河上民雄 衆議院議員
36期国会発言一覧

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このページでは河上民雄衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院36期)

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第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 外務委員会 第2号(1980/08/19、36期、日本社会党)

○河上委員 伊東外務大臣に初めて御質問させていただきますが、いろいろ考えてまいりましたけれども時間も余りございませんので、そのうちの一つ、すなわちいま土井委員が最後に御質問なさいましたことについて若干補足的に質問をいたしたいと思います。したがって、外務大臣の方も簡潔にお答えをいただきたいのでございますが、いま起きております金大中氏に対する軍事裁判というのは韓国の民主主義にとっても非常に重要な問題であると同時に、やはり日本の民主主義にとっても非常に重要な問題ではないか、私はそう思っておるのでございます。  先ほど来、大臣のいろいろなお考えがございましたけれども、基本的な点で一つまずお伺いしたいの……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 外務委員会 第4号(1982/03/31、36期、日本社会党)

○河上委員 先ほどこの委員会の同僚議員からもお話がございましたが、今回の櫻内外務大臣の訪米に関連して、若干の御質問をしたいと思います。  外務大臣も大変御苦労でございましたが、今回の訪米のねらいはどの辺にあったのか。アメリカの要求を値切るために行かれたのか、あるいは体をかわすために行かれたのか、それとも毅然として拒否する意思を向こうに伝えるためであったのか、あるいは何らかの妥協点を探るために行かれたのか、そのいずれでございましたか。
【次の発言】 大臣が何かかわるたびにアメリカへ行くというあり方が、大臣自身としてこれでいいと思っておられるのかどうか。実は私のことを申し上げてあれでございますけれ……

第96回国会 外務委員会 第5号(1982/04/02、36期、日本社会党)

○河上委員 私は、いまかかっております日本国とドイツ民主共和国との間の通商及び航海に関する条約についての御質問をいたしたいと思いますが、同時に、これに関連しまして東ヨーロッパと普通言われております地域に対する日本政府の態度につきまして若干御質問をいたしたいと思います。  きょうは時間が大変短いようでございますので、私の方も次々質問をいたしますが、御答弁の方もなるべく簡潔で明瞭で、そして誠意ある御答弁をいただきたいと思います。  まず、今回の通商航海条約を結ぶメリットはどこにあるというふうにお考えですか。
【次の発言】 いまアルバニアを除くと、こうおっしゃいましたが、アルバニアについては大使館の……

第96回国会 外務委員会 第17号(1982/06/02、36期、日本社会党)

○河上委員 ただいま委員長からお話がございました三条約に関しまして一、二点御質問いたしたいと思います。  それに先立ちまして外務大臣の御意見を承りたいのでありますが、けさの新聞等でも報道せられておりますように、スウェーデンの元首相のパルメ氏を長といたしますいわゆるパルメ委員会が報告書をまとめまして、^その中で、今日の状況の中で非核地帯構想が非常に重要だということで非核地帯構想を提案をいたしまして、今回の第二回国連軍縮特別総会に当たって国連総長にこの案を提示するというふうに伝えられているわけでございます。さきに衆議院、参議院本会議におきまして第二回国連軍縮特別総会に関する決議が採択されましたが、……

第96回国会 外務委員会 第25号(1982/08/20、36期、日本社会党)

○河上委員 ただいま、すでに外交問題にまで発展いたしております教科書問題につきまして、外務大臣の御所見を承りたいと思います。  今回の問題は、教科書の記述に関連して起きた問題であります。したがって、記述の訂正を抜きにした解決はあり得ない、私はそう考えておりますが、しかし、同時にこの問題は、教科書の記述に尽きるものではなくて、その背景で戦後日本の民主主義の原点が問われている、そういう性格の問題だ、このように私は考えておるのでございます。戦前の日本の歩みの否定の上に戦後日本民主主義の原点があった。それが忘れられているという、少なくともそうした強い疑いが持たれているところに今回の出来事の本質があると……

第96回国会 法務委員会 第19号(1982/04/27、36期、日本社会党)

○河上委員 いま同僚の広瀬委員から御質問がございました外国人登録法改正法案につきまして質問いたしたいと思いますが、もうすでに多くの方からお話がございましたので若干重複する点もあろうかと思いますけれども、今回の改正によって若干の前進が見られたことは事実かと思いますけれども、しかし、残念ながら本質的な点は余り変わっていないということを指摘せざるを得ないと思っております。  まず、その登録に際しましては指紋押捺が求められること、それから常時携帯の義務、そのいずれも背いたり怠ったりした場合に大変厳しい罰則がある。いま大鷹局長がお話しになりましたが、年間五千件を超える違反件数、こういうことでございますが……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 外務委員会 第7号(1983/04/27、36期、日本社会党)

○河上委員 ただいまお話のありました宇宙三条約について質問いたしたいと思いますけれども、その前に、きょう報道されておりますように自衛隊機の事故が起きましたので、この点について最初に短く質問させていただきたいと思います。  このたびの宇宙三条約は宇宙空間からの落下物の事故について取り決めるものでありますけれども、これはめったにないものだという説明であります。しかし、軍用機の方の事故は、実は四月の十九日、最近でも鳥羽市の山中で航空自衛隊機が墜落事故を起こしておりますし、今回、海上自衛隊の軍用機が事故を起こしておるのでございます。岩国基地で低空訓練中というふうに聞いておりますけれども、大変不幸なこと……

第98回国会 外務委員会 第8号(1983/05/13、36期、日本社会党)

○河上委員 いま外務大臣から、一九七六年の国際コーヒー協定の有効期間の一年延長について御報告がございました。もうすでに御案内のとおり、この件につきましては昨年本院において審議をいたしました際に、一九七六年協定の延長要件の問題で、純法理的に言えばすでに失効していたコーヒー協定を当外務委員会で審議したという経緯があったことを思い起こすわけであります。わが党の同僚議員がその点について非常に厳しく追及したわけでございますが、いまのお話によりますと、これで延長のための条件は満たされたということでありますが、今回の新協定の作成が手間取った理由というのはどこにあるかということです。


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 外務委員会 第1号(1983/10/04、36期、日本社会党)

○河上委員 ただいま井上委員から御質問がございましたが、大韓航空機の事件につきまして質問をいたしたいと思います。  今回の事件は大変痛ましい出来事で、二百六十九名の乗員、乗客の方の犠牲に対しまして私どもはこの機会にも心から哀悼の意を表したいと思いますし、また御遺族の方の悲しみに対しましても何と申し上げてよいかわからないのでございます。  先般、テレビ等で報道されております御遺族の言葉の一つに、この事件は結局国際的な事件として私たち遺族のことはやがて忘れられてしまうのではないかという予感がするというようなことを言われておったのが私には大変印象に残っているわけであります。今回の事件は、いま大臣も言……


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各種会議発言一覧(衆議院36期)

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1981/03/03、36期、日本社会党)

○河上分科員 私は、きょう日本の大学の国際化ということにつきまして若干御質問をさせていただきたいと思うのであります。  先般、鈴木総理大臣がASEAN諸国を歴訪した際に、発展途上国の若手外交官を招いて、東京で十カ月の日本語研修をさせるという計画をいわば手みやげとして持っていかれまして、先方でも好評であったようでありますけれども、先日の朝日新聞二月二十二日付によりますと、どうもこれが必ずしも行き届いた案ではなかったということで、なかなか思惑どおりいかないという記事がございました。つまり日本側が費用を出すのは往復の旅費と研修費だけで、一番金のかかる滞在費は支給されない仕組みになっておったということ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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