閣委員会 第4号(1974/12/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○木村国務大臣 御承知のとおり、これは米議会の原子力合同委員会の軍事利用小委員会における発言でございます。ラロック発言の意図するところは、最近における核兵器の発達が非常に著しいものがございまして、特に戦術核兵器と申しますか、そういう核兵器が非常に拡散の傾向が強まっておる、これを管理しないと非常に危険である、またある時期にはこれが略奪されるような危険もないではないというようなことから、しかもそういう戦術核の拡散というものが米軍事力にはたして必要かどうか、また軍事経費の節減上、そういう戦術核の拡散傾向はこれを防止すべきではないか、こういうような小委員会における意見の背景のもとに行なわれた、こう解し……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 外務委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1974/05/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより外務委員会運輸委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件
【次の発言】 本件についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  この際、御質疑される各委員に申し上げます。質疑は、申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。  なお、政府当局におきましては、その答弁を簡潔にお願いいたしたいと存じます。 ……

第72回国会 外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1974/04/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○木村委員長 これより外務委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  国際協力事業団法案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  この際、御質疑される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。  なお、政府当局におきましては、その答弁を簡潔にお願いいたしたいと存じます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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