河上民雄 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは河上民雄衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 外務委員会 第6号(1984/04/11、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 安倍外務大臣に幾つかお尋ねしたいのでありますが、今もお話がありましたが、農産物交渉で一応の決着がついたということでございますけれども、先日交渉決着の後の記者会見の写真が、これは朝日新聞を初め各社に出ておるのですけれども、これちょっと、コピーを持ってきましたけれども、大臣もごらんになったと思いますが、大河原大使と山村農水大臣の表情は大変対照的でして、大河原さんは腕を組んで大変にこにこ、呵々大笑をしておられる。一方山村さんは苦虫かみつぶして下の方を向いておる。これはとても同じ交渉団とは思われないですね。今もちょっとお話がございましたけれども、どうも日本の出先の外交官というのは向こう、赴……

第101回国会 外務委員会 第11号(1984/04/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 民間航空機貿易に関する協定附属書の改正の問題で御質問をいたしたいと思います。  東京ラウンド交渉で新しい国際コードの一つとして民間航空機貿易協定を成立させたわけでありますが、御承知のとおり、この協定以外にも十の新しい国際コードができているわけでございます。こうした新しいコードの成立によってガット体制の法的枠組みが強化されたというふうに理解してよろしいのでしょうか。また、関税の減免措置と並んで非関税障壁の規制軽減措置がガット交渉の重要な対象となり、大きな比重を占めるようになってきたようにうかがわれるのですけれども、その辺はどういうふうに理解したらよいのか、まずお尋ねしたいと思います。

第101回国会 外務委員会 第14号(1984/05/11、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 私は、今委員長が読み上げられました三件のうち、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定について主として質問をいたしたいと思います。  先般、海外日系人大会第二十五回大会というのが東京で開かれまして、私もその議長団の一人を務めました。世界の各国からその地で活躍をしておられる海外日系人の代表の方が東京にお集まりになったわけでありますが、その中にもペルーからお見えになった方もございまして、私は、そうした人たちのためにも、またその人たちが活動をいたしております居住国国民との間の友好関係を促進するためにもこの文化協定が役に立つことを期待しておるものでございます。  ただ、その前に一つだけ……

第101回国会 外務委員会 第17号(1984/07/18、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 先般、安倍外務大臣は韓国を訪問されて、日韓外相会談を行われて帰国をされたわけでございますが、それに関連しまして幾つかの御質問をしたいと思います。時間がかなり限られているようでございますので、前置きは抜きにしてお伺いしたいことを幾つか申し上げたいと思います。  まず最初にお伺いいたしたいのは、日韓外相会談で一応合意を見たといいますか、そういう点の中で全斗煥大統領の訪日ということがあるわけでございますけれども、全斗煥大統領の訪日につきまして外務大臣としてはどういうような受けとめ方をしておるかを伺いたいのでございます。韓国の東亜日報では、全斗煥大統領の訪日について社説と解説を掲げて、過去……

第101回国会 外務委員会 第18号(1984/08/01、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 今、いわゆる事前協議の問題でいろいろ論議がありましたので、それに関連して少し確認をさしていただきたいと思います。  今、大臣みずから、これまでの答弁に若干の混乱の時期があったというようなお話もありましたので、それだけに正確に確認をしていきたいと思うのであります。まず、非常に簡単なことですけれども、事前協議というのはあるわけですが、これは日米間でどのレベルで行われると考えられているか。
【次の発言】 今、特段の定めはないということでありますけれども、日米安保特別委員会昭和三十五年四月二十八日の会議録によりますと、当時の岸総理大臣は次のように答えております。「日本の場合におきましては常……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外務委員会 第5号(1985/04/03、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 安倍外務大臣にお尋ねをしたいのでありますが、今、井上委員の方から日米経済摩擦に関する交渉についての御質問がありまして、また大臣からそれぞれ所見が述べられたわけでございます。大臣は先ほど、電信機器に関する非常に基本的な日本側の対応を説明されたのですけれども、今回レーガン大統領の方で満足の意を表明したのは、いわゆるシグール、ガストン・シガーと言ってもいいのじゃないかと思いますけれども、シグール特使が中曽根総理と会談した結果、その報告に基づいてああいうステートメントが出たやに報ぜられておるわけであります。  そこで、外務大臣は、中曽根さんとシグールとの会談の内容について十分報告を受けてお……

第102回国会 外務委員会 第13号(1985/05/17、37期、日本社会党・護憲共同)

○河上委員 今、米州投資公社を設立する協定に関連いたしまして、小林委員、井上委員からそれぞれ御質問がありましたが、そこで共通して出ておりますことは、中南米の情勢について日本の政府、特に外務大臣はどのように認識をしているかということだと思うのであります。個々の問題はともかくといたしまして、全般的に今日の中南米情勢を安倍外務大臣はどのように受けとめておられるか、まず最初にそれをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 その場合外務大臣は、今のアメリカの例えばニカラグアに対する政策というようなものについて懸念を感じておられるかどうか、いかがでございますか。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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