大橋敏雄 衆議院議員
34期国会発言一覧

大橋敏雄[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期-38期
大橋敏雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大橋敏雄衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

大橋敏雄[衆]本会議発言(全期間)
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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第10号(1979/02/27、34期、公明党・国民会議)

○大橋敏雄君 ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、原子力発電所からの使用済み燃料を計画的かつ安全に再処理するための再処理事業の民営を認めることにより、わが国における自主的核燃料サイクルの確立の推進を図ろうとするものであります。  本案の主な内容は、  その第一は、動力炉・核燃料開発事業団及び日本原子力研究所以外の者も、内閣総理大臣の指定を受けた場合には、再処理事業を行うことができることとすることにより、再処理事業を行うことができる者の……

第87回国会 衆議院本会議 第18号(1979/03/23、34期、公明党・国民会議)

○大橋敏雄君 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における原子力事業の進展状況にかんがみ、新たに原子力事業者の従業員の受けた損害も賠償の対象とすることとし、また、賠償の履行を確実ならしめるための賠償措置の額についても見直しを行うなどによりまして、賠償制度の充実を図ろうとするものであります。  本案の主な内容は、  その第一は、原子力事業者の従業員の業務上受けた損害を原子力損害賠償の対象に加えることであります。  第二は、原子力事業者の賠償措置額は、一事……

大橋敏雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

大橋敏雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 社会労働委員会 第6号(1977/03/23、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 私は、労災法に関連した問題を取り上げたいと思っておりますが、その前に定年延長について若干触れてみたいと思います。  このように長期の不況下で、御承知のとおりに企業は次々と倒産をして失業者もそれにならって続出しているわけでございますが、中でも一番しわ寄せを受けているのが中高年齢者あるいは身体障害者の方々であろう。こうした中高年齢者や身体障害者の雇用、失業問題は、かねてから論議されておりますので、私はこの場では申し上げませんが、特にこの中高年齢者を大きく守っていくためには定年延長が必要ではなかろうか。定年六十歳という言葉はもう早くから叫ばれてきて、かなりその効果も上がりつつあるわけでご……

第80回国会 社会労働委員会 第8号(1977/04/08、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 戦後処理の一環といたしまして重要な役割りを果たしてきたのが、いま審議されております戦傷病者戦没者遺族等の援護法であるわけでございますが、これは御承知のとおりに、制定されて以来相当改善に改善を重ねてまいりました。われわれも法の改正に当たりまして、その都度真剣な審議を重ねてきまして、それなりの成果は上げてきたつもりでございますが、その改善をされるに当たりまして、その対象者が新しく発生する、あるいは給付者が拡大されていくという実態に相なってくるわけでございまして、法律はできたものの、その趣旨がいわゆる関係者に徹底されなければせっかくの法律改善が公平を欠く、つまり法律の趣旨が死んでしまうよ……

第80回国会 社会労働委員会 第9号(1977/04/13、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 先ほどの草川議員の質問の中で、いわゆる二百海里問題から北海道の漁業関係者に失業という深刻な死活問題が発生しているという問題を取り上げられました。そして現地の調査に基づいた具体的な数字を挙げての救済措置の質問が出たわけでございますが、局長の答弁では、確かに現状把握については手おくれであって申しわけなかったが、これから真剣に救済に当たっていく、労働大臣もそれなりに真剣な立場でお答え願ったわけでございますが、先ほどの具体的な資料の中に、失業者の中に失業保険がもらえる状態にない方々が多数いたということですね。保険に関係する方は、当面は失業保険ということで生活の一応の安定は見られるものの、そ……

第80回国会 社会労働委員会 第13号(1977/04/20、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 老齢化社会に急激な突入、あるいはインフレ、不況という板ばさみの不安定な経済情勢の中にありまして、老後の生活の安定に対して国民は国民年金に対して大変な関心を寄せているわけでございますが、きょうは国民年金の法案審議に当たりまして、朝から与野党の各委員からそれぞれ真剣な質疑が行われております。国民年金のみならず、いわゆる厚生年金あるいは共済年金等、八種類にわたるわが国の年金制度が、各制度間に大きな格差がある、あるいは矛盾がある、欠陥がある。質疑を通じまして改めてその深刻さに私も気づいたわけでございます。厚生大臣といたしましても非常な決意でこの改革に当たるというような御答弁があったように伺……

第80回国会 社会労働委員会 第15号(1977/04/26、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 わが国の労働者を労働災害から、あるいは職業病から守っていきましょうということで、労働基準法に基づきこうした安全衛生法が成立されて今日までかなりの改善はなされてきたわけでございますが、今回の安全衛生法の改正を見てまいりますと、新規の化学物質については、これからはすべてその有害性調査を行う、こういうふうに改められておりますが、既存の化学物質、これについては、その数は数万に及ぶだろうと思うわけでございますが、がんあるいはその他の重度の健康被害のおそれのあるものについては、個別に事業主にその有害性の調査を指示することができる、あるいはその事業主に指示することが適当でないと思われた場合は国に……

第80回国会 社会労働委員会 第16号(1977/04/27、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 私は初めに、現在厚生省が掌握なさっております原爆関係者の実態について、手帳を持っている者が何名で、特別手当は何名で、健康管理手当は何名だという数字をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 ことしは、あの広島、長崎に忌まわしい原爆が投下されましてはや三十二年を迎えるわけでございますが、一瞬にして三十万人の尊い命が奪われたわけでございます。辛うじて生き残った方々、その被爆者、そうして遺家族の方々のその生活というものは悲惨そのものであった。しかしながら、この長い年月のうちにこのような悲惨な病苦と生活に痛められている実態が忘れ去られようとしているわけでございますが、私は遺憾でなりません。戦……

第80回国会 社会労働委員会 第19号(1977/05/17、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長代理 次に、村山富市君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。なお、本会議散会後直ちに再開することといたします。     午後零時五十八分休憩

第80回国会 予算委員会 第17号(1977/03/02、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 私は、健康保険の問題と、それに関係の深い薬の問題、それから年金の問題を取り上げようと思っております。順次質問してまいります。  今回提出されております政管健保の赤字解消のための健康保険改正案、これはもうすでに各方面から強烈な反対の声が上がっているわけでございますが、厚生大臣はそれを御承知かどうか、またその理由がどこにあるかを初めにお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ただボーナス等から保険料を取るからだめだという認識では、この問題は解決されないと思うのです。実は、健康保険の赤字問題は、その根本的な問題として、制度あるいは行政的な欠陥があるわけです。その根本的な改正に手をつけないで……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 社会労働委員会 第1号(1977/10/25、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 長期の不況から大変な企業の倒産失業者が続出して、今国会でもいろいろな議論が交わされてきたわけでございますが、言うならば、かつてのなべ底不景気以来の深刻な雇用・失業情勢か現実にあらわれてきているわけでございます。そういうことから、わが国の大きな社会問題として取り上げられ、いま特定業種といいますか、あるいは不況業種に対する特別措置法を制定して救済しようという動きが出てきまして、与野党の中で、いま、その煮詰め作業が行われているところでございますが、その中で私が一つ、どうしてもここで聞いておきたい問題がございます。  それは雇用保険法の全国延長給付、雇用保険法第二十七条ですね、これは「労働……

第82回国会 社会労働委員会 第2号(1977/10/27、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 大体、与えられた時間が、もうほとんど迫ってきていると思うのですが、最後の締めくくりの意味で、十分やそこら延びるかと思いますが、御了解願いたいと思います。  そこで大臣にお尋ねいたしますが、御承知のように政管健保の赤字問題は、これまで、だれもが言ってきましたように、政府が抜本改正を実際にやらなかったから、その結果として、このような姿になってしまったのだ。要するに、やるべきことをやらないで、赤字が出たから埋めてくださいということでは国民は納得いたしませんよということで、ずっと問題になってきたわけです。ところが、いま大臣に抜本改正の内容を示せと言っても、健保等懇等の答申が十一月の四日です……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 社会労働委員会 第2号(1978/02/16、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 厚生大臣が予算委員会の方に呼ばれましたので、あと政務次官にいろいろとお尋ねしたいと思います。政務次官というのは副大臣ですから、非常に重要な責任がございますので、その立場でひとつ責任ある御答弁をお願いしたいと思います。  実は、いま年金問題が非常に関心が高まってきているわけでございますが、年金に対する関心の高まりというものは大変な想像以上のものがあると思うのですね。そうした中で、実は二月五日の朝日新聞に、いま持ってきているのは朝日新聞ですけれども、一面トップに「社会保険庁大量の“減額支払い”電算機に入力ミス老齢年金全国で三十万人?税金控除忘れる」という大きな記事が出たわけでございます……

第84回国会 社会労働委員会 第3号(1978/02/28、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 ことさら申し上げるまでもないのですけれども、人それぞれ目的を持って生きておるわけですが、最終目的というものは幸せな人生、幸福な生活ということであろうと思います。私、小学校のころ、よく学び、よく遊べと教えられました。そういう論法でいきますと、よく働き、よく休み、よく楽しめ、これが労働福祉の基本ではなかろうかと考えるわけです。  わが国にも確かに年休制度はあります。あるにはあるのですけれども、実際それを活用しているという人は非常に少ない。つまり事業主に気がねをしたり、あるいは日単位で、あるいはまた病気のときか、あるいは慶弔のときくらいにしか実際は使っておらない。そういうのが年休をとる理……

第84回国会 社会労働委員会 第8号(1978/03/28、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 勤労者財産形成法と言えば、連動して思い出される言葉は小さく産んで大きく育てるということです。なるほど昭和四十六年、財産形成法を創設しようということで国会で論議したころは、高度成長期でもあったし、あるいは人手不足の時代でもあった。また賃金水準もかなり向上したという状況下にあったわけですね。ところが、現在の社会経済環境というものは一転しまして、きわめて厳しい状況にあります。御承知のとおりに長期不況ということから、企業にありましても労働者福祉どころではない。また事業を支えるだけで精いっぱいだというような状況のもとにあるわけです。勤労者の立場からも、企業の倒産等で失業の不安が常につきまとっ……

第84回国会 社会労働委員会 第10号(1978/04/06、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 この委員会で先週に引き続き、きょうも年金関係の質疑を通しまして、現在の年金制度の不備、欠陥あるいは整合性を欠いた問題等々、相当に問題が浮き彫りされてきたわけでございますが、私も国民年金法の改正案の審議に当たり、初めに厚生大臣にお気持ちを伺っておきたいと思います。と申しますのは、小沢厚生大臣が就任なさるに当たりまして、自分は今日の医療保険制度の欠陥あるいは年金制度のこうした問題点を抜本的に改善していかねばならない使命感に燃えて就任しております。このような趣旨のお気持ちを述べられたと思うのです。いまも話しますように、医療保険制度にしろ、あるいは年金制度にしろ、本当に言葉の上だけでの問題……

第84回国会 社会労働委員会 第11号(1978/04/11、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 ただいま議題になっております職業訓練法の一部改正に当たりまして、若干質問をしたいと思います。  私は、いまから六、七年前だったと思いますが、ヨーロッパの各国を視察させていただきました。そのときには西ドイツ、フランスそれからイギリスの職業訓練の実情もつぶさに視察をしたわけでございますが、そのときの印象は、フランスやイギリスあるいは西ドイツの職業訓練というものは、いわゆる場当たり的な訓練ではなくて、その国の産業政策の方向にのっとった職業訓練がなされている。その訓練の内容も非常に高度なものであったという印象が、いまにも残っているわけでございます。それに引きかえて、わが国の職業訓練の実情は……

第84回国会 社会労働委員会 第13号(1978/04/13、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 きょうは朝からずっと原爆法の質疑応答を伺っていたわけでございますが、大臣の答弁は一貫しまして、政府は政府なりに原爆被爆者に対して誠心誠意やってきているんだ、簡単に言えば、こういうことのようでございました。しかし、われわれ野党は、現在の政府が出しているいわゆる原爆二法ですね、これでは十分な対策にはならないという立場から、御承知のとおりに、国家補償の精神に基づくところのいわゆる被爆者援護法の制定を主張し続けてきたわけです。これは原爆関係者の大変なる要望でもありますし、私は血の叫びじゃなかろうかとさえ考えております。そういうことで、野党各党とも、それぞれ多少の意見の違いはありましたけれど……

第84回国会 社会労働委員会 第16号(1978/04/25、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 公共企業体関係の労働者の賃金決定が民間に準拠するという、いわば慣行的なものがあることから、現在行われているストに複雑微妙に関係していると私は思うのです。実は先ほどのニュース速報でございますが、私鉄スト収拾へ十一時三十分妥結交渉開始というニュースが入っているわけでございますが、私鉄の賃金問題が妥結すれば、当然それに連動して公労協の問題も、それにならっていく方向をたどると私は思うわけでございます。従来、政府は公労協に対しては、違法ストだからやめろ、やめろと圧力的な指示ばかりしているような気がしてならないのですが、そういうことではなくて、もっと労働者の立場に立って、温かい、そうして適切な……

第84回国会 社会労働委員会 第20号(1978/06/06、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 五年越しの不況、それから企業が続々と倒産し、失業者も続発するという全国的な深刻な問題であることは、いまさら申し上げるまでもないわけですが、雇用・失業情勢の悪化が全国的な中にも特に顕著なのが沖繩だとか、あるいは福岡、北海道である、こういうことで今国会もずいぶんと議論してまいったわけでございます。先般、先週ですか、労働大臣はその非常に厳しい福岡県を労働情勢の御視察に行かれたと伺っておりますが、行かれた、その実情を報告してもらいたいと思います。
【次の発言】 いまも御説明がありましたように、福岡県の有効求人倍率は、その数字の上から見ても大変な状況にあるわけですね。国の平均が〇・五五倍です……

第84回国会 社会労働委員会 第22号(1978/06/22、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 公共企業体等基本問題会議の答申をめぐりまして、けさからずっと論議をされているわけですが、また今後も続くわけでございますが、私も、今回の答申につきましては、その作業に当たられた各メンバーの努力と申しますか、労苦に対しましては敬意を表するものでございますが、スト権解決という立場から、これを見るとき、はなはだ遺憾でなりません。不満足であるということでございます。そして、きょうも論議されている中に、肝心かなめの問題に入りますと、あしたの関係閣僚会議でということで、みんな言葉が消えてしまうわけでございますが、少なくとも労働者の立場からは、全面的な付与というのは無理としましても、条件つき付与と……

第84回国会 予算委員会 第19号(1978/02/22、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 参考人の皆様には朝早くから本当に御苦労さまでございました。きょうは大変貴重な御意見をお伺いしまして、われわれも皆様の御意見、貴重な参考として今後の審議に生かしていきたいと思いますが、この際、総評の方にまず一、二点お尋ねをしてみたいと思います。  わが国の輸出のあり方が国際的に問題になってきているわけでございますが、その受け入れ国といいますか相手国の労働組合も、雇用機会の喪失という観点から対日批判が大変強まっていると聞いているわけでございますが、国際労働運動の連携という見地からどのように考え、対処なさろうとなさっているのか、まずお尋ねをしたいと思います。


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 社会労働委員会 第3号(1978/10/17、34期、公明党・国民会議)

○大橋委員 先週の委員会に引き続きまして特定不況地域法案の審議をいたすわけでございますが、この特定不況地域法案の焦点というのは、要するに通産省がその業種を指定するかしないか、ここにかかっておると思うのであります。もちろんその業種指定に当たっては、産業の状況あるいは雇用の状況もあわせて検討し指定していくんだと、先週の委員会で何遍も繰り返して答えていたわけでありますが、必ずしも明快なといいますか、答弁はなかったと思うのです。  そこで業種の指定について、具体的に検討の対象としようとする目安といいますか、どういう範囲から指定をしていくのだというものがあれば、まず通産省に聞かせていただきたいと思います……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1978/12/22、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員各位の御推薦によりまして、私が委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま与謝野馨君から提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       小沢 一郎君    小宮山重四郎君       佐々木義武君    ……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1979/02/21、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任についてお諮りいたします。  理事小沢一郎君及び理事佐々木義武君の両名から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって理事に      木野 晴夫君 及び 塚原 俊平君 を指名いたします。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、金子国務大臣から科学技術行政に関する所信を聴取いたします……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1979/02/22、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第八十四回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 大平内閣総理大臣に対する質疑を行います。  この際、委員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力くださるようお願いいたします。  質疑の申し出があります。順次これを許します。塚原俊平君……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1979/03/14、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提案理由の説明を聴取いたします。金子国務大臣。原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正す  る法律案
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  次回は、来る二十二日木曜日午前九時五十分理事会、十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1979/03/22、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出かあります。順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 原田君の質疑は終了いたしました。  次に、安島友義君。
【次の発言】 安島君の質疑は終了いたしました。  次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 貝沼次郎君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡部行雄君。
【次の発言】 渡部君の質疑は終了いたしました。  次に、瀬崎博義君。

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1979/04/11、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、米国スリーマイルアイランド原子力発電所の事故について発言を求められております。これを許します。国務大臣金子岩三君。
【次の発言】 次に、牧村原子力安全局長。
【次の発言】 質疑の申し出があります。順次これを許します。小宮山重四郎君。
【次の発言】 次に、日野市朗君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。田畑政一郎君。

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1979/05/30、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  日野市朗君外五名提出の核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律及び放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。日野市朗君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、明三十一日木曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十五分散会

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1979/05/31、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、原子力安全委員会から発言を求められております。これを許します。吹田委員長。
【次の発言】 質疑の申し出があります。順次これを許します。与謝野馨君。
【次の発言】 次に、田畑政一郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 次に、吉田之久君。
【次の発言】 次に、瀬崎博義君。
【次の発言】 瀬崎委員のいまの御要望は聞きましたので、理事会等にもこの内容をそのまま……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1979/06/14、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 これより会議を開きます。  まず、請願の審査を行います。  公報に掲載いたしました請願十一件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  その趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところであり、また、理事会におきましても協議いたしましたので、その結果に基づき直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、本日の請願日程の筑波地区に国際科学技術博覧会開催に関する請願十一件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1979/08/30、34期、公明党・国民会議)【議会役職】

○大橋委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいま木野晴夫君から提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       木野 晴夫君    小宮山重四郎君       塚原 俊平君    与謝野 馨君       田畑政一郎君    日野 市朗君       貝沼 次郎君 及び 吉田 之久君 以上八名を指名いたします。  本日は、これにて散会いたしま……


大橋敏雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1977/03/12、34期、公明党・国民会議)

○大橋分科員 私は産炭地域に関する問題を伺いたいと思います。  産炭地域は、これまで振興対策によりまして大規模な工場団地が造成されたりあるいは幹線道路の建設が進むなど、やや明るさを取り戻してきているということは認めるわけでございますが、一方中へ立ち入ってみますと、多数の失業者あるいはまた膨大な残存鉱害、老朽化した炭鉱住宅そして疲弊した地方財政、とにかく深刻な問題がまだまだ山積みされているわけでございます。これが現状でございます。  そこで、地元の皆様は、政府のこれに対する対応の仕方についてはきわめて敏感でございまして、現在通産省では産炭地域対策の抜本的な見直しがされている。今回二つの法律案が提……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1978/02/28、34期、公明党・国民会議)

○大橋分科員 私は、初めに通産大臣にお尋ねをしたいと思うのです。  昭和四十九年三月に施行されましたいわゆる大店法でございますが、この法律は事実上崩壊したのだという一般的な認識が強まっているわけでございます。たとえば、基準面積、政令都市では三千平方メートル以上、その他の都市は一千五百平方メートル以上というふうになっておりますけれども、それ以下の店舗に関しましては届け出の義務がないわけでございます。ところが、自治体で条例とかあるいは要綱などをつくりまして、届け出を行わせた上で商調協に諮るという規制の中に組み込んで、大店法の基準面積を実質的に引き下げるという動きがあちらこちらに見えてきているわけで……

第84回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1978/03/02、34期、公明党・国民会議)

○大橋分科員 最近の新聞報道でございますが、「サラ金に泣く大学生」「学生証一枚で 三万円から十万円 日歩三十銭」「学校で借りなさい見かねた近畿大“自腹”」というような大きな見出しで報道されておるわけでございます。  このサラ金問題は、サラリーマンあるいは主婦等にいろいろな悲劇をもたらし、大きな社会問題になってきているわけでございますが、この原因を尋ねてまいりますと、一口に言えば出資法第五条の制限いっぱいいっぱいの、いわゆる日歩三十銭の制限いっぱいいっぱいの高利で貸し付けること、それから複利計算で倍々ゲーム的にふくれ上がっていくこと、そういうことで、借りた方が身動きがとれなくなるということであろ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1979/03/01、34期、公明党・国民会議)

○大橋分科員 私は、国鉄の運賃、料金に関して若干お尋ねしたいと思います。  国鉄の再建問題は政治の最重要課題であるということは申し上げるまでもないわけでございますが、しかしながら、経営の改善計画の内容とその取り組み方次第では、改善にもなるしあるいは改悪にもなっていくということだろうと思います。政府は、国鉄の再建の柱として三つの柱を立てていらっしゃるようでございます。すなわち、国鉄の企業努力、財政援助、そして運賃の改定、この三つが再建の柱だとなされているわけでございますが、御承知のとおり国鉄運賃というものは公共料金の最たるものだと思うわけですね。他の物価への影響はきわめて大きいと思うわけです。現……



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データ更新日:2023/02/05

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