このページでは河野正衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○河野正君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和五十五年度から昭和五十七年度までの間におきましても、引き続き、大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の一部に充てるため、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を政府が公害健康被害補償協会に交付しようとするものであります。 本案は、去る二月十二日本特別委員会に付託され、同月十九日土屋環境庁長官から提案理由の説明を聴取した後、審査に入り、三月十八日質疑を終了いたしましたところ、……
○河野(正)委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福島譲二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、不肖私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。
申すまでもなく、今日のわが国におきましては、公害の防除にとどまらず、環境汚染の未然防止に努めるとともに、さらには、長……
○河野委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福島譲二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
委員長は、理事に
戸沢 政方君 西田 司君
福島 譲二君 山本 幸雄君
島田 琢郎君 馬場 昇君
古川 雅司君 則武 真一君
中井 洽君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、先般環境庁長官に就任されました土屋義彦君及び環境政務次官に就任されました山東昭子君より発言を求められておりますので、これを許します。土屋環境庁長官。
○河野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が前国会に引き続き委員長の重責を担うことになりました。
今後とも委員各位の御協力を賜り、円満なる委員会の運営に努めたいと存じます。
はなはだ簡単でありますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西田司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
委員長は、理事に
戸沢 政方君 西田 司君
八田 貞義君 山本 幸雄君
島田 琢郎君 馬場 昇君
……
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑英次郎君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹内勝彦君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 答弁要りますか。
【次の発言】 理事さんと相談して……。よろしゅうございますか。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○河野委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
公害対策並びに環境保全に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に付託されました請願は、東京湾岸道路の環境保全対策等に関する請願三件であります。
本請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会で協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。
本日は、これにて散会いたします。
午前……
○河野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の要職につくことになりました。
今後とも円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位のなお一層の御指導、御協力を切にお願い申し上げます。
はなはだ簡単ではありますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西田司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
委員長は、理事に
戸沢 政方君 西田 司君
八田 貞義君 山本 幸雄君
島田……
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
まず、国務大臣から環境行政に関する所信を聴取することといたします。土屋環境庁長官。
【次の発言】 以上で国務大臣の所信表明は終わりました。
次に、昭和五十五年度環境庁関係予算の説明を求めます。正田官房長。
【次の発言】 次に、各省庁の昭和五十五年度環境保全経費等について、便宜環境庁から説明を求めます。金子企画調整局長。
【次の発言】 以上で予算の説明は終わりました。
次に、昭和五十四年における公害紛争の処理に関する事務の概要及び昭和五十五年度公害等調整委員会関係予算の説明を求めます。青木公……
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 この件は、後ほど理事会で協議をいたします。
【次の発言】 その点については、後ほど理事会で協議をいたします。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 その点も後ほど理事会で協議いたします。
【次の発言】 それも後ほど理事会で協議をいたします。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。古……
○河野委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
去る二月二十日、理事山本幸雄君の委員辞任に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、玉生孝久君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野口幸一君。
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
公害健康被害補償法の一部を改正する法律案の審査を続行いたします。
本案に対する質疑は終了いたします。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、則武真一君より本案に対する修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。則武真一君。
○河野委員長 これより会議を開きます。
この際、馬場昇君外二名提出の水俣病問題総合調査法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。馬場昇君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑英次郎君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
公害対策並びに環境保全に関する件調査のため、本日、日本道路公団理事大島哲男君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野口幸一君。
【次の発言】 野口君の発言につきましては、後ほど理事会においてそれぞれ御相談をいたしたいと思います。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 局長、説明してください。その後長官の所信を聞きます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
環境庁長官。
【次の発言】 この際、午後三時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古川雅司君。
【次の発言】 中井洽君。
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 この際、午後四時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。東中光雄君。
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
公害対策並びに環境保全に関する件調査のため、本日、日本道路公団理事大島哲男君を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑を続行いたします。木原実君。
【次の発言】 ただいまの木原委員の発言に対しましては、後日理事会に諮って結論を出したいと思いますので、……
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 野口幸一君。
【次の発言】 承知いたしました。
森田景一君。
【次の発言】 則武真一君。
【次の発言】 木下敬之助君。
【次の発言】 次回は、来る十三日火曜日、午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十九分散会
○河野委員長 これより会議を開きます。
公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 森田景一君。
○河野(正)分科員 私は被差別部落の抱えておりまする問題についてお尋ねをいたしたい、かように思うわけでございます。時間の制約もあることですし、しかも抱えておる問題というのは非常に多いわけでございます。したがって、ひとつお答えの方も簡明率直にお答えをいただきたい、かように考えます。 そこで、きょうは厚生大臣の所管にまつわる問題にとどめるわけでございますけれども、本論といいますか、具体的な問題に入る前に、これらの部落問題に対しまする大臣の基本的な姿勢についてまずお尋ねをいたしておきたい、かように思います。 私どもは、特にこの問題の解決のために重要視しなければならぬ幾つかの点がございます。その中……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。