村田敬次郎 衆議院議員
33期国会発言一覧

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村田敬次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村田敬次郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

村田敬次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 衆議院本会議 第33号(1975/07/01、33期、自由民主党)

○村田敬次郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました日本共産党・革新共同及び公明党両党提案の福田一自治大臣の不信任決議案に対しまして、反対の討論を行うものであります。(拍手)  この不信任決議案は、要するに、今回政府によって提出されました公職選挙法の改正法案及び政治資金規正法の改正法案が、党利党略的なもので認められないという立場から、その成立を阻む意図から、数点の理由を掲げ出されたものと考えられますが、両法案は、昨年行われた参議院通常選挙後、急速に高まってきた、選挙制度や政治資金規制のあり方を改善すべしという国民的世論にこたえて提出されたものであり、これに反対し、この成立を阻も……

村田敬次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

村田敬次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 建設委員会 第3号(1973/02/28、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、まず第一に遷都論、いわゆる首都移転構想についてお伺いをいたしたいと思います。  総理の所信表明演説の中にもございますけれども、「現在、わが国の総人口の三二%に当たる三千三百万人の人々が、国土面積のわずか一%にすぎない地域に集中しております。」そのために「人と物と文化の大都市への流れを大胆に転換し、日本列島の改造を提唱してきたゆえんもここにあります。」ということを首相が指摘をしておるわけでありますが、現在、文字どおり首都東京にいろいろな都市機能が集中をしておりまして、そのための大きな弊害が出てきておるというのが現在の国土の開発の実態であると思います。東京都への集中現象を一応の標……

第71回国会 建設委員会 第13号(1973/04/19、33期、自由民主党)

○村田委員 ただいま議題となりました道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党及び民社党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますが、その要旨は、  第一に、国の補助の対象となる地方道の範囲を拡大し、財源の確保をはかること。  第二に、道路整備五カ年計画の案の作成については、地方公共団体の長の意向を参酌すること。  第三に、道路計画の策定にあたっては、地域住民の意見を尊重し、環境の保全につとめること。  第四に、早急に交通危険個所の事故防止対策を講ずること。  第五に、老朽化した橋梁等を緊急に整備すること。 以上であります……

第71回国会 建設委員会 第14号(1973/04/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 承知いたしました。

第71回国会 建設委員会 第16号(1973/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 松浦利尚君。

第71回国会 建設委員会 第21号(1973/06/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 渡辺武三君。

第71回国会 建設委員会 第24号(1973/06/29、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、ただいま議題となりました国土総合開発法案、都市計画法及び建築基準法の一部改正案、工業再配置・産炭地域振興公団法の一部を改正する法律案、この三案につきまして質問をいたしたいと存じます。  まず第一にお伺いいたしたいのは、新国総法と日本列島改造論との関係についてであります。  日本列島改造論につきましては、これが発表されました以後、私は昨年の九月に、この日本列島改造論に対する注文と申しますか、意見を発表いたしました。その第一点は、膨大な財源問題にいかに対処をしていくか。第二点は、土地問題を解決するきめ手があるか。第三は、公害や環境破壊への反発から開発を忌避する感情が地方に高まって……

第71回国会 建設委員会 第30号(1973/08/29、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました屋外広告物法の一部を改正する法律案の原案及び天野光晴君提出の修正案に賛成の意を表するものであります。  すなわち、本法律案は、違反の事実が明らかなはり札または立看板の除却措置の簡素化、屋外広告業の届け出制度の創設、講習会修了者の設置義務等について、所要の規定を整備しようとするもので、屋外広告物に対する規制の現状から見て妥当なものと考えるのであります。  また、本改正規定を含め、屋外広告物法及びこれに基づく条例の適用にあたっては、憲法に保障された国民の基本的人権との調和、均衡を考慮して慎重に措置されるべきことは言をまたないところであ……

第71回国会 建設委員会 第33号(1973/09/12、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、自由民主党を代表して、水源地域対策特別措置法案に対し、賛成の意を表するものであります。  最近における経済社会の発展と生活水準の向上に伴い、ダム及び湖沼水位調節施設等の建設を促進し、水資源の開発と国土の保全をはかる必要があることは言をまたないところでありますが、他方、大規模なダム等の建設は、その周辺地域の生活環境、生産機能等の基礎条件に著しい影響を与えるため、その建設の隘路となっているのであります。  これらの問題に対処するため、従来とも、水源地域の整備、関係住民の生活再建等について各般の施策が講ぜられてきたところでありますが、本案は、これらの施策を一そう推進するため、水源地……

第71回国会 建設委員会 第34号(1973/09/19、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、再び首都移転問題について御質問申し上げたいと思います。  先般、経済企画庁におきまして新全国総合開発計画の「総点検作業中間報告」の素案が発表になりました。これは「巨大都市問題とその対策」ということであったわけでありますけれども、この巨大都市問題についての経済企画庁の発表は全国的に非常に世論を喚起したわけでございまして、テレビ、新聞、ともにこの報道を大きくいたしたわけであります。  一、二例を申し上げますと、九月一日の朝日新聞は社説におきまして、「巨大都市問題をどう解決するか」ということで、「「政治、行政機能の移転、すなわち首都移転についても調査、検討すべき段階にきている」との……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号(1973/05/08、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、去る五月三日の深夜、伊良湖岬沖において発生をいたしましたタンカー事故と公害対策の問題につきましてきょうは御質問を申し上げたいと思います。  すなわち、五月三日の深夜に鳥羽市神島の北四.五キロの海上で、香川県の小型タンカーが西ドイツの大型貨物船に追突をされて沈没をいたしました。乗り組み員十人のうち五人は一時間半にわたる漂流のあとで鳥羽海上保安部の巡視船に無事に救助をされましたが、三人は四日午前六時までに遺体で収容され、そのうちまた残る一人の遺体が発見をされまして、現在なお一名行方不明であると聞いております。同保安部と隣接の各保安部、海上保安庁の航空基地から巡視船艇計九隻と航空機……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 建設委員会 第18号(1974/05/24、33期、自由民主党)

○村田委員 建築基準法の改正案につきましては去る四月二十六日に提案理由の説明がありましてその概要については了知しておりますが、さらに数点について大臣に御質疑を申し上げたいと存じます。  百貨店、雑居ビル、地下街などは日ごろたいへん混雑をしております。特に大規模な百貨店ともなれば、休日には数万人の来客があり、万一開店中に火災が発生すれば悲惨な結果をもたらすのではないかと常々心配していたものであります。不幸にして昨年十一月二十九日には熊本大洋デパートで火災が発生し、婦女子を含む死者百名、負傷者百二十四名というわが国火災史上まれに見る大惨事となりました。振り返って建築物火災の例を見れば、大洋デパート……

第72回国会 地方行政委員会 第3号(1973/12/15、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、昭和四十八年度分の地方交付税の特例に関する法律案の審議に関連をいたしまして、現在四十九年度の予算編成というものが国においても地方団体においても差し迫った最大の緊急課題となっておるわけでありますが、現在の経済情勢、それからまた社会情勢に対応いたしまして、現在の地方行財政というものが非常に大きな過渡期にきておるという前提に立って、第一に現在の経済社会情勢と地方行財政との関連、第二に四十九年度の地方予算の編成に関連をして予算編成方針を国が示す必要があるのではないかということ、第三点は地方財政計画の規模、第四点は地方交付税率、第五点は経済社会基本計画と地方財政との関連、第六点は公共事……

第72回国会 地方行政委員会 第10号(1974/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 美濃、生田、両参考人には、本案審査のため貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。  この際、暫時休憩いたします。    午後零時五分休憩

第72回国会 地方行政委員会 第15号(1974/03/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 次回は、来たる十九日火曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後六時十三分散会

第72回国会 地方行政委員会 第20号(1974/03/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時四十一分休憩

第72回国会 地方行政委員会 第33号(1974/05/10、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五派を代表いたしまして、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。    地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、現下の社会経済情勢にかんがみ、地方公務員の災害補償制度について、今後とも引きつづき鋭意検討し、その改善に努めるとともに、特に左の諸点について善処すべきである。  一、地方公務員災害補償基金審査会等における審査にあたっては、公務が複雑化し、かつ専門化している現状を十……

第72回国会 地方行政委員会 第34号(1974/05/14、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、ただいま提案をされました今回の地方自治法の一部を改正する法律案につきまして御質問をいたしたいと思います。  今回の地方自治法の一部を改正する法律案は、ただいま町村自治大臣から提案理由の説明がございましたように、第一、総則に関する事項、第二、特別区に関する事項、第三に地方公共団体の組合に関する事項、第四、その他の四項目からなっておりますが、特に特別区に関する事項は、特別区の区長の選任方式について公選制度を採用するとともに、あわせて特別区の事務、人事等の諸制度を改正し、住民により直接選挙された区長が適切にその責任を果たすことができるように規定の整備を行なおうとするものであり、また……

第72回国会 地方行政委員会 第36号(1974/05/17、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同及び民社党の四党を代表いたしまして、地方自治法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。    地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、地方自治の本旨にかんがみ、次の諸点について、善処すべきである。  一、複合的一部事務組合に対する行政的、財政的措置によって、当該一部事務組合を組織する市町村の自主性がそこなわれることのないようにすること。  二、地方自治法附則第八条の職員については、昨年十月、行管・運輸・厚生・労働・自治の五……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 建設委員会 第1号(1975/02/12、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、最近再び問題となってまいりました東京都の首都移転問題を中心といたしまして、金丸国土庁長官及び仮谷建設大臣にお伺いをいたしたいと思っております。  この問題につきましては、私はすでにこの建設委員会におきまして、四十八年の二月二十八日、それから同じく四十八年の九月十九日、二度にわたって、当時の金丸建設大臣に質問をいたしておりますが、その後の社会経済動向は、この問題について再び新たなるスポットライトを浴びせておるというふうに理解をしております。と申しますのは、日本は御承知のように世界の〇・三%、千分の三の狭小な国土を持っておりまして、しかも世界人口の三%、約一億一千万人に上る過大人……

第75回国会 建設委員会 第23号(1975/07/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 和田貞夫君。
【次の発言】 柴田睦夫君。

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1975/05/28、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、お許しをいただきまして、今国会においていわゆる国内三法ということで最重要法案に数えられております三法のうち、公職選挙法及び政治資金規正法の改正について総理に御質問を申し上げたいと思います。  今回の両法律の改正は、言うなれば三木内閣の新しい姿勢を示す非常に重要な法律案であるということが指摘をされ、したがって、会期の延長がされまして、何とかこの国内三法を成立させたいということで私どもも一生懸命になっております。  と申しますことは、非常に世の中が変わってまいりまして、言うなれば高度成長時代から安定成長時代に変わってまいりました。そして、いわゆる狂乱物価、買い占め、売り惜しみとい……

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1975/06/04、33期、自由民主党)

○村田委員 ただいま議題となりました附帯決議案に対し、自由民主党、日本社会党及び民社党の三党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読し、説明にかえさせていただきます。    公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、参議院地方区の定数是正については、早急に結論を得るよう政府は特段の措置を講ずること。  二、全国区制度のあり方についても、早急に検討すること。 以上であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 建設委員会 第2号(1975/11/19、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案について、賛成の意向を表明するものであります。  委員各位御承知のとおり、今国会において成立しました昭和五十年度の補正予算においては、最近における経済の停滞等の諸情勢にかんがみ、租税収入の大幅な減少等に伴う財源不足を補うための公債の発行及び景気回復のための公共事業の追加等緊要な事項について、所要の予算措置が講ぜられているのであります。  本法律案は、今回の補正予算の関連法案として提出されたものでありますが、巨額の公債を発行しなければならない現下……

第76回国会 建設委員会 第3号(1975/12/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  次回は、来たる五日金曜日午前十時委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十六分散会

第76回国会 建設委員会 第4号(1975/12/05、33期、自由民主党)

○村田委員 ただいま三人の参考人から貴重な意見を承りました。ごく限られた時間でございますから、三点ほど質問をさせていただきたいと思います。ひとつぜひ簡潔に要点をお答えいただきたいと思います。  まず一番初めに星野先生にお伺いをいたしたいと思います。先生は諸外国の建築防災についても大変豊富な御知識等をお持ちであると伺っておりますが、建築物の防火避難施設等に対しまして、わが国と欧米諸国と基本的な相違がありますか。もしあるとすればどのようなところでしょう。ただいまのお話の中にも、たとえば内装の不燃化であるとか閉鎖階段の問題であるとかいろいろ御指摘があったわけでございますが、包括的に、日本の制度と諸外……

第76回国会 建設委員会 第6号(1975/12/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 浦井洋君。
【次の発言】 次回は、来る十七日水曜日午前十時委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十八分散会


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 建設委員会 第1号(1976/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○村田政府委員 このほど建設政務次官に任命されました村田敬次郎です。  ふつつか者でございますが、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をいただきまして、竹下新大臣のもとに誠心誠意、建設行政の推進に全力を注ぐ覚悟でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第77回国会 建設委員会 第2号(1976/03/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○村田政府委員 建設省関係の昭和五十一年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入百十億六千九百余万円、歳出二兆二千十三億九千七百余万円、国庫債務負担行為三千四百八十九億八千三百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出二兆四千九百四十一億六千四百余万円、国庫債務負担行為三千六百二十七億九千二百余万円を予定いたしております。  次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも一兆二千三百六十二億二千八百万円、国庫債務負担行為一千七百五十七億二千万円、治水特別会計……

第77回国会 建設委員会 第7号(1976/05/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○村田政府委員 中村委員から大変いい御質問をいただきました。質問は三点にわたっておりますので、簡単にお答え申し上げたいと思います。  第一点は、公的住宅等を建てる際に厚生省、建設省その他窓口がたくさんあって国民が非常に混乱をするもとではないか、住宅基本法をつくる際には窓口の一本化ということを考えたらどうかという御提案でございます。まことにごもっともでございまして、率直に申し上げまして私どももそう思います。ただ、住宅政策はいわば建設省一省の問題でなく、政府全体の問題であり国民全般の問題でございますので、関係をする各省はどうしても非常に多くなってまいりますし、たとえば財産形成政策等については労働省……

第77回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1976/03/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○村田政府委員 私、このほど建設政務次官を拝命いたしました村田敬次郎です。  大変未熟者でございますが、建設行政また交通安全対策のために最善を尽くしてまいりたいと存じます。何とぞ、委員長また委員の皆様方の格別の御鞭撻、御指導を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

第77回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号(1976/05/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○村田政府委員 先ほど来、岡本先生の御質問を承っておったわけでございますが、たとえば国道四十三号線の例を引かれまして、お話を承りました。宮川橋の周辺の問題につきましても、しかりでございますが、先生のおっしゃること、まことにごもっともと思います。ただしかし、移転補償の問題につきましては御案内のように、まだ、そこまで一挙に踏み切るというところまで私どもは考えておらないのでございまして、中村道路局次長からもお答えを申し上げましたように、道路交通の振動が家屋に与える影響の相関関係というものを、まず十分、解明をいたしました上で、その上で対処をしてまいりたい、そういう考え方でございますので、ひとつ御了承い……

第77回国会 災害対策特別委員会 第4号(1976/05/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○村田政府委員 昭和五十一年度建設省所管防災関係予算の概要について御説明申し上げます。  建設省所管に係る昭和五十一年度防災関係予算は、お手元の資料にございますように、総額で七千八百三十九億三千五百万円であり、昭和五十一年度予算と比較しますと、約二六%の増加となっております。  その内訳を項目別に見ますと、一、科学技術の研究七億七千万円、二、災害予防関係九百三十三億一千八百万円、三、国土保全関係四千七百十四億二千四百万円、四、災害復旧等二千百八十四億二千三百万円となっております。  これら各項目について、さらに詳しくその内容を申し上げますと、一、科学技術の研究では、(1)建築物及び土木構造物に……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 運輸委員会商工委員会建設委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/07、33期、自由民主党)

○村田委員 私は、国有鉄道関係の連合審査に際しまして、運輸、商工、建設、交通安全の連合審査でございますので、総合交通体系という観点から、臨時総合交通問題閣僚懇談会の総合交通体系について、また自民党が発表いたしました総合交通対策について、さらに運輸政策審議会の総合交通体系に関する答申、新国土建設長期構想、また日本列島改造論等を参照しながら、国有鉄道また海の交通の問題、さらに空輸問題等について、順次質問を申し上げてまいりたいと存じます。  まず、新幹線に関連をいたしてでございますけれども、最近のノーボスチ通信社のAPNプレスニュースによりますと、ソ連におきましては、「近い将来、時速二百キロの特急が……

第71回国会 建設委員会公聴会 第2号(1973/07/12、33期、自由民主党)

○村田委員 本日は八人の専門家の方々からそれぞれ、国土総合開発法案等に対する貴重な御意見を拝聴いたしたわけでございますが、私これから個々に御質問をさせていただきたいと存じます。時間が非常に制約をされておりますので、要点のみを質問することになるかと存じますが、何とぞよろしく簡潔に御答弁をいただきたいと存じます。  まず、宮本憲一先生に御質問をいたしたいと存じます。  宮本憲一先生が本国総法等の法律案に反対の立場を明示をされたわけでございますけれども、こういった宮本先生の御意見を承って、私はぜひその御意見をさらに承りたいと思うのでありますがその第一点は、宮本先生が書いておられる「地域開発はこれでよ……

第71回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会運輸委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田委員長代理 神門至馬夫君。


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1974/03/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田主査代理 これにて田中君の質疑は終了いたしました。  次に、小宮武喜君。
【次の発言】 これにて小宮君の質疑は終了いたしました。  次に大原亨君。
【次の発言】 これにて大原君の質疑は終了いたしました。  次に、金瀬俊雄君。

第72回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1974/03/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田主査代理 これにて石野君の質疑は終了いたしました。  次に、小林政子君。
【次の発言】 これにて島田琢郎君の質疑は終了いたしました。  次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終わりました。  次に、太田一夫君。
【次の発言】 これにて太田一夫君の質疑は終了いたしました。  次に、北側義一君。
【次の発言】 これにて北側義一君の質疑は終了いたしました。  次に、上原康助君。

第72回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1974/03/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田主査代理 これにて大橋敏雄君の質疑は終了いたしました。  次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終了いたしました。  午後二時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時十九分休憩
【次の発言】 これにて兒玉末男君の質疑は終了いたしました。  次に土井たか子君の質疑に入るのでありますが、本日は土井君の質疑に対し、参考人として新東京国際空港公団理事池田迪弘君が御出席になっております。  なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。  土井たか子君。
【次の発言】 これにて土井たか子君の質疑は終了いたしました。  次に、沖本泰幸君

第72回国会 予算委員会第五分科会 第5号(1974/03/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○村田主査代理 これにて大出俊君の質疑は終了  いたしました。  次に、太田一夫君。
【次の発言】 これにて太田一夫君の質疑は終了いたしました。  次に、田中美智子君。
【次の発言】 これにて田中美智子君の質疑は終了いたしました。  次に、松本忠助君。
【次の発言】 これにて松本忠助君の質疑は終了いたしました。  次に、佐野進君。
【次の発言】 これにて佐野進君の質疑は終了いたしました。  次に、岩垂寿喜男君。



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データ更新日:2023/02/05

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