このページでは村田敬次郎衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○村田(敬)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの早川勝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が委員長に御当選になりました。
委員長保岡興治君に本席を譲ります。
○村田(敬)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小沢鋭仁君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が委員長に御当選になりました。
委員長保岡興治君に本席を譲ります。
○村田(敬)委員 賀来さん、きょうはありがとうございます。かねてからいろいろ拝見しておりました。御意見を拝聴して大変参考になりました。 それで、私もこの首都移転問題に長いこと携わっておるのでございますが、先ほど御質問があった遷都の問題ですね。国会議員が主体になってつくっている新首都推進懇談会という懇談会があります。これは二百四十二人が加盟しているものですが、実は私が会長です。そこで三年以内に移転地を決定しようという決議をして、細川総理のところに私がその決議を持っていったのですね。 先ほど移転の経緯について、十年、二十年、三十年とおっしゃった。これはよくわかります。そして首都を移す、世界の首……
○村田(敬)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小沢鋭仁君の動議に御異議ありませんか。一
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が委員長に御当選になりました。
委員長保岡興治君に本席を譲ります。
○村田(敬)委員 寺島さんの御認識、私は非常にいいと思います。それから、各委員から充実した御質問があって、問題のポイントは非常に狭まって議論されてきていると思うわけであります。 先ほどの寺島さんのお話の中に、ワシントンがユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカ、アメリカのユナイテッド・ステーツ、州としての役割を果たしているということを御指摘になった。日本の場合は、明治時代は、御承知のようにドイツ法あるいはフランス法を模倣しましたかち、中央集権だったのですね。明治初年には三千万だった人口が一億二千万になって、資本主義の上昇に伴って、文字どおりの中央集権国家ができてしまった。したがって、この首都移……
○村田(敬)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの久保哲司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中山利生君が委員長に御当選になりました。
委員長中山利生君に本席を譲ります。
○村田(敬)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの久保哲司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中山利生君が委員長に御当選になりました。
委員長中山利生君に本席を譲ります。
○村田(敬)委員 村田です。松田先生のお話、先ほどから承っていて大変参考になりました。 私は中座しましたので、あるいはそのときに御質問が出たのかもしれませんけれども、江戸、東京の地域というのはまさに地震多発地帯なのですね。元禄大地震、安政大地震、それから関東大震災と、三百年足らずの間に、あるいはその間だけとれば二百年足らずの間に三回起きている。したがって、地震の専門家の話を今まで聞いたところでは、東京地域に二十一世紀初頭には起こる可能性が非常に多いですよ、こういうことを言っていたのですね。これは人によって違うのでしょうが、先ほど松田先生のお話は、これは私は学者としては当然だと思うのですが、千……
○村田(敬)委員 各先生方から非常にいい意見をたくさん聞かせていただいております。 実は、先日首相官邸で行われた国会等の移転に関する調査会、宇野会長が主宰をしておる調査会、数日前ですが出席をいたしました。それから昨日は、先ほど田邊先生が御指摘になった新首都推進懇談会、これは私が会長をしておりますが、それに大体百名近い議員あるいは代理の方が出られて、活発な論議が行われました。非常にこの問題については、大きく問題が集約しつつあるという認識を持っておるわけでございます。 というのは、東京のことが非常に議論になりましたからここで申し上げるのですが、東京は、明治維新の直後、百十五万くらいの規模だった……
○村田(敬)委員 島田先生のお話、私は全般的に非常に納得するのです。世界国家としての日本のあり方、それから環境問題、ライフスタイル、そういういろいろな点から非常に豊富な資料を指摘して示していただいて、私は根本的に大変いい御意見だと思います。 そこで、時間が限られておりますから、二点に絞って質問を申し上げたいのですが、日本は明治維新のとき、人口が三千万だったのですね。東京市の人口はたしか百十五万。それから百二、三十年の間に日本の人口は一億二千万にふえる。東京の人口は、東京圏というと三千万、それから東京都でいうと一千二百万。十倍ないし数十倍になっておる。そして東京に対する一極集中はその間にきわま……
○村田(敬)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの久保哲司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、佐藤孝行君が委員長に御当選になりました。
委員長佐藤孝行君に本席を譲ります。
○村田(敬)委員 私は、これまでの長年の政治活動におきまして、首都機能移転の問題を大きな政治課題として位置づけ、平成二年の国会等の移転決議、平成四年の国会等の移転に関する法律の制定などの問題に取り組むとともに、また現在も、国会議員の超党派の集まりであり二百五十名を超す新首都推進懇談会の会長として、首都機能の移転に全力を挙げているところでございます。 昨年十二月十三日に国会等移転調査会において移転先地選定基準等を含む報告書が取りまとめられ、同月十五日に内閣総理大臣から国会に報告が行われましたが、この報告の取りまとめに当たっては、本日御出席の宇野会長に一方ならぬ御尽力を賜ったところでございます。……
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