このページでは村田敬次郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○村田敬次郎君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和五十二年度における公務員給与の改善に伴う恩給年額の増額並びに普通恩給の最低保障額の増額等の措置を本年四月一日から実施するほか、公務関係扶助料の最低保障額及び傷病恩給の基本年額の特別の増額、寡婦加算及び遺族加算の増額等の措置を本年六月一日から、加算恩給の減算率の緩和等の措置を本年十月一日から、それぞれ実施しようとするものであります。 本案は、二月一三日本委員会に付託され、二月二十一日稻村国務大臣より提案理由の説明を聴取し、四月十三日より……
○村田説明員 私は、去る二十四日付をもちまして総理府総務副長官に就任いたしました村田敬次郎でございます。微力でございますが、一生懸命新しい職務に専念をいたしたいと思いますので、何とぞよろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○村田(敬)政府委員 昭和五十一年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況並びに昭和五十二年度に実施すべき交通安全施策に関する計画について御説明いたします。 この年次報告は、交通安全対策基本法第十三条の規定に基づき、政府が毎年国会に提出することになっているものであります。 初めに、昭和五十一年度における交通事故の状況について御説明いたします。 道路交通事故による死者は九千七百三十四人、負傷者は六十万人余であり、前年に比べ死者は九・八%、負傷者は一・四%の減少を示し、いずれも昭和四十六年以降六年間連続して減少しております。特に死者については、昭和三十三年以来十八年ぶりに一万人を下回りました。……
○村田(敬)政府委員 昭和五十二年度の予算の中で、一般戦災死没者の経費あるいは全国戦災史刊行の経費等といたしまして約二千五百万円が計上されております。この二千五百万円の内容は、一般戦災死没者の慰霊に関する措置関係経費が二千五百三十六万円で、その内訳は、全国戦災史刊行経費二千二百八十四万円、それから全国戦災者追悼式参列経費二百五十二万円となっております。
【次の発言】 全国戦災史の刊行につきましては、戦災体験者や関係資料の年々少なくなってきております今日、戦後三十年ということで、一つの区切りといたしまして、その一つの区切りの記念として戦災に関する資料を調査、整理して刊行をし、そして戦災の惨禍を後……
○村田(敬)政府委員 西中議員にお答え申し上げます。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律、いわゆる独禁法の改正問題につきましては、実は、この国会でぜひ成立をさせたいという強い意欲を福田総理自身も持っておられまして、現在、自民党の中に山中貞則議員を中心にいたしますこの法律改正のための調査特別委員会が設置をせられておりまして、すでに二十回以上非常に長時間の勉強を続けております。したがいまして、この調査会の結論がいま着々と出つつある段階でございますけれども、西中議員の御質問にございましたように、国会で審議をしていただく審議日程をできるだけ十分にとりまして、そしてこの国会でぜひ成立をさせて……
○村田(敬)政府委員 ただいま議題となりました国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 国家公務員及び地方公務員等の労働関係の基本につきましては、政府としてかねて慎重に配慮してきたところでありますが、昭和四十八年九月に内閣総理大臣の諮問機関である公務員制度審議会から答申をいただきました。自来、政府としては、この答申の趣旨を実現すべく、検討を進めてきたのでありますが、制度改善を要する事項のうち成案を得たものにつき、このたび国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案を提案した次第であります。 次に、この法律案の内容に……
○村田委員長代理 以上で栂野泰二君の質問は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後八時十七分散会
○村田委員長代理 安井委員に申し上げます。
ただいま安井君から御提案になりました案件につきましては、理事会に諮りまして、御趣旨の線に沿って進めてまいりたいと存じます。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律……
○村田委員長代理 これにて上田卓三君の質疑は終了いたしました。
午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 これにて市川雄一君の質疑は終了いたしました。
次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの各派共同提案に係る法務省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯……
○村田委員長代理 これにて受田新吉君の質疑は終了いたしました。 次に、柴田睦夫君。
○村田委員長代理 以上で上原康助君の質疑は終了いたしました。 次に、上田卓三君。
○村田委員長代理 これより会議を開きます。
去る四月四日及び五日の両日にわたり行政機構並びにその運営の実情調査のため、当委員会から派遣されました委員から報告書が提出されました。
この際、派遣委員から報告を聴取いたします。始関伊平君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終了いたしました。
午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 これにて柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。
次回は、来る十八日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本……
○村田委員長代理 これにて受田新吉君の質疑は終了いたしました。
午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 これにて上田卓三君の質疑は終了いたしました。
ただいまの上田卓三君の発言中不適当な言辞があったと思われますので、後刻速記録を取り調べの上、委員長において適当に措置いたします。
質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その……
○村田委員長代理 これにて山花貞夫君の質疑は終了いたしました。
午後一時五十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 これにて新井彬之君の質疑は終了いたしました。
次に、受田新吉君。
○村田委員長代理 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 次に、中川秀直君。
○村田委員 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党の各派共同提案に係る修正案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げます。 御承知のように、林野庁の組織の整備につきましては、原案では、旭川、北見、帯広及び函館の四営林局を廃止し、札幌営林局を北海道全体を管轄する北海道営林局に改めるととに、営林局の所掌事務を分掌させるため、所要の地に支局を置くこととし、その名称、位置、管轄区域及び所掌事務等については省令で定……
○村田委員長代理 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
同和問題調査のため小委員十一名からなる同和対策に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任についてお諮りいたします。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、小委員に
逢沢 英雄君 小島 静馬君
小宮山重四郎君 玉生 孝久君
村田敬……
○村田委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の防衛に関する件について質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
○村田委員長代理 大山課長、いいですね。
○村田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の防衛に関する件について質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 理事会で相談することといたします。
【次の発言】 中川秀直君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後九時四十二分散会
○村田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 次回は、来る十六日月曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十九分散会
○村田委員長代理 安井吉典君。
○村田委員長代理 ただいまの栂野委員の申し入れにつきましては、理事会において協議することといたします。
【次の発言】 小宮山重四郎君。
○村田委員 私は、一昨年は総理府の総務副長官をしておりました。そして、元号問題についての世論調査等に携わったわけであります。昨年は党の内閣部会長といたしまして、元号法案についてのいろいろな関連を持っておりまして、現在は元号法制化実現国民会議の一人でございますし、今回元号法案が提案をされたことについて、いろいろな意味で非常に関連が深いわけでございます。したがいまして、私はこの元号法案について賛成の立場でございますけれども、諸般の角度から質問を展開をさせていただきたいと思っております。 まず、元号法案を提出するに至った背景等についてでございますが、元号は御承知のように、わが国第三十六代孝徳天皇の……
○村田委員 五人の参考人の方々から大変貴重な意見を承りました。ありがとうございました。 私は、自民党でございますから、元号制定に賛成という立場でございますが、それぞれ五人の御意見をきわめて興味深く承ったわけでございます。したがって、逐次御質問を申し上げたいと思います。 まず青山学院大学の小林先生にお伺いをいたしたいと思いますが、先生は、憲法学的な見地から限定して元号法制化に反対の立場を述べられたわけでございます。十分傾聴に値する御意見だと思いますが、私は、その中で小林先生の言われた、この元号法制化は元首天皇制、君主主権制というものが一世一元につながるものだという考え方、これは私は大変独断的……
○村田委員長代理 ちょっと速記をとめて。
○村田委員 この国会におきます非常に重要な法律案でございます元号法案につきましては、去る三月十六日本会議より審議が開始されまして、そしてすでに長時間にわたる慎重審議を経ておるわけでございますが、きょうは大平総理に出席をいただきまして質疑をすることとなりました。私は、与党の立場でございますので、この元号法案に賛成の立場から、ごく論点をしぼって御質問を申し上げます。 まず、第一点でございますが、大平総理は、昨日、日本社会党の飛鳥田委員長と元号問題についてお話し合いをされたようでございます。それによりますれば、飛鳥田委員長から総理への申し入れ書では、元号が事実たる慣習であるとすれば、西暦も事実たる……
○村田委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時八分休憩
○村田委員長代理 鈴切康雄君。
○村田委員長代理 山花貞夫君。
○村田主査代理 これにて鈴木強君の質疑は終了いたしました。
次に、山口鶴男君。
【次の発言】 これにて山口鶴男君の質疑は終了いたしました。
次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて貝沼次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺芳男君。
【次の発言】 これにて渡辺芳男君の質疑は終了いたしました。
次に、田畑政一郎君。
【次の発言】 これにて渋沢利久君の質疑は終了いたしました。
次に、中井洽君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として、日本道路公団理事吉田喜市君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
中井洽君。
○村田主査代理 これにて日野市朗君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内勝彦君。
【次の発言】 これにて竹内勝彦君の質疑は終了いたしました。
次に、米沢隆君。
【次の発言】 これにて米沢隆君の質疑は終了いたしました。
次に、中馬弘毅君。
【次の発言】 これにて中村重光君の質疑は終了いたしました。
次に、山本悌二郎君。
【次の発言】 これにて山本悌二郎君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中国土庁所管について質疑は終了いたしました。
次回は、明三月一日午前十時より開会し、運輸省所管について……
○村田主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
運輸省所管について質疑を続行いたします。島田琢郎君。
【次の発言】 これにて島田琢郎君の質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
【次の発言】 以上で山原健二郎君の質疑は終了いたしました。
次に、上田卓三君。
【次の発言】 これにて上田卓三君の質疑は終了いたしました。
次に、長田武士君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として日本住宅公団理事澤田光英君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
長田武士君。
【次の発言】 これにて長田武士君の質疑は終了いたしました。
次に……
○村田主査代理 これにて荒木宏君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。
次に、高橋高望君。
【次の発言】 これにて高橋高望君の質疑は終了いたしました。
次に、川合武君。
【次の発言】 これにて川合武君の質疑は終了いたしました。
次に、玉城栄一君。
【次の発言】 これにて玉城栄一君の質疑は終了いたしました。
次に、横路孝弘君。
○村田小委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 私からお答え申し上げます。
いまの大原君の御要望につきましては、自治大臣の都合を聞きました上で御回答を申し上げます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
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