このページでは村田敬次郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○村田敬次郎君 私は、自由民主党を代表して、宇野内閣総理大臣の所信表明に対し質問をするものであります。質問に先立ち、一年九カ月にわたり自民党総裁及び内閣総理大臣として内外の懸案に果敢に取り組まれ、このたび、政治不信に対する一つのけじめとして、かねてからの持論に基づき、もののふの進退について潔い決断を示された竹下前総理に対し、深甚なる敬意をあらわすとともに、御慰労を申し上げるものであります。(拍手)高齢化社会の到来と経済、社会の一層の国際化に対処して、長寿・福祉社会をより確実なものとして維持していくために不可欠な、十年来の懸案であった税制改革をなし遂げ、「世界に貢献する日本」としての国際協力構想……
○村田委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会においても各分科会同様、昨九日審査を行いました。 質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、国土庁関係では、三全総の成果、首都移転問題、関西文化学術研究都市構想、大規模リゾート基地の建設などであります。 次に、建設省関係では、第十次道路整備五カ年計画の策定、本四架橋、尾道―今治ルート建設計画の現状と展望、明石海峡大橋建設の進捗状況、高規格幹線道路網の整備、高速自動車道開発、インターチェンジの整備、連続立体交差事業の推進、交通渋滞の解消策、道路……
○村田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることとなりました村田敬次郎でございます。よろしく御協力をお願いいたします。
本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。
なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭に聴取いたします。
昭和六十三年度一般会計予算、昭和六十三年度特別会計予算及び昭和六十三年度政府関係機関予算中総理府所管(国土庁)について、政府から説明を聴取いたします。奥野国土庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして、総理府所管(国土庁)についての説明は終わりました。
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