渡辺三郎 衆議院議員
34期国会発言一覧

渡辺三郎[衆]在籍期 : 33期-|34期|-35期-36期-37期
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このページでは渡辺三郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

渡辺三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第20号(1978/04/07、34期、日本社会党)

○渡辺三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日韓大陸棚共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案に反対の討論を行うものであります。(拍手)  言うまでもなく、この特別措置法案は、さきの第八十通常国会で、ごり強いの会期延長の末、参議院の審議も経ないまま自然成立となったいわゆる日韓大陸棚共同開発協定に基づき、それと一体のものとして提案をされているものであります。これらの経過が端的に物語っておりますように、余りにも不当な協定であり、それに伴う特別措置法案であります。しかも、それらの問題点は、本法案の審議を通じてもいささかも解明さ……

渡辺三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

渡辺三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 商工委員会 第6号(1977/03/22、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 法案の具体的な内容に入る前に、最近のプラント輸出の動向について若干お伺いしたいと思います。  まず、最初に、先進諸国の最近のプラント輸出の動向ですが、主たる市場は大体どういうところになっているか、あるいは主としてどういうものが輸出されておるか、それから国際的に主要な国国の占めるそれぞれのシェアはどうなっているか、こういったことについて概要を御報告いただきたいと思います。
【次の発言】 いま、大臣の方から、最近のわが国の状況も含めて大ざっぱな動向のお話があったわけですが、実は、私がお伺いしたいのは、たとえばアメリカあるいは西ドイツ、イギリス、フランス、イタリアといった国々が政府……

第80回国会 商工委員会 第7号(1977/03/23、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 きょうは工業再配置とそれから地域振興の整備といった問題について若干お伺いをしたいわけですが、まず、最初に通産大臣にお伺いをしたいと思います。  言うまでもなく、いまは景気が非常に停滞をしており、しかもそれはいままでのような高度成長ではなくして、これから相当長期にわたって、いわゆる安定成長といいますか、あるいは非常に低い成長率で今後の経済の見通しが立てられている。こういうふうな状況の中で、工業再配置促進法及び地域振興整備公団法等の法律の趣旨といいますか、そういうものを今後さらに大臣は積極的に進めていかれるつもりかどうか。つまり、これらの法律ができた当時の経済的な背景と今日の事情……

第80回国会 商工委員会 第24号(1977/05/20、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 最初にお伺いをしますけれども、例の北海道電力の伊達火力発電所の建設の進行状況、とりわけ住民とのこの建設をめぐってのかかわり合いの問題について、通産省の現状とそれから進行経過の状況について最初にお伺いをしたいと思います。
【次の発言】 この火力発電所の建設問題については、御承知のように地域の住民との間にずいぶん問題があって、私の認識では、まだ必ずしも十分にそれらの了解が得られておるとは思えないというふうに認識をしておるわけです。  したがって、これについて通産省としては、これらの建設をどのように進めようとしておられるのか、これは大臣が細かい点までおわかりにならなければ、エネ庁の……

第80回国会 商工委員会 第26号(1977/05/25、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 いま委員長からお話がありました、いわゆる日韓大陸棚共同開発の協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案について御質問いたしたいと思います。  きょうは、理事会の決定によりまして、野党全部質問を一巡するというお話でありますので与えられている時間がきわめて制約されておりますが、この協定並びにそれに伴う特別措置法案の内容についてはいろいろ問題があるように私は考えるわけです。これまでの外務委員会の質疑応答などを調べてまいりましても、どうしても聞いておかなければならない問題が、しぼりにしぼって整理をしてみましても百十七、八、約百二十項目ぐらいありますが、これは……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 商工委員会 第9号(1977/11/16、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 私は、この前の第八十国会の最後にこの問題について若干質問したわけでありますけれども、その際幾つかの問題について留保をいたしております。きょうはそれを中心に質問を申し上げてまいりたいと思いますが、一番最初に外務大臣にお伺いをしたいと思います。  先日の当委員会の質疑応答の中で、外務大臣は、中国との関係については共同開発区域を開発するに当たってきわめて重要なかかわりがある、したがって、これを円満に遂行するためにも、可及的速やかに外務大臣みずからが北京に赴いて十分な了解を得たい、そういう努力をしたい、こういうお話がありました。その時期の問題ではございませんで、私がお伺いをしたいのは……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 商工委員会 第1号(1978/01/27、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 時間の関係がありますから、きょうは二、三の問題にしぼって御質問申し上げたいと思います。  法案の中身でありますけれども、第四条関係ですが、金融上の特別の措置、さらに設備近代化資金等の返済の猶予、第五条の問題、この問題についてまず最初に御質問を申し上げます。  法案の第四条では、認定中小企業者に対する経営安定の資金の貸し付けの場合及び事業転換に必要な施設の設置に必要な資金の貸し付けの場合、いずれも六・五%以内、このようにしてあります。しかし、先ほどの御答弁にもありましたように、今回の措置は、それぞれ当初三年間は五・五%、四年目以降は六・二%となっております。なぜ法律案ではその点……

第84回国会 商工委員会 第2号(1978/01/28、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 きのう時間の関係で質問を留保しておきました二、三の点についてだけお伺いをしたいと思います。  一つは、これは第三条の業種の認定にかかわる問題ですけれども、この場合、業種の認定について都道府県知事の果たす役割りといいますか、これは第三条第一項第二号のいわゆる産地業種の認定の際に主務大臣に意見を述べる、厳密に言えばこのことだけですか。
【次の発言】 それから第十条ですが、これは具体的にはどういうことを意味しているわけですか。「都道府県知事の権限に属する事務」、これは認定そのものとは関係ないのかどうか、その内容を明らかにしていただきたいと思います。

第84回国会 商工委員会 第8号(1978/03/15、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 いま大臣から本法案の趣旨について御説明があったわけでありますけれども、ずばりお聞きしますけれども、この法案によって何を通産省としてはねらっておるのか。要するに、この法案を実施することによって、今後短期あるいは中期の法律による効用といいますか、今日の特定不況産業を立ち直らせる、そういう意味での効用を確信を持っておられるのかどうか、まず最初、基本的にお聞きしたいと思うのです。
【次の発言】 そこで、いま、この法律の効用といいますか、過剰設備を処理する、こういうことによって当面不況に悩んでいる構造不況業種と言われる産業を立ち直らせる、その一助にする、こういうふうなお話でございますけ……

第84回国会 商工委員会 第16号(1978/04/06、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました日韓大陸棚共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案に対し、本委員会において再び反対の討論を行うものであります。  これまでの審議の過程で指摘をされました協定及び本法案の多くの問題点は、今回の審議を通じてもいささかも解明されないばかりか、協定の不当性は一層浮き彫りにされ、疑惑はさらに深まるばかりと言わなければなりません。  以下、私は、その問題の主だった点を指摘しながら、簡潔に反対の理由を申し述べます。  まず、その第一は、この協定はわが国の主権的権利を放棄したという点であります。 ……

第84回国会 商工委員会 第23号(1978/04/25、34期、日本社会党)

○渡辺(三)議員 ただいま議題となりました小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案につき、その提案趣旨及び内容を御説明申し上げます。  商調法は、さきの通常国会において、いわゆる分野調整法とともに改正せられ、中小小売商団体は、大企業者の進出について、調査の申し出及び調整の申し出を都道府県知事に対してすることができるようになったのでありますが、その申し出の適格団体に追加の必要が生じたのであります。  次に、改正の内容であります。  法第十四条の二第一項の規定による調査の申し出及び法第十六条の二第一項の規定による調整の申し出をすることができるものとして、以下の団体を加えることとしております。 ……

第84回国会 商工委員会 第26号(1978/04/28、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 提案者を代表いたしまして、附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    特定機械情報産業振興臨時措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 機械情報産業の振興を図る上で、導入技術依存から脱却して自主技術の研究開発を推進することが極めて重要であることにかんがみ、産業における技術開発意欲の増進、研究投資の拡大、促進等について強力に指導するとともに、技術開発に対する助成及び金融、税制上の措置並びに政府の研究開発プロジェクトの拡充強化を図ること。  二 情報産業が経済社会に及ぼす影響……

第84回国会 商工委員会 第28号(1978/05/10、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 提案されております鶴岡繊維製品検査所の出張所設置に関する承認案件について二、三質問をいたしたいと思います。  これは提案の理由にも述べておりますように、本来繊維製品の検査所は、当初は輸出検査を主要にしておったわけでありますけれども、御承知のように、商品に対する消費者の苦情の増加、こういうものに伴ってそちらの方の仕事が非常に大きくウエートを占めるようになってきた、こういうような現状から、現在あります検査所あるいは支所、出張所、こういったものの配置を一体いまの段階でこれでいいというふうにお考えになっておられるか、あるいは通産省として、こういう状況の変化に対応して今後どうすることが……

第84回国会 商工委員会 第32号(1978/06/16、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 提案者を代表し、決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    小売業における事業活動の調整に関する件(案)   本委員会は、昨年五月十七日、最近の小売業の実情にかんがみ、中小小売商業の振興政策に関する決議を行い、政府に対し、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律等の抜本的検討等を要請したところである。しかるに、政府の改正案は、会期旬日を余すに過ぎない六月六日に提出され、会期内に十分審議を尽し、結論を得ることが困難となった。   よつて、政府は、消費者の利益をも配慮しつつ、中小小売業の事業活動の機会の適正な確保を図ることが重要である……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 商工委員会 第4号(1978/10/16、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 短時間で質問を申し上げたいと思いますので、端的にお答えをいただきたいと思うのです。  まず最初に、いま審議をされておりますこの二法案については、さきの通常国会の末尾に提案をされて、審議できないままに今国会に持ち越されたわけでありますけれども、そういう状況の中で、御承知のように、本委員会では六月十六日に決議が行われています。この決議を受けた形で、たしか七月の初旬に通産省は通達を出されておると思うのでありますけれども、その通達の目的は一体どういうところに一番大きな目的があったのか、その点をまず最初にお伺いしたいと思います。

第85回国会 商工委員会 第5号(1978/10/17、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 ただいま提案いたしました修正案につきまして、提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の案文は、お手元に配付したとおりであります。  この修正案は、  まず、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の改正部分につきましては、大規模小売店舗に係る届け出から勧告までの期間を延長することができるのが「二月」以内となっているのを「四月」以内に改めることであります。  次に、小売商業調整特別措置法の改正部分につきましては、  第一に、小売市場に関する税制を従来どおり許可制とすること。  第二は、大企業者による小売店舗の進出に対する調査、調整及び勧告の諸規定を……

第85回国会 商工委員会 第6号(1978/10/18、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 本法案につきましては、ほとんどの問題点がけさほど来ずっと各党から質疑をされまして、私の質問も大部分については重複すると思います。しかし、数点にわたってなおさらに確かめておきたい、こういうふうな点がありますので、ずばり一つずつお聞きをしてまいりたいと思うのです。  先ほども中小企業庁長官から答弁がありましたが、「認定を受けた中小企業者がその経営の安定を図るのに必要な資金の確保」、これだけではなくして、いわゆる事業転換を図るに必要な資金の確保も明文化をする必要があるのではないか、私どもはこういうふうに強く考えておるわけでありますけれども、この点については再度長官の考え方をお伺いし……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 商工委員会 第5号(1979/03/16、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 時間が七、八分しか残ってないようでありますから、一、二の点についてお伺いをしたいと思います。  先ほど来参考人のすべての先生方から共通して言われておりますことは、これまでの構造改善事業が必ずしも所期の進展を見ておらない、こういうふうな点がひとしく指摘をされたわけであります。したがって、今度の改正案におきましても、たとえば期間はもちろん五年延長する、さらにはまたその対象として、産元あるいは親機、子機で組織する特定組合も、構造改善事業の対象にするとか、こういう手が加えられたのだと思うわけです。そこで、先ほどもちょっと質問があったのですが、これについて少し明確にお聞きしたいと思いま……

第87回国会 商工委員会 第6号(1979/03/20、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 本法案の中身の質問に入る前に、二、三お聞きしておきたいと思いますが、輸入生糸それから絹糸の割り当ての問題を最初お聞きしたいと思います。  言うまでもなく、わが国の絹業者は、原料コストの格差の問題を抱えながら仕事をしておるわけでありますけれども、実際に生糸なり絹を必要としております需要者が、原料が比較的低廉な価格で入手できるようにするためには、実需者への割り当てというものを大幅に増大をする必要があるのではないか、こういうふうに考えておるわけですが、最初にまず割り当てのシステム、またはその経路についてお伺いをしたいと思います。

第87回国会 商工委員会 第9号(1979/04/11、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 総理には大変お忙しい中を御出席をいただいたわけでありますが、いま本委員会は、内閣提出の海外経済協力基金法の一部改正法案、これを審議をしている最中であります。この法案をめぐって、広くわが国の海外経済援助のありようについて、質疑がいままで交わされてまいりました。経企、通産の両大臣からも、きわめて積極的な、前向きの答弁をもらっているわけですが、この問題は、今日わが国の置かれている立場からしますと、国際的な論議の対象にもなるきわめて重大な問題であるわけでありまして、そのために総理の御出席を願ったわけであります。また、関係する省庁も非常に多くにわたっておりますので、本委員会のこれまでの……

第87回国会 商工委員会 第17号(1979/05/30、34期、日本社会党)

○渡辺(三)委員 まだ大臣がお見えになっておりませんから、最初は長官にお聞きをしたいと思います。  現在、政府が行っております産地中小企業の安定あるいは振興のためのいろいろな現行の制度、措置があると思いますけれども、この現行の制度なり施策というものは大要どのようなものになっておるか、これを最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 いまお聞きしましたように、主としてここ数年来の不況あるいは円高、こういう状況に対応したきわめて緊急な、臨時的な措置が中心だと思うわけです。  それから、最後に長官が言われました工業再配置の問題にしましても、いま言ったような深刻な不況や円高の状況の中で、新たに誘導地……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 商工委員会流通問題小委員会 第1号(1978/03/09、34期、日本社会党)【議会役職】

○渡辺(三)小委員長代理 次に、中江参考人にお願いします。



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データ更新日:2023/02/05

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